サマリー
骨粗鬆症は罹患した患者の生命を奪うことは少ないが,その日常生活能力を障害することが多いので問題とされる症候群である.本症は骨の加齢現象に危険因子が加わって発生するが,最近,骨量測定などにより定量的,特異的診断がなされるようになってきている.
本症は早期の予防治療が系統的に行わなければならない疾患であり,そのためには骨の検診を行う必要が生ずる.その治療法は現在も次々と開発中であり,本症に対する総合的施策が確立する日が近い.
雑誌目次
検査と技術20巻7号
1992年06月発行
雑誌目次
病気のはなし
骨粗鬆症
著者: 白木正孝
ページ範囲:P.464 - P.472
検査法の基礎
固定液の種類と目的
著者: 斎藤まさ子 , 福田利夫
ページ範囲:P.473 - P.478
サマリー
病理組織標本の作製は固定から始まる.固定は組織や細胞の変性を防ぎ,生体内の状態にできる限り近い状態で組織や細胞の形態を保存するために行われる,このために固定液を用い,組織や細胞の主要構成成分である蛋白質を安定化させ,種々の酵素による蛋白質の分解作用を止めて蛋白質を不溶解性にする.固定の方法には多くの種類があり,固定後の染色の種類や観察する物質の種類に応じて適切な固定法を選択する必要がある.
今回は,主に通常の光顕標本の作製に用いられている固定の方法について紹介する.
酵素の遺伝性変異症のスクリーニング法
著者: 前川真人
ページ範囲:P.479 - P.485
サマリー
数々の遺伝性変異が検査データの注意深い観察によって,ほかの検査項目との解離現象から発見されてきた.これらの発見が検査データの解釈,新しい病態の解明につながり,それがまた新しい発見へと導いていった.
遺伝性変異を見逃さないためには,項目ごとに正常値と比較するのではなく,関連項目のデータとの組み合わせとして常に考える癖をつけることである.説明しがたいデータのなかにこそ新しい遺伝性変異,新しい病態がベールをかぶって潜んでいる.日常検査データの鉱山から,宝石の原石を見つけ,さらに磨いて宝石にすることが重要である.
技術講座 生化学
糖化アルブミンの測定法
著者: 大島一洋
ページ範囲:P.487 - P.492
サマリー
糖化アルブミン(glycated albumin;GA)は糖とアルブミンが非酵素的に結合したケトアミンで,糖尿病における血糖コントロールの良い指標である.
血清GAは,①弱酸でアルブミンと結合した糖から5-hydroxymethyl furfural(HMF)を遊離させ,これとthiobarbiturateを結合させる比色法,②糖の特定残基であるglucitol-lysine(GL)に対する特異抗体を用いたイムノアッセイ,③糖のcis-diol基が特異的にホウ酸と結合することを応用したアフィニティクロマトグラフィなどの方法により測定される.
血液
エステラーゼ二重染色
著者: 長井一浩 , 朝長万左男
ページ範囲:P.493 - P.496
サマリー
血液細胞に広く存在するエステラーゼは,そのアイソザイムがそれぞれ異なる特徴的な分布を示す.したがって,適切な基質,至適pH,反応時間を設定した細胞化学染色を行い,酵素活性を証明することで血球のタイプを鑑別するのに有用な情報が得られる.特に単球系細胞に多く存在する非特異的エステラーゼと,好中球系細胞に多いクロロアセテートエステラーゼを同時に染色するエステラーゼ二重染色は,両系の細胞の割合を同一標本上で明らかにすることができる点で優れた方法である.主に急性骨髄性白血病や骨髄異形成症候群などの病型診断において重要となるこの方法の原理,実際,臨床応用について解説した.また本法が両酵素の二重陽性細胞を検出しうることなど,おのおのの単染色では得られない特色のあることも述べた.
病理
病理組織内の細菌染色法
著者: 川口洋子 , 井上泰
ページ範囲:P.497 - P.502
サマリー
感染症における病原体の正確な診断には,固定前の新鮮な組織から病原体を採取し,細菌学的にその病原体を同定することが必要である.
しかし,病理組織学的に病原体の検索が必要となることもある.それは,局所の組織反応を伴った病変(例えば,消化管の潰瘍,肝臓,肺,脳などの充実性臓器にみられる膿瘍)が確認され,病原微生物による感染症を強く疑う場合である.
