新しい知見
食物アレルギーとは広義には,食物を食べることが原因で起こるさまざまな症状を意味するが,特に症状の裏付けとして,免疫反応が証明される場合を狭義の食物アレルギーと呼ぶ.ここでは免疫反応,特にIgE抗体を介する即時型食物アレルギーについて解説する.
疫学的には食物アレルギーの好発年齢は0歳,1歳の低年齢児に多く,年齢とともにその頻度は少なくなる傾向がみられる.食物アレルギーの原因は年齢によって異なり,乳幼児では卵,牛乳,小麦が多く,成人ではエビ,カニ,ソバなどが多い.
2001年にアレルギー物質を含む成分表示について,卵,乳または乳製品(牛乳,ヤギ乳などを含む),小麦,ソバ,ピーナッツの5品目が法令により,表示が義務化された.この法令に伴って,加工食品にこの5品目が含まれているかを証明する必要性が生じた.
雑誌目次
検査と技術31巻11号
2003年10月発行
雑誌目次
病気のはなし
食物アレルギー
著者: 三宅健
ページ範囲:P.1174 - P.1178
技術講座 生化学
血中薬物濃度測定(1) DIG,THE,PHT,PB,VAP,CBZ
著者: 細矢睦子 , 神白和正
ページ範囲:P.1179 - P.1184
新しい知見
血中薬物濃度測定法の1つである酵素免疫測定法(enzyme immunoassay;EIA)は1980年ごろ開発がなされ,血中薬物濃度測定専用機(専用試薬),汎用自動分析装置に搭載できる試薬が数社から発売され現在では多くの臨床検査室で利用されている.しかし,安全性,効率性,簡便性,経済性などの利点ばかりでなく測定機器や測定試薬などによる測定誤差,使用する抗体の特異性が及ぼす影響(交差反応性)などの問題点を理解したうえでデータを提供しなければならない.また,診療報酬の見直しが叫ばれている昨今,検査に対する保険点数の削減が目立つなか,血中薬物濃度に対する保険点数は増加し,特定薬剤治療管理料として維持されていることから考えても,その重要性がうかがえる.
免疫
HIV抗体精密測定とデータの読みかた―全自動化学発光分析の普及に沿って
著者: 関口仁
ページ範囲:P.1185 - P.1192
新しい知見
HIV抗体検査を実施する際は,必ず患者の同意を得る必要があるため,他の感染症項目(梅毒,HBV,HCV)に比べ依頼数はやや少ないが,各施設で日常的に測定される項目となっている.近年,HBs抗原やHCV抗体の測定は自動分析装置で行っている施設が多く,HIV抗体も一緒にオーダーされることも多いため,同一の機器で測定するようになってきている.
HIV抗体検査は定性法であるため機器から出力されるカットオフインデックスなどの情報は,陽性か陰性かの判別に用いられるものではあるが,その数値によりある程度の情報が得られることがある.全自動分析装置の普及に沿って得られるようになったこれらの情報を,どのように活用できるのか,自施設での経験を基にデータの読みかたについて紹介する.
微生物
真菌検査の進めかた
著者: 中川卓夫
ページ範囲:P.1193 - P.1201
新しい知見
真菌検査に関する最近の知見は細菌検査に比べ少ないのが現状である.
ちなみに,最近の話題としてエイズ患者特有のPneumocystis cariniiが新たに真菌に分類された.
同定検査においては特定の研究室で遺伝子学的検査法が行われているものの実用化までは至っていない.
一方の感受性検査法において酵母様真菌は数年前に確立されたものの,糸状菌についてはいまだ確立されず今日に至っている.
オピニオン
学外での学生教育
著者: 増田喜一
ページ範囲:P.1202 - P.1202
今般,臨床検査学に新しいカリキュラムが導入され教育目標が明確に示されるようになった.その結果,臨床検査技師になるためのモチベーションが高まり,学習意欲の向上が期待される.また,最近の大学,専門学校においてセメスター制度注)が導入され始め,より集中的にかつ効果的に必須科目が履修できるようになったことも学習意欲向上の一因ではないだろうか.
