新しい知見
僧帽弁逸脱症の診断には,心エコー図検査が最も有用であり,手術を含めた治療方針決定に不可欠な情報を得ることができる.ほとんどの僧帽弁逸脱症では予後は良好であるが,中には僧帽弁逆流の重症化による心不全発症,感染性心内膜炎の合併,塞栓症,不整脈,突然死を来す症例もあり,定期的な検査・経過観察を要する.
雑誌目次
検査と技術30巻13号
2002年12月発行
雑誌目次
病気のはなし
僧帽弁逸脱症
著者: 大木るり , 山本啓二
ページ範囲:P.1370 - P.1375
技術講座 免疫
栄養アセスメント蛋白の測定法—アルブミン,トランスフェリン,トランスサイレチン,レチノール結合蛋白
著者: 日髙宏哉 , 戸塚実
ページ範囲:P.1377 - P.1382
新しい知見
栄養アセスメント蛋白測定の必要性:増大する医療費削減を目標にして1983年に米国ではDRG/PPS,すなわちDRG(diagnosis related group,疾患別関連群);疾患別に患者分類することと,PPS(prospective payment system,包括支払方式);実際にかかった額にかかわらず,一定の診断名や状態に対してのひとまとまりの医療行為に一定の診療費が支払われるシステムが導入された.DRG/PPSによる医療の効率化と質の向上を図るため,在院日数の見直しが行われた結果,術後患者および一般入院患者の栄養状態の悪化に伴う感染症や合併症の発症が原因の1つとされた.そこで,患者の栄養状態の把握と経過観察するために,感度や精度がよい栄養アセスメント蛋白の測定が見直されている.
血液
ギムザ染色における芽球の見分けかたとコメントの付けかた
著者: 三ツ橋雄之
ページ範囲:P.1383 - P.1386
新しい知見
血液検査において芽球を正確に評価することは最も重要なことの1つである.芽球はギムザ(Giemsa)染色標本上では核網繊細で細胞質に顆粒を持たない幼若細胞として認められるが,そのほかの異常細胞との鑑別が困難な場合も少なくない.末梢血への芽球の出現は血液疾患を疑わせる所見の可能性があるため慎重な評価が必要となる.芽球の出現を認めたときには芽球の比率とともに細胞形態についてもできるだけ詳細に評価し,速やかに担当医に報告するのが望ましい.細胞の大きさ,N/C比(nuciear-cytoplasmic ratio,核細胞質比),核網,核小体の有無,細胞質の色調,アウエル(Auer)小体の有無などとともに標本上の所見を報告するが,細胞画像を用いた報告も可能となってきており有用性が期待される.
病理
セルブロック作製法と病理,細胞検査への応用
著者: 伊藤仁 , 宮嶋葉子 , 長村義之
ページ範囲:P.1387 - P.1390
新しい知見
パパニコロウ(Papanicolaou)標本観察後,同様の標本を作製することが不可能な細胞診検体においてセルブロック法は極めて重要な技術であるといえる.コロジオンバッグを用いたセルブロック法は手間や時間がかからず,操作が簡便であるため実用的である.また,固定後の検体も応用可能であり,塗抹標本作製後の余分な検体にホルマリンを入れておけば,後日必要な検体のみセルブロックを作製すればよく,不必要な検体をパラフィン包埋するむだや手間がかからない.
生理
血液ガス分析とデータの読みかた
著者: 磨田裕
ページ範囲:P.1391 - P.1396
新しい知見
微量のヘパリンが封入されたガス分析採血専用シリンジが普及してきた.ヘパリンの量は以前よりも少量となり,データへの影響が少なくなった.採血シリンジは安全針付きのものも開発されてきた.
測定装置は小型で持ち運び可能なものも出てきた.試薬や電極がパッケージ化され,ベッドサイドでも測定できる(point of care).据え置き型でも電極部分は交換方式で保守管理が容易になった.
オピニオン
臨床検査技師の活性化
著者: 今西昭雄
ページ範囲:P.1376 - P.1376
臨床検査技師の活性を高めるには,臨床検査の知識・技能の向上のみならず,各個人が備えている能力を高める意識改革が肝要である.能力を高めるには,理解力,表現力,決断力(判断力),総合企画力,渉外力の高揚と積極性,責任性,協調性,原価意識などを保持し業務改善への取り組み,業務目標に対して達成することへの強い意志と耐忍力とが求められる.
