今日ほど日常の診療における臨床検査の重要性を認識されている時はないであろう.検査室では毎年増加する検査件数に対して,検査の簡易化,自動化,更に新しいデータ処理法の導入などにより,医師側の要求にできるだけこたえようと懸命の努力を続けているが,人員や設備の点で思うに任せないのが現状である.
しかしいかに多数の検体処理に追いまくられても,正確さ,迅速さは臨床検査にとって絶対に堅持しなければならない鉄則である.検査の基本技術をしっかりと身につけ,理論的に正しい測定法を習得した者のみがこれを守ることができる.
雑誌目次
検査と技術3巻7号
1975年08月発行
雑誌目次
特集 必修 日常検査の実技
特集号によせて フリーアクセス
著者: 山中學
ページ範囲:P.5 - P.5
臨床化学
コントロール血清の取り扱い
著者: 飯田初代
ページ範囲:P.8 - P.10
臨床化学検査室の精度管理の手段の一つとして,市販のコントロール血清は多くの検査室で使用されている.市販品はヒトまたは動物の血清を材料として,(1)血清の混濁を除き凍結乾燥する,(2)血清を透析し低分子成分を除去し,純成分を秤量添加し凍結乾燥する,(3)血清成分の純品を用いそれぞれ所定量を混合して合成する,などの工程で製品化され,各成分の濃度が表示されている.この表示濃度の正確度は製品によりずれがあり,特に酵素活性においてはなはだしいので,使用する際には注意する必要がある.この点を認識したうえでコントロール血清は,(1)x-R管理図法の補助として,(2)測定法変更時の正確度の吟味に,(3)自動分析の標準液として使用できる.
市販品は形状としては,(1)液体のままバイアルに封入されている製品と,(2)凍結乾燥してバイアルに封入されている製品に分けられる.ここでは(2)の凍結乾燥製品の使用法について取り扱い方を述べる.
比色計の取り扱い
著者: 高原喜八郎 , 牧野鉄男
ページ範囲:P.11 - P.15
今日50項目を越えようとしている日常化学検査の項目の8割は比色法に依存し,また時代の花形として関心を集めている自動検査機器も,実は比色法を自動化したものに他ならない.従って自動化検査機器の正しい取り扱いと操作は,比色計の正しい取り扱い方に基礎をおいている.本誌ではすでに正しい操作法について解説されているので(1巻7号,41ページ),本稿では保守,管理に重点をおいて述べる.重複はなるべく避けた.
比色計という語は直訳すると"色調を比較するメーター"ということから,被検物質は呈色していることを前提とするが,他方"光度計"という語からは呈色の有無にかかわらず(紫外線を含めて),光の強さを測定するメーターとしての概念が生まれる.厳密にはそれぞれの用語は区別して定義されているが,実用的には両者混同して使用されているほど,比色計という言葉はエスカレートしている.ここではあえて"比色計"という言葉で代表させて,光度計をも含めた.
炎光光度計の取り扱い
著者: 小林一二美
ページ範囲:P.16 - P.18
炎光光度計は,外部標準法および内部標準法の2機種があるが,ここでは内部標準法による日立205D型ディジタル炎光光度計の取り扱い方を述べる.
炎光光度法の原理は,試料を希釈し,噴霧器中で霧状化してガス炎と混合させ,励起され発光した元素特有の輝線スペクトルの輝度を電気的に測定し定量する測定法である.精度の良い測定値を得るためには,検体は溶血しないように速やかに血清分離し,濃縮,汚染など起こらないようにできるだけ速く測定すること.またルーチン検査に入る前にプール血清で何度か再現性を検討し,同時にその機種のドリフト現象も観察し,それにより標準液の濃度較正を実施し常に最良の状態で操作できるようにしておくこと.更にガラス,精製水,標準液の汚染に注意し,希釈操作を正確にすることなどである.
