脾臓の働き
脾臓は,胎生期にはすべての系統の血球を造るが,生後はリンパ球と単球のみを産生しています.しかし,ある種の病的状態になると昔にもどって,胎生期と同じように,赤血球,白血球や栓球などを造ることがあります.赤血球の寿命は約120日とされますが,赤血球が老化して寿命が尽きると,主として脾臓でこわされ,白血球や栓球の一部も老化すると脾臓に取り込まれて処理されます.細菌や原虫も脾臓の貧食機能によって取り込まれます.脾臓ははまた免疫グロブリンのうちのIgMタンパクの産生にあずかっています.
また働きのうちで特に脾臓の病気に関係深いのは,骨髄での血球の産生を調節する器官であることで,骨髄の造血を促進させたり,抑制したりする両面の作用があるとされています.しかし,脾臓の病気の多くは抑制的に働いているといえます.だからいくつかの病気では,脾臓をとることによって治癒します.
雑誌目次
検査と技術2巻1号
1974年01月発行
雑誌目次
病気のはなし
脾臓の病気
著者: 中尾勈
ページ範囲:P.16 - P.19
技術講座 生化学
臨床検査の"ものさし"について—"ものさし"は生きている
著者: 大場操児
ページ範囲:P.58 - P.59
同一物を地球上の緯度の異なる点で秤量すると,計測値に差がある.赤道上で6.8kgの物が同一のバネ秤りを用い北極で秤量すると7.25kgを示し,見かけより0.45kg重く測定される事実がある.しかし物体の実質の量は場所や高さで変わることはなく,これを質量と呼んで重量と区別して用いている.物理学は重量は物体が地球に引かれる力で,地球上の異なる場所では同一物に及ぼす引力に差があると説明している.
この質量の基本として合金のキログラム原器がパリ郊外の国際度量衡局に保管され,日本には6番めの副原器があることは知るところである.このように質量の基準としてキログラム原器を作り,世界中で正しく一致した質量を得るための約束がなされている.
血液
血液凝固検査・1 採血法,抗凝固剤,器材など
著者: 小沼哲
ページ範囲:P.60 - P.61
皮膚に出血斑が認められたり,血液がなかなか止まらない人(出血時間の延長傾向),またはこれから手術を受ける人の出血性素因の異常の有無を調べるために血液凝固検査法があり,これら検査は患者サイドで検査が進められるといった点で,やや趣を異にするが,要は採血(あるいは皮膚穿刺)の時点から検査が始まることである.
血液凝固に関する検査には比較的簡易でスクリーニングテストとして汎(はん)用されるものから,血漿中の特定凝固因子の測定といったむずかしい検査まであるが,目的とする点は,
血清
溶血反応
著者: 竹内直子
ページ範囲:P.62 - P.63
臨床検査に従事していると,検体として受け付けた患者の血液が,赤く溶血していることにたびたび出会う.これは赤血球が反応を起こして溶血しているのではなく(疾病によっては病的反応によって溶血しているものもあるから注意が必要であるが),なにか他の強い刺激を受けて,単にこわれているという現象である,たとえば,採血後注射器の注射針を取らずに,血液を注射器から試験管に力を入れて押し出すと,強い圧力を受けて血球がこわれる.また水など血液と等張でない溶液が混入したとき,0℃以下の温度中に置かれた時,37℃以上の温度中に置かれた時,長時間室温中に放置された時,これらの溶血は,血清学的にいう溶血反応を起こしているのではない.
溶血反応とは,赤血球と抗血清と補体の3つの因子を作用させ,この使用した抗血清(抗体)が赤血球(抗原)と対応している時,補体の協同作用によって溶血(赤血球がこわれる)という反応を起こすもので,一定の方式に従って系統的に希釈した抗血清(抗体-溶血素)の列におのおの必要量の補体と一定量の赤血球浮遊液(抗原)を加え,37℃に一定時間おき溶血の度合いを判定する方法である.臨床診断には,ドナート-ランドシュタイナー(Donath-Landsteiner)溶血反応,ミドルブルック-デュボス(Middleblook-Dubos)反応の溶血,抗-ストレプトリジンO価測定(ASLO)などが応用されている.
