サマリー
膠原病という疾患概念は50年以上前にクレンペラーらにより提唱された.その後,これらの疾患とは異なる特徴を持つ膠原病として,Sharpらにより混合性結合組織病が報告された.全身性エリテマトーデス,強皮症あるいは多発性筋炎に認められる類似の症状,所見があり,免疫学的には抗PNP抗体を陽性とする自己免疫疾患である.
圧倒的に女性に頻度が高く,多発性関節痛,手指の腫脹,レイノー現象などが高頻度に認められる.血清学的には抗核抗体が強陽性で,蛍光抗体間接法による染色パターンは斑紋型であり,抗nRNP抗体が陽性である.予後は一般に良好であるが,肺高血圧症,腎症を合併する場合は必ずしも良くない.
雑誌目次
検査と技術22巻12号
1994年11月発行
雑誌目次
病気のはなし
混合性結合組織病
著者: 竹村周平
ページ範囲:P.946 - P.950
検査法の基礎
検出菌の臨床的意義—血液
著者: 舟田久
ページ範囲:P.951 - P.956
サマリー
血液培養の施行に当たって,皮膚由来菌の混入,時に患者に由来しない菌の汚染が起こりうる.従来,血液から表皮ブドウ球菌,バチルス,ジフテロイドなどが分離されても皮膚由来菌として無視されてきた.しかし,医学や医療の進歩とともに高度に易感染性の患者が増加した現在,患者の臨床病像や臨床的・微生物学的背景までも考慮に入れた慎重な原因菌か否かの判断が必要になってきた.特に非(低)病原性菌を原因菌と判断するには血液以外の必要な検体の採取やその培養を追加しなければならないことも少なくない.この意味で,血液分離菌の臨床的意義を明確にするには,これまで以上に検査側と診療側の密接な連携が必要になっている.
血清分離剤
著者: 松崎廣子
ページ範囲:P.957 - P.963
サマリー
血清分離剤はその構造内に水素結合の網目構造を持たせた粘性流体である.この物質は力が加わると水素結合の網目構造が切断されて粘度の低い流体となり,力が取り除かれると水素結合が再結合してもとの網目構造が形成され,粘性の高い流体となる.この現象をチクソトロピー性という.分離剤はこの性質により,凝固した血液を遠心操作で血清と血餅の間にゲル状の隔壁を形成し,両者を物理的に完全に遮断する.その結果,血清の収率を高め,血清分離作業を容易にし,さらに血清を分取せず,そのままの状態で血清保存を可能にするなど血清の分取と保存業務を簡素化した.このことにより血清分離剤の利用は検査業務全般の簡素化と効率化に大いに役だっている.
技術講座 血液
鉄染色と鉄芽球カウント法
著者: 相賀静子
ページ範囲:P.965 - P.970
サマリー
鉄染色法は古くから実施されているが,基準範囲,算定方法については報告者によって異なっている.それらを比較して記し,検査室サイドで簡単にできる方法を記した.
可染鉄顆粒沈殿物質の反応式と名称を分析化学的な解釈で付記した.臨床的意義を補足するために,ヘムの合成過程について病態生理として加えた.なお,鉄染色は血液像からの種々な情報の確認,尿沈渣からのヘモジデリンの確認が同一な方法で行われるので併せて記した.
微生物
mecA測定法
著者: 坂東明美 , 奥住捷子
ページ範囲:P.971 - P.975
サマリー
院内感染の原因菌として問題となっているMRSAの鑑別にmecA遺伝子を検出する方法がある.
感受性試験によるMRSAの鑑別には結果が出るまで2〜3日を要する.PCR法を用いれば,菌体からでは1〜2日,検体から直接実施する場合には,3〜4時間で判定可能である.この方法を応用したキットが市販され,検出方法からED-PCR法(湧永製薬)と名づけられた.本法の手順を解説する.
病理
HE標本の退色の防ぎかた
著者: 鈴木由美恵 , 金子伸行
ページ範囲:P.977 - P.982
サマリー
HE染色は,特殊染色や免疫組織化学などの種々の方法が発達した今日においても重要な染色であり,その退色についてはさまざまな原因が考えられている.