電気泳動法
著者: 大島寿美子
ページ範囲:P.19 - P.23
電気泳動法は,血清タンパクの分画法として日常臨床検査に応用されている.電気泳動法は目的に応じていろいろな支持体を用いたり,染色法を変えることにより脂質タンパク,糖タンパク,イソ酵素の分画および血色素の分画など,応用範囲は広い.電気泳動は重要な臨床検査法として一般に普及しているが,適切な操作を実施しない限り正しい成績は得られない.日常検査として実施されているセルロース・アセテート膜電気泳動法と免疫電気泳動法について説明する.
自動化学分析装置の取り扱い・1—フローシステム
著者: 佐々木望
ページ範囲:P.24 - P.27
AutoAnalyzer Ⅰ型はサンプラーから比色計に至るまで,同一チューブ内で連続的に標準液,コントロール,検体を同一条件で分析処理しており,しかも流れの移動は閉鎖回路的に比例秤量ポンプのみで制御される.化学反応の結果はモニター的なアナログ波形で表され,異常値も容易に確認できる.これが本来の精度管理ではなかろうか? 動く物品も少ないのでトラブルは比較的少ない.モジュール的に組み合わされているので応用性が高い装置である.
自動化学分析装置の取り扱い・2—ディスクリートシステム
著者: 野上清信 , 中甫
ページ範囲:P.27 - P.30
自動分析装置は現在多くの機種,型式のものが市販実用化されているが,いずれの機種においても導入後速やかにその機械の性能,特徴を十分理解し,機械の調子をいつもベストの状態に維持し,安定した正確なデータを提供することが要求される.我々はVickers M-300を使用し日常検査の一部としているので,その使用法,注意点を述べてみる.
血液
赤血球,白血球,血小板数
著者: 相賀静子
ページ範囲:P.32 - P.34
最近の血液検査室では,自動機器の導入によって赤血球,白血球,血小板などの測定は瞬時に処理され能率化された.しかし,機器のない所や,故障の時に至急の検体をいち早く検査できる用手法は捨て難い.また応用範囲も広く,例えば好酸球,骨髄穿刺時の有核細胞の算定には視算法が用いられている.血液検査の基礎となる上記3種を取り上げたが,いつでもどこででも検査,応用できるように修得してほしい.
ヘモグロビン
著者: 相賀静子
ページ範囲:P.35 - P.35
ヘモグロビンの測定には,多数の検体処理に便利な光電光度計法が主に用いられている.この方法は短時間で検査できる利点がある.測定上注意しなければならない点は,光電池や光電管の疲労,光源の不安定,電流計の目盛りの不正確,フィルターの疲労,比色管の厚さの不同,比色管の汚染や傷,測定溶液の濁りなどが考えられる.試薬には国際的に認められているVan Kampen & Zijlstra,松原法の処方が広く用いられている.
ヘマトクリット
著者: 相賀静子
ページ範囲:P.36 - P.36
ヘマトクリット値は全血容積中の赤血球容積を表したものである.赤血球数あるいは血色素量の測定と大体同様の意味を持ち,検査法が簡単なので広く用いられている.簡単なだけに毛細ガラス管の内径,厚さ,回転数,値の読み取り時の眼の位置など,諸条件を一定にしないと再現性が悪くなるので注意したい.また白血球の概算,血漿部分の色調からビリルビン濃度,透明度を知ることができる大変有意義な検査法である.
出血時間
著者: 藤巻道男
ページ範囲:P.37 - P.37
皮膚毛細血管を穿刺して,その出血が自然に止まるまでの時間を出血時間という.これに影響を及ぼす因子は毛細血管機能,組織収縮力,血小板数と機能などである.血小板は小血管の損傷部の露出した膠原線維に粘着し凝集して血小板血栓を形成するが,血小板数の減少や質の異常として粘着・凝集の不良の場合には血小板血栓を形成し難い.出血時間の延長は血小板減少症,血小板機能異常症(血小板無力症,血小板病症),線溶亢進時(プラスミン,FDPの出現),von Willebrand病などの場合である.
プロトロンビン時間
著者: 藤巻道男
ページ範囲:P.38 - P.38
被検血漿に組織トロンボプラスチンとカルシウムを添加して,その凝固時間を測定する方法である.これに影響を及ぼす因子としては第Ⅰ(フィブリノゲン),第Ⅱ(プロトロンビン),第Ⅴ,第Ⅶ,第Ⅹ因子であり,その異常はこれらの因子の欠乏,機能異常,抗凝血素などによる場合である.臨床上PTの延長する場合は先天性,症候性として肝機能障害,ビタミンK吸収障害,抗凝血薬療法,血栓症(DIC),抗凝血素などである.