細菌
細菌の培養法・2
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.64 - P.65
前回は分離培養法ならびに集落の観察の要点について述べたが,今回はそれに続いて行なわれる釣菌の操作を中心に解説する.細菌学では分離培養によりカンテン培地上に生じた孤立集落(他の集落との融合していない独立した集落)は,1個の細菌細胞が分裂増殖して目に見える1つの菌集団(集落,colony)を形成したものであるとの考えが基本となっている.しかし実際には同一種類の菌を2個以上1点に接種しても同様の集落が形成されるが,分離培地上の孤立集落は純粋な1種類の細菌集団として扱うことがならわしになっている.したがって材料中に含まれる種々の菌の同定(菌の種々の性質を調べることによりその菌の種類を決定すること)は,性質を異にする孤立集落のおのおのについて,その一部分を釣菌(火炎滅菌後冷却させた白金線の先端で集落に触れ,菌を採取する操作)して,その性質を調べることにより行なわれる.
釣菌に先だってはまず集落の観察を注意深く行なわなければならない.
病理
体内色素と病原体の染色
著者: 鬼頭花枝
ページ範囲:P.66 - P.67
1.体内色素の染色
生体内には各種の色素が存在する.体内性色素には血色素性色素(ヘモグロビン,ヘモジデリン,胆汁色素など)と非血色素性色素(メラニン・クロム親和性物質,リポフスチンなど)があり,外来色素として炭粉がある.病理組織検査においてはヘモジデリンとメラニン色素の証明が一般的である.
生理
スパイログラフィーによる肺換気機能検査のコツ
著者: 石山陽事
ページ範囲:P.68 - P.69
口または鼻から吸い込んだ空気は,喉頭→気管支→気管支枝→細気管支→終末細気管支→呼吸細気管支という経路を通って最後に肺胞に至る.そこで肺胞を取り巻く毛細管内の血液に肺胞内の空気にある酸素(O2)が移行する.また血液中の炭酸ガス(CO2)は逆の経路をたどって口から吐き出される.これが肺の働きであるが,肺胞の空気の出はいりに最も重要な役割を果たしているのが肺の弾性と胸郭およびそれに付随している呼吸筋である.したがってこれらのいずれかになんらかの原因で機能障害が起きると,肺胞での換気が悪くなり血液中にはCO2が蓄積し,02が減少する.
呼吸機能検査は肺の疾患をはじめとして,呼吸機能との関連のありそうないろいろな臨床症状の原因を,あらゆる角度から調べようとするもので,具体的には,(1)換気機能検査,(2)肺容量区分の測定,(3)肺内ガス分布,(4)肺拡散能力,(5)血液ガス分析,などの検査に分けて行なわれている.
一般
髄液検査・1
著者: 相賀静子
ページ範囲:P.70 - P.71
頭蓋腔,脊髄腔内にたまっている水様透明な液を髄液といい,たいせつな中枢神経系を保護している.髄液はしばしば検査室に提出されるというほどの検体ではない.中枢神経疾患診断の目的で採取されるが,採取はめんどうで手数がかかり,尿や血液を採るようにはゆかない.
それで,一般検査とはいうものの,珍しいほうの検体に属するし,少量しかない検体をどうやって効率よく多種目検査するかを考えてから行なうのが普通である.また,あまり検体が出ないということは,検査に慣れることがむずかしいことをも意味する.
マクロとミクロ
脾臓
著者: 佐々木憲一
ページ範囲:P.6 - P.7
脾臓は細網内皮細胞系に属する臓器の1つで,赤血球破壊(ただし胎生期には血球産生にあずかる),鉄の新陳代謝に重大な役割を演ずるとともに,リンパ球の産生にも関与し,また血液循環系にも属する重要な臓器である.
その発生は,胎生1か月の終わりに胃の後面(dorsalmesogastrium)から突出し,細胞が増生するとともに胎生第3か月で分離をしはじめる.やがて本来の形を形成するとともに,脾臓の基礎となる間葉組織が増加し,これより被膜,脾柱,網眼が生じてくる.胎生6か月でリンパ組織が生じ,また血液洞が形成されるが,胎生期にはこの脾臓で造血が行なわれる.