学内における学生教育では,基礎的および専門的分野に力が注がれるのは当然のことではあるが,最近特に四年制大学において学外の専門教育,すなわち学外臨地実習(病院実習)の重要性が指摘されている.2001年に国立大学医学部保健学科に臨床(臨地)教授制度が導入され始め,看護学,放射線技術,検査技術科学の三部門に門戸が開かれた.従来は,医師・歯科医師だけの臨床教授制度であり,医学生の卒前教育の場,あるいは臨床教育の場として位置付けされていたのがコメディカルの教育実習,研修にまで広げられるようになった.その結果,学外の指導者においては学生に対してより親近感と責任感が生まれ充実した指導が行える下地ができたのではないかと思っている.また人間性豊かな医療人を育成するために臨床教育の充実を図っていくのが大学教育の使命であるが,その一環として学外の医療現場での指導が大きな意味を持つのではないかと考えている.筆者の勤務する国立循環器病センター検査部に,夏休みを利用して大阪大学保健学科の学生8名が2班に分かれそれぞれ1週間の臨地実習に来る.1週間という短期間では見学研修が主体となりがちであるが,そこは少しでも臨床現場での生の実習を体験していただくことを心がけている.また将来,臨床検査技師としての基本的な実践技術を少しでも学ぶことと,また患者に対する適切な対応を知っていただくことを目標としている.
ラボクイズ
尿沈渣 4
著者: 伊瀬恵子
ページ範囲:P.1204 - P.1204
症例1:63歳,女性.子宮癌手術後再発.入院後,抗癌剤,放射線治療を行うが肺に転移.表1に入院中の検査所見を示した.
問題1 図1-a,b,cの矢印で示した尿中成分で正しいのはどれか.
9月号の解答と解説
著者: 亀井美由紀 , 藤井華子
ページ範囲:P.1205 - P.1205
【問題1】 解答:(3)頸部腺癌(分化型)
解説:問題の図1では,核の偏在を示す高円柱状の細胞が,柵状~ロゼット状の配列を示して出現している.細胞質は淡明で一部に粘液を有し,核は楕円形~類円形で核の不規則な重積と,核の細胞質からの突出が見られる.クロマチンは細顆粒状~顆粒状に増量し,一部に小型核小体を有している.
問題の図2は,核の腫大とクロマチン増量著明な細胞が重積の強い集塊を形成して出現している.核の大小不同や小型核小体,一部核形不整を示す細胞が認められ,集塊中に不明瞭ながら核分裂像が散見される.
絵で見る免疫学 基礎編 46
自然免疫機構と獲得免疫機構の橋渡し(2)―マクロファージはスカベンジャー
著者: 高木淳 , 玉井一
ページ範囲:P.1206 - P.1207
ヒトがヒトを食することはかなりの飢餓状態においてもヒトはなさぬことであり,決して許されることではない.意識や観念のないマクロファージは,相手の細胞表面の分子をチェックしてその生と死を確認して,死んだ自己の細胞を貪食する.またマクロファージは病原微生物表面の特有の分子構造を認識してこれを貪食する.
検査データを考える
好中球減少症と感染症
著者: 斧康雄
ページ範囲:P.1217 - P.1221
はじめに
好中球の感染防御における重要性は,好中球数が減少すると感染症にかかりやすく,また重症肺炎や敗血症などのような致命的な感染症が起こることからも明らかである.本稿では,好中球減少状態と感染リスク,日和見感染症を引き起こす病原体や感染症の特徴,原因病原体の診断法などについて概説する.
