サマリー
MRSAの出現は早く,1961年にさかのぼるが,その後の医療の高度化に伴う易感染宿主の増加,グラム陰性桿菌に対する抗菌力増強を主眼とした抗菌薬の開発とその汎用,さらに日本では院内感染対策の遅れにより,全国的に広がり社会問題化している.
MRSA感染の臨床像のスペクトラムは幅広く,個々の症例に対する抗菌薬による治療の必要性は慎重に検討する必要がある.またいったん感染症として発症した場合,有効な治療薬が少なく,副作用の多い薬剤のため,治療に困難をきたす場合がある.
このためMRSA感染対策は重要であり,そのためには,施設内の臨床検体からのMRSAの分離状況のみならず,環境のMRSAによる汚染状況,抗菌薬の感受性率とその変遷など,施設内のMRSA全般についての把握が必要となる.
雑誌目次
検査と技術21巻11号
1993年10月発行
雑誌目次
病気のはなし
MRSA感染症
著者: 増田義重
ページ範囲:P.866 - P.873
検査法の基礎
サーモグラフィの基礎
著者: 前田隆志
ページ範囲:P.875 - P.880
サマリー
サーモグラフィは人体の皮膚表面の生理学的変化,すなわち病変部の代謝系,血流などの異常により発生した温度変化を,画像として描出し,診断する検査法である.臨床への応用は,乳癌などの表在性腫瘍病変から,血管系,神経系疾患へと拡大してきた.また,無侵襲な検査法としてマススクリーニングとしても有用とされ,普及してきており,今後サーモグラフィによる診断的意義はさらに高まるものと考える.
網赤血球
著者: 武内恵 , 川合陽子 , 渡辺清明
ページ範囲:P.881 - P.886
サマリー
網赤血球の成熟分化,細胞形態,網赤血球検査の意義,現在採用されている測定法とその特徴,測定原理などについて概説した.
新しい自動測定法では網赤血球の数以外にも,網赤血球の成熟度を表す項目(LFR,MFR,HFR:%)の同時測定ができる.
その中で特にHFRにおける現時点で知り得た臨床的有用性についても簡単に述べた.
技術講座 血液
骨髄像の読みかた[1]
著者: 八幡義人
ページ範囲:P.887 - P.893
サマリー
骨髄は造血の場であるから,その検索は,血液造血臓器系の病態の理解に不可欠である.
骨髄の検索手段としては,骨髄生検法(主として組織構造がわかる:histology)と,骨髄穿刺・吸引法(主として構成細胞個々の詳細がわかる:cytology)とがあるが,各々異なった役割を担っており,いずれも大切な情報を提供してくれる.この骨髄像を読む前に,その検索個体の年齢,検索部位をあらかじめ知っておくとよい.
微生物
コアグラーゼ陰性ブドウ球菌の臨床的意義
著者: 竹森紘一 , 横田英子 , 澤江義郎
ページ範囲:P.895 - P.900
サマリー
ブドウ球菌の中で臨床材料からよく検出される菌種はS.aureusとS.epidermidisである.S.aureusはコアグラーゼ陽性の病原性の明らかなブドウ球菌として知られている.一方,コアグラーゼ陰性ブドウ球菌の代表的菌種であるS.epidermidisも多くの材料から分離されるが,中でも血液からの分離菌では最も高頻度に検出され,多剤耐性株が多い.近年,体内留置カテーテルなどが使用されるようになり,それらの人工機材にS.epidermidisが付着してスライム産生からバイオフィルムを形成するため,菌血症や敗血症を引き起こすことがある.特に感染性心内膜炎などで問題となっている.基礎疾患を有するなど生体防御能の低下したcompromised hostではコアグラーゼ陰性ブドウ球菌もopportunistic infectionの起炎菌として見逃すことのできない菌である.
病理
免疫二重染色
著者: 門脇奈穂美 , 末吉徳芳 , 阿部雅明 , 白井俊一
ページ範囲:P.901 - P.906
サマリー
現在,病理学の分野において,免疫組織化学的技法は,腫瘍マーカーの検出,酵素やホルモン産生細胞およびその腫瘍の同定,腫瘍の性質,組織に沈着する免疫複合体の検出,病原性微生物などの検出・同定など病理診断の1つの大きな武器となっている.そして,同一切片上で2種類の抗原の局在を同時に証明する免疫組織化学的技法が免疫二重染色であり,目的によっては単染色に比べ,より多くの情報が得られる.標識物質を酵素にした酵素抗体法と,標識物質に蛍光色素を使用する蛍光抗体法がある.今回は,その具体的手法について解説した.