今回,退色の原因として考えられるものをいくつか挙げHE標本の退色を防ぐ方法について検討した.その結果,退色は個々の原因が複雑に重なりあって起こることがわかったがその主な原因として挙げられる染色後の脱水,保存の際の遮光の2点について改善することでかなり退色を防止できた.
一般
便培養検査
著者: 犬塚和久
ページ範囲:P.983 - P.990
サマリー
従来,糞便の細菌培養検査は,腸管系法定病原性菌・食中毒原因菌を明らかにすることを目的としていた.しかし現在では,急性感染症腸炎のほかに,薬剤関連の腸炎,骨髄移植・臓器移植患者の手術前後に実施される腸管内無菌化のための監視培養など,患者および病態に応じて検査目的が異なる.患者別に検査目的菌,使用培地の組み合わせ,釣菌・同定検査の進めかたを紹介する.
ただし,ウイルス,原虫の糞便培養検査法は他の成書に譲る.
マスターしよう検査技術
IgG-RF(IgGリウマトイド因子)検査法
著者: 吉野谷定美 , 三上恵世
ページ範囲:P.995 - P.999
IgG-RFは従来のリウマトイド因子検査法であるRAテストと比較すると,感受性で劣っている.すなわち,慢性関節リウマチ(RA)で約50%の陽性率である.しかし,病因的な意味からははるかに重要である.特に,関節液中では95%以上の陽性率であり,関節炎と強く関連する物質であると考えられており無視できない検査である.RAテストと同時に検査することにより,RA診断の正確性が向上する.
生体のメカニズム 遺伝子の異常・11
高脂血症・糖尿病
著者: 下川耕太郎 , 門脇孝
ページ範囲:P.1001 - P.1005
はじめに
近年,遺伝子工学の発達とともに多くの遺伝子異常が明らかにされてきた.特に高脂血症・糖尿病の分野ではここ数年多数の遺伝子異常が報告されている.高脂血症・糖尿病の遺伝子異常を考えるうえで,生理的な血清脂質・糖代謝経路を理解し,その代謝経路のどこに異常が起これば,どのような病態が生じ,高脂血症,糖尿病となりうるのかが重要である.
検査データを考える
抗血栓症剤使用時の凝固線溶検査
著者: 川合陽子
ページ範囲:P.1013 - P.1017
はじめに
近年,血栓性疾患が増加し,日本人の死因の上位を占めるようになった.血栓症の原因究明およびその治療薬や予防薬の開発も目覚ましい.従来,血栓症の治療薬として中心的役割を果たしているのが,急性期に繁用されるヘパリン,その後の経口抗凝固薬であるワーファリンである.またアスピリンを代表とする抗血小板剤の投与も頻度が高い.これらの薬剤は新たな血小板血栓やフィブリン血栓の生成を防ぐ作用が主であり,病態の進展を抑えるという意義が大きい.近年,積極的に血栓を溶解する治療法が急性期になされるようになり,“血栓溶解療法”と呼ばれる.代表的な薬剤はウロキナーゼ,最近では組織型プラスミノゲンアクチベータ(t-PA)の臨床応用が盛んで,遺伝子工学により生産される薬剤の開発が著しい.薬剤の投与時期や投与量などが欧米や本邦では異なっており,さらに出血の危険性と血栓症の再発が問題である.このような問題点の解決法の1つとして,薬剤投与前,投与後の凝血学的検査の変動の検討が多くなされている.凝固亢進や線溶亢進を測定する検査は,両者が亢進する代表的な疾患“汎血管内凝固症(DIC)”の検査として開発され,一般に普及してきたが,血栓症の病態の診断や治療経過のモニタリングに応用されるようになった.
そのほかの抗血栓症剤としては,主に動脈血栓の治療薬として抗血小板剤の開発が盛んで,作用機序の異なるものが次々と臨床応用されている.
わかりやすい学会スライドの作りかた
表を図で示す工夫[1]
著者: 桑克彦
ページ範囲:P.1006 - P.1007
学会抄録の内容をスライドで示す例を挙げる.血清中のレムナント様リポ蛋白(RLP)-コレステロール濃度の測定について,市販キット(RLP-コレステロール「JIMRO」,日本抗体研究所)の汎用自動分析装置(東芝TBA-80 FR)への適用性能として検討した内容のうち,同時再現性と最小検出濃度の成績1)についてのわかりやすいスライド作製要領を示す.