私の必要な検査/要らない検査
腫瘍マーカー検査―臨床医の立場から
著者: 大倉久直
ページ範囲:P.1223 - P.1226
腫瘍マーカーはがんの診療に重要な検査であるが,がん以外の病態でも増加し,進行がんでも基準値以下のことがあるなど,感度と特異度に限界がある.したがって,各マーカーの特性と限界を認識して,画像診断の補助として利用するのが原則である.経過追跡に利用する場合は,疾患の特性,病期と病態,治療内容などにより,必要な検査だけを適正な間隔で検査したい.また,腫瘍マーカーには,構造が類似のグループと,臨床的意義が類似した同類マーカーグループがある.シアリルルイスA,シアリルTn,ムチン抗原,急性相反応物質,絨毛胎盤抗原,前立腺関連抗原,サイトケラチンなどのグループでは,その特性と各マーカーの違いを知り無駄な重複を避けたい.
腫瘍マーカー検査―検査医の立場から
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.1226 - P.1230
腫瘍マーカーは腫瘍細胞,あるいはそれに反応性に増加した免疫応答細胞から分泌される蛋白,ペプチドホルモン,酵素,多糖類など,体液濃度の増加を指標に,診断,予後の推定,フォローに利用されている成分である.正常でも微量に存在することから腫瘍関連増加物質の呼称がより適当と思われる.癌関連遺伝子,組織局在証明など,さらにはマイクロチップの利用によるプロファイリングなど,特異的,高感度に早期に捉える立場から,新たな検査システムが生まれ,また既存のシステムの改善向上が得られてきている.
臨床的意義の高いマーカーは極めて限られている.腫瘍マーカーの切れ味は臨床家がよく把握していて,長い臨床利用のなかで自然淘汰が進められてきた.一方検査の立場からは,より精度保証システム,測定システム機能の充実の視点から,真に病態を反映したものが求められてきた.ここでは臨床,検査の両方の視点からぜひ残したい,あるいは基本理念の持ちかたから重要と思われる代表的な腫瘍マーカーに的を絞って,まとめてみたい.
けんさアラカルト
糖尿病療養指導士の活動
著者: 髙加國夫
ページ範囲:P.1231 - P.1231
糖尿病療養指導士(certified diabetes educator;CDE)は臨床医学的知識を持ち,増え続ける糖尿病患者に対応し,患者に十分なケアと教育を提供するために発足した資格で,患者の知識・態度・行動の変容を理解し,実生活のなかで自己管理できるように社会的背景に合わせて指導することが重要といわれる.臨床検査技師が携る療養指導には継続的な自己管理の意識付け,血糖自己測定(self monitoring of blood glucose;SMBG)の具体的な指導,療養指導の計画作り,療養指導の評価などが謳われており,他部門のスタッフとの連携を軸に進めてゆくことが基本である.本稿では当院の検査科におけるこれまでの療養指導の実際について述べるとともに糖尿病療養指導士として今後どう在るべきかについても言及してみたい.
臨床検査フロンティア 検査技術を生かせる新しい職種
臓器/移植コーディネーター
著者: 稲葉伸之
ページ範囲:P.1232 - P.1233
はじめに
1997年10月16日に「臓器移植法」が施行され,日本でも脳死下の臓器提供による移植が可能になった.アメリカでは既に年間4,500例以上の臓器提供が行われており,他の先進国でも移植医療は一般の医療として定着している.日本では1968年の「和田心臓移植」以来,脳死あるいは移植医療に対する不信感が根強くあったが,臓器移植法施行後約6年間で24例の臓器提供があり,90名を超える臓器不全患者が移植を受けられた.また,2002年10月の内閣府の「臓器移植に関する世論調査」では,55.9%の人が臓器移植に関心を持ち,9.0%の人が「臓器提供意思表示カード」を持っていると回答している.
復習のページ
輸液製剤と細胞内液・外液の関係
著者: 出口弘直
ページ範囲:P.1234 - P.1235
[電解質輸液名称の意味]
輸液製剤は種々様々な製剤が各医薬品メーカーから発売されている.電解質輸液製剤だけをみても微妙に成分電解質の量が違って配合され,名称も様々あり,とても1つ1つ覚えられるものではない.しかし,輸液には1号とか3Bとか数字が混ぜられた表示が多い.
