お江戸の昔には,目の見えなくなる病気をソコヒと名付け,瞳孔が白く濁っている場合を白ゾコヒ(白内障),緑色を帯びているのを青ゾコヒ(緑内障),そして,黒い瞳のままで視力がなくなっている時を黒ゾコヒ(黒内障)と名づけていました.ところが,ちょうど,日本では尊皇攘夷でテンヤワンヤのころ,ドイツにヘルムホルツというノゾキ魔的天才が現れて,眼の底をノゾク検眼鏡を造りました.世界で初めて眼底を見られた人は彼の奥さんでした.このオモチャはアッという間に眼科医の間に広がり,黒ゾコヒといわれていた病気が,さらに,たくさん,たくさんの病気に分類されることとなりました.これに追い打ちをかけて,ツァプスキーが細隙顕微鏡を考案し,その後,視野計,眼圧計,隅角鏡,網膜電図,眼底写真機,その他,モロモロの光学機械,眼機能検査機械など,ぞくぞくできて,眼の病気だけでも404病をはるかにしのぐ盛況となり,私など30年勉強しても,まだ学成りがたい始末です.
ここで眼底カメラについて,一言,物申します.このごろ,××検診などと銘をうち,眼科医以外の人が,眼底カメラで人様のオメメの底を,病的所見があろうがなかろうが,パチパチ,へたな鉄砲も,数打てばまだ同情の余地もあろうが,1眼に1枚くらい写真を撮り,それで眼底病があるとかないとか愚民をまどわす,オコガマシキ次第.まずもって眼底と印しましても広うござんす.1枚や2枚の写真でコト足りるそんなケチなものではござんせん.眼底の後極部だけでも,少なくとも5枚の写真は必要であります.そのうえ,眼底の写真像は用いたフィルム,光量,光の射入方向,瞳孔の大きさ,老若,その他,モロモロの条件によって,女の心のように同一の眼底が全く変わって見えるものであります.ですから眼底カラー写真1枚持って来て,"これでこの患者さんの眼底病を診断してください"といって来られるかたには,"私は非才でできません"と正直に申し上げて,お引きとり願っているしだいです.
眼底カラー写真は,あくまでも,検眼鏡で発見した眼底の異常所見を記録し,以後の病勢の推移を検討する具として存在価値があるのであるということを銘記していただきたい.
雑誌目次
検査と技術2巻11号
1974年11月発行
雑誌目次
病気のはなし
目の病気
著者: 船橋知也
ページ範囲:P.16 - P.19
技術講座 生理
シグナルとノイズ・8
著者: 石山陽事 , 根岸勇 , 近藤美佐子
ページ範囲:P.57 - P.59
1.解 答
根岸 まず肢誘導はノーマルのと比べて各誘導の波高値には問題ない,ゲインにも問題ない.それからR-R間隔の変化,いわゆる紙送りの不良によるものはなさそうです.この中で目につくのは第I,第III誘導,aVL,それからaVF.にも若干ですがペンが太くなって見えてる.それが一律に太くなっているんじゃなくてムラのある太さであるということで,筋電図がはいっているんじゃないか,左手に筋電図がはいっていると考えられます.
胸部誘導には特に問題はないでしょう.移行帯もV4にありますし,P波の出方についても問題ないと思います.
臨床側からみたアーティファクト
著者: 江部充
ページ範囲:P.59 - P.59
どんな検査についても正しいシグナル(情報)を得るためには,またそれを正しく理解し評価するためには,まずノイズ(アーティファクト)に対する知識とそれを識別できる能力を養わなければいけない.したがってこのトレーニングをしていない医師が,シグナルについて安易に臨床的な取り扱いをすることは好ましくない.心電図とか脳波のように増幅器と記録器からなる計測器を使う検査では,その計器のいろいろな特性,すなわち総合周波数特性,感度,記録速度などの条件と人体に由来する条件をよく理解したうえで,アーティファクトと真のデータを判断しなければならない.