検査ファイル
リンパ球機能とCD
著者: 後藤真
ページ範囲:P.1009 - P.1009
おびただしい種類の細胞表面抗原に対するモノクローナル抗体の開発により,それまでロゼット法によりかろうじて,T,B分類がなされていたリンパ球が,その機能と対比されつつ実用的な分類がなされるようになってきた.
細胞は,特に血液系の細胞であるリンパ球,単球,好中球,血小板は骨髄由来で,その成熟過程で,細胞表面抗原を変化させる.そのため細胞表面抗原は,細胞の基本的な所属(Tリンパ球や好中球など)を示すとともに,その細胞の成熟過程(前駆B細胞や形質細胞など)をも示す.各細胞の分化成熱による表面抗原の変化を図に示した.さらに,表面抗原は,さまざまなサイトカイン,接着因子(コラーゲン,フィブロネクチンなど)のレセプターであったり,酵素であったりすることもある.代表的なCD分類と対応する細胞とその機能について,表に示した.
副甲状腺ホルモン関連蛋白(PTHrP)の測定
著者: 羽根求
ページ範囲:P.1010 - P.1010
はじめに
悪性腫瘍の患者では,しばしば高カルシウム(Ca)血症を合併するが,その原因のほとんどは腫瘍組織より分泌された副甲状腺ホルモン関連蛋白(PTHrP)が骨や腎に作用して,血中Ca濃度を上昇させることによる1)(この病態は,humoral hypercalcemia of malignancy;HHMと呼ばれる).したがって,血中PTHrP濃度の測定により,HHM患者の鑑別診断やHHMに対する治療効果の判定が可能となる.PTHrPは主に腫瘍組織で産生され,血中へ分泌されるときにはN端部分とC端部分に分解される.現在,体外診断薬として認可されているPTHrPの測定法には,IRMA法(測定原理参照)によるPTHrPのN端部分の測定2)とRIA法によるC端部分(C-PTHrP)の測定3)の2種類があるが,ここではIRMA法を中心にPTHrPの測定について概説する.
アンチトロンビンⅢの先天性異常
著者: 阿部弘樹
ページ範囲:P.1011 - P.1011
[1]測定意義
血液中の重要な抗凝固物質であるアンチトロンビン-Ⅲ(AT-Ⅲ)の先天性異常は,2,000人から5,000人に1人の頻度で認められる常染色体優性遺性疾患であり,血栓性疾患の既往を有する患者の2〜3%は,AT-Ⅲの欠損または,異常にその原因があると報告されている1).先天性AT-Ⅲ異常症の患者では,通常,青年期以降に呼吸器感染症や手術侵襲,あるいは妊娠を契機として重篤な血栓症を発症することが多い.AT-Ⅲ異常症の分子生物学的検査は,発端者とその家系に血栓症治療方針のみならず発症予防のための的確な情報を提供するとともに本疾患発症の分子生物学的メカニズムを解くうえで重要な意義を有すると思われる.
スピンエコー法
著者: 田中邦雄 ,
ページ範囲:P.1012 - P.1012
NMRの測定法として,一般にパルスフーリエ変換NMRが用いられる.高周波を短時間パルス的に照射する方法で,静磁場方向(z)にある平衡磁化をこれと直交するx,y平面に引き倒す90°パルスと,-z方向に反転させる180°パルスが用いられる.90°パルスと180°パルスの組み合わせ(パルスシーケンス)で種々の測定ができる.最も代表的なものは,180°-t-90°によるT1緩和時間を測定する反転回復法(inversion recovery;IR)と90°-t-180°によるT2緩和時間を測定するスピンエコー法(spin echo;SE)である.本稿ではその原理を簡単に紹介する.
図1にSE法におけるパルスシーケンスとエコー信号の関係を示す.90°パルス印加によりz軸方向にある磁化はy方向に倒れる.その後,磁化のy成分(横磁化)は時間とともに減少していく.90°パルス印加からt時間後に180°パルスを印加すると,それからt時間後に信号が観測される.90°パルス印加から2t時間後に信号が観測されることから,これをスピンエコーと呼ぶ.このときの磁化の様子を図2に示す.90°パルスによって磁化はy軸上に倒れる(b).その後t時間の間にxy面上で核スピンはバラバラになっていく(c).これは核スピンの位相が静磁場の不均一性と,横(スピン-スピン)緩和過程に基づいてずれることによる.