クローズアップ
清水一枝—三楽病院検査科病理検査室
著者: 竹淵あけみ
ページ範囲:P.8 - P.9
卒業後も常に勉強を
病理検査室は現在2人,こぢんまりとしたへやにミク ロトームをはじめ染色液,顕微鏡などがきちんと整理 されていて,清水さんの人がらがうかがえる.
"病理の仕事はじみですが,臨床側は病理診断をもとに治療を開始するのですから,なくてはならないものです.特に早期癌発見のための細胞診は見のがすことが許されない大事な仕事です.またそれだけにやりがいがありますね.忍耐のいる仕事ですが形態学ですからおもしろいし,診断は下せないまでも自分でクラスづけをして所見をとることができます.そのかわり,常に顕微鏡をのぞいて形態を忘れないようにし,また本などで勉強していく姿勢は必要です"
ひとこと
医療体系と臨床検査
著者: 武見太郎
ページ範囲:P.10 - P.11
日本の医療体系は,100年前の体系がそのままに維持されている.このように神社仏閣の維持と同じようにされている姿に対して,私はまず奇異に感ずる.このような事実が存在する理由を求めてみると,法律の権力によって新しいものの導入が拒否されている事実を率直に認めなければならない.もちろん検査技師は法律によって認められているけれども,臨床病理学の進歩によって医療の体系がどのように変化するかということを考慮することなく,検査技師を法律で認めたところに多くの矛盾点があると考える.
病人と病気と病院
管理部門
著者: 黒田幸男
ページ範囲:P.12 - P.15
医療機能と経営機能
病院の業務は,医療面の業務と経営面の業務とに大別される.
第1の医療面の業務は,病院の本来的な機能といわれているが,それは,病院は社会に"よい医療"を提供することが目的に存在しているからである.そして,その目的達成手段として,診療や看護を中心とした各種の医療業務組織を持ち,さらに,各業務組織部門内での効果的な働きを促進するための管理組織が設けられている.この管理組織は,病院内の各業務部門と同一の場面に展開しているが,その本質は統括管理機能であり,働きの内容は,(1)仕事の管理,(2)仕事の改善,(3)人の管理,(4)金の管理,(5)物の管理の5つの任務を果たすことにある.
臨床検査技師のための 物理学
電気・1
著者: 三上智久
ページ範囲:P.20 - P.23
現代,エネルギー源として電気は最大に利用されている.光源として,動力源として,熱源として,また通信機関や計測機器のエネルギー源として,電気の利用は計り知れないほど広範囲にわたっている.電気のほかにも石油,石炭,ガス,太陽エネルギー,原子力,海流,風力,火山などがエネルギー源として考えられる.その中で電気は,他の形のエネルギーに容易に変換できる特徴を持ち,また質量は無視できて運搬に至極便利である.一方,電気は目に見えないため直観的に理解しがたい面もあり,扱い方を誤ると生命の危険をも伴いかねない.臨床検査機器もその大半は電気によって動作しているわけで,そういった意味からも,電気の基礎は確実に覚え,電気に親しんでほしいものである.
生物学
生殖
著者: 和田優
ページ範囲:P.24 - P.27
個体の寿命にはおのずから限度があるので,生物は自己と同じ個体を作って,その種族を維持している.このような現象を生殖(reproduction)という.生物は生殖によって,子孫の繁栄と,優秀な子孫を得るという2つの目的を果たしている.
下等な生物はふつう分裂によって個体数を増している.これを無性生殖(asexual reproduction)という.この方法で作られた新個体は遺伝的にはすべて母体の持つ形質と同じ形質を持つことになり,突然変異の起こらないかぎり進化はない.ところが,高等な生物で生殖細胞を作り,てれが融合することによって初めて新個体になる.このような生殖法を有性生殖(sexual reproduction)という.この方法では,生殖細胞は減数分裂によって単相(n)の染色体をもつことになるし,またこの時には遺伝子の交換も起こる(6月号図5参照).こうして作ちれた2個の生殖細胞が融合して,新個体(複相;2n)が作られる.したがって,遺伝的に親と異なる個体もできるので,新個体には両親より劣るものもあれば,すぐれたものもあることになる.これらの新個体に淘汰が働くと,ここに生物の進化が起こることになる.
