新しい知見
阪神・淡路大震災では,平時あまり経験することのない挫滅症候群の患者が生じた.人類は有史以来,こうした災害を数多く経験しており,挫滅症候群は必ずしも新しい外傷とはいえない.しかし今回の災害では重症外傷治療が可能な時代に,また可能な地域で挫滅症候群の患者が診療されたことが新しい認識をもたらした,1つは集中的な診療体制のもとで挫滅症候群の臨床像が詳細に検討され得たことである.また,強力な重症治療の技術が極めて重症の挫滅症候群の患者をも救命し得ることが示されたことである.こうしたことは従来あまり目を向けられることのなかったこの特異な外傷に注目を集め,病態の解明に新しい動機を与えた.
雑誌目次
検査と技術23巻10号
1995年09月発行
雑誌目次
病気のはなし
挫滅症候群
著者: 岸正司 , 平出敦 , 岩井敦志 , 田中裕 , 嶋津岳士 , 吉岡敏治
ページ範囲:P.750 - P.755
検査法の基礎
ヒト株化細胞由来酵素標品の特性
著者: 江藤晶
ページ範囲:P.757 - P.761
新しい知見
酵素活性測定値の施設間差を解消するには,測定法の標準化を進めるとともに,常用基準法にトレーサブルな各種の日常検査法に対して共通に使用することが可能な常用酵素標準の開発が必要である.常用酵素標準の酵素には,ヒト血清中の酵素と同じ測定方法間変化能力(Commutability)を持つことが求められる.ヒト培養細胞由来酵素を添加したヒト型酵素標品2種について,AST,ALTなどの酵素のCommutabilityの評価を行ったところ,常用酵素標準候補として有望であるとの結果が得られた.
アンプリコア クラミジアトラコマチス
著者: 菅野一也 , 奥住捷子
ページ範囲:P.763 - P.769
新しい知見
Chlamydiaの検出法にPCRを用いた遺伝子検査法が臨床検査として開発された.試薬のキット化やUNGシステムの採用による偽陽性の防止,マイクロプレートを利用した多検体の一括処理などの技術を駆使し,従来研究室レベルで行われてきた方法が臨床検査法として登場してきた.
技術講座 血液
造血器系細胞のPAS染色と臨床的意義
著者: 秋山利行
ページ範囲:P.771 - P.777
新しい知見
白血病の診断・治療にFAB分類が導入されて以来,血液検査室ではペルオキシダーゼのほかに,特異的・非特異的エステラーゼやPASなどの細胞化学染色が日常化してきた.さらに,それらの染色反応が陽性の場合,どのような染色様式・態度を示しているかという表現方法が統一化の方向にある.
本稿では特にPAS染色の操作手順における留意点と,造血器系細胞に関する染色や臨床的意義について述べる.
微生物
コレラ菌の検査
著者: 宮城和文 , 本田武司
ページ範囲:P.779 - P.786
新しい知見
行政上防疫対策の対象とするコレラ菌は,コレラエンテロトキシン(CT)産生性のものに限られたので,現在はRPLA法やビーズELISA法などの免疫学的方法を用いてCTの確認を行っている,近年はDNAプローブ法やPCR法などの遺伝子検出法も応用され,迅速,簡便で,特異的にCT選伝子を検出できるようになり,一部の検査機関で活用されている.
一方,インド(マドラス地方)で1992年の10月にGT産生性のVibrio cholerae non-O 1によるコレラ様疾患の大流行が発生し,多数の犠牲者が出た1,2).後にV.cholerae O 139(Bengal)と命名され2),WHOではコレラとして届けるよう勧告を出している3)。わが国ではすでに本菌が国内に入っており4),コレラに準じた扱いをしてはいるが,行政上はNAGビブリオ(V.cholerae non-O1)下痢症として扱われている.
生理
脳波の読みかた—成人脳波
著者: 一條貞雄
ページ範囲:P.787 - P.792
新しい知見
従来,脳波とは,もっぱら頭皮上電極に近接した大脳皮質の電位活動を観察すると解釈されていた.しかし,必ずしも大脳皮質だけではなく,電位活動の種類やその拡がる方向によっては,海馬のような脳深部の活動も頭皮上電極で記録されているのではないかと考えられるようになってきた,そのことが,最近の画像診断機器CT・MRIとか,脳磁図,あるいは双極子電位分布図などのコンピュータ処理により,裏づけられてきている.そこで本稿の最後では,この点を考慮に入れた脳波解釈例を述べることにする.
