骨髄腫の概要
骨髄腫は形質細胞の腫瘍性増殖を来す疾患と定義されている.腫瘍化した形質細胞——骨髄腫細胞——が骨髄内で増殖して骨を破壊し貧血や骨折,疼痛を起こす.本症は10数年前までめずらしい病気とされてきたが,電気泳動法や免疫電気泳動法が広く行われるようになって,骨髄腫細胞の産生する異常免疫グロブリンを容易に検出できるようになってからは一般の関心も高まり症例数も増えている.そうはいっても本症では,白血病やその他の血液疾患に見られる強い貧血や出血傾向のような特有な症状を多くは欠いているので,骨髄穿刺や電気泳動を行うまでに至らず,見落とされる症例が現在でも多い.
骨髄腫の発病は潜行性で徐々に症状が現れる.初発症状(表1)として最も多いのは疼痛(腰,胸,背痛など)でその他全身倦怠,貧血症状など不定の症状が現れる.タンパク尿に気づかれていても長い間腎疾患として治療を受けている場合もある.なかには全く自覚症状がなく,布団の上げ下ろしあるいは重い荷物を持ち上げるなどのささいなことで骨折したり,健康診断で血沈亢進,タンパク尿を見いだされ本症診断のきっかけとなったりすることがある.そのほか体外腫瘤,対麻痺(下肢の両側麻痺)などで本症が発見されることがある.
雑誌目次
検査と技術3巻11号
1975年11月発行
雑誌目次
病気のはなし
骨髄腫
著者: 戸川敦 , 今村幸雄
ページ範囲:P.6 - P.11
技術講座 生化学
クレアチニン
著者: 正路喜代美
ページ範囲:P.53 - P.57
クレアチニンの前駆物質であるクレアチンが,肝臓において生合成される.アルギニンのグアニジン部分がグリシンに転移し,グリコチアミンとなり,メチオニンのメチル基によりメチル化されクレアチンとなる.生成されたクレアチンは血中を通って筋肉に運ばれる.筋肉細胞ではCPK存在化でクレアチンリン酸と平衡状態を保っている.筋肉収縮時にATPを生成するエネルギー源となる.一方クレアチンは非酵素的に脱水してクレアチニンとなる.この反応は非可逆的で,1日にクレアチンの約2%がクレアチニンに転化する.クレアチニンそのものの生体内での機能は不明である.
しかしクレアチニンは,個々の筋肉量に応じて糸球体より自由に濾過される.その排泄量はかなり一定(±10%以内)である.クレアチン代謝の盛んな時は,どんどん糸球体より濾過されるので,血中ではあまり高値を示さず尿中に多くなる.クレアチニンは,尿細管で吸収も排泄もされないので,クレアチニンクリアランスを測定することにより糸球体の濾過率を知ることができる.腎疾患時,尿素は鋭敏に排泄障害を来すが,食餌などで生理的変動が大きい.クレアチニンは,腎不全がかなり進行した状態でなければ血中停滞しないが,生理的影響が少ないので日々の変動をみるのにも利用されている.
血液
プロトロンビン時間
著者: 馬場百合子
ページ範囲:P.58 - P.60
1.原理
プロトロンビン(第Ⅱ因子)は十分の組織トロンボプラスチン,第Ⅴ因子,第Ⅶ因子,第Ⅹ因子,カルシウムによりトロンビンに活性化し,フィブリノゲンをフィブリンにする.従って図1に示したごとく,第Ⅰ因子(フィブリノゲン),第Ⅱ因子(プロトロンビン),第Ⅴ因子,第Ⅶ因子,第Ⅹ因子,などの影響を受ける.
これらが外因系の反応系であり,プロトロンビン時間はこれらの凝血因子が低下,欠乏,あるいは質的異常などにより延長する.その他に抗トロンビン,抗組織トロンボプラスチンの存在によっても延長する.
血清
ワーラー・ローズ反応—Heller変法
著者: 上尾八郎
ページ範囲:P.61 - P.65
リウマチ因子とその検出法
慢性関節リウマチ(Rheumatoid Arthritis,以下RAと略す)は,慢性,多発性,進行性の関節炎を主症状とする疾患で,患者血清中にはリウマチ因子(Rheumatoid Factor,以下RFと略す)が,約70%の割合で証明される.その病因はなお不明である.
この患者血清中に存在するRFを検出する方法には,いくつかの血清反応が用いられているが,大別すると次の2種類になる.