無性生殖の種類には,分裂(二細胞分裂),出芽胞子形成などがある*.これらについては,すでに,6月号に述べてあるので,ここでは有性生殖を中心にして取り扱うことにする.
化学
化学反応・10 酵素反応(1)
著者: 吉田光孝
ページ範囲:P.28 - P.31
最初に発見された酵素の1つは,胃液中に存在するタンパク分解酵素のペプシンであった.イタリアの偉大な生理学者のスパランツァーニ(Spallanzani)は,小さな金網カゴに入れた肉片をタカに食べさせた.あとでしいて吐きもどさせたところ,カゴは空っぽになっており,鳥の胃液には,肉を液化させるなにかの物があることを示した.その後食物が消化器の中で完全に消化されるのは,酵素の働きによるのだ,ということがわかつたのは,シュワン(Schwann,1837)によってであり,彼は胃の粘膜の"しぼり汁"が酸性で多量のタンパク質を溶かす能力があるのを認め,この作用物質をペプシンと名づけた.
現在では消化にとどまらず,いろいろな生命現象の根底に酵素反応が存在することが知られている.たとえばアルコール発酵は有名なパスツール(Pasteur,L. 1822〜1895)によって研究され,これは酵母という生物体と不可分な生命現象だと主張した.ところが,ドイツの化学者ブフナー(Buchner,1897)は酵母を完全にすりつぶして得られた"しぼり汁"でも盛んに発酵する事実を見いだして,発酵はかならずしも生物の生存を要しない酵素が触媒として作用する化学反応,すなわち"酵素反応"であることを明らかにした.このことは単に酵素の概念を確立させたばかりでなく,生命現象の根底に物質変化があり,それは酵素反応によっていることの解明に重要なきっかけとなったのである.
実習日誌
医療従事者の厳しさを思う
著者: 谷満理子
ページ範囲:P.32 - P.32
採血台.赤ん坊の泣き声が響く時,私は,いつも医学の厳しさ,重大さを感じるのです.そして常に自分に厳しくありたいと思うのです.高校を卒業して,実際検査技師はどんな職業であるかも知らずに,ただ"技術を身につけ,そして医学に貢献したい"という目的で,衛生検査技師学校に入学した私.こんな私にとって,学校で学ぶことは,すべて新しいもののように感じ,驚きばかりで,また,初めて学んだものに対する興味をも持ちました."こんな職業もあるのだな"などと今さらながらまるで他人ごとのようにも思ったものです.一定した技術を身につけることさえも努力がいるのに,まして医学に貢献したいなどと甘い考えでいた私,技師として勤まるかどうか,不安で全く自信をなくしていました.
ほんとうに理解もできていないのに,こんなことでいいだろうかと,いつも思いつつ2年の病院実習にはいってしまいました.薄っぺらな知識で,はたして実習ができるかどうか不安な気持ちでいっぱいでした.1年の時の実習は,基礎的なことばかりで,しかもグループで行なうため,自分で実習しているのだという気持ちは少なかったような気がします.しかも,検体はただの検体でしかありませんでした.実際,病院実習を行なって,患者さんと病院内で直接接し,また検査などを見ていると,検体はただの検体ではなく,生きているのだということを,あらためて自分の心の中に焼きつけたしだいです.
最近の検査技術
アイソエンザイム
著者: 中山年正
ページ範囲:P.33 - P.36
アイソエンザイムとは何か
生体の中には実に多数の酵素が存在し,生体触媒として多くの化学反応をつかさどっている.消化腺から分泌される加水分解酵素群は,酵素のうちでも最も古くから知られ私たちにもなじみ深いもので,アミラーゼ,リパーゼ,あるいは種々のタンパク分解酵素などがある.アミラーゼは唾液腺と膵臓にそれぞれ独立に分布し食物の消化吸収に寄与しているが,このアミラーゼのように同じ酵素作用を働きながら同一個体で分布の異なる酵素は,単一でなく互いに異なった物質(酵素タンパク質)ではないかという疑問は,すでに30年以上も前からWarburgを始め多くの研究者により提唱されていた.しかし,唾液と膵液のアミラーゼが電気泳動により分離されて互いに異なったタンパク質であることがわかったのはごく最近のことである.