たとえば,心電図についていえば時定数が小さくなればST節が斜めになり,心筋障害の判定としてのST低下が不明瞭になることがある.特に頻脈を伴ったり,基線が動揺するとなおさらのことその判定がしにくい.またT波の高さが低くなったり変形したりして体液電解質のアンバランスやジギタリスなどの薬物の効果とまちがえたりすることもありうる.10mm/mVの感度が正しく守られているか,感度の直線性が保たれているかどうかで,各棘波の振幅にたきな誤差を生ずることもあり,心肥大の判定で失敗することもある.記録紙の速度むらはPQ,QRS,QTなどの間隔の計測を誤らしめることがある.体動による着衣の静電気が間入性の期外収縮のごとく見えたりすることもありうる.
生化学
キャリーオーバーの発生
著者: 野本昭三
ページ範囲:P.60 - P.61
キャリーオーバー(carry over)ということばが臨床化学の分野でよく聞かれるようになったのは自動化学分析の普及と平行してきたといえよう.中でもcontinuous flow-systemとの関係が最も深いという印象が一般にあるらしい.すなわちテクニコン社のAutoAnalyzerで試料を連続測定すると,図1に見られるように,前後の試料の濃度差によって,あとの試料の測定値が前の試料の影響を受けて変動する.その影響の受け方は後述するようにflow diagramの選び方その他さまざまな因子によって大きく異なるが,設定した方法ごとにほぼ一定しておりそのキャリーオーバーの大きさCの計算は図中の各試料ピーク値から,
C=(b1-B)/(A-B)×100% (1)
で求められ,必要に応じて各試料の真の値を求めるためのファクターとして用いられている.
血液
LE細胞試験
著者: 秋山淑子
ページ範囲:P.62 - P.63
試験管内に一定時間血液を孵置すると,胞体内に,赤紫色で核クロマチン構造のない,均一な物質を持った白血球を見ることがある.この細胞をLE細胞と呼び,LE細胞を証明しようとする検査をLE細胞試験という.
LE細胞は生体内で見られることはほとんどないといわれ,全身性エリテマトーデス(SLE)患者の血液または骨髄から人工的に作られたもので,患者血清中のγ-グロブリン分画にあるLE因子がこわれた細胞の核に作用して核質を分解し,これと結合して核構造を失った均質なLE小体に変え,貪食能を持った白血球がこれを貪食してできた細胞と考えられている.
血清
梅毒血清反応・3 間接赤血球凝集反応"TPHAテスト"
著者: 堀越晃
ページ範囲:P.64 - P.65
梅毒血清学的反応の中でもTPHAテストは,鋭敏度ならびに特異度の高い検査方法であり,方法が簡単で再現性もよいことから,ガラス板法とともに最も多く実施されている.
細菌
膿,分泌物の検査法
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.66 - P.67
膿,分泌物から検出される微生物を由来材料別に表に示したが,その種類は実に広範囲に及ぶことがこの表より理解されよう.またこれらの材料では検体より数種から十数種類の菌が検出される場合もある.膿,分泌物の材料採取にあたっては特に常在菌の混入が予想される部位からの場合は,これらの混入をできるだけ完全に避けて採取することが,検査成績より原因菌の決定をより確実にし,ひいては検査をより煩雑にしなくて済む.検査法の概略は図1に示した.
病理
検体の処理法・8—組織化学(1)炭水化物
著者: 鈴木裕
ページ範囲:P.68 - P.69
動物体内に存在する炭水化物のうちで通常の検出対照となるものにはグリコゲン,ムコ物質(ムコ多糖体)が主なもので,このほかに異常代謝産物として出現するアミロイドも便宜上この中に入れて記述されることが多い.
一般
尿沈渣結晶と尿路結石の分析
著者: 真重文子
ページ範囲:P.70 - P.71
1.尿沈渣結晶
尿沈渣にはいろいろな結晶が見られる.その主なものはシュウ酸カルシウム,尿酸,尿酸塩,リン酸アンモニウムマグネシウム,リン酸塩,炭酸塩などであるが,服用している薬剤の結晶を見いだすこともある.結晶を作る物質,すなわち晶質の尿における溶解度は水溶液の場合よりもはるかに高い.たとえばシュウ酸石灰は尿中では水中よりも1,000倍もよけいに溶ける.尿中における晶質のこのような高い溶解は,尿中にある膠質の保護作用や,尿中の有機・無機物質が晶質と可溶性の複塩を作るためと考えられている.しかし尿中で晶質が過飽和の状態になると,尿中に存在する多くの物質が核となって晶質は析出し結晶を作り,さらに成長して結石となる.