一般
尿中異型細胞のみかた
著者: 長浜大輔 , 白井孝夫 , 深津俊明
ページ範囲:P.503 - P.508
サマリー
尿中異型細胞をいち早く見つける機会があるのは,一般検査室での尿沈渣の検査であろう.これは,多種の沈渣成分を分類・算定すると同時に,スクリーニングされるのが好ましい.短時間の検査結果報告を要求される外来の尿検査室において,異型細胞の判定をするのは,なかなか大変である.しかし,異型細胞の形態的特徴を把握すれば,無染色標本での判定も可能になる.
近頃では,尿細胞診検査が,膀胱上皮内癌の検索に重要視されている.したがって,一般尿検査の担当者は,少なからず尿細胞診の知識を会得する必要があろう.
マスターしよう検査技術
脳波アーティファクトの鑑別と対策
著者: 石田哲浩
ページ範囲:P.513 - P.522
はじめに
アーティファクトは,技師はもとより判定医にとっても重要な問題であるが,成書の中での記述は少ない.
今回は多少切り口を変えて,アーティファクトを出現波形別に分類し,それが日常検査中に出現した場合の脳波との鑑別法と,除去するまでの過程について順を追って述べる.
生体のメカニズム ホルモン・6
副腎髄質
著者: 中井利昭 , 山北宜由 , 磯部和正
ページ範囲:P.523 - P.526
はじめに
副腎髄質は,副腎の中心部を形成し,副腎全体のほぼ10%の重量を占める.発生学的に,外胚葉神経冠に由来し,中胚葉起源の副腎皮質とはその起源を異にする.副腎髄質細胞中には,クロム親和性顆粒が充満し,この顆粒は,カテコラミンの生合成,貯蔵,分泌に極めて重要である.なお,カテコラミンは,ベンゼン核に2つの水酸基のついたカテコール骨格とアミノ基に終わる側鎖から成り立っており,主に,アドレナリン(エピネフリン),ノルアドレナリン(ノルエピネフリン),ドーパミンを指す.なお,副腎髄質細胞には,カテコラミン以外に,顆粒内水溶性蛋白としてのクロモグラニンのほか,DBH(ドーパミン-β-水酸化酵素),ATP,数種のオピオイドペプチドなども多量に含有され,カテコラミンと一緒に分泌されていることが判明している.
検査データを考える
M蛋白
著者: 大谷英樹 , 田中恒任
ページ範囲:P.527 - P.531
はじめに
M蛋白は単一クローン性免疫グロブリンとも呼ばれ,Mはmonoclonalの頭文字をとったものである.M蛋白の特徴は,単一の免疫グロブリンであるから電気泳動上幅狭い染色バンドあるいは尖鋭なピークを呈し,また免疫電気泳動では正常の免疫グロブリンにはみられない異常の沈降線(M-bow)として認められる.
日常の電気泳動でM蛋白が疑われた場合,免疫電気泳動法を用いてM蛋白の種類,免疫グロブリンのH鎖のクラスならびにL鎖の型を決定することが大切である.M蛋白が同定された場合には,そのM蛋白が骨髄腫とか原発性マクログロブリン血症などの悪性腫瘍細胞から産生された悪性M蛋白血症なのか,良性(本態性)M蛋白血症なのかを鑑別しなければならない(表1).
講座 英語論文を読む・18
改良PTH-RP免疫放射定量法:高カルシウム血症の鑑別診断への臨床応用
著者: 弘田明成
ページ範囲:P.532 - P.533
われわれは吸着精製したポリクローナル免疫抗体を用いて,高感度かつ特異的な副甲状腺ホルモン関連蛋白(PTH-RP)の固相免疫放射定量法(IRMA)を開発した.PTH-RP(37-74)を認識する抗体をポリスチレンビーズに固相化し,それにより検体から分析するものを吸着した;PTH-RPの1〜36番までの間のアミノ酸のエピトープを認識する抗体を125Iで標識した.このIRMAはPTH-RP(1-74)とPTH-RP(1-86)を同等に認識するが,PTH-RPのN-端ないしC-端の断片,完全なヒト副甲状腺ホルモン(PTH),あるいはPTHの断片は認識しない.3〜5℃または室温では血漿中のPTH-RPは不安定であるが,アプロチニン(500カリクレイン単位/l)とロイペプチン(2.5mg/l)を加えることにより血液サンプル中のPTH-RPの安定性を増すことができる.これらのプロテアーゼを加えたうえで正常ボランティアおよびさまざまなカルシウム代謝異常患者の血漿サンプルを測定した結果,高カルシウム血症を伴った非血液悪性腫瘍患者の91%(46名中42名)の血中PTH-RP濃度が正常を上回った(>1.5pmol/l).ほかの高カルシウム状態を伴った疾患(例えば原発性副甲状腺機能亢進症,サルコイドーシス,そしてビタミンD過剰症)の患者から採取した検体では,PTH-RP濃度は測定不能であった.