細菌
抗酸菌検査法・1—塗抹から培養まで
著者: 平峰繁
ページ範囲:P.66 - P.68
抗酸菌(Mycobacteria)とは,いったん染められた菌が,脱色作用のある酸によって脱色されにくいという性質からその名がきており,このような性状を利用した染色法や分離培養法により,定められた手順に従って行えば,抗酸菌検査はさほど困難なことではない.
結核菌(Mycobacterium tuberculosis)は抗酸菌の中で代表的な菌種であり,臨床材料から分離される抗酸菌のうち90%以上が結核菌であるが,近年,非定型抗酸菌(Atypical Mycobacteria略してAMという)による疾病が注目され,これら菌種の分類がここ数年の間に急速に進み,同定法をも含めて間もなく国際的レベルで確立されようとしている.
病理
細胞診検体の取り扱い方・5—乳腺
著者: 江尻文子
ページ範囲:P.69 - P.71
近年細胞診が癌の診断に必須なものとなり,細胞診採取法の進歩によって,その実用性が臨床的にも広く認められるに至った.乳腺疾患についても細胞診の応用が普及し始めていることは事実である.特に乳癌のための集団検診や早期診断には強力な診断法の一つとなってきている.乳腺疾患の臨床診断法としては,通常,視診,触診,mammography及びtheremographyなどがあげられる.
しかしこれらの診断法の短所として,乳腺内の腫瘤がある程度大きくなって初めて認識しうることや,上皮,結合織の微細な組織構築の変化過程は判断することができない点がある.言い換えると病変の存在部位の診断はできても良性,悪性の判定は難しい.そこでこの欠点を補うためには顕微鏡的診断法によらねばならない.しかも組織の損傷が最も少ない細胞診の意義は大きい.しかもいまだ腫瘤の触れないような乳管癌由来の悪性細胞が乳頭分泌液から発見されることのある点などは,細胞診の大きな特徴といえよう.Kreuzerらによれば,触診,mammographyに加えて細胞診を併用すれば,乳癌の診断率は99.3%まで上昇させることができるという.しかし一般に細胞診では,いかに良い標本が得られたかによって正診率に重大な影響を及ぼすものである.特に細胞診採取法とその採取された細胞材料の処理法が拙劣であれば,全く診断を不可能にしてしまう.
生理
シグナルとノイズ・17
著者: 村崎義紀 , 根岸勇 , 石山陽事
ページ範囲:P.72 - P.74
1.解答
石山 一見してこの速いノッチ様の波がアーティファクトであることがわかります.しかし,これがいったい何によるかは難しいですね.
全体に非常に速いスパイク状の波が同じような振幅で出てきた場合考えられることの1つは歯による影響です.たとえば入れ歯の金歯がぶつかり合って速いノッチ状の波が全チャンネル,特に単極誘導に出現することがよくあります.もう1つ脳波計の誘導コードの差し込みジャックが何かの拍子に揺れ,全体が接触不良みたいな形で入ってくることがあります.もし患者さんが動いたためならば,どこかの誘導に限局して大きく筋電図様の波が混入してきます.
一般
ベンスジョーンズ・タンパク
著者: 大竹順子
ページ範囲:P.75 - P.76
ベンスジョーンズ・タンパク(Bence-Jones protein;BJP)は1848年にHenry Bence Jonesにより報告された.その化学構造は免疫グロブリンを構成する1対のH鎖(heavy chains),1対のL鎖(light chains)のポリペプチド鎖のL鎖が遊離したものとされている.L鎖は更に免疫学的にκ(カッパー)型,λ(ラムダ)型に分けられる.骨髄腫ではどちらか一方だけが出現することが多く,ごくまれにκ型,λ型の両方が出現することがある.BJPは血清中に出現するが,L鎖は分子量22,000で2個のL鎖が重合した型で出現することが多く,分子量が約2〜4万と小さいために糸球体を通過して尿中に出現する.尿中BJPの検査はまず尿中にBJPが出ているかどうかをスルホサリチル酸法で行ってみる.もしこの方法で陰性(白濁しない)ならばBJPは陰性である.陽性となったら下記の方法を行ってみる.アルブミンより反応が遅く,やや白濁が遅れるので少し判定時間を延ばしたほうがよい.
病人と病気と病院
人間ドック
著者: 橘敏也
ページ範囲:P.12 - P.16
長い航海を終えて帰港した船舶が,次の航海に備えて修理,点検のためにドック(船渠)入りするように,長い人生航路を経て来た人たちが,ある年齢に達したならば,病気の自覚の有無にかかわらず,健康についての点検のために予防的総合検診を受ける——船のドックになぞらえて,これを人間ドックと呼んだ——この人間ドックの試みが我が国で始められたのは,昭和29年(1954)のことであった.