マクロとミクロ
目
著者: 佐々木憲一
ページ範囲:P.6 - P.7
光線を感受する視覚器は,無脊椎動物では体表にある原始的感覚上皮によるが,脊椎動物では光の強さ,方向を感受すると同時に,その形や大きさ,表面の状態をも区別しうるものに進化している.哺乳動物の視覚器はヒトのそれと大同小異で,眼球と眼球の運動や保護をする副眼器(眼筋,眼瞼,結膜,涙器)から成っている.
眼球は光を通し,網膜に焦点を結ばせるためのレンズ系と,神経刺激を脳へ伝導する神経系から成り,前者は角膜,前眼房,水晶体(レンズ),硝子体および虹彩,毛様体から成り,後者は網膜,視神経および強膜,脈絡膜などから成る.
クローズアップ
山口 正—大阪・野村証券診療所検査室
著者: 浜畑光雄
ページ範囲:P.8 - P.9
健康管理にファイトを燃やす
大阪のビジネス街,北浜のビル街の一角にひときわ近代的な高層ビルがある.その11階の野村証券診療所検査室が山口さんの職場である.氏は,ひとりでこの検査室の仕事(化学検査中心)をし,関連会社も含めて1,800人の勤労者の健康管理を担当している.訪れると,狭いながらコンパクトにまとまった検査室で,分光光度計からプリントアウトされるデータを見守っているところだった.
—今,一番やらなければならないことは……
ひとこと
科学する心—臨床検査技師の衿持
著者: 榊田博
ページ範囲:P.10 - P.11
小学校の理科の時間に習った実験の一つを憶いだす.ジャガイモをおろし器ですりおろし,布でこして得た汁を煮つめる,可溶性デンプンができた.このデンプンに水を加えてデンプン液とし,ヨード液を滴下し,デンプンのヨウ素反応を観察した.あの時,デンプン液が鮮烈な青藍色の色調を呈したのが忘れられない.今でも眼前に彷彿する.
熱すると退色し,流水下に冷却すれば再び現色する.まるで奇術である.実体を肉眼で確認できないものを,色でとらまえ,そして条件の与え方によって出没させる.退色したり呈色したり,変幻自在である.
病人と病気と病院
集団検診のシステム
著者: 市瀬護国
ページ範囲:P.12 - P.15
戦後労働基準法が施行されてから,事業場で行われてきた集団検診をふり返って見ると,おおよそ次のようである.
昭和20年代では,ほとんど結核検診が主体であった.胸部X線間接撮影を中心とする定期健診を出発点として,体系的な結核対策が進められた結果,20年代の終わりには結核問題はほぼ解決のメドがついた.
基礎から応用へ
生体の電気的特性
著者: 三上智久
ページ範囲:P.20 - P.23
動物,植物を問わず,生物が生命を維持し活動を続けていくのに,あらゆる場所での電子の挙動が重要な役割を演じている.このことから,分子レベルでの電子の移動や生体システムにおける電気的特性の解明は,現代生理学の重要な研究分野の一つともなっている.見方を変えると,生体の諸器官が働く場合には,随伴的に必ず電気的特性の変化が現れるので,電気信号を捕えるか電気的特性をみることによって,それらの器官の機能を判定する情報を得ることが十分可能になる.脳波,心電図,筋電図などによる診断学はすでに体系化されているが,将来は生体の電気的特性のより広範囲な検査によって,より高度な機能検査が日常化されることも期待できる.電気的特性とは,電位の変動や活動電位のみならず,電気インピーダンスの特性や静止電位のレベルなども含まれる.ここでは,生体の電気的特性についての基礎的な知識と,それらを応用した検査法などについてふれることにする.