アミラーゼと同様にえんえんとした研究が行なわれた酵素はホスファターゼである.ホスファターゼは有機リン酸エステルを水解する酵素であるが,至適pHの相違,組織からの抽出の容易さ,金属イオンによる活性化の程度,基質の種類による水解速度の差などから,少なくとも数種の酵素が存在することがやはり30年ほど前に知られていた.このように同じ化学反応を触媒するにもかかわらず,異なった性格をもつ酵素に対しBamannらはDie isodyname Fermente(等力性酵素)と名づけている.
マスターしよう基本操作
医学写真の撮り方
著者: 三橋昭仁
ページ範囲:P.41 - P.45
医学写真の被写体を大きく分けると,次のようになる.
(1)患者写真 (2)手術写真 (3)解剖の記録写真 (4)摘出した臓器の写真 (5)顕微鏡写真 (6)X線写真複写・スライド本項では,(4)の"摘出した臓器の写真"について,基本的な撮影方法を説明したい.
学園だより
文京女学院医学技術科
ページ範囲:P.46 - P.48
沿革
昭和34年第1回厚生大臣指定を受け学校法人文京学園(現在中,高,短大など9校)を母体として設立された.創設以来国立東京医科歯科大学の後援によって教員スタッフ,教育内容の充実をはかるとともに,都内一流病院に約1年間の実習指導を依頼し,最新の技術修得をめざしている.48年度で14回生,800余名の検査技師を送り出している.
東大の近く,イチョウ並木の本郷通りにある当学園は幼稚園が隣にあり,午前中はかわいい声が聞こえてくる.名前のとおり女子のみ,今年は2年制と3年制が入れ替わる年で,2年制の2年生は病院実習中,学園には3年制の2年生と1年生がいる.2年生は午前中が講義で午後は臨床検査実習,1年生は午前,午後とも講義が主である.後期になると1年生の午後は実習,2年生の臨床検査実習はいよいよきびしくなる.新年になるとほぼ1年間の病院実習が待っている.
医学の進歩をになった人々
アレクサンダー・フレミング・1
著者: 中溝保三
ページ範囲:P.49 - P.51
準備された偶然
1928年の夏,ロンドン市のブレット街のはずれにある聖メリー・ホスピタル付属医学校の細菌学研究室の中で,くすんで黒ずんでがらくたの整理もされていない室内の実験台に置かれている1枚のシャーレに,中年の研究者がらんらんたる眼をこらしていた.彼は,"細菌学大系"という本のブドウ球菌に関する論文を書くために,かつて彼の同僚が行なったブドウ球菌の変異についての実験成績を追試して確かめるために,普通カンテン培地に培養したブドウ球菌のコロニーを観察していたのであった.この実験では,顕微鏡でコロニーの状況をながめるので,シャーレを開いておく時間が多くなり,どうしても空気中の雑菌の侵入を防ぐことができなかったのである.
彼が1枚のシャーレを見た瞬間,そこに迷入した青カビの周囲だけブドウ球菌の集落がぬけている姿が目にはいった.20世紀最大の発見が,この瞬間から芽ばえることになった.彼はこの発見にたどりつくまでに47年間の生涯を費やしてきた.ライト教授にしごかれた22年間の研究生活ののちに,ついにノーベル賞に価する大発見をつかんだのだ.
座談会
自動分析を斬る
著者: 太田抜徳 , 深田靖彦 , 池田清子 , 鳥居賢治 , 北村元仕
ページ範囲:P.52 - P.56
自動分析装置が普及して,最近はごく普通の道具となってきた.メーカーはよい点を強調するし,学会などでもすぐれた面が発表される.しかし実際には必ずしもスムーズに運転されているわけではないし,経営面では人員減の材料とされている.今月は実際に機器を取り扱っているベテランのかたがたに,悩みや問題点を出していただいた.自動分析を検査室の中でよいものにしていくよう,短所や限界をも知るために.