一般
糞便中にみられる寄生虫卵の検査法
著者: 宮原道明
ページ範囲:P.907 - P.912
サマリー
寄生虫の寄生部位は腸管が多いため,検査材料としては糞便が主である.また,肺吸虫,肝吸虫,日本住血吸虫などは腸管外の寄生ではあるが,その虫卵は糞便内に排出される.糞便内の寄生虫卵検査法は大きく直接塗抹法と集卵法に分けられるが,検査精度を高めるには遠心沈殿法を実施することが望ましい.
遠心沈殿法には界面活性剤を用いる方法と,それを用いないホルマリン・エーテル法などがある.中でも,吸虫卵をはじめ各種虫卵を効率よく検出できるTween 80・クエン酸緩衝液法が推奨されている.線虫類の一部では濾紙培養法で得られた幼虫の形態から,相互を確実に診断することができる.
マスターしよう検査技術
ゲル濾過法
著者: 青木芳和 , 小川善資 , 伊藤啓
ページ範囲:P.917 - P.925
ゲル濾過法の基本概念がFlodinらによって最初に提出されてからすでに30年以上が経過した.ゲル濾過法は高分子物質を分子量の違いにより分画できることから蛋白質などの分離精製の一手段として利用されている.また,分子量の概算値を求めるにも簡便なため,分析用としても広く用いられている.臨床検査の分野においても酵素結合性免疫グロブリンの解析などに利用されており,生化学研究室や臨床検査室では基本操作法の1つになっている.
ここでは最も基本的な操作法を修得する目的でセファデックスG-200を用いたカラムクロマトグラフィーと薄層ゲル濾過クロマトグラフィーについての手順を解説する.
生体のメカニズム 脂質代謝・10
FFA
著者: 林洋
ページ範囲:P.928 - P.931
FFAとは
血漿中に存在する脂肪酸には,化学的に2つの形がある.1つは,そのカルボキシル基が他の分子と共有結合している場合であり,中性脂肪,コレステロールエステル,グリセロリン脂質(例えばホスファチジルコリン)におけるようなエステル結合した脂肪酸,もしくは,スフィンゴリン脂質(例えばスフィンゴミエリン)の場合におけるようなアミド結合した脂肪酸である.もう1つは,そのカルボキシル基が共有結合しておらず,遊離した状態で(実際にはほとんどが陰イオンとして)存在している場合である.この後者の脂肪酸を遊離脂肪酸(free fatty acids;FFA)と呼ぶ(図1).前者の共有結合している脂肪酸のうち,その大部分はエステル結合したものであり,したがって,FFAをエステル結合していない脂肪酸という意味で,UFA(unesterified fatty acids)もしくはNEFA(non-esterified fatty acids)と呼ぶこともある.共有結合した脂肪酸,すなわち中性脂肪,コレステロールエステル,リン脂質は,血漿中ではそのほとんどすべてがリポ蛋白中に存在することから,逆にFFAは,ともすればリポ蛋白というミセル中に存在せず,分子として血液中に自由に溶解している脂肪酸であると誤解されがちであるが,これはまったくの誤りである.
検査データを考える
アーチファクトと鑑別しにくいホルター心電図の症例[1]
著者: 土井智 , 佐藤光子 , 松木寮子 , 群山八郎 , 蝦名弘子
ページ範囲:P.937 - P.942
ホルター心電図法は,1961年,Dr.Holterにより開発された長時間心電図を記録する方法である.最近の電子工学の進歩により,心電図記録装置は小型で軽量化され,記録は非侵襲的で簡便となった.その結果,24時間患者を拘束することなく心電図を連続記録し,多くの情報を得ることが可能となり,急速に普及した.
ホルター心電図の適応は,不整脈の検出や動悸,胸痛,胸部不快感および,圧迫感や徐脈,めまい,失神,意識消失の訴えのある場合である.さらに,心筋梗塞のリハビリテーション,ペースメーカー機能のチェック,不整脈の出現数や狭心症様発作の数を知りたいとき,また抗不整脈剤や抗狭心症薬の薬効判定にも適応が広げられている.
講座 英語論文を読む・34
慢性閉塞性肺疾患における高度曝露と酸素投与の血液動態への影響
著者: 弘田明成
ページ範囲:P.932 - P.933
目的:飛行機旅行における主要な死亡原因は心臓血管発作である.慢性閉塞性肺疾患を伴う患者では高所において重篤な低酸素血症をきたしやすいため,われわれは低気圧性低酸素の条件下での全身的な血行力学動態の変化が身体の危険性に関与するかどうかを検索することを試みた.