塗抹標本の作製
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.39 - P.41
美しい塗抹標本を作るのに大切な諸点は,(1)脱脂した清浄なスライドグラスを用いること,(2)できるだけ早く塗抹すること,(3)速やかに乾燥し染色すること,(4)染色液を希釈する液は弱酸性pH 6.4のリン酸緩衝液を用いること,などが要点としてあげられる.塗抹の方法にはカバーグラス法もあるが,我が国ではあまり行われていない.染色法は一般染色法と特殊染色法に分けられ,前者にはGiemsa染色,Wright染色,Field染色,May-Giemsa複染色(Pappenheim法)などがあり,後者にはPeroxidase染色,Unna-Pappenheim染色,PAS染色,Alkali-phosphatase染色,Simpson-Sabin超生体染色などが含まれる.
ここでは普通日常行われる塗抹標本作製法と最も簡単なWright染色法について,その手技を解説する.
自動血球計数装置の取り扱い
著者: 新谷和夫 , 日比谷淑子 , 菅沼清
ページ範囲:P.42 - P.44
自動血球計数装置を使用する場合,その構造を理解するだけでなく日常の操作法に習熟しておかなければ,精度の高い測定は期待できない.そこでコールターのモデルSを例にとって使用開始時の操作,使用中の注意事項,使用終了時の操作などを図示してみた.詳細は付属のマニュアルによるとしても,その概要を知る助けとなれば幸いである.
血清
CRP
著者: 上尾八郎
ページ範囲:P.46 - P.47
C反応性タンパク(C reactive protein)の略称である.CRPは一般に体内で活動性炎症を来している疾患,あるいは退行性病変が進行している際に,ヒト血中に出現する特殊な病的タンパクである.通常の検査法では健康人には認められないので,CRPを検出することにより,上記疾患の推移や治療効果の判定などに利用される.CRPの検査法の原理は,ヒトのCRPを純粋に取り出し,このCRPでウサギを免疫して抗CRP血清を作り,この抗CRP血清と患者血清を接触させて,患者血清中のCRPを検出するというものである.沈降反応(毛細管法),ラテックス凝集反応(スライド法),一元免疫拡散法(プレート法)などの検出法がある.本文では,一般検査室で多く用いられている毛細管法の測定技術について図説する.
ASO
著者: 上尾八郎
ページ範囲:P.48 - P.49
Antistreptolysin Oの略称である.Streptolysin O(SLO)は,溶血レンサ球菌の産生する菌体外溶血毒素で,ASOはこれに対する中和抗体である.SLOは強い抗原性と抗体産生能を有し,比較的安定な毒素で,精製されたSLO試薬が市販されている.希釈した患者血清にSLO試薬を加えて反応させ,これに一定量の赤血球浮遊液を加え,何倍希釈まで溶血阻止(中和)が起こったかを測定することにより,SLOに対する抗体の検出ができる.本文では,現在最も普及しているRantz-Randall法によるASO価測定法について図説する.
RA,LE
著者: 上尾八郎
ページ範囲:P.50 - P.51
慢性関節リウマチ(Rheumatoid Arthritis;RA)の患者血清中には,変性マクログロブリンの一種と考えられるリウマチ因子(RF)が出現する.RFは自己または他種のIgGと結合する性質を有し,ヒトγグロブリンをコートさせたポリスチレン・ラテックス粒子を凝集する.この方法を臨床検査の一手技として,RAの診断に利用したものがRATである.RATは試薬の管理,検査技術が簡単で,従来よりRF証明のオリジナルな方法であるワーラー・ローズ反応をしのぎ,RAのスクリーニングテストとして検査室で広く行われている.
一方LETはポリスチレン・ラテックスに仔ウシ胸腺組織から抽出精製したデオキシリボ核酸(DNA)を吸着させた試薬(LET試薬)と,全身性エリテマトーデス(SLE)患者の血清を反応させると抗核因子(LE因子)により,ラテックスの凝集が起こることを利用した検査である.
