新しい知見
アルツハイマー病に特徴的な異常蓄積物質であるアミロイドβ蛋白やPHFの研究が盛んに行われてきたが,病因解明や治療のためだけでなく,これらの研究が診断面にも生かされるようになってきた.血清および髄液中α1-アンチキモトリプシン,髄液中アミロイドβ蛋白やタウが本症で正常者に比し有意に高値を示すことから,これらの測定により,これまで難しかった多発梗塞性痴呆との鑑別や早期診断の可能性が示唆されている.
雑誌目次
検査と技術23巻1号
1995年01月発行
雑誌目次
病気のはなし
アルツハイマー病
著者: 降矢芳子 , 森啓
ページ範囲:P.6 - P.11
検査法の基礎
反射率測定法による尿試験紙の自動測定
著者: 中恵一
ページ範囲:P.13 - P.18
新しい知見
尿検査を試験紙で実施する方法は今日極めて一般的な方法である.しかし印刷された色見本と試験紙の実際の発色を比色する際,光量,光源の種類,見る角度や見る人の個性,また試験紙によっては反応時間などその他の条件にも比較的厳密性を要求されることがある.これらは機器を用いることにより標準化され安定なデータが得られるようになる.さらにサンプリング,データ処理も含め完全自動化された装置は,大病院における多数検体のスクリーニングで省力化に貢献している.試験紙を用いることにより,調製試薬がなく,試薬の管理,試薬の廃棄処理も簡略化される.さらにクロマトグラフィーを応用した免疫化学的手法は,ホルモンの定量も可能にし,また試験紙もフィルム技術の導入によって定量性が著しく向上している.省力化,迅速化,多項目に対応,メンテナンスの簡略化,等々試験紙法(あるいはドライケミストリー法)を用いた検査は今後ますます需要が増えるだろう.
シクロデキストリン誘導体の臨床検査試薬への応用における新展開と課題
著者: 入江徹美 , 杉内博幸 , 上釜兼人
ページ範囲:P.19 - P.25
新しい知見
分子カプセルとも呼ばれるシクロデキストリン(CyD)の超分子的な包接特性は,臨床検査試薬の物性や機能性の改善に有効利用されている.本稿では,新規CyD誘導体の臨床検査試薬への応用における最近の研究動向を概説するとともに,硫酸化CyD/ハイブリッド酵素複合系が各リポ蛋自分画に対して選択的な反応性を示すことを利用した血清高密度リポ蛋白中コレステロールの直接測定法に関する最近の知見を紹介する.
技術講座 血液
血小板粘着能
著者: 杉本充彦
ページ範囲:P.27 - P.31
新しい知見
なんらかの要因で血管が破綻した場合,これを修復すべく血小板血栓形成(一次止血)機構が作動する.この過程を便宜上細分して考えると,血小板はまず血管損傷局所へ粘着し,活性化を受けて凝集へと向かうことになる.しかし生体における血小板凝集塊形成は一連のシリーズの反応であり,厳密な意味では完全に各々を切り離して考えることは難しい.したがって血小板粘着能を評価する際,どうしても血小板活性化や凝集要素が含まれることが多い.従来,検査室レベルでは血小板機能は,各種外因性アゴニスト(ADPやコラゲン)で誘導される血小板凝集能を古典的な血小板凝集計を用いて評価してきた.これは液相での血小板“凝集能”を見るもので,簡便で極めて再現性がよく血小板機能研究に大いに貢献してきた.一方,血小板粘着能に関しては,従来よりSalzman法やHellem法による血小板停滞率で評価されてきた.血小板停滞率検査は一定の手技の熟練が必要であり,施設により正常値のバラツキが大きく,現時点では血小板機能を評価する方法として一般によく普及しているとはいいがたい.これら検査でおおむね血小板粘着能を評価できるものの,正確には血小板凝集能をも含めた血小板機能をトータルにとらえていると考えるべきである.
微生物
急性胃腸炎のウイルス検査
著者: 林志直
ページ範囲:P.33 - P.40
新しい知見
Norwalk virusを代表とする小型球形ウイルスや,アストロウイルスの遺伝子解析が進み,前者はカリシウイルス科に,後者は新たに提唱されたアストロウイルス科に属するウイルスであることが示され,PCR法による遺伝子診断が導入されている.
一方,C群ロタウイルスとアストロウイルスはCaco-2細胞を用いた培養が行われ,新しい血清型の検索や,抗体保有状況調査が進行している.