患者および方法:われわれは重篤な慢性閉塞性肺疾患(1秒間努力性呼出量0.97±0.32l)を持つ男性18名(平均年齢68±6歳)の橈骨動脈のカテーテル動脈圧,心拍数および異常心拍を海面位,低圧チャンバを用いた海抜2,438メートル相当の低気圧低酸素下で45分の定常状態後,および2,438メートル相当で,かつ酸素を補充した状態下でそれぞれ測定した.
検査ファイル
EIAによる血清IV型コラーゲンの測定
著者: 長谷川俊雄 , 黒田満彦
ページ範囲:P.934 - P.934
慢性肝炎の進展につれて肝内の線維化が進行すると,肝類洞周囲に基底膜の増生がみられる.IV型コラーゲンはこの基底膜の主要な構成成分であることから,血中IV型コラーゲンが肝線維化のマーカーの1つとみられている.血清IV型コラーゲンの測定法として,これまでにRIAによる方法があったが1),近年,モノクローナル抗体を用いたEIAによる方法が開発された2).EIA法はRIA法のような取り扱い上の制約がないことから,一般の検査室でも日常検査として採用しうる利点がある.以下,EIA法による血清IV型コラーゲンの測定についての概略を述べる.
僧帽弁DDR
著者: 吉田清
ページ範囲:P.935 - P.935
僧帽弁拡張期後退速度(distolic descent rate;DDR,図1)は急速流入期に僧帽弁口が閉鎖していく速度である.DDRの正常値は80〜160mm/秒である.僧帽弁が拡張早期に閉鎖するメカニズムについては流出路での渦流(反転流)が関与しているとされている.すなわち,僧帽弁が開放したのち,左室流入血流の一部が左室流出路に向かい反転して僧帽弁を閉鎖させるように作用するというものである.この反転流の強さは左室流入血流に関係するので,DDRは左室流入血流の量と速度によって影響を受ける.
当初はこの指標は僧帽弁狭窄における弁口面積を評価する指標として極めて重要視された.事実,僧帽弁口面積が縮小すればDDRは低下する(図2).しかしながら,上述したごとく,DDRは僧帽弁口面積のみならず他の因子,例えば,左室コンプライアンス,心拍出量,心拍数などに大きく影響を受けることが知られている.また,石灰化が強く,弁の可動性が減少している例では,僧帽弁DDRから予測されるよりも僧帽弁口面積が大きいことも指摘されている.さらに,測定部位により値が異なることがあり注意が必要である.例えば,後交連部付近に局在性病変が存在すればこの部位でのDDRは低下することになる.したがって,断層法やドプラ法が発達した現在では僧帽弁口面積の計測法としての重要性は少なくなっている.
チロシンキナーゼ
著者: 長谷川秀樹 , 松田道行
ページ範囲:P.936 - P.936
細胞の最も基本的な機能の1つは細胞外からの情報に応じて反応することである.外界からの情報は細胞表面の受容体を通して細胞内部に伝えられる.さまざまな情報のうち,細胞増殖および分化へ向かう信号を最初に受け取る蛋白がチロシンキナーゼ(チロシンリン酸化酵素)である.チロシンキナーゼの産物であるリン酸化チロシンを特異的に認識する抗体が開発されたこと,およびチロシンキナーゼに特異的に結合する蛋白群が同定されたことが契機となり,チロシンキナーゼを介する情報伝達の研究が近年,飛躍的に進んだ.
明日の検査技師に望む
検査技師に期待すること
著者: 大久保昭行
ページ範囲:P.874 - P.874
検査機器の発達はまことに著しい.将来的にはラボラトリーオートメーション化が進められ,検体検査については,検体の前処理から検査結果を出すまでの全検査過程が,コンピュータによって制御され,自動的に行われるようになると予想されるようになった.将来は検査技師は,患者さんに接する仕事だけとなるのではないかと予想する人もいる.
しかし,自動測定装置を用いて信頼できるデータを得るためには,機器分析についての基本的な知識に加えて,それぞれの機器の特性を習得する必要があり,検査法や検査値についての知識と,精度管理の知識が必要である.ラボラトリーオートメーション,精度管理,検査報告などの業務にはコンピュータ関連の知識も必要である.
