新しい知見
慢性肝炎の概念と分類,およびその診断名については,従来から多くの問題点を指摘されていた.最近国内外から新しく提唱された分類が合意を得つつある.その背景として,C型を含む肝炎の原因ウイルスが日常臨床検査で容易に同定されるようになり,ウイルスの相違によって肝炎の経過・組織形態像・インターフェロン療法の効果などが異なることが明らかになったことなどが考えられる.
雑誌目次
検査と技術23巻8号
1995年07月発行
雑誌目次
病気のはなし
慢性肝炎
著者: 福里利夫
ページ範囲:P.570 - P.575
検査法の基礎
肝疾患における血中細胞外マトリックス成分測定の意義
著者: 羽関典子 , 林利彦
ページ範囲:P.579 - P.586
新しい知見
血中の細胞外マトリックス成分のレベルは,現在,肝疾愚などの臨床診断に広く用いられ,肝線維症の進行度と相関するなど,その有効性が明らかにされつつある.血中細胞外マトリックス成分レベルがなぜ肝線維化マーカーになるのか.肝線維化のどのような特徴を反映しているのであろうか.C型慢性肝炎に対するインターフェロンの治療効果を評価するうえで細胞外マトリックス成分の血中濃度測定の有効性はどうか.
レーザドプラ血流計測法
著者: 辻岡克彦 , 仲本博
ページ範囲:P.587 - P.593
新しい知見
光ファイバ型レーザドプラ血流計の血流センサである光ファイバでは,デュアルファイバ型が開発され,逆流や乱れた血流の計測に有効であることが示された.LDV本体では光IC化が可能であり,将来の軽量安定化の道が開かれた.また,レーザドプラ組織血流計では,二次元像を得る装置が開発され,非接触に局所血流速分布が計測可能となった.
技術講座 生化学
肝線維化マーカーの測定
著者: 山田貞子 , 川崎寛中
ページ範囲:P.595 - P.600
新しい知見
肝線維化マーカーとは肝細胞外マトリックス成分,特に線維蛋白であるコラーゲン関連物質を血中で生化学的に測定する臨床検査である.肝線維化マーカーは慢性肝炎,肝硬変にみられる線維増生を診断する非侵襲的な検査法として注目されている.慢性肝疾患では血中線維化マーカーは肝組織の線維化とある程度相関し,診断的意義がある.しかし,炎症や細胞壊死の影響もあり,マーカー上昇のみでは病態を的確に把握できない.
血液
小児からの採血
著者: 戸谷誠之
ページ範囲:P.601 - P.605
新しい知見
小児を対象とする採血法のうち,皮膚穿刺による踵からの採血法は米国のNCCLSの勧告法に準拠し,わが国においても日本臨床化学会からの勧告法が公表されている.このような勧告法が出された背景には小児の身体的安全(採血部位の感染や,歩行障害などの危険からの回避),小児の苦痛の軽減,検体の質的安定性の確保などがある.
免疫
抗TPO自己抗体検出法
著者: 網野信行 , 多田尚人 , 矢頃綾 , 竹岡啓子
ページ範囲:P.607 - P.611
新しい知見
抗甲状腺マイクロゾーム自己抗体の主要な抗原が甲状腺ペルオキシダーゼ(thyroid peroxidase;TPO)であることが明らかになり,さらにTPOのcDNAがクローニングされたのに伴い,従来のMCHA/MCPA法に加え,TPOを抗原として用いた,より高感度の自己抗体測定法が開発され,普及しつつある.
マスターしよう検査技術
パネルセルの使いかた
著者: 谷脇清助
ページ範囲:P.619 - P.624
はじめに
輸血検査は,血液型検査,交差適合試験,抗体スクリーニング検査,感染症検査などを行い陰性の血液を輸血に用いている.現在,輸血療法ガイドラインにも示されているように血液型と抗体スクリーニング検査をあらかじめ行うことにより,輸血用血液の有効利用,緊急時における適合血の対応,交差適合試験の簡略化などが行える.このように血液型と抗体スクリーニング検査を輸血前にあらかじめ行っておくことを,type & screen(T & S)と呼んでいる.
抗体スクリーニング検査とは数種類の既知赤血球抗原(パネルセルと呼ぶ)を用いて自然抗体,免疫抗体が患者血清中に存在するかどうかを調べ,抗体スクリーニング検査で抗体が検出された場合,抗体の特異性を確認するためにできるだけ多くの抗原が網羅されている赤血球を用いて行う検査を同定検査と呼んでいる1).