生理
MRI画像の読みかた[1]頭頸部
著者: 幸茂男
ページ範囲:P.41 - P.46
新しい知見
側頭骨領域においては,MRIは非常に小さな聴神経腫瘍や顔面神経腫瘍の診断を容易にし,ベル麻痺やハント症候群の病態の把握をも可能にした.中耳腫瘤性病変の質的診断にも役だつことが多い.眼窩領域においては,視神経病変の把握,頭蓋内との連続性の評価,従来非特異的であった腫瘤性病変の鑑別ができるようになった.鼻腔・副鼻腔腫瘍の頭蓋内進展,硬膜浸潤,神経周囲浸潤なども正確に診断できる.MRIは,今まで診断が非常に困難であった上咽頭癌の進展形式や咽頭後リンパ節腫大の評価を可能とし,上咽頭関連腔病変の理解を身近なものとした.
マスターしよう検査技術
癌遺伝子産物の免疫染色
著者: 菅原勇 , 渡辺正寿
ページ範囲:P.61 - P.66
近年,バイオテクノロジーの進歩により,研究技術が大きな変化を遂げている.微量にしか発現していない癌遺伝子や遺伝子産物がmRNAや蛋白レベルでとらえられるようになったのである.本稿では,写真を利用して癌遺伝子産物の検出方法に絞って解説する.
今まで検出できた癌遺伝子産物(c-yes,c-H-ras,c-myc,bcl-2,RB)のうち,bcl-2遺伝子産物の検出方法を取り扱いたい.細胞株,凍結組織切片,パラフィン組織切片からbcl-2遺伝子産物を,ABC-PO,ABC-GO法で視覚化して検出する場合をここで説明することにする.本稿を読まれて,不明な点は,われわれの研究室に問い合わせるなり,おわりに引用した文献を調べるなりして理解してほしい.
画像でみる生体情報・1
心臓[1]成人にみる先天性心疾患
著者: 伊藤祐子 , 二宮本報 , 石出信正
ページ範囲:P.49 - P.52
先天性心疾患は,検診の普及や診断技術の向上に伴い,小児期までに診断され,手術可能である場合には,成人するまでに外科治療を受けている場合が多い.したがって,成人期にみる先天性心疾患は,短絡量が少ないため手術適応とされなかった短絡疾患や,肺高血圧や右-左短絡の出現のため手術不可能な症例が成人に至った例などが多い.手術適応のある場合でも,心房中隔欠損やエプスタイン奇形などでは,小児期に見逃され,成人に達してから初めて診断されることもある.
生体のメカニズム 体液調節機構・1
内部環境の恒常性の維持機構
著者: 黒川清
ページ範囲:P.67 - P.69
身体の水分:細胞内液と細胞外液
われわれのからだは細胞からなっていて,その細胞がそれぞれに至適に機能していることによって生きている.われわれのからだの60%は水で,その2/3は細胞の中にあり“細胞内液”といわれ,1/3は細胞の外にあって細胞を囲んでいる“細胞外液”といわれる(表,図1).ふだん,目にすることのある血液は,赤血球などの細胞内液を含んだ細胞と“血漿”といわれる細胞外液からなっている.細胞内液は主にカリウムが主な陽イオン,リンやアミノ酸などが主な陰イオンで構成されている.細胞外液は主にナトリウム(Na)とクロール(Cl)イオンで構成されていて,その濃度がだいたい0.9%なので“0.9%食塩水”を“生理食塩水”といっている.
このように細胞の外と内ではそのイオン構成が著しく違っているが,それは細胞膜に,ATPというエネルギーを使ってナトリウムとカリウムを交換するポンプがあるからである.おおまかにいえば,カリウムは細胞内にのみあり,食塩(NaCl,ナトリウムとクロール)は細胞外液のみにあり,しかも身体の中にある食塩の量が細胞外液の量を決めている(図1).
検査データを考える
視野別視覚刺激と光突発反応
著者: 髙橋剛夫 , 佐藤周造 , 鎗田勝
ページ範囲:P.56 - P.60
はじめに
脳波検査中,視覚刺激で誘発される突発波が光突発反応であり,それは光過敏てんかんなどを診断する重要な所見である.その賦活には従来,ストロボの閃光点滅刺激が用いられてきた.ところが近年,光過敏てんかん者では単なる幾何学的図形の凝視でも突発波がしばしば誘発され,低輝度の赤色点滅や点滅幾何学的図形刺激では,光突発反応がさらに高率に出現することが明らかにされた1,5,6).そのような視覚刺激を視野全体だけでなく,中心や周辺,半視野,1/4視野に選択的に与えて脳波記録を行うのが,視野別視覚刺激による脳波検査である1〜8).本稿ではその方法を中心に紹介し,光突発反応の臨床的意義についても触れてみたい.