当時,日本の国状としては,戦後復興のようやくめどのついた,いわば一息ついたころで,経済的にもやっと余裕が出てきた時であったし,個人的にも,戦中戦後をただひたむきに働き続けてきてほっと一息という時,寄る年波と酷使してきた身体に一抹の不安を覚える人の少なくなかった世相にこの主旨はよくアピールして,その呼びかけは広い各層の人たちから支持を受け,非常な勢いで普及していった.
基礎から応用へ
熱輻射
著者: 戸川達男
ページ範囲:P.17 - P.20
熱が物質を伝わって流れることについて前回説明したが,熱は物質がなくても輻射によって空間を伝わることがある.もっとも,空間を伝わっていくのは赤外線という電磁波だから,電磁波そのものが熱だというのは厳密には正しくないが,とにかく輻射があると,むこうにあった熱がこちらに移るのだから,途中で変身したとしても,熱が空間を伝わったと考えることができる.
熱輻射は,熱いものに手をかざせばわかるように,はだで感じることができる.熱いものに直接手を触れればもっと熱いのだから,伝導に比べて輻射はたいしたことはないと思うかもしれないが,体や物体への熱の出入りを調べてみると,伝導や対流に比べて輻射による熱の移動のほうが大きいことがよくある.また,輻射が空間を伝わる性質をうまく利用すると,物体の温度を測ることができる.しかも,熱が空間を伝わって来てくれるので,温度計を物体に触れなくてもよく,遠くはなれた所から温度を測ることができる.
寄生適応・3
著者: 大家裕
ページ範囲:P.21 - P.24
宿主体内での寄生生活という生活様式は,寄生虫に寄生適応という宿主との特殊な存在関係を生じたが,その実体は果たしてどういうものであろうかということを,免疫生物学的な研究によって明らかにされつつある問題につき,前2回にわたって述べてきた.しかしこの寄生適応ということは,免疫生物的なレベルの問題だけに限られているわけではない.この講座の第1回目に,生命現象というものは,細胞内の分子構造の関与するレベルから,生物群集というレベルまで,いろいろなレベルでとらえられるものであることを述べたが,この寄生適応ということに関してもさまざまなレベルでこれを考察することができるのである.
物質を外界から取り入れ,自己の体を構築維持する素材とするとともに,取り入れた物質を変化させつつ,引き出したエネルギーを個体維持に利用することは,あまねく生体に共通した基本的な性質ということができる.そして,これらのことは,生体を構成する一つ一つの細胞内の物質代謝の機構に基礎をおいていることは,だれしもがよく知っているところである.今回は,この物質代謝のレベルでの寄生適応という点について,一二の例を取り上げて述べてみよう.
基質濃度と活性度
著者: 降矢熒 , 降矢震
ページ範囲:P.25 - P.28
同じ酵素量でも,基質濃度を高くすると高い活性度が得られるのが普通である.低濃度では活性度は濃度に比例して高まる.しかししだいに濃度を高めてゆくと,その割合には活性度は延びなくなり,ついには頭うちになってしまう.試料中の酵素活性度を測るにはこの極大値を求めるのが望ましい.十分に高い基質濃度で測れというのはこのためである.さりとて必要以上に高濃度で測る必要もない.時としてかえって活性度の低下を来すこともある(基質過剰による阻害).しかし実際には基質の溶解度に制限があり,極大値を得るほど高められぬことのほうが多い.このような時にも極大値を算出することができる.
極大値に近い値が得られる基質濃度は,酵素の種類と用いる基質によってはなはだしく異なることも多い.酵素基質の親和力の相違による.また同じ測定法で測っても,この親和力に変化を与える物質が共存すれば違ってくる.近ごろ検査室でも使われるようになったMichaelis定数(Km;酵素基質解離定数)*とはこの親和定数の逆数である.本稿ではこのKmと,極大速度(V)についての簡単な説明と,その測定法について述べる.
統計学的思考・6
著者: 土肥一郎
ページ範囲:P.29 - P.30
Mann-WhitneyのUテストに用いられる数表のうち,前稿に表3として部分的に示したものはn1,n2のうちの大きいほうをn2とした場合に,n2≦8の時に用いられる表であった.このUテストで用いる表はn2が9と20の間にある時は別の表になり,また,n2が20より大きくなると,また別の方法で検定することになるので,これらについて以下に解説する.