マスターしよう検査技術
抗ENA抗体検査法
著者: 三浦隆雄 , 清水紀臣
ページ範囲:P.811 - P.816
真核細胞核から等張リン酸緩衝液によって抽出される可溶性核抗原(extractable nuclear antigen;ENA)に対する自己抗体群は抗ENA抗体と総称されている.これらを抗原特異性に基づいて分類すると,それぞれの特異抗体には特有の臨床的対応のあることが判明してきた1).主な抗体として抗U1-RNP,抗Sm,抗SS-A,抗SS-B,抗Scl-70,抗Jo-1抗体などが知られており,これらを検出することは自己免疫疾患診断の補助として重要視されている(表).
抗ENA抗体は種々の免疫学的手法2)で検出されるが,一般の臨床検査室において,最も普及している方法は二重免疫拡散法(double immunodiffusion;DID法)と酵素免疫測定法(enzyme-linked immunoadsorbent assay;ELISA法)である.本稿ではこの2法についての手順を解説する.
画像でみる生体情報・9
肝臓・胆嚢
著者: 近藤哲 , 二村雄次 , 久米明倫
ページ範囲:P.793 - P.796
肝臓・胆嚢疾患の画像診断法には超音波検査(US)やX線コンピュータ断層撮影検査(CT)のように簡便に施行でき患者の負担も少ない検査から,シンチグラフィのように特殊な施設や装置を必要とするものや,血管造影のように侵襲のやや大きいものまで種々のものがある.USやCTはスクリーニング検査としてまず最初に行われることになるが,得られる情報量も多くそれだけで疾患の確定診断や治療方針の決定が可能となることも多い.本稿ではUS・CTを中心に代表的な肝臓・胆嚢疾患の画像を供覧する.
生体のメカニズム 体液調節機構・9
酸塩基代謝調節の異常
著者: 宮嶋芳弘 , 高市憲明
ページ範囲:P.802 - P.804
総論
体液のpH(=-log[H+])は正常では7.40([H+]=40nM)前後に保たれており,これを酸性に傾けようとする病態がアシドーシス,アルカリ性に傾けようとする病態がアルカローシスである.
pHはHenderson-Hasselbalchの式より,
pH=6.1+log[HCO3]/0.03×pCO2
と表される.ここで炭素水素イオン(HCO3-),二酸化炭素(CO2)は体内での最も主要な緩衝系であり,このうちHCO3-は腎臓で,CO2は肺で調節されている.酸塩基平衡異常のうち,HCO3-を変化させる病態が代謝性変化,CO2を変化させる病態が呼吸性変化である.pHが実際に7.40よりも低くなった状態をアシデミア,高くなった状態をアルカレミアと呼ぶ.酸塩基平衡異常の複数の病態が合併しているときは(ただし,呼吸性アシドーシスと呼吸性アルカローシスが合併することはあり得ない),pHはそれぞれの病態の程度によりアシデミアからアルカレミアまでさまざまな値を取り得る.
検査データを考える
細菌検査
著者: 吉田良滋 , 賀来満夫 , 河野茂
ページ範囲:P.805 - P.809
はじめに
近年,抗菌薬の目覚ましい開発により,細菌感染症の治療には,多くの福音がもたらされた.しかし,これら抗菌薬に対して,耐性を獲得した細菌による感染症がにわかにクローズアップされ,問題となっている.また,コンプロマイズドホストにおける弱毒菌による感染症の頻度が増加しており,細菌感染症は新たな局面を迎えることが予想される.
細菌感染症において臨床検査室が果たす役割は,塗抹培養検査や抗原および抗体検出に基づく起炎菌の決定,感受性ディスクおよび液体希釈法を用いた薬剤感受性の決定が中心であるが,MRSAをはじめとする院内感染対策情報,分子生物学的手法を用いた迅速診断法などの任務も背負っており,細菌検査室が果たす役割はますます重要となっている1).
本稿では,実際の症例を提示し,細菌検査所見よりいかにして診断が行われたかを,若干のコメントを加えながら概説する.