わかりやすい学会スライドの作りかた
表を図で示す工夫[3]
著者: 桑克彦
ページ範囲:P.70 - P.71
前回に続いて学会抄録の内容をスライドで示す例を挙げる.新しいヒト型酵素標品の特性のうち,酵素的性状について検討した内容から,CHE活性測定におけるKm値とヒト血清との反応性の成績1)について,わかりやすいスライド作製要領を示す.
検査ファイル
スーパー抗原
著者: 島岡要 , 本田武司
ページ範囲:P.72 - P.72
[1]スーパー抗原とは
一般の抗原はマクロファージなどの抗原提示細胞に取り込まれ,抗原フラグメント(10〜15個のアミノ酸から成るペプチド)へとプロセッシングされた後,MHC(major histocompatibility complex)クラスⅡ分子内の溝に結合した形で抗原提示細胞表面に提示される.これをT細胞上のα鎖,β鎖から成るT細胞レセプター(T cell receptor;TCR)で認識し,T細胞が活性化され,免疫反応が進んでいく(図a).
しかし,スーパー抗原はこのような一般の抗原と違い,抗原提示細胞に取り込まれ,プロセッシングされることなく,直接抗原提示細胞表面のMHCクラスⅡ分子の溝とは異なる外側(α鎖)に結合し,これをT細胞がTCRのβ鎖のVβ領域で認識,結合して活性化される(図b).このようにしてスーパー抗原はあるVβを表現するT細胞の集団を一括して活性化することができ,その数は一般の抗原の1,000倍にも及ぶ1).
Chlamydia pneumoniaeの分離培養と同定
著者: 菰田照子
ページ範囲:P.73 - P.73
はじめに
Chlamydia pneumoniaeは呼吸器疾患や心疾患への関与が示唆される1)新しく分類されたChlamydiaである.分離に際しては,ほかのChlamydia種と若干異なる注意が必要である.
肺サーファクタント
著者: 小林龍一郎
ページ範囲:P.74 - P.74
肺サーファクタントは肺胞Ⅱ型上皮細胞から分泌され,その主な機能は肺の表面張力を低下させ,呼吸運動に伴う呼吸筋の仕事量を軽減することと,肺胞の虚脱を防止することである.サーファクタントは肺胞Ⅱ型上皮細胞内で産生され層状体内に貯蔵されている.必要に応じて層状体から肺胞内に分泌され,肺胞表面を被覆して機能している.
肺サーファクタントはリン脂質と蛋白の複合体を主体とした液体である.脂質のほとんどがリン脂質で,ほかに中性脂肪,コレステロールなどが含まれている.リン脂質のうちサーファクタントとして機能するのは主としてdipalmitoylphosphatidylcholine(DPPC)である(表).蛋白成分は約4%である.蛋白はリン脂質と結合して重要な働きをするので,サーファクタントアポ蛋白(SP)と呼ばれている.アポ蛋白には親水性のSP-AとSP-D,疎水性のSP-BとSP-Cの4種類がある.SP-CとSP-Dがサーファクタントの吸着に関係していて肺表面張力を低下させる機能にかかわっているとされている.SP-AはⅡ型細胞からのサーファクタント分泌の抑制と取り込みの促進(サーファクタントのリサイクル),肺胞マクロファージの貪食促進作用などがある.SP-Dの生体防御機能に関与するとされているがまだ十分理解されていない.
細胞イメージ分析装置(イメージサイトメトリー)
著者: 安藤秀彦 , 澤田俊夫 , 武藤徹一郎
ページ範囲:P.75 - P.75
細胞イメージ分析装置(イメージサイトメトリー,以下ICM)は,腫瘍個々の悪性度を客観的に定量し評価することを目的に開発された機器で,細胞の核DNA量測定や細胞増殖抗原の定量,癌遺伝子産物の分析,ホルモンリセプターの解析などに応用が可能である.ここでは,ICMを用いた核DNA量測定を中心に説明する.
明日の検査技師に望む
データが読める検査技師に
著者: 奈良信雄
ページ範囲:P.12 - P.12
もう20年も前のことになる.当時,大学の医学部を卒業したての研修医だった小生は,内科病棟内を駆けずり回っていた.大学で学んだはずの知識は日常の臨床活動にはまるで不十分で,何もかも新しく,ありとあらゆることが刺激であった.患者から学んだり,データから考えさせられたり,また先輩から教わったりした.この時期の厳しいトレーニングは,その後の進路に大きく影響を与えるものであり,今思い出すと大変懐かしいものだ.