当然のことではあるが,経験年数,等級,役職位などによりその難易度は異なる.しかし,基本的には自己啓発とチャレンジ精神を保持しそれを実現しようとするか否かにより活性化の高揚が左右される.目標は上位等級に設定し,達成することが必要である.与えられた業務や職務のみを漫然と下位等級業務のレベルのままで行っていたのでは活性化向上につながらない.すなわち,目標・問題意識を持ち,現状を科学的に分析し,目標達成のために,計画・実行・統制・修正をそれまでの教訓を盛り込む,上向きスパイラルの形で行い,つねに業務改善や新しい発想やアイデアを考え,何事にもチャレンジする姿勢がなくては目標達成がなされないばかりか活性化の向上などありえないものと考える.
見開き講座 分子細胞遺伝学への道しるべ・24
染色体16.FISH法を用いた染色体解析
著者: 田村高志
ページ範囲:P.1400 - P.1401
はじめに
本講座では「分子細胞遺伝学への道しるべ」と題して,基礎編として細胞,核酸について,その後は染色体の基礎知識としてシリーズで連載してきた.最終回を迎えて分子細胞遺伝学的技術であるFISH(fluorescence in situ hybridization)法を用いた染色体解析について述べる.
絵で見る免疫学 基礎編・36
リンパ球の表面マーカー(その3)
著者: 高木淳 , 玉井一
ページ範囲:P.1402 - P.1403
T細胞内のシグナル伝達
抗原提示細胞(TCR)にMHC・抗原ペプチド複合体が結合するとその情報が核に送られてT細胞の分化と増殖が始まる.T細胞が抗原提示細胞に遭遇すると2つの確認がなされる.正確にはMHC・ペプチド複合体をTCRとCD4が同時に認識する1つの作業である.
まず,TCRが提示しているペプチドが己に特異的な抗原であるか,そしてCD4またはCD8が自己のMHC IIまたはMHC Iであるかを確認する.さらに抗原提示細胞が発現しているB7とT細胞上のCD28が結合する.しかる後,T細胞は抗原提示細胞によって提示された情報を核に伝達する.しかし,TCRには細胞内に情報伝達に関与している特別な分子を持っていないので,TCRは抗原提示細胞から受けた情報の核への伝達に関与していない.CD4およびCD8(以後CD4のみを記す)はともに細胞質内のドメインにLck,CD3のζ鎖にはFynと呼ばれているチロシンキナーゼ(蛋白のチロシル残基をリン酸化する酵素)を持っている.またCD45はチロシンホスファターゼ(チロシンのリン酸エステルから無機リンを遊離させる酵素)を,CD28はPI(ホスファチジルイノシトール)-3キナーゼ,すなわちPIのリン酸化酵素を持っているが,いずれの酵素も活性が抑制されている(図1).
検査データを考える
ウイルス感染と造血障害
著者: 富永一則
ページ範囲:P.1417 - P.1421
はじめに
赤血球の造血が抑制され,一過性に血球減少を来すウイルス感染としてヒトパルボウイルスB19(B19)が1975年に同定1)されウイルス感染と造血障害の関連が明らかになった.現在では造血障害の機序は①ウイルス感染による直接的な障害(宿主細胞の障害),②ウイルス感染に対する宿主の過剰な生体防除反応(高サイトカイン血症),③宿主とウイルスとの共生により宿主細胞の不活化・癌化,などが考えられている.
造血幹細胞に感染し直接細胞障害作用を示すものとしてはヒトパルボウイルスB19が代表であるが,肝炎ウイルスやサイトメガロウイルス(cytomegalovirus;CMV)も同様な機序と考えられている.ウイルス感染により間接的な造血抑制因子としてインターフェロン(interferon;IFN)などが産生され,造血細胞の増殖を抑制する作用(高サイトカイン血症)がある.またウイルス感染がなんらかの原因により活性化または腫瘍性(腫瘍化した)のTリンパ球が産生する過剰のサイトカイン(高サイトカイン血症)によりマクロファージが活性化され,貧食を呈し汎血球減少症に至るウイルス関連血球貧食症候群(virus-associated hemophagocytic syndrome;VAHS)がある.