あなたとわたしの検査室
心電図をとる時の注意は?
著者: 井川幸雄 , 根岸勇 , M生
ページ範囲:P.57 - P.57
質問 先日,病室に行って心電図をとった際,心電計が前の使用者が使ったままの状態で,周囲の状態も検査室とは大部違っていて,どうしても交流障害(ハム)がはいって,うまくとれませんでした.その心電計は古いのですが,検査室に持ち帰ったら,十分よく作動しました.技師としてどんな点を注意したらよいでしょう.
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国家試験問題 解答と解説
ページ範囲:P.37 - P.40
学校・養成所卒業者の試験合格率
著者: 井ケ田勝弘
ページ範囲:P.40 - P.40
昭和48年10月までに臨床検査技師国家試験は5回,衛生検査技師試験は22回を数えたが,最近における各試験の結果を合格率でみると次のようになっている.
基本情報
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技術講座 遺伝子・染色体検査
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技術講座 細胞治療
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技術講座 病理
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技術講座 微生物
44巻11号(2016年10月発行)
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増刊号 はじめて出会う 検査画像
44巻9号(2016年9月発行)
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技術講座 微生物
44巻7号(2016年7月発行)
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44巻5号(2016年5月発行)
技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
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43巻12号(2015年11月発行)
技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
技術講座 一般
43巻10号(2015年9月発行)
増刊号 血液形態アトラス
43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
43巻7号(2015年7月発行)
技術講座 生理
43巻6号(2015年6月発行)
技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
43巻3号(2015年3月発行)
技術講座 血液
43巻2号(2015年2月発行)
技術講座 管理
43巻1号(2015年1月発行)
技術講座 病理
42巻13号(2014年12月発行)
技術講座 生化学
42巻12号(2014年11月発行)
技術講座 病理
42巻11号(2014年10月発行)
技術講座 血液
42巻10号(2014年9月発行)
増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
42巻8号(2014年8月発行)
技術講座 免疫
42巻7号(2014年7月発行)
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42巻5号(2014年5月発行)
技術講座 病理
42巻4号(2014年4月発行)
技術講座 輸血
42巻3号(2014年3月発行)
技術講座 血液
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技術講座 微生物
42巻1号(2014年1月発行)
技術講座 病理
41巻13号(2013年12月発行)
技術講座 生理
41巻12号(2013年11月発行)
技術講座 生化学
41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
41巻6号(2013年6月発行)
技術講座 微生物
41巻5号(2013年5月発行)
技術講座 一般
41巻4号(2013年4月発行)
技術講座 生化学
41巻3号(2013年3月発行)
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技術講座 生理
41巻1号(2013年1月発行)
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技術講座 生理
40巻11号(2012年10月発行)
技術講座 生理
40巻10号(2012年9月発行)
増刊号 この検査データを読めますか?―検査値から病態を探る
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技術講座 生理
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技術講座 細胞診
40巻7号(2012年7月発行)
技術講座 生理
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技術講座 生理
40巻5号(2012年5月発行)
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技術講座 生理
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増刊号 緊急報告すべき検査結果のすべて―すぐに使えるパニック値事典
39巻9号(2011年9月発行)
疾患と検査値の推移
39巻8号(2011年8月発行)
疾患と検査値の推移
39巻7号(2011年7月発行)
疾患と検査値の推移
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増刊号 メタボリックシンドローム健診検査技術マニュアル
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29巻9号(2001年8月発行)
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29巻8号(2001年7月発行)
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29巻7号(2001年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診のための日常染色法ガイダンス
29巻6号(2001年6月発行)
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29巻5号(2001年5月発行)
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技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
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技術講座 生理
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28巻6号(2000年6月発行)
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27巻13号(1999年12月発行)
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増刊号 緊急検査実践マニュアル
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26巻13号(1998年12月発行)
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増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
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25巻13号(1997年12月発行)
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技術講座 生理
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
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9巻10号(1981年10月発行)
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9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
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9巻4号(1981年4月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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