けんさアラカルト
症状緩和医学とターミナルケア
著者: 後明郁男
ページ範囲:P.894 - P.894
症状緩和医学(palliative care medicine)は,癌終末期やある種の神経筋疾患(筋萎縮性側索硬化症:ALSなど)の終末期のように,現時点では治癒療法の効果がもはや期待できない,しかも身体的・精神的な症状がしばしば極めて深刻である患者の幸福を願って,そのような病態にある患者の症状緩和を一義的な目的として近年発達してきた臨床医学の一分野である.従来,単なる対症療法と呼ばれ,原因療法より一段低く,時には有害にすらみられ,十分な研究も実践もなされなかった分野だが,癌患者の急増や神経筋疾患の社会問題化を受けて,その必要性が認められ発達してきた.
近年,ターミナルケアについて関心が高まっているが,症状緩和医学(医療)はターミナルケアを実践する際,基本的に重要な手段でもある.症状の適切な緩和なしには,精神的なケアも社会的な支援も意味をなさないからである.症状緩和医学とターミナルケアは,表裏一体の関係にある.
トピックス
機能性食品とアレルギー
著者: 岩本逸夫
ページ範囲:P.943 - P.944
■機能性食品とは
従来,食品は栄養素として位置づけられてきたが,最近,食品の生体防御(免疫系),代謝調節,疾病の予防における役割が注目されてきた.このような食品の生体調節機能をより効果的に発揮するように加工された食品を機能性食品と呼んでいる.機能性食品には生体調節機能を有する成分を強化した食品ばかりでなく,生体にとって有害である成分を除去した食品も含まれる.後者の例としては,フェニルケトン尿症における脳障害の原因物質であるフェニルアラニンを蛋白質から酵素的に除去した低フェニルアラニンペプチド食がある.
HSP 40
著者: 大塚健三
ページ範囲:P.944 - P.945
はじめに
すべての生体(単細胞であるバクテリアから高度に神経系が発達したヒトまで)において,最適成長温度より5〜10℃高い温度に短時間さらされると,その細胞は熱ショック蛋白質(heat shock protein;HSP)と呼ばれる一群の蛋白質を多く合成するようになる.このHSPの合成に代表される反応を熱ショック応答
(heat shock response)という.バクテリアでは約20個,哺乳動物細胞では十数個のHSPが確認されている.ここで紹介するHSP 40は,最近われわれが哺乳動物やニワトリの細胞で新たに見いだしたもので,分子量約40kdのHSPのことである1).まず最初にHSP全般について述べてみよう.
増殖因子とその受容体の免疫組織化学
著者: 福里利夫 , 河原田ウメ子
ページ範囲:P.945 - P.947
細胞の増殖を促す物質である増殖因子や,その受容体(レセプター:増殖因子と結合し,その作用発現を導く物質)がどのような組織のどの細胞で作られているかを観察することは,それらの作用や役割を明らかにするうえで大変重要である1).その際,威力を発揮するのは組織切片を用いた病理形態学的観察である.組織全体を丸ごと調べる生化学的方法では,組織を構成する個々の細胞や構造物について語ることは難しい.実際,そのような形態学的観察法には,それらの増殖因子や受容体に対する抗体を用いて組織を染色する方法と,組織や細胞内のmRNAを調べる方法がある.前者の方法では,主に免疫組織化学的方法を用いる.後者は核酸分子の間の反応を用いたin situハイブリダイゼーション法であるが,その場合,放射性同位元素を利用する方法と,放射性同位元素を使わず免疫組織化学的方法と組み合わせて行う方法がある.免疫組織化学では免疫反応(抗原抗体反応)を用いて組織切片あるいは細胞内の分子の有無あるいは存在部位を形態学的に観察する.最近の免疫組織化学の進歩は著しく,簡便で感度の良い方法が見いだされ,比較的安定した技術となっている.
ホルモンと異なり増殖因子は血中に出て遠く離れた臓器や組織に作用することは少なく,むしろ近接した細胞や分泌細胞自身に作用することが多い.ゆえにその局在部位の同定がその作用の解明に手がかりを与えてくれることがある.
けんさ質問箱
Q てんかん患者のEEG
著者: 松岡洋夫 , C.A.
ページ範囲:P.948 - P.949
(1)明らかにspike and waveなどが出現した場合,臨床症状に合わせて,てんかん(epilepsy)を疑ってよろしいのでしょうか.
(2)spike(-)で,閉眼時や過呼吸(HV)中,傾眠時(drowsy)のθ train高振幅徐波はてんかん発作波とみるのでしょうか.