わかりやすい学会スライドの作りかた
学会発表のしかた[2]スライド発表の留意事項
著者: 桑克彦
ページ範囲:P.800 - P.801
1.発表原稿の準備
1)時間:口演時間はあらかじめ指示されているので,指定の時間内で終了させるように原稿を準備する.
2)文章:原稿の文章は“です”“ます”調で,わかりやりすい表現で,短い文章にする.話しをしている要領の文章がわかりやすい.
検査ファイル
狭心症
著者: 李哲雄 , 山口徹
ページ範囲:P.817 - P.817
[1]概念
狭心症は心筋が一過性に虚血,つまり酸素欠乏に陥り特有の胸痛ないし胸部不快感(狭心痛)を生ずる臨床症候群である.心筋壊死を生じない程度の心筋虚血発作が狭心症であり,高度心筋虚血が持続し心筋壊死に至る場合が心筋梗塞である.心筋虚血は心筋の酸素需要に対し供給が不十分となると発生し,供給が不足する原因には動脈硬化症による冠動脈狭窄,血栓,冠攣縮,あるいは高度貧血などがあり,需要が増加する原因には身体的労作,精神的興奮,血圧上昇,心筋肥大,代謝亢進などがある.
膿尿と細菌尿
著者: 松本哲朗
ページ範囲:P.818 - P.818
尿路感染症の診断には膿尿,細菌尿などの尿所見が極めて重要である.尿は本来,無菌であり,膿尿も検出されないので,これらの存在は尿路感染症の存在を意味している.しかしながら,採尿法を的確に行わなければ外尿道口周囲や腟前庭,会陰部などの細菌や白血球により汚染され,診断を誤る。採尿法としては,男性では中間尿,女性ではカテーテル尿が一般的である.女性の中間尿もしばしば用いられているが,細菌尿や膿尿が検出された場合はカテーテル尿で確かめる必要がある.小児では膀胱穿刺法も用いられる.
PIVKA-II
著者: 藤山重俊
ページ範囲:P.819 - P.819
PIVKA-II(protein induced by vitamin K absence or antagonist-II)はDCP(des-γ-carboxy prothrombin)とも呼ばれ,肝細胞癌に高い特異性を示す腫瘍マーカーで,α-fetoprotein(AFP)とは相補的な関係にある.したがって,肝細胞癌の診断はもちろん,治療効果判定,再発の診断,再治療のタイミングや生命予後予測の指標として極めて有用である.
酵素法によるUIBCの測定
著者: 古堅千鶴 , 藤田剛
ページ範囲:P.820 - P.820
体内の鉄は4g程度でその約65%は赤血球内の血色素鉄として,残りは貯蔵鉄として肝,脾,その他の組織に存在し,生体内金属としての重要な役割を演じている.したがって,体液,特に血清中の鉄に関するインデックスは血液疾患や肝臓疾患などの鉄代謝異常の診断にとって有用な情報を提供する1).
トランスフェリン(Tf)2)はβグロブリン分画に属し,アスパラギン残基にN-配糖型の糖鎖が結合した,679個のアミノ酸残基からなる分子量約80kDaの糖蛋白であり,生体内では鉄輸送蛋白として機能している.また,その等電点(pI)はおよそ5〜6であり,N-末端・C-末端ドメインで鉄原子各1個と極めて安定に結合しうる.鉄を結合したホロTfは465nm付近に吸収極大を持つ色調を呈し,pH4.5以下の酸性条件下や変性条件下では鉄の離脱が起きる.血清中のTfすべてが鉄を結合した形で存在しているわけではなく,健常人では鉄が結合している飽和Tf(ホロTf)が約1/3で,残りのTfは鉄の結合していない不飽和Tf(アポTf)として存在する.このアポTfにあとどれだけの鉄が結合できるかということを鉄の結合能(鉄の結合量を血清中の濃度)で表したものを血清不飽和鉄結合能(UIBC)という.したがって,〔血清総鉄結合能(TIBC)=血清鉄+UIBC〕の関係式が成り立つ.
明日の検査技師に望む
21世紀の臨床検査と臨床検査技師
著者: 丸山征郎
ページ範囲:P.756 - P.756
■臨床検査は要るが臨床検査技師は要らぬ
もう数年も前,私がまだまだ内科学教室にいる頃,地元の検査技師会の講演会に招かれて,講演する機会があった.私は凝固線溶系の学問の近年の進展について述べ,最後に「臨床検査は要るが臨床検査技師は要らぬ」という時代が訪れる可能性がある,というような意味の言葉で締めくくった.私の言いたかったことは,医学サイエンスの進歩と周辺テクノロジーの進展で,ますます臨床検査は進むが,測定機器はそれだけ自動化され,かつ精密度を増してきているので,漫然と既存のことばかりやっていると職場を機械に奪われてしまう危険があるということであったのである.