実験用動物—その生物学・3
著者: 佐藤やす子
ページ範囲:P.24 - P.27
実験用動物に対する考え方のひとつに,実験動物は"生き物"というよりはむしろもっと機械的に,試薬であるとか測定用具であるという見方があることを強調してきた.目的によってはこのような考えのもとに生産された動物のほうがよい,というよりもむしろそうでなければならないという場合がある.しかし実験や研究の目的によっては,それはたとえば実験動物を最も日常的で自然な状態において行うのが望ましいような採血とか採尿あるいは,長期間の観測のために器具を動物にとりつけるといったような実験のためには,イヌはきわめて有用な動物であるという面も持つ.
すなわちイヌは,人間との共同生活つまりヒトが定着生活を始め,それに伴って生活が安定し余裕を持つようになったと思われる.旧石器時代の末,約12,000年ほど前から,人間とともに歴史を重ねてきているという関係を保ち続けている.この間にイヌは,人間に接触し服従することを覚えたというふうに考えられている.そこでイヌの特性のひとつである人間に対する服従性を,われわれが実験用動物としてのイヌの最大の価値として利用することに,イヌを活用する意義があるのではないだろうか.したがってイヌを実験用動物としてよりよく利用するには,イヌを実験者に十分慣れ親しませて,いつもすなおに安心して服従させることができるにように,取り扱う者は平常からイヌとおだやかに接しておくことが最も望ましい.
ハンチ反応とホルムアルデヒドの定量
著者: 坂岸良克
ページ範囲:P.28 - P.31
エタノール(酒)中にメタノールが含まれているかどうかは白金を触媒として酸化し,ホルムアルデヒドが生じるかどうかによって確かめられる.しかし,生体中にホルムアルデヒドのような劇物がそのままの形で成分として存在することは考えられない.では臨床化学の分析法とホルムアルデヒドは全く縁もゆかりもないものかと思うとそうではないのである,
トリグリセライド,血糖の分析法ではしばしばホルマリンの生成反応が組み込まれているし,最近では尿酸の定量法にこのホルマリン生成反応が利用されている.そしてこのホルマリンの定量はクロモトロープ酸法によって十分な感度で行えるのであるが,硫酸を使うこの方法よりはるかに安全な方法がなんと前世紀後半にくふうされていたのである,これがハンチ(Hantzsch)反応であって,A.Hantzschによって発表されたこの方法は意外に各種定量法に応用することができる.
実習日誌
実習に意欲を
著者: 工藤徳次
ページ範囲:P.32 - P.32
最初の実習生が来てから,もう7回めになる.ほんとうに早い.年々実習に必要な設備,分析機器などが充実されるにつれ,実習生も私どももその便利さにしだいに慣れ,安住しているような気がしてならない.不便な時にはいろいろ創意くふうをした.比色計や機械が故障すれば結果的に修理できなくても分解し,整備し,その過程で原理的なことを知った.また必要な文献,雑誌は時間を費して一字一字書き写すことによって内容を理解した.今ではほとんどコピーを利用する.一読し簡単に理解した気分になり忘れやすい.日常でも精密な分析機械ならまだしも通常の機械類でも作動しないと,すぐに故障とし,ただちに修理依頼することが多い.現在は能率化の時代だと言われているが,それによって他に有効な時間を生かしているだろうか.
実習生も,カリキュラム以外のことにかなり時間をさいているような気がしてならない.私の思い違いであると幸いだが.実習生にとって,恵まれているかどうかは施設,設備,機械器具が充実していることも重要ではあるが,それよりも,まず第1に,教育する側の確固たる教育方針とカリキュラムの内容,第2に,指導教官と主任技師が,その意図をどのように反映させるか,第3に,実習生を仲間と意識し,率先して指導する各技師の熱意,が最もたいせつなことではないかと,私なりに考えている.しかし,以上は実習させる条件が整っただけであり,"実習生の自覚と意欲"が,すべてに優先することはいうまでもない.実習生に自覚と意欲をいかにして持たせるかは,教育する側としても,最も重要な点である.