この数字の持つ意味は何なのだろうか?
Laboratory Practice 血液:骨髄塗抹標本の見かた
FAB分類 [8]M6
著者: 大畑雅彦
ページ範囲:P.1208 - P.1215
図1-a,bに今回提示した症例の骨髄像を示す.上段(図1-a:弱拡大)は好塩基性赤芽球が目立ち,明らかな赤芽球の過形成像である.二核の赤芽球も散見される.下段(図1-b)には核と細胞質の成熟障害を示す赤芽球,いわゆる巨赤芽球様変化が見られる.さらに重要な所見は,アウエル小体(Auer body)を有した芽球(矢印)の存在である.
考えられる疾患
表1には赤芽球系細胞が著増し,さらに芽球成分の増多も観察される疾患を記した.鑑別ポイントとしては赤芽球系細胞の比率が最も重要であるが,本症例では全赤芽球の比率が86.6%認められた(表2).FAB分類では赤芽球系細胞が骨髄全有核細胞の50%以上の場合は,リンパ系,赤芽球系を除く細胞中(非赤芽球成分,non-erythroid cell;NEC)の骨髄芽球%を算定する.芽球比率が30%未満であればMDS(myelodisplastic syndrome,骨髄異形成症候群)に,30%以上であればM6(赤白血病)と定義される.今回提示した症例は,NECの比率が37.3%であり,さらに芽球にはアウエル小体が存在することより典型的なM6と診断される.FAB分類ではM6で増生する芽球は骨髄芽球とされており,今回示したアウエル小体を有した芽球はその典型ともいえる.
トピックス
重症急性呼吸器症候群
著者: 高田實
ページ範囲:P.1245 - P.1253
疫 学
重症急性呼吸器症候群(severe acute respiratory syndrome;SARS)は中国広東省の仏山市出身のビジネスマンが第一号の患者とされている.その後の世界保健機関(World Health Organization;WHO)や研究者による疫学調査で判明したルートは次のようになっている(図1).中国広東省の病院の男性医師(64歳)が今年2月21日,親類の結婚式に出席するために発熱をおして香港へ.そしてメトロポールホテル9階に泊まった.同じホテルに宿泊した客から各国に伝わる一方,医師が入院した病院で職員70人,医学生17人に伝染した.同ホテルに知人を訪ねた男性(26歳)が発症してプリンスオブウェールズ病院に入院し,職員や患者,見舞客らに次々と院内感染.腎不全で通院中の男性(33歳)も感染した.この男性の弟が,約300人の集団感染を起こすことになるアモイガーデンE棟の住人で,男性はそこに4日間滞在した.同ホテルに泊まっていたカナダ人夫婦が2月23日,トロントに帰った.2日後に妻(78歳)が発熱や咳などの症状を示し,3月5日に自宅で死亡した.同居の息子(43歳)も発症,市内の病院の集中治療室で亡くなった.息子を診察した医師や同室の患者に感染していった.同ホテルに滞在した米国人ビジネスマン(48歳)が2月26日,訪れたハノイで発症して入院,3月20日までに22人に院内感染した.
この病院にWHO所属の感染症専門家カルロ・ウルバーニ医師(46歳)が勤務.WHOに新型肺炎として報告し,集団感染勃発が世界に周知されるきっかけになった.その結果WHOはこの疾患をSARSと命名,3月5日global alertが出された1).WHOがこの種の警報を出すのは同機関が設立された1948年以来初めてのことである.ウルバーニ医師は自らも感染して3月29日に死亡した.このようにSARSは国際都市香港を舞台に飛行機を媒体として急速かつ広範囲に拡がったまさに現代病ともいえる新規の呼吸器感染症である.