それから数年して私は思いもかけず臨床検査医学講座を担当し,技師の諸氏に身近に接するようになった.
けんさアラカルト
最近の米国医療事情—医療保険と雇用制度の日米の違い
著者: 斉藤邦明
ページ範囲:P.762 - P.762
米国では世界の最先端の医療が各方面で実施されているにもかかわらず,今日でも医療保険制度には大きな問題を抱えている.その問題とは,日本のように国民が基本的になんらかの健康保険制度に属して,診療報酬の一部負担でいつでもどこでも診療が受けられるという制度が米国にはまだできていないということである.すなわち,自分の働いている機関あるいは個人で保証内容も多少異なる保険会社の運営する医療保険に入会する制度になっており,国家による保険制度の統一は何もなされていないといっても過言ではない.もっといえば,保険に入れないような低所得層の人々は医療費が高すぎることもあって,適切な診療が受けられないこともある.さらにひどい場合は緊急医療が必要な場合でも診療に対する支払能力が証明されるか健康保険に加入しているかどちらかでないと受診を拒否されることすらある.
このように,米国は先進国でありながら医療保険制度についてはまさしく病める国家なのである.米国民も今の医療保険制度の状態で決して良いとは思っておらず,クリントン大統領が大統領選で当選を果たした際に米国民への公約の1つとして掲げた米国の医療保険制度の改革は多くの国民が期待していた.
トピックス
活性化プロテインCレジスタンス
著者: 安室洋子
ページ範囲:P.821 - P.822
血栓症の要因は先天性のものとして,プロテインC(PC),プロテインS(PS),アンチトロンビンIII(ATIII),プラスミノゲン(PLG)の異常,後天性の要因としてはリン脂質抗体症候群としてループスアンチコアグラントが知られている.PC,PS,AT IIIの異常は45歳以下で静脈血栓症(DVT)を発症した患者の約20%に認められ,また,血栓性の家族歴を有していることが報告されている.PLGの異常によるものは1〜2%とされ,ほかの多くの症例の原因は不明であった.近年,Dahlbäckら1)はPC活性化にPSではない,新しいコファクターの存在を発見し,血栓性3家系にこのコファクターが欠如していることを見いだした.正常血漿は活性化プロテインC(APC)を添加するとAPTTが延長するが,このコファクターが欠損している血漿はAPTTの延長に抵抗性であった.このAPCの抗凝固作用に抵抗性を示す活性化プロテインCレジスタンス(activated protein C resistance;APC-R)が新しい血栓性素因として注目されている.このAPC-Rの本態はその後の研究で凝固第V因子(F.V)の分子異常であることが明らかにされた.欧米では若年性血栓性患者の20〜30%にAPC-Rが認められたとの報告が相次いでされている.また,APC-Rは常染色体優性の遺伝形式をとることも判明した.
新しい糖尿病治療薬アカルボース—糖の流れからみた糖尿病治療
著者: 津田英明
ページ範囲:P.822 - P.823
近年,糖尿病が非常に注目を浴びているが,その背景には糖尿病患者の急激な増加がある.厚生省糖尿病調査研究班の報告によると,患者数は500万人を超え,40歳以上の10人に1人は糖尿病という状況にあり,今後ますます増加する危険性が指摘されている.しかも成人の失明原因の第1位は糖尿病性網膜症によるものであり,年間3,000人以上の方が失明している.同様に人工透析を導入した患者のうち約30%(6,400人)が糖尿病性腎症によるものであり,糖尿病性神経障害も含めたこれら合併症によるquality of life(QOL)の低下を予防することが焦眉の急である.現在糖尿病治療は,糖尿病の合併症をいかに予防するか,または糖尿病発症をいかに予防するかに重点が移ってきている.