そんなある日の夕刻,病棟に検査室から電話が入った.「先生の受け持ち患者さんの血清蛋白電気泳動像が奇妙です.病態やその他の検査所見などを教えていただきたい」という内容のものだった.小生が検査室に出向いたのか,あるいは検査技師が病棟に来てくれたのか,はっきりとは思い出せない.いずれにしろ,机を囲んで話し合った.
けんさアラカルト
IFCC認定血漿蛋白標準品(CRM 470)
著者: 大久保昭行
ページ範囲:P.47 - P.47
血液化学成分の定量検査では,標準品がないと,測定法ごとに異なる検査結果が得られ,臨床上種々の問題が生じることが明らかにされている.この対策として,WHOは血漿蛋白標準品を作製しているが,その多くは事実上入手できない状況にあり,しかもその製品を溶解すると混濁し,免疫拡散法以外の,広く使われている免疫測定法では,標準品として利用できないという問題がある.
わが国では,血漿蛋白については,国立予防衛生研究所を中心に,IgG,IgA,IgM,CRP,AFP,ASOの国内標準品が作られている.しかし,国内標準品はわが国独自のものであって,これを用いて測定した場合の値と,WHO標準品を用いて測定した値とは一致しないこと,供給量が不十分であること,溶解後に混濁するなどの問題があり,AFPを除いて一般に普及していない.
トピックス
FK506
著者: 内田久則 , 冨川伸二 , 別宮好文
ページ範囲:P.77 - P.80
はじめに
Prograf®(一般名takrorismus,開発名FK506)は,藤沢薬品の研究室において1984年に放線菌Streptomyces tukubaensisの代謝産物より単離された分子量822のマクロライド系抗生物質で,構造式は図1に示したごとくである.FK506は移植免疫応答において重要な役割を果たしているヘルパーT細胞のインターロイキン-2(IL-2)産生を抑制し,その抑制効果を発揮するのに必要な濃度は,同じ強力な免疫抑制剤シクロスポリンの1/100という微量であり,また,ヒトリンパ球混合培養反応を抑制し,リンパ球混合培養においてT細胞のIL-2レセプターの発現を抑制することが明らかになった1).以上の結果を念頭に置き,Ochiaiらがラット同種心移植においてFK506の短期投与を行ったところ移植心が永久生着となることを見いだし2),その後FK506の各種臓器移植における生着延長効果についての実験的検討が世界的規模で実施され,特にアメリカのPittsburgh大学において早期に肝移植臨床に応用された3).1994年8月の京都における第15回国際移植学会では,ヨーロッパおよびアメリカの肝移植に対する多施設間でのFK506の治療成績,ならびに日本における腎移植に対する多施設間の治療成績がシクロスポリンとの対比で報告された.このようなFK506の現在における臨床的評価を含め,作用機序,副作用などにつき概説を行う.
アポトーシスと血液増殖・分化
著者: 照井康仁 , 大田雅嗣
ページ範囲:P.81 - P.82
アポトーシス(apoptosis)は,細胞が死ぬ際の1つの形態である.もう1つの細胞死,ネクローシス(necrosis)では細胞膜の変性,細胞質の突出から細胞内イオンの不均衡が起こり,細胞の膨潤,核やミトコンドリアの膨化がみられるようになり,細胞は死ぬ.一方,アポトーシスでは細胞全体として圧縮変形し,核の濃縮,断片化,さらには,細胞の断片化(アポトーシス小体)という特徴的な形態を呈する(図1-b).また,核のDNAはヌクレオソーム間長(約200 bp)の整数倍に断片化される(図1-c).動物細胞においては種々の過程を経ながら各器官を形成し成熟個体へと変化していくが,このある過程で器官形成に不必要な細胞がなんらかの機構により除去される.これがプログラムされた細胞死(programmed cell death)といい,ほとんどがアポトーシスの形態をとる.例えば,哺乳動物の免疫系の発達に必要な胸腺ではその発達段階で多くの細胞が脱落するし,神経系の形成においても同様の現象が観察される.
現在までに知られている主なアポトーシス調節分子は表のとおりで,誘導因子と抑制因子がある.