知っておきたい検査機器
スパイロメーター
著者: 菅沼源二
ページ範囲:P.31 - P.32
肺機能検査法には種々の方法があり,それぞれの目的に応じて各機能別に検査法を選択しなければならないが,通常はスクリーニング検査を行いその成績により,更に精密な検査法を実施するのが原則である.スクリーニング検査として最も一般的で各種病医院,健診センターや職場診療所に至るまで使用されているのがスパイログラフィーである.
スパイログラムをとるには呼吸計(spirometer)が用いられるが,これには簡易型のVitalor,EV-meterなどもありBenedict-Roth型,Samborn型なども用いられている.ここでは最もスタンダードに用いられているBenedict-Roth型について説明する.
最近の検査技術
腸内細菌の分類と同定
著者: 坂崎利一
ページ範囲:P.33 - P.38
分類学は本来思考の学問である,ことに微生物の分類は,過去にさかのぼって系統発生を追究することがほとんど不可能なために,おのずから"似たものを集めて一つの単位とする"便宜的な手段にならざるを得ない.近年,コンピューターを利用して,各微生物間の相似性を数値によって判断するいわゆる数値分類法が発展したが,これは系統発生をまったく考慮せずに,似たものを客観的に集めて分類群とする最も割り切った分類方法である.また,一方では細菌遺伝学の手法や知見を分類学の中に取り入れ,各微生物間の相互関係を遺伝学的に追究する方法も取り入れられつつある.しかし,現段階ではそれらの一つ一つは分類学を研究するための手段にすぎず,分類学者はそれぞれのイデオロギーに基づいて,自分の信じる(あるいは得意な)手法により微生物を分類している.このような状況下で,それらのどれを支持するかは第三者の自由であるが,その支持は必然的にその領域の権威者のそれに傾くことはやむを得ない.
10年前にはきわめて整然と分類されているようにみえた腸内細菌科(family Enterobacteriaceae)も,前述のような新しい分類の手法のもとに再検討されるに及んで,いろいろな不合理な点が明らかになってきた.
おかしな検査データ
ひとこと
病院における検査技師の役割
著者: 斎藤正行
ページ範囲:P.40 - P.41
技術は単なる手段
病院における検査技師の職務は何かということについて多くの考えがあろう.最も平凡な答えは病院内で検査を行う人ということである.ところが,今日のごとく検査の多くが自動化されてくると,"私たちは何をすればよいのでしょうか"という発言も出てくる.もちろん検査にはいろんなものがあり,自動化できないものもたくさんあるから,検査技師の存在がゼロになることはなかろうが,働く職場がだんだんと縮小されることは確かであろう.ただこの場合"検査技術"というものをよくよく考え直してみると,もともと人間がやるには不向きの面も多々出てくる.
というのは1回の検査でハッキリ異常所見を示す時は,正直言って臨床症状もハッキリしていて,検査は念のためにという場合である.ほとんどの検査はある間隔をおいて反復比較し,それがどう変化しているかで役立つ.この際,今日の検査が前回と全く同じ条件で行われたかと人間に聞くほうがヤボで,高級な人間がどうして数日前や1か月前の状態を再現できよう.従って人間がやる限り前の値との比較は相当の変化がなければ安心して有意の差があるとは言えず,当然検出感度はおちてくる.その点機械による時は,条件の設定さえ同一にすれば感情が入らないので再現性は良く,検出感度は非常に上昇してくる.このことは自動化の普及とともに診断精度が向上していることで如実に証明されてきている.
検査の昔ばなし
臨床検査今昔物語
著者: 桂重鴻
ページ範囲:P.42 - P.43
私に昔話をせよとのことであるが,私は今年から数えて55年前(大正9年)に東北帝大医学部を卒業して熊谷内科に入り,2年間は副手,6年間は助手として過ごした.昔話となれば主としてその時代のことを語ることとなるが,今の検査技師さんたちや技師になるための勉強をしている人たちには,あまりお役に立つとは思われない.しかしせっかくのご要請でもあるから,思いつくままに当時のことや,二三の感想を記してみよう.
まず医局に入ると,私たち新入生(neue Herrenと呼ばれた)は1人1人特定の先輩医局員の指導を受けながら,受け持ち患者の診察のしかた,カルテの記載方法,日常の尿,便,血液などの検査のやり方などを教えられる.検査のための試薬は,4人の助手の1人が一定の期間,その作製と管理の任を命ぜられる.学生時代私たちは,医化学実習や細菌学実習で一通りのことは教わったわけであるが,入局後更に先輩監督の下に,これらの試薬と所要の器具を用いて,患者についての検査を実地に教えられた.