妊娠反応
著者: 岩田進
ページ範囲:P.52 - P.53
1960年Wideらによって尿中HCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン;Human chorionic gonadtropin)の免疫学的測定法が開発され,その後種々の改良が加えられ実用化し,それまで行われていた生物学的方法(Friedman反応,galli-Mainini反応,Zondek反応)にとって代わった.免疫学的測定法は生物学的方法に比べ,(1)動物を使わずに試験管内で簡単にできる,(2)短時間(約2時間)で結果判定ができ,(3)しかも判定がやさしく特異性も満足できる,など利点が多い.一方この方法の問題点としては,下垂体性ゴナドトロピンや他の因子の影響を受けることがある点である.特に低濃度のHCG測定には難点がある.従って現在市販されている試薬のほとんどが1,000〜3,000iu/lくらいの感度に押さえられている.なお免疫学的測定法の原理は図1に示したが,担体に赤血球を使用した方法は,ほとんど感作赤血球凝集阻止反応の原理を応用しているので,ここではこの原理の手順を示したい.
ABO式血液型判定
著者: 竹内直子
ページ範囲:P.54 - P.55
血液型を検査する目的はいろいろであるが,輸血を行うための型決定が主たるもので,多くの場合その結果は,迅速と正確無比(一つの誤りも許されない)を要求される.ことにABO式の血液型に関しては,一番重要であるにもかかわらず,その知識は一般的であり,慣れ親しみすぎて安易に考えてしまうきらいがある.また,検査法が簡単なため単純なミスを犯したたくさんの誤った判定の例を聞いてきた.血液型を正しく判定するには良い抗血清を選び,その抗血清に添付されている指示書どおりの検査法を忠実に実施することが大切である.そしてオモテ,ウラ試験を必ず併用し,結果を照合して型判定することを大原則として守り,心して検査したいものである.
クームス試験
著者: 竹内直子
ページ範囲:P.56 - P.57
クームス試験は抗ヒトグロブリン試験とも言われ,非定型抗体の検出法のひとつで,応用範囲も広く大変良い方法である.この検査法は手技は簡単であるが判定には熟練を要する.また用いたクームス血清(抗血清)の良悪が大きく結果に影響するので,その検査目的に適した(一般には広域に反応する良質なもの)抗血清を吟味して用いなければならない.現在では,検出された非定型抗体が何の抗体であるかという同定の要求も多くなってきたので,血液型抗体についての同定法も,クームス試験を応用してあわせ図解した.
交差適合試験
著者: 竹内直子
ページ範囲:P.58 - P.59
輸血療法を実施する際に,副作用や事故を防ぐために,受血者の血液と供血者の血液を試験管内で反応させ,身体内で異常反応を起こさないことを確認するのが交差適合試験である.(1)受血者の血清と供血者の赤血球——主試験,(2)供血者の血清と受血者の赤血球——副試験,この2つの組み合わせで両方に凝集,溶血が見られなければ適合である.副作用の原因となる非定型抗体を検出しやすくするために,血清法とクームス試験,膠質溶液法,酵素処理血球法などを併用すれば,交差適合試験はより完全になるが,一般には不可能なので,ここでは効果があり簡便な酵素ブロメリン法を記す.
梅毒血清反応
著者: 堀越晃
ページ範囲:P.60 - P.64
血清学的反応は技師の技術に頼る検査方法であり,特に補体結合反応は代表的な術式である.この反応を正しく行えるようになれば,他の血清反応は容易にできよう.
梅毒凝集法はカオリンにカルジオライピン・レシチンを感作した抗原を用い,反応後遠沈することによって鋭敏度を高めた反応である.
細菌
細菌の培養法
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.66 - P.68
細菌検査において正しい手技を身につけることは,外界からの雑菌混入防止や実験室内感染防止に不可欠であるとされている.一方,不適当な手技は検査の失敗や成績の遅延をも招く場合がある.ここでは基本操作,混釈平板の作り方(定量培養の操作)を通して初心者の誤りやすい点,戸惑いがちな器具の持ち方を解説する.また,日常化している特殊培養法として嫌気培養法(スチール・ウール法)およびローソク法を取り上げる.