ヒアルロン酸の血中動態
著者: 斉藤聖二
ページ範囲:P.82 - P.84
ヒアルロン酸(hyaluronan,hyaluronate,hyaluroni acid)は,β-D-グルクロン酸とβ-D-アセチルグルコサミンの二糖の繰り返し構造を持ち,しかも側鎖のない,数百万以上の分子量を持つグリコサミノグリカン(ムコ多糖)である.ヒアルロン酸は細胞外マトリックスの構成成分として多くの組織に分布しているが,正常では,臍帯(4,100mg/ml),関節滑液(1,400〜3,600mg/ml),硝子体(140〜340mg/ml),真皮(200mg/ml)などに豊富に存在する.正常状態で最も存在量が少ないのは,血清中のヒアルロン酸濃度であり約0.01〜0.1mg/ml程度である.
ヒアルロン酸は線維芽細胞で合成される.関節の滑膜組織では滑膜表層細胞層(synovial linning cell layer)の構成細胞であり,線維芽細胞様細胞であるB型細胞により作られる.滑膜組織で作られたヒアルロン酸は,拡散によって滑液に移行する.滑液中では,関節液の主要な因子として関節液に必要な粘性を作り出している.濃度的には少ないが,関節軟骨中に豊富に存在するプロテオグリカンモノマーと非共有結合を行い,大分子量のコンドロイチン硫酸型プロテオグリカンアグリゲート(アグリカン)を作る.
尿中ピリジノリンとデオキシピリジノリン
著者: 高橋正哲
ページ範囲:P.84 - P.85
コラーゲンは細胞外基質の主成分であり,多くの組織,器官に存在する.細胞より新生されたコラーゲンは細胞外基質に取り込まれた後,post-translational modificationを受け,コラーゲン線維間に架橋が形成される.最初に起こる反応はリジルオキシダーゼによりリジンまたはハイドロキシリジンが脱アミノ化される.これらが隣接するリジンまたはハイドロキシリジンと反応することにより,Schiff baseといわれる架橋が形成されるが,この種の架橋は不安定であり,長く生体内に存在しない.Schiff baseはさらに非酵素的ないまだ解明されていない反応を経て安定な成熟架橋に変わっていくと考えられる.1977年にFujimotoらにより発見されたピリジノリン(Pyr),1983年にOgawaらにより発見されたピリジノリンのanalogueであるデオキシピリジノリン(Dpyr)はこれら成熟架橋の1つであり,コラーゲンの構造維持に不可欠であり,骨に多く存在する(図1).骨吸収が生じ骨基質が分解されるとコラーゲンも分解され,Pyr,Dpyrが放出される.よって,尿中Pyr,Dpyrを測定することにより,骨吸収の程度を知ることができ,尿中Pyr,Dpyrは現在最も優れた骨吸収マーカーの1つとされている1).
けんさ質問箱
Q 慢性肝炎の確定診断
著者: 大久保昭行 ,
ページ範囲:P.86 - P.86
C型肝炎の場合HCV抗体陰性でも,感染を完全に否定できないと聞きましたが,その場合の,慢性C型肝炎の確定診断の方法について教えてください.
Q クレアチニンクリアランス試験での食事指導
著者: 浅川好子 ,
ページ範囲:P.87 - P.88
クレアチニンクリアランスには,24時間クリアランスや,簡易法としての2時間クリアランスがあります.検査がちょうど,昼食時に重なる場合があるのですが,食事指導はどのようにするのがよいのでしょうか.
今月の表紙
卵巣腫瘍の細胞診[1]表層上皮・間質性腫瘍
著者: 古田則行 , 都竹正文 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.53 - P.53
卵巣腫瘍はその種類が多く,また組織像も多彩であるため病理組織診断の難しい分野とされている.細胞診においても同様であり,組織型の推定が困難であるばかりか,良悪の判定すら困難であることも少なくない.しかし,その一方で特徴的な細胞所見より,診断可能な腫瘍もある.今回はこれらのうち表層上皮・間質性由来の腫瘍の中で,特徴的かつ重要なものを取り上げた.
表層上皮・間質性腫瘍を考えるに当たっては,卵巣周辺の臓器に発生する腫瘍と比較して考えると理解しやすい.
基本情報
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増刊号 輸血検査実践マニュアル
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技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
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技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
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22巻10号(1994年9月発行)
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22巻9号(1994年8月発行)
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増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
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22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
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21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
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21巻8号(1993年7月発行)
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技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
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技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
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技術講座 一般
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技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
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技術講座 病理
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技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
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13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
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技術講座 病理
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技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
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技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
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13巻6号(1985年6月発行)
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12巻11号(1984年11月発行)
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技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
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技術講座 細菌
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技術講座 細菌
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11巻4号(1983年4月発行)
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11巻2号(1983年2月発行)
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11巻1号(1983年1月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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技術講座 一般
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技術講座 一般
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技術講座 一般
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技術講座 一般
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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