実習日誌
積極的な姿勢で
著者: 山本孝夫
ページ範囲:P.46 - P.46
病院実習が始まり3か月を過ぎようとしている.当初は不安と期待感の入り混じった,複雑な心境で実習が始まった.とにかく実習の面において,どのように取り組んでいけば良いのか……
最初の1週間はあッと言う間に過ぎ去り,疲労のみが残った記憶がある.
あなたとわたしの検査室
細胞障害試験について
著者: 鈴田達男 , 天野栄子 , 学生
ページ範囲:P.47 - P.47
質問 細胞障害試験の原理,その補体価測定法及び抗体の見つけ方,白血球の交差試験の原理についてお教えください.
マスターしよう基本操作
目盛りの読み方
著者: 北村元仕
ページ範囲:P.49 - P.52
濃度や単位などの検査データは一般に目盛りを通して求められる.目盛りは,いわば定量的検査の窓口であり,測定全行程の最後にその結果を私たちに示してくれるものである.
しかし目盛りは"見る"といわずに"読む"という.それは目盛りが示すアナログ量(連続量)を1つの数字に変換する判断作業のゆえなのだが,よく考えてみると,目盛りを見ることと定量値を読み取ることとの間には更に大きな距離がある.そのような立場も含めて,身辺にあるいろいろな目盛りをながめてみることにしよう.
トピックス
FDP
著者: 浮田実
ページ範囲:P.48 - P.48
FDP(fibrin degradation products;フィブリン体分解産物)はフィブリン,またはフィブリノゲンが血液中のタンパク分解酵素,特にプラスミンによって分解されて生ずる分解産物の総称で,1957年にStormorkenによって最初に報告された.近年Mckeeらはヒトフィブリノゲン(分子量343,000)に純化ヒトプラスミンを作用させると,まずα鎖よりペプチドを分離してX1分画を生成し,次いでβ鎖よりペプチドを分離してX2分画を生成する,かくのごとくフィブリノゲンはプラスミンにより順次分解されX3,X4,及びY分画を生成し,ついに分解終産物D分画(分子量83,000),及びE分画(分子量41,000)を生成することを示した.
FDPは血管内凝固症候群の患者血液中に存在することが認められてから,にわかに注目を集めるようになった.FDPの各分画はそれぞれ止血機構を妨げるごとくに作用する.すなわち分解初期のX及びY分画は抗トロンビン作用(抗トロンビンⅥ),及びフィブリノゲンの重合阻止作用を示す.この作用はY分画で著しく,フィブリノゲン由来のものはフィブリン由来のものより強い.しかしトロンビンの第Ⅷ因子活性化作用は阻止しない.またFDPはトロンボプラスチンの生成を抑制し,Y分画は血小板の凝集能,あるいは粘着能を阻止する.
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医学用語集
著者: 山中學
ページ範囲:P.44 - P.44
171)間接撮影;fluorography
結核の集団検診では,すべての対象に直接大型フィルムで肺のX線像をとることは経済的負担が大きいので,明るいレンズを持つカメラで螢光板に映された肺の投影像を縮写して観察する方法.
検査室で必要な数表—2乗と平方根
ページ範囲:P.45 - P.45
国家試験問題 解答と解説
ページ範囲:P.77 - P.81
編集室から
ページ範囲:P.60 - P.60
国家試験の解答速報を次号に掲載!
去る10月12日に行われた第26回衛生検査技師試験,第9回臨床検査技師国家試験の解答を本誌12月号に掲載いたします.ご期待ください.なお詳しい解説付きの問題研究は,従来どおり,来年4月号以降連載の予定です.
基本情報
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技術講座 細胞治療
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技術講座 病理
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43巻10号(2015年9月発行)
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43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
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43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
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技術講座 管理
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技術講座 病理
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42巻10号(2014年9月発行)
増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
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技術講座 免疫
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技術講座 血液
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技術講座 微生物
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技術講座 病理
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技術講座 生理
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技術講座 生化学
41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
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技術講座 微生物
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39巻9号(2011年9月発行)
疾患と検査値の推移
39巻8号(2011年8月発行)
疾患と検査値の推移
39巻7号(2011年7月発行)
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29巻8号(2001年7月発行)
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28巻13号(2000年12月発行)
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
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25巻8号(1997年7月発行)
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25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
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10巻3号(1982年3月発行)
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10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
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9巻11号(1981年11月発行)
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9巻10号(1981年10月発行)
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9巻9号(1981年9月発行)
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9巻8号(1981年8月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
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技術講座 一般
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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