培地の作り方
著者: 山本満
ページ範囲:P.69 - P.71
培地には多種多様なものがあり,日常の微生物の検査にはこれら培地をその目的に応じて使い分けなければならない.今日培地のほとんどは既製あるいは粉末乾燥培地として市販されているが,培地と細菌の発育とは極めて密接な関係があり,培地の作り方により細菌の発育が微妙に影響される.そこで今回培地を作製するに当たっての注意事項を,基本的な培地である血液寒天培地および普通寒天培地斜面の作り方を参考に列記して解説する.
グラム染色
著者: 大塚正和 , 奥住捷子
ページ範囲:P.72 - P.73
グラム染色は細菌の同定(位置づけ)の第1の作業であり,グラム陽性・陰性,球菌・杆菌といったことがわからない限り,次の作業には取り掛れない.臨床材料(特に尿,髄液,膿など)のグラム染色による直接鏡検の菌検出の報告は,臨床医が化学療法を一刻でも早く行うための一助となりうる大切な手技である.いつでも安定した染色ができるよう再現性のある技術が必要である.ここでHuckerの変法の手順を述べる.
チール・ネルゼン染色(抗酸菌染色)
著者: 大塚正和 , 奥住捷子
ページ範囲:P.74 - P.75
抗酸菌は結核菌で代表されるMycobacterium属やNocardiaで,この染色により赤く染まり,他の菌や細胞はすべて後染色のメチレン青により青く染まる.手順は次のとおり.
1)塗抹,乾燥,固定 2)石炭酸フクシンを載せ加温 3)水洗 4)3%塩酸アルコールで脱色 5)水洗 6)レフレルのメチレン青で後染色 7)水洗,乾燥グラム染色と同じ操作のところははぶいて,重点的に解説する.
薬剤感受性検査
著者: 高橋昭三
ページ範囲:P.76 - P.78
薬剤感受性検査は臨床細菌検査の中で,最も治療に関係の深い検査と言える.感染症の検体の培養検査を,薬剤感受性検査の前段階の検査として,どの集落について以後の検査を行うかを決める.通常1ないし2種の,感染症の主役となる菌について行うことになるが,菌種によってある種の薬剤に対しては感受性のないものがあり,そのような菌について,耐性である薬剤に対する感受性検査を行う意義はないと考えるべきである.
今回は,臨床検査室で広く行われている感受性検査のなかで,ディスク法について操作を解説する.結核菌については付記する.
病理
生検,手術材料の処理
著者: 佐藤文夫 , 入久巳
ページ範囲:P.80 - P.84
手術材料及び生検材料の組織標本の良し悪しは,疾病の診断,病態の正確な把握を左右する.しかしこれらの材料の場合,検体の大きさ,固定の状態,切り出し方などによる諸種の悪条件があっても,大量の検体をできるだけ早く処理し,しかも良い組織標本を作製しなければならない.このために各施設ではそれぞれの工夫がなされているが,現在当施設で行っている方法を主として述べる.組織標本の作製は特別の場合を除いて,①組織の切り出し,②固定,③脱水,④包埋,⑤薄切,⑥染色,⑦封入の順で行われる.
剖検材料の処理
著者: 永原貞郎 , 赤井契一郎
ページ範囲:P.85 - P.87
ドイツの病理学者Ludwig Aschoff教授は,"剖検は病理学の基礎である"という有名な言葉を遺されたが,病理学者による人体剖検例の精密な検索が,医学の進歩に貢献したことは周知の事実である.しかし,剖検は,肉眼的及び光学顕微鏡的観察だけではなく,生化学,免疫化学,組織化学および超微形態学的手技を駆使して初めて完全に遂行される.従ってそれらの準備,介助,資料作製,整理などが,検査技師の重要な業務となっている.