検査ファイル
抗原提示細胞とリンパ球の活性化
著者: 青才文江 , 矢野明彦
ページ範囲:P.534 - P.535
[1]抗原提示細胞とは
抗原提示細胞(APC)は抗原を細胞内に取り込んでペプチドまで消化・分解したのち,自己の主要組織適合抗原分子(MHC)と結合した複合体を形成し,Tリンパ球に抗原提示する.ヘルパーT細胞の誘導・活性化には,MHCクラスⅡ分子が機能し,細胞障害性T細胞の誘導・活性化には,標的細胞のMHCクラスⅠ分子が使われる.抗原提示機能を有する細胞としては,マクロファージ,樹状細胞(皮膚表皮に存在するランゲルハンス細胞,リンパ系器官に存在するinterdigitating cell,非リンパ系器官の組織に存在する間質樹状細胞など)や,B細胞がある.
緑膿菌の血清型別
著者: 佐藤清
ページ範囲:P.536 - P.536
[1]緑膿菌と感染症
緑膿菌はわれわれとともに生活環境の中に見いだされる細菌である.健康人には決して感染性疾患を起こさせることはなく緑膿菌単独の感染症もまれである.しかし重症熱傷,悪性腫瘍疾患,慢性呼吸器疾患などの基礎疾患がある患者などに種々のかたちで本菌の感染症が惹起される.また耳漏などから分離される頻度も本院では高いが,その多くは宿主の免疫抵抗性に深いかかわりを持つ日和見病原菌としていまだに難治性感染症の代表的な菌であることは否めない.
インターロイキン8
著者: 向田直史
ページ範囲:P.537 - P.537
インターロイキン8(IL-8)は,当初リポ多糖類(lipopolysaccharide)刺激ヒト単球培養上清から,好中球走化活性を指標として精製されたため1),単球由来好中球走化因子(MDNCF)あるいは好中球走化活性化因子-1(NAP-1)などと命名されていた.しかし,その後,表に示すような多彩な活性を有するうえに,単球以外に線維芽細胞・血管内皮細胞・肝癌細胞などの多彩な種類の細胞が産生することが判明し,現在ではIL-8の名称が一般的になりつつある2).
IL-8は99個のアミノ酸からなる前駆体蛋白として細胞内で翻訳後,シグナルペプチド部分が除去され,成熟型蛋白が細胞外へ分泌される.IL-8は糖鎖を含まないが,4個のシスチン残基を含み,このシスチンの間で生じる2組のS-S結合が,生物活性を発揮するうえで重要な立体構造を形づくっている3).
血中ヒアルロン酸測定法
著者: 近藤孝司 , 秩父賢司
ページ範囲:P.538 - P.538
はじめに
ヒアルロン酸(HA)はN-アセチルグルコサミンとD-グルクロン酸が交互に直鎖状に結合した高分子多糖体で,生体中では臍体,硝子体,関節液,軟骨などに多く存在する.近年,慢性関節リウマチ,肝硬変などの疾患において,血中HA濃度が上昇することが報告され,血中HA測定の臨床的意義が明らかにされつつある1〜6).血中HAが上昇する主な原因についてはRAでは滑膜での産生亢進,肝硬変では肝臓がHAの主な代謝臓器であることから肝臓中での血中HAの分解能の低下などによることが考えられている.今回,HA結合性蛋白(HABP)を固相(ビーズ)および標識体に用いた非放射性で簡易かつ再現性のよい血中HA測定法が開発された7)ので,その概略を述べる.
明日の検査技師に望む
貴花田・小鴨由水に憶う
著者: 松岡瑛
ページ範囲:P.486 - P.486
本稿の執筆中に大相撲初場所で,貴花田が最年少優勝の偉業を立て,また大阪国際女子マラソンで,小鴨由水が日本最高記録で初優勝を飾った.貴花田は19歳5か月,小鴨は20歳といずれも若く,久し振りの国民的英雄の出現である.しかし両者には天性の素質があるにせよ,底辺には刻苦・勉励の黙々とした積極的な練習(稽古)の積み重ねの結果で,これを支えたのは忍耐と激しい精神力とである.この映像をみて,書きかけの原稿を破り捨てた.