最近の検査技術
アフィニティー・クロマトグラフィー
著者: 藤井節郎 , 新延道夫
ページ範囲:P.33 - P.40
過去約20年の間に生体についての知識が目覚ましく進んだのには多くの要因が考えられるが,その中で特に重要なものとして2つあげることができる.1つは物理学の分野での新しい発見がすみやかに生化学や分子生物学の問題の解決のために応用された点をあげることができる.すなわち,電子顕微鏡,X線解析などの手段が生体構成成分の分子レベルでの解明に大きな役割を果たしたことでもわかる.もう1つは,生体構成成分の分離精製に関する方法技術の急速な発展である.いかなる物理的手法を用いたとしても,分析される試料が純粋でなかったら,得られた結果に対する解析も曖昧なものとなろう.これから述べようとするアフィニティー・クロマトグラフィーもまた,生体構成成分の分離精製に関する方法,技術の1つであり,1967年,J.Porath1)らによって球状アガロースが臭化シアンによって容易に活性化され,種々のアガロース置換体を合成できることが報告されて以来,数年の間に爆発的な規模で広まった方法である.ここでは本法の実際の手法を中心に述べ筆者らの経験,考察などを加えてみたい.
マスターしよう基礎操作
ガラス電極pHメーターの取り扱い
著者: 奥重信
ページ範囲:P.41 - P.45
pHの測定法は大きく2つに分けることができる.1つはあまり精密ではないが測定法が簡易である比色法,もう1つは前者よりも精密な電気的測定法である.後者は測定法が近年著しく簡略化され広く用いられるようになった.電気的測定法の検出端子としては水素,ガラス,アンチモン,キンヒドロン電極などがあるが,水素電極は水素ガスを使うという不便があり,アンチモン,キンヒドロン電極は酸化還元性溶液には使用できないという制約がある.一方,ガラス電極は応答速度の速いこと,再現性のよいこと,ほとんどあらゆる溶液に使用できることなどの利点を有しているが,電極の内部抵抗が高いため測定法が困難であった.
しかし最近のエレクトロニクスの発達でガラス電極による測定法も容易になり,pHの測定といえばガラス電極法によるものと考えられるまでになってきている.
学園だより
日本医学技術学校臨床検査科
ページ範囲:P.46 - P.48
大阪梅田駅の近く,行岡病院に隣接してある日本医学技術学校は,昼夜2部制の学校である.臨床検査科のほか看護科やリハビリテーション,歯科技工科などパラメディカル部門における総合学校で,全学生数は1,500を越える.
昼間部は朝9時30分〜午後4時30分,夜間部は午後5時30分〜8時40分.夜間の学生は昼,病院に勤めていることが入学条件となるため,皆,社会人と学生の二重生活である.したがってなかには5時半の授業開始に間に合わない者も出てくるし,早く来て授業までの合い間横になる者もいる.皆疲れてはいるが,資格をとるために真剣で,さぼる者はほとんどいない.夜間に特に優秀な学生がいるとのことである.
おかしな検査データ
血清ビリルビン値の異常
著者: 小林一二美
ページ範囲:P.49 - P.49
1.発 端
血清ビリルビンの緊急検査をAccu-Statシステムで実施しているが,最近試薬ロットが変わったところ次のような考えられないことが起こった.新旧ロットともコントロール血清はキット内にはいっており,前ロットのコントロールは4.9mg/dl,新ロットのコントロールは4.8mg/dlと表示され,わずか0.1mg/dlの差でしかないのに,呈色した紫色調が全く濃淡をはっきり区別できるように肉眼で認められたのである.
Accu-Statシステムは,このコントロール値を基準にしてモジュールの目盛り合わせをするわけであるから,前ロットのものを基準にすると従来のものよりはるかに低値を示すことになる.また新ロットを基準にするとこんどは非常に高値(4.9mg/dl→6.0mg/dl)を示してしまう.添付のcalibration control赤色色素液は前ロットで29mg/dlとして使用していたが,新ロットでは40mg/dlとなりモジュールの最大にまで達してしまった.
医学の進歩をになった人々
セオボールド・スミス・2
著者: 飯田広夫
ページ範囲:P.50 - P.52
テキサス熱
スミスは相変わらずワシントンの畜産局の建物の屋根裏にある,狭い実験室で働いていた.そして,彼の最も輝かしい業績のひとつとなったテキサス熱(Texas cattle fever)の研究が,ここで始められることになる.もう一度ポール・ド・クライフの"細菌の猟人"の記述を借りよう.