けんさアラカルト
採血から得られるものは血液だけか?
著者: 村井裕一 , 沖中志保
ページ範囲:P.1422 - P.1423
われわれ臨床検査技師に認められている行為に,条件付きではあるが採血業務1)が含まれている.したがって,各医療機関において臨床検査技師が採血をしている姿はよく見かけられる.
当院でも外来患者の採血は各検査項目の特性をよく理解している臨床検査技師が実施している.われわれが採血を行うことは,患者に採血管の順序や検査の目的を理解してもらい少しでも不安を取り除くためだけではなく,検査業務に反映させる情報の収集こそ最大のメリットと考えている2).
患者尿を用いた尿沈渣のコントロールサーベイ
著者: 伯耆惟之 , 下出正幸 , 山本幸司
ページ範囲:P.1427 - P.1427
はじめに
これまでの尿沈渣のコントロールサーベイ(以下,サーベイと略す)に関する報告1,2)は,赤血球を試料としたものが多い.(社)日本衛生検査所協会近畿支部では,2000年度および2001年度に患者尿を用いて尿沈渣成分の鑑別上の問題点を抽出することを目的としたサーベイを実施3,4)した.
ここではこの際の経験を述べたい.
Laboratory Practice 病理 細胞像からここまでわかる
乳腺(4)浸潤性乳管癌:粘液癌
著者: 都竹正文 , 秋山太
ページ範囲:P.1404 - P.1407
浸潤性乳管癌:粘液癌
乳癌取扱い規約(改定第14版,2000年9月)では,乳腺腫瘍の組織学的分類(表,7月号参照)では,I.上皮性腫瘍はA.良性腫瘍,B.悪性腫瘍に分類され,さらにII.結合織性および上皮性混合腫瘍,III.非上皮性腫瘍,IV.分類不能腫瘍,V.乳腺症,VI.腫瘍様病変に分類されている.悪性腫瘍は1.非浸潤癌,2.浸潤癌,3.Paget病に分類されている.1.非浸潤癌はa.非浸潤性乳管癌とb.非浸潤性小葉癌に細分類されている.2.浸潤癌はa.浸潤性乳管癌とb.特殊型に分類され,浸潤性乳管癌は,さらにa1.乳頭腺管癌,a2.充実腺管癌,a3.硬癌に亜分類されている.b.特殊型はb1.粘液癌,b2.髄様癌,b3.浸潤性小葉癌,b4.腺様嚢胞癌,b5.扁平上皮癌,b6.紡錘細胞癌,b7.アポクリン癌,b8.骨・軟骨化生を伴う癌,b9.管状癌,b10.分泌癌,b11.その他に亜分類されている.悪性腫瘍のうち,非浸潤癌,浸潤癌の発生頻度は非浸潤癌約10%,浸潤癌90%の割合である.浸潤癌のうち,浸潤性乳管癌の発生頻度は乳癌全体の約80%で,乳頭腺管癌約20%,充実腺管癌約20%,硬癌約40%で1:1:2の関係である.特殊型は乳癌全体の約10%で,粘液癌約4%,浸潤性小葉癌約4%,その他全部合わせて約2%と極めて少数である.
今回は特殊型乳癌のなかで比較的頻度の高い粘液癌を取り上げ解説する.
血液 骨髄塗抹標本の見かた
異常細胞の見かた・5 2系統以上の細胞の異常
2.形態異常 巨赤芽球性貧血
著者: 菊地美幸 , 西村敏治
ページ範囲:P.1408 - P.1411
はじめに
赤芽球,顆粒球,巨核球の3系統の細胞は多能性幹細胞から派生する.赤芽球,顆粒球は最終成熟細胞に至るまでには,数回にわたる細胞分裂を経て分化・成熟する.この分化・成熟過程において造血細胞に障害が起こると,形態異常を伴う細胞が出現することがある.これらの細胞が疾患特有の形態異常を示すものもあり,細胞の形態異常を捕らえることは血液疾患の診断に有用な情報となる.
トピックス
Spectral Karyotypingの臨床応用
著者: 日髙惠以子
ページ範囲:P.1433 - P.1434
はじめに
spectral karyotyping(SKY)法1)は,fluorescencein situ hybridization(FISH)法を応用し開発された,ヒト染色体24種類(常染色体22種類,性染色体2種類)を1回のハイブリダイゼーションによって同時に染め分け,同定することができる染色体解析法である.