狭い国土と天然資源のない日本が成り立つためには,忍耐・勤勉と頭脳が民族を支える基本原則と考える.明治・大正・昭和の100有余年を振り返れば,戦前は貧困ゆえに生きる土地を求め,生活の糧を得るため海外に出たもので,日清・日露戦争を皮切りに歴史の中を突っ走った日本民族の偉大な活力を支えたものは,すべて忍耐・勤勉と頭脳によるものである.
けんさアラカルト
中規模病院における検査室の管理運営のありかた
著者: 中塚親司
ページ範囲:P.509 - P.509
初めに,私たちの病院と検査部門を紹介する.当院は診療科目15,病床数370床,外来診療は午前・午後も実施され,救急指定は受けていないが,未熟児センターがあり,ここは24時間オープンである.検査部門は病理検査,生理機能検査を除きワンフロアーで,職員数は25名(検査技師23名),検査内容は大病院の検査室に近い項目をルーチン化し,診療に合わせ午前・午後も同一項目を実施している.
検査室を運営する背景のひとつには検査点数がある.この検査点数は1981年の包括化,1988年の判断料と実施料の区分による改正で大きな変革がもたらされ,検査室の存続を左右しかねないものとなり,最近,特にブランチ化,外注化を聞く機会が増えてきた.
トピックス
ニューキノロン剤耐性赤痢菌
著者: 堀内三吉 , 稲垣好雄
ページ範囲:P.539 - P.540
1.薬剤耐性赤痢菌
わが国では,細菌性赤痢は化学療法剤の使用に伴って1960年代以降減少した.しかし,腸チフスなどの法定伝染病に比べると患者発症率はいまだに高く,年間1,000〜1,500人が赤痢に罹患している1).このうちの過半数は輸入感染例で,東南アジアからのものがほとんどを占めている.化学療法剤は赤痢の治療薬として社会に大きく貢献したが,しかし,その使用量の増加とともに薬剤耐性菌が出現して新たな問題を提起した.1959年にはRプラスミド(薬剤耐性因子)が世界に先駆けわが国で赤痢菌から発見され,1970年代になるとほとんどの赤痢菌はRプラスミドを保有し多剤耐性菌となった.
1962年に最初のキノロン系薬剤であるナリジクス酸(NA)が発見され赤痢の治療薬として用いられるようになり,ことに東南アジア諸国において多用された.その後キノロンの骨格にフッ素を導入すると,薬剤の菊体膜透過性が向上し,抗菌スペクトルも拡大するとともに抗菌力も一段と強くなることが明らかとなり,1985年以降新しいタイプの抗菌剤が開発され,ノルフロキサシン(NFLX),オフロキサシン(OFLX),シプロフロキサシン(CPFX),スパルフロキサシン(SPFX)などが発表され,多くの感染症の治療に用いられるようになった.
heavy chain amyloidosis
著者: 黒田雅彦 , 岡輝明 , 町並陸生
ページ範囲:P.540 - P.541
1.アミロイドーシスとは
アミロイドーシスとは,アミロイド物質と呼ばれる異常蛋白が身体諸臓器の組織間質に沈着し,機能障害を起こす疾患群である1,2).アミロイドーシスには,明らかな原因疾患なしに発症する群(原発性アミロイドーシス)のほか,慢性感染症や関節リウマチなどの疾患に続発する群(続発性アミロイドーシス),多発性骨髄腫に合併する群のほか,家族性に発症する遺伝性の病型もある.さらに,加齢に伴って特定の臓器に沈着する場合やAPUD系の臓器・組織およびそれらの組織由来の腫瘍組織内に沈着することもある.
アミロイド物質は主に,特有のβ-構造を有し,絹の構造に類似した特異な線維蛋白からなる3).この線維蛋白は種々の前駆物質から形成されることがわかってきているが,共通の成分として,プロテオグリカン(主にプロテオヘパラン硫酸)および非線維性の蛋白質であるアミロイドP成分(AP)が少量であるが(6〜14%)含まれている4).