画像でみる生体情報・7
脳[1]アルツハイマー型痴呆症
著者: 佐藤隆郎 , 上村和夫
ページ範囲:P.612 - P.614
アルツハイマー型痴呆(dementia of the Alzheimer type;DAT)は,痴呆をきたす後天的な変性疾患の中で最も代表的なものである.臨床症状,神経心理検査からDATが疑われる症例において形態画像(CT,MRI)および機能画像(singlephoton emission computed tomography;SPECT,positron emission tomography;PET)は正常圧水頭症,慢性硬膜下血腫など痴呆をきたすさまざまな疾患,また脳血管性痴呆やピック病など他の痴呆の鑑別診断に有用である.DATでは診断の決め手となる単一の画像所見はまだ確立しておらず,画像所見のみでDATと確定診断することはできない.しかし,形態画像上で年齢に先行した側頭葉内側面中心の脳萎縮,機能画像上で側頭頭頂葉を中心とした血流ないし代謝の低下という所見が得られれば,画像所見からはDATという診断が支持される.以下に,DATの形態画像,機能画像についての現在までの知見に関して実際の画像を中心に簡潔に述べる.
生体のメカニズム 体液調節機構・7
カリウム代謝調節の異常
著者: 林松彦
ページ範囲:P.633 - P.636
高カリウム血症
血清カリウム(K)濃度5.0mEq/l以上を高K血症と呼び,表1に示したように,偽性,K排泄減少,K分布の変化,K摂取の過剰のいずれかの原因により生じる1).まず,偽性では採血手技の不手際や採血後の検体の扱いの不良により赤血球溶血が起こり,細胞内Kが血清中に放出されることにより生じる.非常にまれな遺伝性疾患で,膜透過性の亢進により血液を保存すると,細胞内Kが逸脱して高K血症を生じる場合がある.また,慢性白血病,血小板血症で著しい血液細胞の増加がみられる場合(白血球数>50万/mm3,血小板数>100万/mm3)に採血後に細胞からのK逸脱により高K血症を生じる場合がある.どちらも,ヘパリン採血を行い,素早く血漿分離を行うことにより鑑別される.
K排泄減少は,原因としてさらに二分され,腎細胞の障害による場合と,レニン・アルドステロン系の障害による場合がある.腎臓では糸球体を濾過された原尿のK濃度は血清と等しく,その後尿細管で濃縮・排泄を受けて最終的に負荷されたKを排泄しているが,ネフロンの総数の減少,尿細管の機能異常の双方でK排泄の減少を生じる.前者が腎不全であり,後者は種々の疾患でみられる集合管主細胞自体の機能異常であるが,臨床的には圧倒的に前者が多い.
検査データを考える
肝炎ウイルスの抗原・抗体価
著者: 飯田眞司
ページ範囲:P.637 - P.639
はじめに
肝炎ウイルスというと,狭義には肝細胞に特に親和性を持ち,その中でのみ増殖し,肝細胞を破壊するウイルス(以下,“肝炎ウイルス”)を指し,広義には肝臓だけでなく他の臓器にも感染し,その部分症として肝障害を引き起こすウイルスが含まれる.“肝炎ウイルス”には,A型,B型,C型,D型,E型,さらに最近ではG型も提唱されている.“肝炎ウイルス”以外のものでは,ヘルペスウイルス(EBウイルス,サイトメガロウイルス,単純ヘルペスウイルス),アデノウイルス,エンテロウイルス(コクサッキーウイルス,エコーウイルス),風疹ウイルス,出血性発熱性ウイルス(黄熱,デング熱,韓国出血性熱,ラッサ熱)などがある.また,エイズウイルスも肝障害を引き起こすことが知られている.EBウイルス,サイトメガロウイルスなどは,記憶しておくとよい.重要なことは,これら“肝炎ウイルス”でないウイルスの引き起こす肝炎には,通常,持続感染はないという点である.
わかりやすい学会スライドの作りかた
手持ちの道具を用いたスライド作製[6]病理
著者: 鈴木悦
ページ範囲:P.626 - P.627
病理検査部門で学会発表に使用するスライドは発表表題,肉眼写真,肉眼拡大写真,病変範囲説明図,検査値,病歴,顕微鏡写真,電顕写真,まとめなどに分けることができる.
肉眼写真,病変範囲説明図,顕微鏡写真,電顕写真について,口演で使用したスライドを引用して作製手順,注意点を提示する.検査値や病歴をまとめたスライドについては本稿[1]〜[5]を参照されたい.