高分解能Turbo MRA
著者: 山田一郎
ページ範囲:P.1435 - P.1436
はじめに
高分解能Turbo MRA(MR angiography)は従来のMRAの撮像時間を減少させ,しかも良好な血管像が得られる撮像方法として注目されている.当初,高分解能Turbo MRAは頭部のMRAに導入されたが,最近では体幹部のMRAにおいても高分解能TurboMRAが施行されるようになってきた.本稿では,高分解能Turbo MRAの撮像原理と臨床応用について解説する.
遠隔臨床検査技師教育システム
著者: 野坂大喜
ページ範囲:P.1436 - P.1439
はじめに
近年,高等教育分野においてインターネットや高速情報通信技術などITを活用した遠隔教育が注目を集めている.遠隔教育はネットワークを介した教育方法であることから,その性質上時間や距離などの制約を受けないのが特徴である.新たな検査技術や検査システムが次々と開発される昨今,臨床検査技師がつねに最新の専門技術を維持し続けるためには,自主的なリカレント教育が必要不可欠となっている.遠隔教育システムによる教育は時間を問わず最新の高等教育を受講できる点で極めてメリットが大きい.本稿では本学における実験例を示し,遠隔教育の特徴と課題を解説する.
E型肝炎
著者: 高橋和明 , 三代俊治
ページ範囲:P.1439 - P.1441
はじめに
目下,わが国でE型肝炎がちょっとした話題になっている.発端は2002年7月21日付の讃売新聞一面トップの「E型肝炎で3人死亡」という見出しの記事だった.ほかの新聞・テレビも追随し一時は報道合戦の様相を呈した.E型肝炎が“社会ネタ”扱いされた理由は,O157や狂牛病に次ぐ第三の「人畜共通感染症(zoonosis)」ではないか,との憶測を生んだからである.
本稿では,わが国のE型肝炎について解説を加えると同時に,診断法に関する問題点などについても言及してみたい.
バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌(VRSA)
著者: 荒川宜親
ページ範囲:P.1441 - P.1445
はじめに
世界中の感染症や化学療法の専門家が懸念していたバンコマイシン(vancomycin;VCM)に耐性(MIC 32μg/ml以上)を獲得した黄色ブドウ球菌(vancomycin-resistant Staphylococcus aureus;VRSA)が,ついに2002年の6月と9月に米国のミシガンとペンシルベニアで出現した(表).2株に対するVCMのMIC値は各々1,024μg/ml超と32μg/mlと報告されており,また,両株から,バンコマイシン耐性腸球菌(vancomycin-resistant Enterococci;VRE)が保有しているvanA遺伝子が確認され1,2),世界的に大きな反響を巻き起こしている.以下,VRSA出現の背景と問題点について概説する.
二級臨床病理技術士実技試験のポイント
呼吸生理学
著者: 大久保輝男
ページ範囲:P.1414 - P.1416
はじめに
呼吸生理学の二級臨床病理技術士資格認定試験は,筆記試験,実技試験,口頭試問の3科目から成り,通常午前中に筆記試験,午後に実技試験と口頭試問とが行われる.3科目すべてが一定の水準(通常は60点以上)に達していることが要求される.1科目でも一定水準に満たない場合は不合格となる.それぞれに万全の準備をして試験に臨む必要がある.
今回は,ある年に行われた実地試験(実技試験と口頭試問)について述べる(なお試験内容は変更される場合がある).
検査じょうほう室 生理:心電図検査のスキルアップ
心房細動に隠れた不整脈を読む
著者: 土居忠文
ページ範囲:P.1424 - P.1425
心房細動とは
心房細動は,心房各部が1分間に350〜600の頻度でしかも無秩序に興奮し,それが心室に伝わると速くて不規則なリズムを形成する絶対性不整脈の状態をいいます.心房細動の発生機序は,心房の受攻期に入ったインパルスにより引き起こされ,心房の小部分における不均一,不規則なリエントリーにより維持されるという考えかたがあります.心房細動の心電図診断は,典型例ではさほど難しくありませんが,心房細動に隠れた不整脈の診断には注意深い判読が必要です.