風疹ウイルス抗体測定の現状と問題
著者: 吉田浩
ページ範囲:P.1253 - P.1254
風疹の概要
風疹(rubella)はGerman measles,わが国では「三日はしか」とも呼ばれている.本症はRNA virusで,トガウイルス科,ルビウイルス属に分類される風疹ウイルスにより引き起こされる小児の軽症の発疹症で,飛沫感染により伝播する.妊娠初期の妊婦が感染し胎児が経胎盤的に感染すると死産や流産がみられ,出生児では白内障,心室中隔欠損,難聴などの奇形が高頻度に認められ,これらは先天性風疹症候群(congenital rubella syndrome;CRS)として知られ,妊婦や家族が最も心配するものの1つである.
風疹ウイルス感染により2~3週間の潜伏期間を経て発疹が発現し,それは約3日間で消退する.ウイルスは発疹発症の約1週間前より血中や咽頭より検出され,発疹後,血中では約3日以後には検出されなくなる.発疹は他のウイルスによる発疹との鑑別が難しい場合がある.また,不顕性感染の頻度も高く,風疹ウイルス抗体(風疹抗体)検出が重要となる.
今月の表紙
腹部超音波像(子宮)
著者: 永江学
ページ範囲:P.1203 - P.1203
【解説】 図1は36歳女性で,月経困難で来院した患者の超音波縦断像である.子宮の中央部にライン状の内膜像を認め,子宮全体はび漫性に均等に肥厚し結節像は認められない.子宮腺筋症の超音波像である.子宮腺筋症は内性子宮内膜症ともいわれる.子宮腺筋症の正確な診断はMRIが最も優れている.
図2は42歳女性で,下腹部痛および過多月経で来院した患者の超音波縦断像である.子宮頸部付近に境界明瞭な結節性病変が認められ,内部エコーは深部にいくに従い減衰を示している.子宮筋腫症例の超音波像である.子宮筋腫の診断は超音波で容易に行えるが良性悪性の鑑別は困難である.Gn-Rhanalogue投与例での経過観察に超音波検査は有用な方法である.子宮筋腫には粘膜下筋腫,筋層内筋腫,漿膜下筋腫,有茎性筋腫に分けられ,有茎性筋腫では卵巣腫瘍との鑑別が困難である.
ワンポイントアドバイス
栄養サポートチーム(NST) その3 NSTの業務
著者: 東口髙志
ページ範囲:P.1236 - P.1237
NST業務の設定
NSTの設立に際しては,各病院に適したNST業務を設定することが必要である.欧米と同様に専属チームでNSTを設立する場合には,輸液ルートの挿入や維持・管理をはじめとするすべての栄養管理を一手に引き受けることとなり,業務は多彩で煩雑となる.しかし,“少しずつだが各部署から人・知恵・力を持ち寄ってNSTを運営するシステム”である“持ち寄りパーティー方式”(Potluck Party Method;PPM,兼業兼務システム)を用いた場合には,NSTメンバー以外の病棟勤務スタッフのレベルも向上するため,主として3つの業務に集約することができる.これを“NSTの三本柱”と呼んでいる1~3).
1 . NST回診
回診は医師,看護婦,薬剤師,栄養士が担当する.尾鷲総合病院では全260床を2部門に分け,1日1部門,週2日で定期的に回診を行っている.回診は1日2時間を超えないようにし,回診時には各病棟のNSTスタッフ(医師,看護師,臨床薬剤師,臨床栄養士)があらかじめ,NST症例を抽出しておき1例に十分な時間をかけるようにしている.しかもこれら病棟スタッフは担当病棟の回診時のみ参加するので,各部署において日常業務にかける負担は極めて少ない1~3).最近では全入院患者を対象に入院時初期評価4)を実施して,すべての入院患者にNSTのサービスを提供できるように病院業務を見直しているが,病棟スタッフのレベル向上に伴ってNST業務が日常業務に浸透しており,NST症例数は増加しているもののNST回診はほぼ1時間以内に終了できるようになった4).