糖尿病は,“慢性的な血液中のブドウ糖の上昇”として認識される疾患であり,その原因は血糖降下作用を持つホルモンであるインスリンの不足(インスリン分泌不全),またはインスリンの働きの不足(インスリン抵抗性)である.したがって,従来糖尿病の治療の中心は,このインスリンを直接補うか,インスリンの分泌を促進する薬剤を投与するかであった.しかしながら,作用が強力であったり,肥満を助長するなどの弊害があり,比較的軽症の糖尿病に積極的に介入することを困難なものにしていた.
最近の輸入寄生虫感染症
著者: 三瓶孝明
ページ範囲:P.823 - P.825
はじめに
わが国の寄生虫症は,第二次世界大戦後の混乱期(1946年当時)においては国民の約70%が蛔虫,鉤虫症というようななんらかの寄生虫に感染していた.
しかし最近(1993年現在)ではそれが蟯虫症を除いては0.12%(日本寄生虫予防会資料による)まで減少している.
さてこうして日本国内での寄生虫感染症は相次ぐ新薬の開発,診断技術の進歩,人々の生活が豊かになることによる栄養状態および環境衛生状態の改善などにより,確実に減少してきており人々から忘れられようとしている.しかし,わが国ではなくなりつつある寄生虫症も,東南アジアやアフリカ,中南米諸国などではなお多数のかつ重篤な寄生虫症が存在しており,これらが旅行者,あるいは輸入食品によって輸入される,いわゆる輸入寄生虫症が問題となっている.
受精卵の着床前遺伝子診断
著者: 永田行博 , 池田敏郎
ページ範囲:P.825 - P.827
はじめに
出生前診断は,今や周産期医療の領域では不可欠の検査法である.しかし,その結果によっては,人工妊娠中絶に至る症例が多い.着床前遺伝子診断はこのような欠点を除くために考案されたものである.
けんさ質問箱
Q 吐物の潜血反応
著者: 高橋二美子 ,
ページ範囲:P.828 - P.829
吐物の潜血反応の依頼が年に何回かあります.今まで,①検尿試験紙の潜血部分,②便潜血の化学法(オルトトリジン,グアヤック),③便潜血のヒトヘモグロビン法を用いて判定しています.①,②の場合ほとんど陽性になり,③は陽性になったり陰性だったりします.結果には判定方法を書き加えていますが,それでよいのでしょうか.
Q 異型リンパ球の鑑別点
著者: 山田治 , 八幡義人 , 大倉貢 ,
ページ範囲:P.829 - P.830
血液標本を見ていると,異型リンパ球の鑑別にとても迷います.特に単球類似の異型リンパ球は技師の間でも意見が分かれます.アトラスなどを見ても,どうも鑑別点が明確に書かれていないように思えるので異型リンパ球の鑑別点(特徴)について教えてください.
今月の表紙
ホジキン病の細胞像
著者: 都竹正文 , 古田則行 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.755 - P.755
ホジキン病(Hodgkin's disease;HD)は歴史的にはリンパ肉芽腫症とも呼ばれていたように反応性肉芽腫性病変と考えられていた時代があった.現在では腫瘍性疾患であり,腫瘍細胞はHodgkin細胞,Reed-Sternberg型巨細胞およびそれに類似する大型異型細胞で,その腫瘍細胞の存在または増殖に対する宿主側の反応として小リンパ球,好酸球,好中球,類上皮細胞ないし組織球の浸潤や線維化を引き起こし,一見,肉芽腫様病変を呈する腫瘍性疾患と考えられている.したがってその診断基準は異型性を示す組織球性細胞の増生を基盤として巨大核小体を有する単核大型異型細胞(Hodgkin細胞:写真a)または同様の核所見を示す特異な多核巨細胞,すなわちReed-Sternberg巨細胞(写真b)は核が鏡像(mirror image)のように左右対称的に2核(写真c),4核に多核化したものである.その核にも巨大核小体がみられる.診断的にはHodgkin細胞,Reed-Sternberg巨細胞を見いだすことである.