"南部の牧牛者が北部のウシを買う.ウシは運搬車から降ろされて,健康そのもののような南部のウシに混じって牧場の草を食い始める.1〜2か月は何事もなく過ぎてゆく.ところが,突然大流行が北部産のウシの間に発生するのである.彼らは草を食わなくなり,1日に何10ポンドも目方が減ってゆき,尿は奇妙に赤くなり,背中を丸め,もの悲しい眼つきをしてぼんやり立ちつくすようになる.そして数日後には,みごとだった北部産のウシたちは,次々と硬直した四肢を突っ張らせて斃(たお)れてしまう.南部のウシが北部へ輸送されても同じことが起こった.彼らは北部の牧場に放たれる.しばらくの間はそこで草を食っているが,やがてよそへやられる.そのあとに今度は北部のウシが追い込まれ,ひと月ほど経つと彼らは死に始める.自らはけっして病気ではない南部のウシが,何かをこっそり牧場のどこかに残してゆくのだろうか.この不思議な死の正体は,いったい何なのだろうか."
あなたとわたしの検査室
白血球分類について
著者: 服部理男 , T子
ページ範囲:P.54 - P.54
質問 血液像の白血球分類において,病院などの 検査室によっては,好中球の分節核の細かい分類を略 してまとめている所もあると聞いていますが,私の働 いている検査室でも,分節核をまとめたいと考えてい ます.このことに関する臨床診断上の影響や参考文献 などをお教えください.
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医学用語集
著者: 山中學
ページ範囲:P.53 - P.53
71)インターフエロン;interferon
細胞がウイルスに感染すると分子量約20,000の低分子のタンパク質を産生する.これはウイルスの増殖を阻害する.インターフェロンという.あるウイルスに感染すると,それと抗原性に関連ある,または関連のないウイルスの感染に抵抗性を示す.これをウイルスの干渉(interference)といい,これにはインターフェロンが関与する.ウイルス感染からの回復もインターフェロンが産生されるためという考え方がある.
検査室で必要な数表—自然対数
ページ範囲:P.55 - P.55
沖縄見聞録
著者: 吉田光孝
ページ範囲:P.56 - P.56
羽田からたった2時間あまりで,もう私たちは那覇空港に着いていた.8月中旬の温い海風がほおをなで,しばらくすると汗ばんでくる.ふと温度計をみると34℃を示していた.那覇市に向かう道々には,来年沖縄本島の北部で開かれる国際海洋博(Expo'75)のポスターがいたる所に見られ,国道などもだいぶ整備拡張されたり,水不足解消のための工事も行われている様子であった.
沖縄県の主催で,急に厚生省から講習会(実習を含む)の連絡を受けた私たちは,希望されたテーマに従って,一般検査(簡易検査,尿沈査など)を順大の猪狩,大竹で,酵素検査(アイソザイム,γ-GTP測定法など)を医歯大の佐野と私が担当した.講習会は那覇市,中部,宮古島,石垣島の4か所で行われたが,受講生は非常に熱心で実習では,技術的にもすぐれている人が多く見受けられた.しかし日常の仕事が忙しく,また勉強の機会や本が少ないように思われた.講習会は県庁の環境保健部(前田,川満技官ら)や技師会(金城会長,岸本副会長,金城幸永事務局長ら)のかたがたによって支えられ空路,40〜60分もある宮古,石垣の離島へ行く時も忙しいなかを実習準備のために同行してくださった.
国家試験問題 解答と解説
ページ範囲:P.72 - P.75
基本情報
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23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
技術講座 病理
8巻2号(1980年2月発行)
技術講座 一般
8巻1号(1980年1月発行)
技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
技術講座 細菌
7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
技術講座 一般
6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
技術講座 一般
5巻6号(1977年6月発行)
技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
技術講座 一般
5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
技術講座 一般
5巻2号(1977年2月発行)
技術講座 一般
5巻1号(1977年1月発行)
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4巻12号(1976年12月発行)
技術講座 一般
4巻11号(1976年11月発行)
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4巻10号(1976年10月発行)
技術講座 一般
4巻9号(1976年9月発行)
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4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
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3巻3号(1975年3月発行)
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3巻2号(1975年2月発行)
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3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般