(3)最近12〜13歳の男女のEEGを記録しました.それぞれの主訴は,1人は授業中に突然泣き叫び,パニックになったこと.1人は登校拒否です.2人ともHV中より(全誘導に及んで)Fp〜F優位に高振幅徐波が20秒続いて出ました.この発作波はビルドアップ(build-up)とみてよいのでしょうか.以上3点についてご教示願います.
Q 尿沈渣での異型細胞の報告
著者: 川辺民昭 , A.K.
ページ範囲:P.949 - P.950
尿沈渣の報告で異型細胞があった場合,明らかに悪性異型細胞と思われるものだけを報告するのでしょうか.結石,前立腺肥大,炎症などによる良性細胞と思われるものは,異型細胞とは報告しないのでしょうか.
Q スポーツが酵素検査に与える影響
著者: 熊田至 , Y.I.
ページ範囲:P.951 - P.952
スポーツが酵素関係の検査に及ぼす影響をご指示ください.特にCK,GOT,GPT,LDはどの程度上昇し,また持続時間はどのくらいでしょうか.
今月の表紙
婦人科:子宮頸部上皮内癌
著者: 星利良 , 都竹正文 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.916 - P.916
全子宮原発癌のうち圧倒的に多数を占めるのは子宮頸部扁平上皮癌である.扁平上皮癌のうち癌が上皮内にとどまり間質浸潤のないものを組織学的分類では上皮内癌(carcinoma in situ;CIS)といい,臨床病期分類では0期癌と呼ばれている.0期癌の頻度は当院産婦人科のデータによると,1960年代では子宮頸癌の約7%であったが,1992年では約60%を占めるほどの高頻度となっており,なお増加傾向にある.これは,細胞診による初期癌の発見が増えてきたことを示しており,細胞診が子宮頸癌の早期発見にいかに貢献しているかを物語るデータである.
上皮内癌の初発部位は,子宮頸部扁平-円柱上皮境界部(squamo-columnar junction;SCJ)の内側の約10mm幅の移行帯(変換帯)といわれている.この部分から,円柱上皮下の予備細胞(reserve cell)が増殖し,さらに化生変化を起こし,扁平上皮に分化していく段階で癌化が起こると考えられている.年齢分布は,40,30,50,60歳代の順に好発し,近年,発症年齢は若年化傾向を示している.また発見される平均年齢は進行癌と上皮内癌では約10年の差がある.上皮内癌は無症状のことが多く,癌検診などで偶然発見されることが多い.腟拡大鏡(colposcopy)検査では,赤点斑,白色上皮・モザイクなどの異型移行帯を認める.予後は良好で,適切な処置により完治が期待できる.
基本情報
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43巻12号(2015年11月発行)
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43巻11号(2015年10月発行)
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43巻10号(2015年9月発行)
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技術講座 生理
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技術講座 管理
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技術講座 病理
42巻11号(2014年10月発行)
技術講座 血液
42巻10号(2014年9月発行)
増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
42巻8号(2014年8月発行)
技術講座 免疫
42巻7号(2014年7月発行)
技術講座 生理
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42巻4号(2014年4月発行)
技術講座 輸血
42巻3号(2014年3月発行)
技術講座 血液
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技術講座 微生物
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技術講座 病理
41巻13号(2013年12月発行)
技術講座 生理
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41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 一般
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技術講座 生理
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技術講座 生理
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40巻7号(2012年7月発行)
技術講座 生理
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増刊号 緊急報告すべき検査結果のすべて―すぐに使えるパニック値事典
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28巻13号(2000年12月発行)
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技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
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24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
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技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
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22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
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21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
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増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
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21巻3号(1993年3月発行)
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21巻2号(1993年2月発行)
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21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
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20巻12号(1992年11月発行)
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20巻11号(1992年10月発行)
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20巻10号(1992年9月発行)
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20巻9号(1992年8月発行)
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技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
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9巻10号(1981年10月発行)
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9巻9号(1981年9月発行)
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9巻8号(1981年8月発行)
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9巻7号(1981年7月発行)
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9巻2号(1981年2月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
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技術講座 生理
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技術講座 血清
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8巻2号(1980年2月発行)
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技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
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技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
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技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
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6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
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技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
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6巻2号(1978年2月発行)
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技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
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技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
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5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
技術講座 一般
5巻2号(1977年2月発行)
技術講座 一般
5巻1号(1977年1月発行)
技術講座 一般
4巻12号(1976年12月発行)
技術講座 一般
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技術講座 一般
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技術講座 一般
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技術講座 一般
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4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
技術講座 一般
3巻2号(1975年2月発行)
技術講座 一般
3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般