検査ファイル
ベセスダ方式
著者: 高橋正宜
ページ範囲:P.640 - P.640
[1]婦人科細胞診ベセスダ方式の背景
米国の国立癌研究所(Bethesda)では子宮頸部・腟部細胞診の報告にパパニコロウ分類に代わる新しい報告様式が1988年以来検討された.1991年4月の第2回ワークショップにおいてKurman, Solomonらの委員会は新しいベセスダ方式を正式に報じている.
細胞診の報告にはパパニコロウ分類が用いられて30年以上を経てきたが,米国において一挙にその報告方式に改変の起きた背景にはSunday TimesやWall Street Journalに報道されたような社会的告発があったからである.細胞診が近年の子宮癌死亡率の減少の一役を担ったのであるが,ずさんな検査によって多くの偽陰性と偽陽性のもたらした事例を報じたのである.1つには過大判定による婦人の心理的負担と不必要な過剰治療,他方には偽陰性の結果,適切な治療の手遅れによる死亡例を具体的に記録している.真偽は定かでないが偽陰性が20%を上回るという報告には驚かされる.偽陰性はスクリーニングの見落としと細胞採取の不備によるものである.新しいベセスダ方式はそこに重要なねらいを置いている.
血液ガス測定用標準物質:Hbタイプ
著者: 谷渉
ページ範囲:P.641 - P.641
血液ガス測定は,簡便で再現性の良い電極法で行われているが,電極の劣化や汚染により,思わぬ測定値の誤差を生じるときがある.そのような誤差を一定レベル以下に保つためには,日常の精度管理が重要となる.だが,測定値の正確さを管理するには,特殊な技術と設備が必要な標準トノメトリー1)を行わなければならないため,実施できる施設はほとんどないのが実状である.また,全血そのものを用いる標準物質についても検討されてきたが,全血を安定に保存することができず,この方法も実用には至っていない.このようなことから,保存性のある全血の代用となる標準物質として開発されたのが,Hbタイプの標準物質である.
血液凝固モニター
著者: 古籏敏文 , 斉藤昌信
ページ範囲:P.642 - P.642
凝固モニターの対象となる代表的なものとして,経口抗凝固療法とヘパリン,ヒルジンなどによる抗凝固療法がある.経口抗凝固剤にワーファリンがあり,主にビタミンKに拮抗し,肝臓で産生されるビタミンK依存性凝固第II,VII,IX,X因子およびプロテインC,Sの生成に必要なグルタミン酸のカルボキシル化への抑制と,各凝固因子の血中半減期の差異により,凝固因子活性の低下として認められる.
臨床的なコントロールの指標としてプロトロンビン(prothrombin;PT)時間(PT秒),プロトロンビン活性(PT%),トロンボテスト(%),およびプロトロンビン時間比(PTR)が利用されている.PTは施設によって方法,試薬が異なり,正常値のとりかたもさまざまで,施設間での比較が困難であった.
自動染色機—主に自動免疫組織染色装置について
著者: 辻香織 , 島田智子
ページ範囲:P.643 - P.643
今日,中央検査部においてさまざまな自動機器が使用されているが,病理部でも自動固定包埋装置,自動細胞収集装置や自動染色機は,ほとんどの施設にみられる.しかし病理検査室業務は,生化学などの検査部門に比べると人手に頼らざるを得ない部分が多く,また熟練を必要とする作業(薄切・特殊染色・細胞診断)が多いなどの特徴があり,自動化は必ずしも容易ではない.今回のテーマ“自動染色機”は決して新しい機器ではないが,まずその種類と機能について述べる.
現在市販されている自動染色機は大きく3つに分類される.それらは,①各染色槽ヘスライドグラスが等時間で移動するもの(細胞診のパパニコロウ染色用),②各染色槽への移動時間を自由に設定できるもの(パパニコロウ染色と組織診のヘマトキシリン・エオジン染色用),③スライドグラスは移動せず染色液が自動的に交換され,その交換時間は自由に設定可能で,さらに処理温度も選択できるもの(免疫組織染色用)である.この中でも③のタイプ(自動免疫組織染色装置)は,比較的最近市販され,今後さらに普及していくと考えられるので,免疫組織化学染色をめぐる状況について説明した後,この染色機の特徴を述べる.