検査じょうほう室 緊急検査:現場から学ぶ対処法
周産期領域で必要な知識
著者: 宮野章 , 藤原太 , 宮道徹 , 中山雅弘
ページ範囲:P.1238 - P.1240
周産期で緊急検査を行う場合に必要なことは,産科大量出血時迅速で正確な対応ができること,新生児の微量検体に対応できる微量測定機器を所有し,不足検体データの正確な判断ができること,また,血液の1滴も無駄にしない繊細さが必要です.そのため,当センターでは当直者2名で対応してきました.
今回紹介するのは,大阪府臨床衛生検査技師会のインターネットホームページが公式化される前に,肉眼判定による臨床検査画像集のコーナーがあり,そこに当センターから提供された内容を一部追加・改編したものです.
けんさ質問箱Q&A
ABO式血液型ウラ試験用のA血球,B血球の自家調製法は
著者: 山本恵美
ページ範囲:P.1241 - P.1242
Q ABO式血液型ウラ試験用のA血球,B血球を自家調製する方法とポイント・注意点を教えてください.(和歌山郡 M. K.生)
A 1901年,Landsteinerによって同一個体中に自己の持っているABO血液型抗原に対する抗体は存在しないということが発見されました.ABO血液型検査は,赤血球上の抗原を検出するオモテ試験と血清中の抗体を検出するウラ試験とがあり,オモテ試験とウラ試験との結果が一致することでABO血液型が決定されます(表1).
フローボリウム検査と画像診断の関係は
著者: 櫻井滋
ページ範囲:P.1242 - P.1244
Q フローボリウム検査では正常で,閉塞性は見られないのにX線やCT所見では肺気腫と診断されることがあります.この場合のフローボリウム検査と画像診断の関係はどう考えればよいのでしょうか.(東京都 M. I.生)
A 肺気腫を含む,慢性閉塞性肺疾患に関する診断と管理・予防のための国際ガイドライン(GOLD:Global Initiative for Chronic Obstructive Lung Disease1))によればCOPDは「完全に可逆的でない気流制限を特徴とする疾患である.」とし,「診断はスパイロメトリーにより確認される.」と記載されています.また,その重症度は4つのステージに分類され,「ステージ0」はスパイロメトリーが正常で咳や喀痰などの慢性症状のみが存在する状態としています(表).
基本情報
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技術講座 微生物
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技術講座 生理
44巻4号(2016年4月発行)
技術講座 微生物
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 微生物
43巻13号(2015年12月発行)
技術講座 生化学
43巻12号(2015年11月発行)
技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
技術講座 一般
43巻10号(2015年9月発行)
増刊号 血液形態アトラス
43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
43巻7号(2015年7月発行)
技術講座 生理
43巻6号(2015年6月発行)
技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
43巻3号(2015年3月発行)
技術講座 血液
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技術講座 管理
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技術講座 病理
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42巻10号(2014年9月発行)
増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
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技術講座 免疫
42巻7号(2014年7月発行)
技術講座 生理
42巻6号(2014年6月発行)
技術講座 生理
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42巻4号(2014年4月発行)
技術講座 輸血
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技術講座 微生物
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技術講座 病理
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技術講座 生理
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41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
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39巻9号(2011年9月発行)
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疾患と検査値の推移
39巻7号(2011年7月発行)
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39巻6号(2011年6月発行)
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増刊号 メタボリックシンドローム健診検査技術マニュアル
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技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
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増刊号 緊急検査実践マニュアル
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
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技術講座 生理
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技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
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技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
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技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
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13巻2号(1985年2月発行)
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技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
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技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
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11巻11号(1983年11月発行)
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11巻5号(1983年5月発行)
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11巻4号(1983年4月発行)
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11巻2号(1983年2月発行)
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11巻1号(1983年1月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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技術講座 一般
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4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
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技術講座 一般
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技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
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技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
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