明日の検査技師に望む
検査医学の担い手としての臨床検査技師
著者: 濱崎直孝
ページ範囲:P.964 - P.964
臨床検査医学の役割は大きく2つに大別できると考える.(1)すでに完成されている検査法を適切に運用して健康人や患者の状態を的確に把握する検査体系の確立.(2)最先端の生命科学の基礎研究を応用して,次の世代の新しい検査法の開発ならびに診断体系の確立.
このうち,(1)の範疇に入るのが,検査の方法,検査の利用のしかた,その解釈や,これらに関する医学生,技師学生,医師や技師の教育であったり,病院検査部運営に当たってのQC,QA,QMを含む広義の精度管理である.また,(2)は文字どおり“次の世代の新しい検査法の開発”である.今世紀における生命科学の発展はすばらしく,なかでも,生化学の発展と物理学を応用した医療機器の開発には目を見張るものがある.当然のことながら,その導入にわれわれは努力しなければならないし,検査医学領域にはこのような最先端の技術が少しの時間的ずれをもって入ってくることになる.
けんさアラカルト
新しい病気の発見法
著者: 宮井潔
ページ範囲:P.976 - P.976
新しい病気を発見するということは,臨床家にとって1つの夢である.とはいってもよほど幸運に恵まれないとそのチャンスは訪れないと思い込んでいる人が多い.しかし,私が専門にしている甲状腺の分野では,最近,四半世紀の間に世界中で発見された新しい病気・病態のうち実に5分の1が少数メンバーのわれわれのグループでなされたのは単に幸運だけではなく,それなりの必然性があった.それは甲状腺は理論的に構築された機能検査を駆使することができるからである.そこで,すでにほかで紹介した内容と重複する部分もあるが,そのアプローチを分類し,われわれの経験を例に述べてみたい.
第1のアプローチは「新しい技術・評価法の導入」である.分子生物学など新しい技術の導入が有力な武器となるのはいうまでもないが,ありきたりの検査法でも評価法を工夫することで新しい病態発見につながる.抗甲状腺自己抗体をみるマイクロゾームテストが開発された当時,いわゆる正常人でも陽性に出ることから特異性に乏しい検査と思われていたが,大阪大学の網野信行教授は,甲状腺の組織と対比した結果,本検査が微細な自己免疫病変を反映することを証明し“潜在性自己免疫性甲状腺炎”という概念を提唱した.
トピックス
HCVの性的感染および母子間感染
著者: 黒木哲夫 , 西口修平
ページ範囲:P.1019 - P.1020
はじめに
C型肝炎ウイルス(HCV)感染の最大の特徴は「HCVは血中量が極めて少なく感染しにくいが,感染した場合には成人の初感染であってもキャリア化しやすい」ことである.つまり,初感染のB型急性肝炎は治癒しやすいが,C型急性肝炎はキャリア化して慢性肝炎,肝硬変,肝癌の経過をたどる可能性があり注意を要する.
HCV感染経路の解明はC型肝炎の予防に直結する疫学的重要課題であるが,いまだに不明な部分が多い.感染経路については輸血による感染が確認されているが,C型慢性肝炎患者における輸血既往は約30%程度の頻度にすぎず,残り70%は輸血以外の感染経路である.本邦におけるHCV感染者は120〜180万人と予測されているが,輸血以外の経路によるHCV感染が84〜126万人にも達することになる.特に,輸血血液のHCVスクリーニングにより現在は輸血による感染は激減しており,今後は輸血以外のHCV感染が中心となる.
無重力状態における生理機能の変化
著者: 大久保昭行
ページ範囲:P.1020 - P.1021
はじめに
日本人としては,秋山さんと毛利さんに続いて,向井さんも宇宙旅行を経験された.一般人にとっても,21世紀には宇宙旅行が夢でなくなりそうである.
ところで宇宙空間は,地上の生物にとってはまったく新しい環境である.本格的な宇宙旅行が始まる前に,この新しい環境が体に与える影響を十分に検討する必要がある.また,宇宙飛行士にみられる生理的機能変化の研究は,新しい医学・生物学の領域を開拓する糸口にもなる.最近スカイラブ1の研究結果が報告されたので,その内容を紹介する1).