生化学:わかっていれば見落とさない
臨床的意義が重複する検査項目間で異常な検査結果の原因を推定した例
著者: 劉澤軍 , 前川真人
ページ範囲:P.1426 - P.1426
いろいろな検査項目のうち検査項目の臨床的意義が重複する部分がある.筆者らはその部分を利用して,ほかの検査結果が妥当かどうかを評価できた例を示す.
表1は,ある患者の生化学検査の結果である.検査データのうちLDは502IU/lと高値(基準範囲110〜240IU/l)であり,HBD活性は,22IU/lと非常に低値(基準範囲74〜182IU/l)である.これには病態矛盾がある.HBD活性は主としてLD-1アイソエンザイムにほぼ対応するので,もしLD-1活性が高くなったら,HBD活性も高くなるはずである.
けんさ質問箱
Q ホモ接合血球,ヘテロ接合血球とは
著者: 小島直美 , K.A.生
ページ範囲:P.1429 - P.1430
2001年5月号の「検査じょうほう室」の「不規則抗体スクリーニング検査の結果」に出てくる‘ホモ接合血球’,‘ヘテロ接合血球’はどのような性質で,どのような種類があるのでしょうか.
Q 顔面神経伝導検査で第一相が陽性となる原因と対策
著者: 浅沼光太郎 , S.N.生
ページ範囲:P.1430 - P.1432
顔面神経伝導検査で,刺激電圧を0から徐々に上げていくと通常,第一相は陰性となる二相性の波形が出現します.しかし時々,第一相が陽性になってしまうことがあります.この原因と対策とを教えてください.
検査センター悲話・秘話・疲話
第8話 結果報告にまつわる問題点
著者: ラボ検査研究会
ページ範囲:P.1397 - P.1397
検査センターでは,受託した(依頼された)検査の結果(成績)を検査結果報告書(以下,報告書)で医療機関に報告します.報告の形態には「報告書を届ける」,「FAX(ファクシミリ)送信する」,「FD(フロッピィディスク)を届ける」,「オンラインによるデータ通信」などがあり,稀には「電話での口頭報告」もあります.どの報告形態にしろ,起こる可能性のある誤りは,依頼書の持っている情報が正しく検査センターに伝達されないときに起こるものがあります念.依頼書の記入の責任は,検査を委託する医療機関側(主に医師)にあります.そして,依頼書に不備がないかどうかをチェックする責任は,検査を受託する検査センターにもあります.
今月の表紙
周期性同期性放電
著者: 小口由美 , 蓜島皆子
ページ範囲:P.1447 - P.1447
解説
症例は72歳,女性.脳波には陽・陰・陽の3相から成る高振幅鋭波である周期性同期性放電(periodic synchronous discharge;PSD)を認めた.主訴は意識障害,不随意運動で,既往歴は1947年に子宮外妊娠手術,1997年に胆石手術があり,頭部手術歴および角膜移植歴はない.家族歴には類似の症状の者はない.現病歴は2001年9月18日,頭痛,気分が重い,たまに物忘れをすることを主訴に当院精神神経科を受診.病的な症状ではないと診断された.その後同年10月5目に左半身のしびれと頭痛で当院脳外科を受診,頭部CTおよびMRIで異常なく,10月19日より脳血管性パーキンソン(Parkinson)症候群の診断で投薬を開始した.この間ADL(activities of dairy living,日常生活動作)が急速に低下して車椅子移動となり,10月9日を最後に日記記載の習慣がとだえ,次いで“天井にナメクジが這っている”などの幻覚やつじつまの合わない行動が発現するようになった.10月24日,意識障害と四肢の不随意運動が出現したため,11月12日,当院神経内科に入院となった.11月16日の脳波でははっきりとしたPSDは認められなかったが,11月22日の脳波ではPSDを認めた.また,ミオクローヌスも出現したためクロイツフェルト-ヤコブ病(Creutzfeldt-Jakob disease;CJD)疑いと診断された.
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「検査と技術」第30巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報
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43巻10号(2015年9月発行)
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43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
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43巻5号(2015年5月発行)
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技術講座 病理
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技術講座 管理
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技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
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29巻6号(2001年6月発行)
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25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
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21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
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9巻6号(1981年6月発行)
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9巻5号(1981年5月発行)
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9巻4号(1981年4月発行)
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9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
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9巻1号(1981年1月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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