術中迅速組織標本の作り方
著者: 中川定明 , 田辺瑞慧 , 次富久之 , 畠栄 , 高橋保 , 古川町子
ページ範囲:P.88 - P.91
近年,術中迅速組織診断に対する外科側の要望は非常に厳しいものになってきた.10年前ならば,凍結標本(炭酸ガス凍結,ザルトリウス型ミクロトームによる切片)は,薄い切片が切れず組織がバラバラになるので,炎症か腫瘍か,良性か悪性かの程度に分かればよいといった病理側,外科側双方の妥協があったが,クリオスタットが導入されて良好な標本が作れることになったので,永久標本による診断に近い正確さが要求されるようになってきたのである.しかし,クリオスタットさえ備えればだれにでも良好な標本が作れるというものでもない.それにはかなり高度な技術が必要である.そこで,以下私どもの大学でこれまで検討してきた技術を述べたい.いうまでもなく,器種の違いによって若干の差異もあろうから,本稿を参考にされて各機関で独自の技術を打ち出していただきたい.
細胞診検体の処理
著者: 福島範子
ページ範囲:P.92 - P.94
細胞診標本の良否は塗抹と固定でほとんど決まってしまう.できるだけ新鮮な材料から良い塗抹を作り,目的にかなう固定をするのが最大要点である.湿固定は厳重に乾燥を避け,乾燥固定は瞬時をおかず強制乾燥すべきである.この2つが完全なら大部分の目的は達するが,時に他の染色法や細胞観察法を要し,その判断と選択は臨床事項が分からないと不完全になる.細胞診材料は保存とやり直しが利かぬので,臨床と常に密な連絡が必要である.
生理
心電計の取り扱い
著者: 安藤文次
ページ範囲:P.96 - P.98
心電図の記録で留意すべき要点は,正確な波形が記録されているかどうか,被検者に負担も与えず,安全面に手ぬかりがないかどうか,などであろう.心電計の基本的な取り扱いをおろそかにしては,決して満足できる結果が得られるものではない.そこで今回は,ごく一般的な交流式,1素子型心電計を用いて,通常行われている12誘導を前提として,その記録の手順に従って述べてみることにする.取り扱いを確実なものとするには,装置の動作や仕組みにできるだけ興味を持ち,これを理解することが近道である.
脳波計の取り扱い
著者: 木田享
ページ範囲:P.99 - P.101
脳波計は昔に比べて手軽に取り扱えるようになり,初心者でも心配なく操作できると言われている.しかしどんな方法でも記録できるということではない.実際に盤面のスイッチ類は以前より1つくらいしか減っていない.各スイッチの位置を知り,入れる順序を間違えないようにしないと機械は動かない.その時初心者は故障したのかと思うケースが割合多い.今回は最小限知っておきたい知識について解説する.
基礎代謝の測定
著者: 伊藤朗
ページ範囲:P.102 - P.105
基礎代謝量の測定は早朝空腹時(夕食後10時間経過),安静状態(覚醒仰臥30分),室温,湿度が適度な状態(20℃,60%)で行う.本来は酸素摂取量,炭酸ガス排出量を求めて呼吸商を計算し(CO2/O2),その際の酸素1l摂取当たりの燃焼カロリー(温当量)から単位時間,単位体表面積当たり(m2)のカロリー量に換算するのだが,現実にはガス分析が困難なため,呼吸商を0.82,温当量を4.825cal/lとして計算している.また臨床診断上,正常基礎代謝量に対する割合を計算する.これを基礎代謝率(BMR)といい,データとしてはこの%を報告する.
スパイロメーターの取り扱い
著者: 知念和子 , 谷会哲
ページ範囲:P.106 - P.108
肺の機能の状態を把握する際に,最も基本的な検査となるものがスパイログラフィーで,これによって表される障害の型および程度から,肺実質,気管支その他の呼吸器の障害部位とその病態を推測し,さらにその推測に基づき,より詳細な検査に進むことになる.検査法の信頼性と有効性を高めるため,測定手技の統一のみならず,計算方法,判定基準の統一が重要である.