VIDASによる抗原検出
著者: 吉田勝彦
ページ範囲:P.1021 - P.1023
はじめに
全自動免疫測定装置VIDAS(Vitek Immuno Diagnostic Assay System)は蛍光基質を用いたEIA(enzyme immunoassay)を原理とする測定法で,自動細菌検査装置Vitek Systemsと組み合わせることにより,総合的に感染症を管理することを目的として開発された機器である1).
特徴は,1検体ごとに使用するすべての試薬が分注されており,検体を分注してからは完全なwalk away方式であること.少数検体,多項目同時測定が可能であり,Vitekとの組み合わせでなくても単独でホルモン,腫瘍マーカーが測定でき,中小規模の病院での日常検査,また日当直業務を含めた緊急検査への応用が期待されることである.
けんさ質問箱
Q リンパ腫(白血病)の鑑別点
著者: 山口潜
ページ範囲:P.1024 - P.1024
『検査と技術』誌'94年4月号のラボクイズではPAS染色を用いてリンパ腫(白血病)の鑑別を行う問題が取り上げられていました(p.344,問題1).私は,解答は巨核芽球性白血病(acute leukemia of megakaryocytic lineage;M7)だと思ったのですが,選択肢がありませんでしたので,一番近いと思われる選択肢の③急性リンパ性白血病(acute lymphocytic leukemia;ALL)を選択しました.PAS染色をした際のALLとM7との違いにはどういったものがあるのでしょうか.その他,鑑別点がありましたら教えてください.
Q 網赤血球検査の信憑性
著者: 平田龍三 , くみ
ページ範囲:P.1025 - P.1026
網赤血球を検査の際,気になるのが採血後の経時安定性です.学校では体外での半減期が約5時間と習いましたが,本誌(第21巻11号884頁)には,4℃保存では24時間までは値に変動がないとありました.正確なところを教えてください.また,当院では,月曜の朝採取した検体を時に,木曜の午後に見る場合もあります.その間4℃保存だとしても,この値は信頼できるのでしょうか.
今月の表紙
悪性血管外(周)皮腫
著者: 都竹正文 , 古田則行 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.991 - P.991
毛細血管や毛細管後小静脈の外側をらせん状に取り巻くZimmermannの血管周皮細胞pericytesから発生する比較的まれな腫瘍で,各年齢にみられるが,成人に多く男女差はない.骨や内臓を含む各部位に生ずるが,軟部組織の深部にできることが多く,なかでも下肢,特に大腿部,頭頸部に多く,そのほか上肢や後腹膜にも発生する.
病理組織所見は,1層の正常に近い内皮細胞で覆われた不規則な形をした血管腔(シカの角staghornに似る)とその周囲に多層性に配列する大きさの均一な小型類円形あるいは短紡錘形細胞より構成される.核分裂像は決して多くはないが認められる.これらの細胞境界は不鮮明なことが多い.短紡錘形細胞が主体を成す場合には核が柵状に配列して神経鞘腫に似ることがある.また本腫瘍に類似した組織像は,他の軟部悪性腫瘍,特に悪性線維性組織球腫(MFH),滑膜肉腫,平滑筋肉腫,間葉性軟骨肉腫など,その部分像としてみられることがあり鑑別を要する.
基本情報
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技術講座 微生物
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25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
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24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
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24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
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23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
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23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
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技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
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22巻9号(1994年8月発行)
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22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
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22巻6号(1994年5月発行)
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22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
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22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
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21巻7号(1993年6月発行)
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増刊号 臨床化学実践マニュアル
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21巻3号(1993年3月発行)
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21巻2号(1993年2月発行)
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21巻1号(1993年1月発行)
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20巻13号(1992年12月発行)
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20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
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8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
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8巻2号(1980年2月発行)
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技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
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7巻9号(1979年9月発行)
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6巻12号(1978年12月発行)
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技術講座 病理
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技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
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6巻2号(1978年2月発行)
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5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
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5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
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5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
技術講座 一般
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技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
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5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
技術講座 一般
5巻2号(1977年2月発行)
技術講座 一般
5巻1号(1977年1月発行)
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4巻12号(1976年12月発行)
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技術講座 一般
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4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
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技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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3巻5号(1975年5月発行)
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3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
技術講座 一般
3巻2号(1975年2月発行)
技術講座 一般
3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般