阪神大震災
検査室での震災時の問題と解決,今後の対応策
著者: 笠倉新平
ページ範囲:P.628 - P.629
1995年1月17日未明,突如起こった直下型大震災は,神戸市を含む広汎な阪神地域を壊滅状態に陥れた.神戸市立中央市民病院の臨床病理科においても,その被害は想像を絶するものであった.各種検査機器で被害を免れたものは皆無に等しく,貴重な資料の多くは破損しあるいは散乱してしまった.
阪神大震災と医療支援活動
著者: 福田邦昭
ページ範囲:P.630 - P.631
はじめに
5千人を超える生命を一瞬にして奪った大震災,死傷者のあまりの膨大さゆえに,直後の緊急医療の立ち上がりは後手後手にまわり,甚大な被害をさらに増幅させた.病院が崩壊し,通信・交通手段や治療・検査に不可欠なライフラインは完全に途絶した.緊急事態に対応できなかった教訓はあまりに大きく貴いものだった.大いなる将来を期待していた若き会員を失った無念さを胸に,その悲しみを乗り越えての臨床検査技師として,災害発生直後,医療支援活動に着手した.
明日の検査技師に望む
qualityと品質の違い
著者: 桑島実
ページ範囲:P.576 - P.576
先日,ある精度管理の勉強会のために準備していたとき気付いたことがある.quality controlやqualityassurance,さらに最近はquality improvement,total quality management, continuous qualityimprovement,いずれもqualityとあるが,そのqualityとはいったい何を意味しているのだろうか.qualityは品質と訳されているがそれでよいのだろうか.
広辞苑によると,品質は品物の性質とあり,品質の質は,生まれつき,天性,内容,中味,価値,問いただすこと,飾りけがないこと(quality)として,物がそれとして存在するもとであるものと書かれている.ところが,英和辞典でqualityを引くと,確かに質,素質,資質,品質の訳もあるが,良質,優良性(excellence),高い身分など,何か高級なもの,優れているものを指すほうが本来の意味のよう理解できる.ドイツ語のQualitätも同じで,例えばワインのラベルにQualitätsweinとあれば高級ワインのことである.品質ワインとはいわない.このようにqualityは品質ではなさそうである.そうなればquality controlを品質管理と訳すのは疑問である.まして精度管理とするのはあまりに部分的すぎる.
けんさアラカルト
胎児とストレス
著者: 松田義雄
ページ範囲:P.594 - P.594
ストレスとは生体内に生じたひずみの状態をいう.体外から加えられた有害因子(ストレス作因)と,それによって生じた防御反応の両方を指している(医学大辞典,南山堂より).胎児にストレスが加わった場合でも,臓器の機能が成熟していれば,成人のわれわれと同様の反応を示す.すなわち,生命維持に重要でない臓器への血流を減らして,重要臓器への血流を増やす血流再分配機構や,ストレスホルモンといわれる種々のホルモンの増加により,ストレスに対する適応現象がみられる.
近年の胎児心拍監視装置と超音波診断装置の発達には目覚ましいものがある.これまでブラックボックスの中にいるといわれてきた子宮内胎児の評価法は,これら機器の発達とこれを活用した診断技術の向上により,以前とは比較にならないほど格段の進歩を遂げてきた.胎児心拍モニタリングならびに超音波画像診断は,ストレス下にある胎児のBiophysical responseを見ているにほかならない.
トピックス
グリコアルブミンの検査
著者: 大島一洋
ページ範囲:P.644 - P.644
■グリコアルブミンとは
高血糖が持続すると血液中の蛋白が糖化glycationされる.ヘモグロビンは血球中で最も多い蛋白で,なかでもHbAが多い.このβ鎖末端のバリンのアミノ基にグルコースが非酵素的に結合したのがグリコヘモグロビン(HbA1c)である.一方,血清中では蛋白が最も多い成分で,そのN末端または側鎖のアミノ基にグルコースのアルデヒド基が非酵素的に結合したのが糖化蛋白(glycated protein)である.血清蛋白のうちではアルブミンが最も多く,半減期も20日と比較的長く,グルコースと反応してグリコアルブミン(glycated albumin;GA)となる.GAは2段階の非酵素的反応で生成される(図).初めにアルブミンの遊離のアミノ基とグルコースのアルデヒド基がシッフ塩基を形成しアルジミンとなる.この反応は速やかで可逆的である.次いで,アルジミンはアマドリ転位してケトアミンになる.この反応は緩やかに進み,不可逆的で,安定なGAになる.