基本情報
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45巻3号(2017年3月発行)
45巻2号(2017年2月発行)
技術講座 細胞治療
45巻1号(2017年1月発行)
技術講座 病理
44巻13号(2016年12月発行)
技術講座 免疫
44巻12号(2016年11月発行)
技術講座 微生物
44巻11号(2016年10月発行)
技術講座 微生物
44巻10号(2016年9月発行)
増刊号 はじめて出会う 検査画像
44巻9号(2016年9月発行)
技術講座 管理・その他
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技術講座 微生物
44巻5号(2016年5月発行)
技術講座 生理
44巻4号(2016年4月発行)
技術講座 微生物
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 微生物
43巻13号(2015年12月発行)
技術講座 生化学
43巻12号(2015年11月発行)
技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
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43巻10号(2015年9月発行)
増刊号 血液形態アトラス
43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
43巻7号(2015年7月発行)
技術講座 生理
43巻6号(2015年6月発行)
技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
43巻3号(2015年3月発行)
技術講座 血液
43巻2号(2015年2月発行)
技術講座 管理
43巻1号(2015年1月発行)
技術講座 病理
42巻13号(2014年12月発行)
技術講座 生化学
42巻12号(2014年11月発行)
技術講座 病理
42巻11号(2014年10月発行)
技術講座 血液
42巻10号(2014年9月発行)
増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
42巻8号(2014年8月発行)
技術講座 免疫
42巻7号(2014年7月発行)
技術講座 生理
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42巻5号(2014年5月発行)
技術講座 病理
42巻4号(2014年4月発行)
技術講座 輸血
42巻3号(2014年3月発行)
技術講座 血液
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技術講座 微生物
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技術講座 病理
41巻13号(2013年12月発行)
技術講座 生理
41巻12号(2013年11月発行)
技術講座 生化学
41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
41巻6号(2013年6月発行)
技術講座 微生物
41巻5号(2013年5月発行)
技術講座 一般
41巻4号(2013年4月発行)
技術講座 生化学
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技術講座 生理
41巻1号(2013年1月発行)
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40巻13号(2012年12月発行)
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技術講座 生理
40巻11号(2012年10月発行)
技術講座 生理
40巻10号(2012年9月発行)
増刊号 この検査データを読めますか?―検査値から病態を探る
40巻9号(2012年9月発行)
技術講座 生理
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技術講座 細胞診
40巻7号(2012年7月発行)
技術講座 生理
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技術講座 生理
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技術講座 生理
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技術講座 遺伝子
39巻13号(2011年12月発行)
疾患と検査値の推移
39巻12号(2011年11月発行)
疾患と検査値の推移
39巻11号(2011年10月発行)
疾患と検査値の推移
39巻10号(2011年9月発行)
増刊号 緊急報告すべき検査結果のすべて―すぐに使えるパニック値事典
39巻9号(2011年9月発行)
疾患と検査値の推移
39巻8号(2011年8月発行)
疾患と検査値の推移
39巻7号(2011年7月発行)
疾患と検査値の推移
39巻6号(2011年6月発行)
技術講座 生理
39巻5号(2011年5月発行)
技術講座 生理
39巻4号(2011年4月発行)
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38巻13号(2010年12月発行)
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38巻11号(2010年10月発行)
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38巻10号(2010年9月発行)
増刊号 免疫反応と臨床検査2010
38巻9号(2010年9月発行)
疾患と検査値の推移
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疾患と検査値の推移
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37巻10号(2009年9月発行)
増刊号 顕微鏡検査のコツ―臨床に役立つ形態学
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疾患と検査値の推移
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35巻13号(2007年12月発行)
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35巻11号(2007年10月発行)
増刊号 メタボリックシンドローム健診検査技術マニュアル
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34巻13号(2006年12月発行)
技術講座 生理
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34巻11号(2006年10月発行)
増刊号 新しい臨床検査・未来の臨床検査
34巻10号(2006年10月発行)
疾患と検査値の推移
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疾患と検査値の推移
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33巻11号(2005年10月発行)
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29巻13号(2001年12月発行)
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29巻10号(2001年9月発行)
技術講座 病理
29巻9号(2001年8月発行)
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29巻8号(2001年7月発行)
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増刊号 病理組織・細胞診のための日常染色法ガイダンス
29巻6号(2001年6月発行)
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29巻5号(2001年5月発行)
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技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
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技術講座 生理
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増刊号 血液検査実践マニュアル
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27巻13号(1999年12月発行)
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26巻13号(1998年12月発行)
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増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
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技術講座 病理
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25巻13号(1997年12月発行)
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
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10巻12号(1982年12月発行)
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10巻11号(1982年11月発行)
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10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
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9巻11号(1981年11月発行)
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9巻6号(1981年6月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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技術講座 一般
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特集 必修 日常検査の実技
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