血液ガス分析
著者: 鳥海純
ページ範囲:P.109 - P.111
血液のPCO2,PO2,pHの測定は患者の病的状態の把握に欠かすことのできない検査であって,しばしば緊急検査としての意義を持っており,この検査結査に基づいて,生命にかかわるような重要な治療方針が決定される.迅速かつ正確であることが望まれるため,採血から測定までの手技に熟達することが必要なうえに,日常の機械の管理状態によって測定結果が大きく左右されることがある点を強調しておく.いわゆるILメーターとアストラップが広く使用されているが,ここではILメーターについての使用法を説明する.
基本情報
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技術講座 生化学
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47巻8号(2019年8月発行)
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技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
技術講座 一般
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43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
43巻7号(2015年7月発行)
技術講座 生理
43巻6号(2015年6月発行)
技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
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技術講座 血液
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技術講座 病理
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技術講座 血液
42巻10号(2014年9月発行)
増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
42巻8号(2014年8月発行)
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技術講座 生化学
41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
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39巻9号(2011年9月発行)
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増刊号 免疫反応と臨床検査2010
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37巻10号(2009年9月発行)
増刊号 顕微鏡検査のコツ―臨床に役立つ形態学
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疾患と検査値の推移
37巻8号(2009年8月発行)
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増刊号 メタボリックシンドローム健診検査技術マニュアル
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技術講座 生理
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技術講座 生理
29巻4号(2001年4月発行)
技術講座 病理
29巻3号(2001年3月発行)
技術講座 微生物
29巻2号(2001年2月発行)
技術講座 微生物
29巻1号(2001年1月発行)
技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
技術講座 病理
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技術講座 病理
28巻11号(2000年10月発行)
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28巻9号(2000年8月発行)
技術講座 微生物
28巻8号(2000年7月発行)
技術講座 生理
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増刊号 血液検査実践マニュアル
28巻6号(2000年6月発行)
技術講座 免疫
28巻5号(2000年5月発行)
技術講座 血液
28巻4号(2000年4月発行)
技術講座 一般
28巻3号(2000年3月発行)
技術講座 生理
28巻2号(2000年2月発行)
技術講座 生化学
28巻1号(2000年1月発行)
技術講座 一般
27巻13号(1999年12月発行)
技術講座 病理
27巻12号(1999年11月発行)
技術講座 一般
27巻11号(1999年10月発行)
技術講座 生化学
27巻10号(1999年9月発行)
技術講座 免疫
27巻9号(1999年8月発行)
技術講座 病理
27巻8号(1999年7月発行)
技術講座 病理
27巻7号(1999年6月発行)
増刊号 緊急検査実践マニュアル
27巻6号(1999年6月発行)
技術講座 生化学
27巻5号(1999年5月発行)
技術講座 血液
27巻4号(1999年4月発行)
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27巻3号(1999年3月発行)
技術講座 生理
27巻2号(1999年2月発行)
技術講座 微生物
27巻1号(1999年1月発行)
技術講座 生理
26巻13号(1998年12月発行)
技術講座 一般
26巻12号(1998年11月発行)
技術講座 病理
26巻11号(1998年10月発行)
技術講座 病理
26巻10号(1998年9月発行)
技術講座 生理
26巻9号(1998年8月発行)
技術講座 生理
26巻8号(1998年7月発行)
技術講座 生理
26巻7号(1998年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
26巻6号(1998年6月発行)
技術講座 病理
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技術講座 一般
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26巻3号(1998年3月発行)
技術講座 一般
26巻2号(1998年2月発行)
技術講座 生理
26巻1号(1998年1月発行)
技術講座 血液
25巻13号(1997年12月発行)
技術講座 一般
25巻12号(1997年11月発行)
技術講座 一般
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技術講座 生理
25巻10号(1997年9月発行)
技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
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技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
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9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
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7巻12号(1979年12月発行)
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7巻10号(1979年10月発行)
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7巻9号(1979年9月発行)
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7巻8号(1979年8月発行)
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7巻4号(1979年4月発行)
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7巻3号(1979年3月発行)
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技術講座 病理
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技術講座 血清
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技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
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6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
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技術講座 生理
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6巻1号(1978年1月発行)
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技術講座 生理
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5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
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技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
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4巻3号(1976年3月発行)
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4巻2号(1976年2月発行)
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4巻1号(1976年1月発行)
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
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3巻5号(1975年5月発行)
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