血清カテプシンL
著者: 西田欣広 , 宮川勇生
ページ範囲:P.645 - P.645
■カテプシンとは
カテプシンという名称は,1929年にWillstätterとBamannによって提唱されたもので,当時は動物細胞内の蛋白質の分解にあずかる酵素の総称であった.また,その活性については広く酸性から弱アルカリ性pH領域にわたってみられる複数の異なった酵素群からなるものと考えられていた程度で,その実体はほとんど不明であった.1955年にDe Duveらによりリソソームが発見され,リソソームが代表的カテプシンのいくつかを含むことが発表された.その後研究が進み,最近に至って高等動物に存在するリソソームは細胞内の主要な蛋白質の分解に関与しており,その生理作用としては異物代謝(ヘテロファジー),細胞内蛋白の自己消化(オートファジー),あるいは各種蛋白質の限定分解などが考えられている.これら一連の生理作用を担う細胞内プロテアーゼ群がカテプシンと呼ばれ,特に肝臓,腎臓,脾臓,マクロファージなどのリソソームに高濃度に存在している.
HUSと尿中β2—MG
著者: 竹田多恵
ページ範囲:P.646 - P.647
はじめに
小児に好発する溶血性尿毒症症候群(hemolyticuremic syndrome;HUS)は,腎臓の微小血管障害による糸球体と血管系病変を主体とした疾患と記載されている.この病因としてかつては細菌以外に薬物,免疫学的機序,ウイルスなど多様なものが提唱されていたが,1983年,ベロ毒素産生性大腸菌(Verotoxinproducing Escherichia coli;VTEC)がその主要な原因であることがKarmaliら1)により初めて明らかにされた.本疾患対策上,極めて画期的なブレイクスルーであった.
けんさ質問箱
Q 偽性血小板減少を阻止する抗凝固剤
著者: 雨宮憲彦 , 久米章司 ,
ページ範囲:P.648 - P.649
当検査室で測定している血小板数についてですが,偽性血小板減少症患者が数人,病棟,外来から検査依頼があります.外来の場合,直接検査室で採血しEDTA採血ではなく,直接抗凝固剤を加えないでCBC測定をして問題ないのですが,病棟患者については歩行可能患者は,検査室で採血しています.重症患者の場合には採血してもEDTA容器に入れると血小板が減少してしまってデータが出ません.採血して注射器に入れたまま走って検査室に持ってきてもらうのですが,これも時間が少しでも長くかれれば凝固してしまいます.何か適当な採血容器はないものでしょうか.
Q 血液型亜型・変種
著者: 神白和正 ,
ページ範囲:P.649 - P.651
血液型亜型について(特にAxについて)当院では血液型判定では表試験,抗A,抗B(オーソ,バイオローン),裏試験,A,B血球(オーソ,バイオローン)で実施しておりますが,血液型亜型Axの判定方法,検査方法を御教授願います.
今月の表紙
肺の腫瘍様病変
著者: 荒井祐司 , 都竹正文 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.586 - P.586
肺の腫瘍様病変には過誤腫,リンパ性増殖性病変(リンパ球性間質性肺炎),tumorlet,好酸球性肉芽腫,硬化性血管腫,炎症性偽腫瘍などがある.このうち一般的に細胞診検査の対象となる疾患は,過誤腫と硬化性血管腫である.両者とも,胸部X線写真でcoin lesionとして偶然発見されることが多く,X線写真上悪性腫瘍との鑑別を要することがあるため細胞診検査の対象となる.採取方法としては,気管支ブラシ法や喀痰では病変部の細胞成分が出現することはほとんどなく病変の推定は困難であるので,これらの検索のためには経皮的または経気管支的針穿刺吸引法による方法が最も有効である.
基本情報
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技術講座 細胞治療
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技術講座 病理
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43巻10号(2015年9月発行)
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43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
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43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
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技術講座 管理
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技術講座 病理
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42巻10号(2014年9月発行)
増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
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技術講座 免疫
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技術講座 血液
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技術講座 微生物
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技術講座 病理
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技術講座 生理
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技術講座 生化学
41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
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技術講座 微生物
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39巻9号(2011年9月発行)
疾患と検査値の推移
39巻8号(2011年8月発行)
疾患と検査値の推移
39巻7号(2011年7月発行)
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29巻8号(2001年7月発行)
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28巻13号(2000年12月発行)
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
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25巻8号(1997年7月発行)
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25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
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10巻3号(1982年3月発行)
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10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
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9巻11号(1981年11月発行)
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9巻10号(1981年10月発行)
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9巻9号(1981年9月発行)
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9巻8号(1981年8月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
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技術講座 一般
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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