劇症肝炎のパラメーター
著者: 森藤隆夫
ページ範囲:P.541 - P.543
■急性肝炎と劇症肝炎
急性肝炎とは,肝炎ウイルス,薬剤などが原因となって肝細胞が破壊される疾患である.症状として全身倦怠感,悪心,食欲不振,心窩部痛,黄疸などがみられ,肝機能検査でGOT,GPT値が異常に高値となる.診断は,血清学的にウイルスマーカー(IgM型HA抗体,IgM型HBc抗体,HCV抗体)を測定したり,薬剤アレルギーを薬疹,好酸球増発などで証明することである.
劇症肝炎は,上記急性肝炎の一亜型であり,急性肝炎の0.5〜1.0%が移行すると推定されている.急性肝炎では死亡しないが,劇症肝炎では70〜80%が死亡する.本症は病態が解明されていないこと,死亡率が高いこと,診断治療に専門知識が要求されることから,厚生省の難病特定疾患に指定されている.ちなみに消化器病の特定疾患として,潰瘍性大腸炎とクローン病,原発性胆汁性肝硬変症,重症急性膵炎がある.
レーザー冠動脈形成術
著者: 中島均 , 伊吹山千晴
ページ範囲:P.543 - P.545
■レーザー冠動脈形成術とは
狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患の多くは冠動脈の粥状硬化に基づき発症する.現在,それら冠動脈硬化巣に対して経皮経管的に挿入したバルーンを用いて拡張を図る経皮経管的冠動脈形成術(percutaneous transluminal coronary angioplasty;PTCA)が広く臨床応用されている.しかし,バルーンによる血管形成術は,①冠動脈が完全閉塞している場合に成功率が低い,②拡張後にきたす再狭窄が約30%の割合で生じるなどの問題が未解決である.そこで近年著しい発展を遂げたレーザーを用いて,冠動脈硬化巣の血行再建を図る経皮経管的レーザー冠動脈形成術(percutaneous transluminal laser coronary angioplasty;PTLCA)が広く検討されるようになった.今日までさまざまなレーザーシステムが臨床で試みられているが,いまだその標準的方式は確立されておらず,世界各国で開発が競われている.その中で最も期待されているエキシマレーザー(excimer laser)を中心にPTLCAの概略を解説する.
けんさ質問箱
Q 心膜液貯留はどちらから始まることが多いのか
著者: 石出信正 ,
ページ範囲:P.546 - P.547
心エコー検査で,右室壁の動きがよく,右室側にエコーフリースペースを認めるわりには,左室後壁側にあまりフリースペースが認められないことがあります.心膜液は左室側から貯留することが多いと聞いたのですが,いかがでしょうか.
Q 片足がない人の心電図をとる
著者: 松木寮子 ,
ページ範囲:P.547 - P.548
片足がない人の心電図をとるとき,どのようにしてとったらよいでしょうか.黒と緑の2つの電極を片足につけてとってもよいのでしょうか.
Q リポ蛋白分画における乳びの影響
著者: 安部彰 , 前田悟司 ,
ページ範囲:P.548 - P.550
総コレステロール:324mg/dl,トリグリセリド:607mg/dl,血清外観:白濁である検体でPAGE-ディスク電気泳動(リポフォー)を行ったところ,正常LDLの位置にピークが現れず,フリーダムで処理をして行うと正常LDLの位置にピークが現れました.アガロースではこのようなことはなかったのですが,リポ蛋白分画における乳びの影響,処理のしかたについてお教えください.
今月の表紙
悪性線維性組織球腫の多形性
著者: 諸傑 , 町並陸生
ページ範囲:P.496 - P.496
悪性線維性組織球腫は(malignant fibrous histiocytoma;MFH)は軟部悪性腫瘍のうちで最も頻度が高く,50〜70歳の中高年者に主として発生し,男女差を示さない.四肢,特に大腿に多いが,多くは深在筋膜や筋肉内に生ずる.本腫瘍の起源についてはまだ定説がない.原始間葉細胞に由来し,組織球様および線維芽細胞様の細胞への分化を示す腫瘍と考える人が多い.
悪性線維性組織球腫は組織形態によって通常型のほかに,粘液型,巨細胞型,炎症型,類血管腫型などに分けられる.腫瘍巨細胞を伴い多形性の著明なことや,花むしろ模様(storiform pattern)ないし車軸模様を示して増生することがこの腫瘍の特徴である.
基本情報
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技術講座 生化学
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43巻10号(2015年9月発行)
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43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
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技術講座 生理
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技術講座 生理
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26巻4号(1998年4月発行)
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
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増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
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9巻4号(1981年4月発行)
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技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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7巻9号(1979年9月発行)
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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