病因と病態
肝性脳症は急性肝疾患(劇症肝炎など)にみられるものと,慢性肝疾患(肝硬変など)にみられるものとがあり,それぞれ病態が異なる.劇症肝炎では肝実質の広範な壊死により肝機能が著しく低下するため起こるが(壊死型という),肝硬変では腸管内で生じるアンモニアなどの神経毒作用物が血液中に吸収され,肝で解毒されることなく,門脈-体循環短絡路(porto-systemic shunt)を通って大循環系に流入し,血液脳関門を介して脳内に達する(シャント型という).肝硬変では両方の機序が混在していることが多いが,門脈-大循環短絡路が高度に発達した症例では高頻度に肝性脳症がみられる.径が10mm以上に拡張した短絡路は肝性脳症の発現頻度と密接に関連する1).肝硬変の約10%にこのような太い短絡路がみられる(図1).
肝性脳症発現の分子機序としてはアンモニアは確実な起因物質と考えられている.他に中分子量物質仮説やγ-アミノ酪酸(gamma aminobulyric acid,GABA)-ベンゾジアゼピン仮説などがあるが十分に解明されていない.
雑誌目次
検査と技術32巻2号
2004年02月発行
雑誌目次
病気のはなし
肝性脳症
著者: 新敷吉成 , 渡辺明治
ページ範囲:P.96 - P.101
技術講座 微生物
セラチア(Serratia)の検査法 2. 薬剤感受性の動向および疫学マーカーの検査法
著者: 三澤成毅
ページ範囲:P.103 - P.109
はじめに
前回はSerratiaの細菌学的特徴および分離,同定法について解説した.今回はSerratia marcescens subsp. marcescensを中心に薬剤感受性および耐性菌の動向と検査法,疫学マーカーについて解説する.
生化学
自動分析装置の分析エラー検出機構とその活用方法
著者: 三村智憲
ページ範囲:P.111 - P.115
はじめに
自動分析装置は,装置のデータの信頼性が従来以上に求められている.生化学の自動分析装置は,日立705形自動分析装置のターンテーブルディスクリート方式の開発以降,反応時間の全過程の吸光度を定期的に測定し,反応過程がモニタリングできる.特に,酵素反応において,より高い精度で測定が酵素活性を測定できるようになった.これら吸光度から,データ異常をチェックする方法は,酵素反応における直線性のチェック(リニアチェック)が知られている.また,抗原抗体反応を利用した微量蛋白の測定法が汎用の自動分析装置に適用されてきた.ラテックス法の普及と同時に,広く適用されている.抗原抗体反応の場合,検体の抗原過剰に伴うプロゾーン現象が大きな問題となり,反応中の吸光度変化率から,チェックする方法が考えられた.このチェック方法は,①試薬の改良などに伴って直線領域が拡大し,極端なプロゾーン現象が発生しにくい,②抗原抗体反応の吸光度の変化率を一定の比率で検出することが困難である,③患者による差が大きいなどの理由から,機能としては自動分析装置には普及したが,一般的に利用されていない.
検査データを考える
尿路感染症と尿中菌量
著者: 門田晃一 , 公文裕巳
ページ範囲:P.153 - P.156
はじめに
尿路感染症は,主に細菌の上行性感染による尿路の非特異的炎症である.ヒトの細菌感染症に限定すると最も頻度が高く,臨床の現場で尿が細菌培養検査の検体として提出される機会も少なくない.尿路に炎症を惹起する病態としては,細菌感染症以外にも薬剤性膀胱炎や放射線性膀胱炎,間質性膀胱炎などがあり,尿路感染症の診断には尿の細菌培養検査が必須となる.また,治療効果の判定にも尿培養検査は必要な検査である.
本来,正常尿は無菌であるが,採尿方法によっては常在菌により検体が汚染される危険性があり,尿培養検査で細菌が検出されればすなわち感染症と断定はできない.尿路感染症と診断するためには,検出された細菌が尿路内で増殖した細菌か否かの判断が必要であり,尿中菌量は重要な判断根拠の1つとなる.
本稿では,尿路感染症と尿中菌量との関係について診断的意義を中心に解説する.
オピニオン
臨地実習について思うこと
著者: 今井正
ページ範囲:P.102 - P.102
昨年の春のことである.本校の専任教員が,ある実習施設の臨床検査部へ挨拶に訪れたとき,某検査科の主任技師からいただいた言葉をまず紹介したい.
「現場は忙しいのだから,学生を臨地実習だなんて外の病院に出さないで,学内実習だけで十分だよ.来年はホントに勘弁してよ.」
この発言は,自動化,システム化の避けられない忙しい現場技師としての本音が出ているのだと思う.だから,いっている内容が全く理解ができない訳ではないが,たまたま,そのときに横にいて,そのやりとりを聞いてしまった実習生は,どんな気持ちになったのであろうか.想像すると胸が痛くなった.
絵で見る免疫学 基礎編(50)
宿主と病原体の攻防(1)
著者: 高木淳 , 玉井一
ページ範囲:P.116 - P.117
われわれは常にウイルス,細菌,真菌,原虫および寄生虫などの病原体にさらされている.しかし,実際に感染症に罹患するのは稀である.われわれがこれらの病原体と常に接触しているのは体表面の皮膚や体内の消化器,呼吸器,泌尿生殖器などの内側を覆っている上皮細胞である(図1上段左).したがって,上皮細胞は病原体から身体を守る最も重要なバリアーである.しかし,時として病原体は上皮細胞に取り付き,巧みに通り抜けて体内に侵入し寄生する.
病原体は,細胞外寄生病原体と細胞内寄生病原体とに分類できる.細胞外に寄生する病原体は,間質,血液やリンパ液に寄生する病原体と上皮細胞表面に寄生する病原体とがある.前者にはウイルス,細菌(大腸菌,連鎖球菌,ぶどう状球菌),原虫,真菌,寄生虫などがあり,後者には,淋菌,ぜん虫,マイコプラズマ,肺炎球菌,コレラ菌,大腸菌,ヘリコバクターピロリなどがある.細胞内に寄生する病原体には,細胞質内寄生病原体と小胞内寄生病原体がある.前者には,ウイルス,クラミジア,リケッチア,結核菌,リステリア菌,癩菌,原虫などがある.後者には,ミコバクテリア,チフス菌,レジオネラ菌などがある(図1上段右).多くの病原体は上皮細胞を突破するのは困難であるが,これを突破して侵入した病原体に対して宿主は次の三段階の防衛手段が備えられている.
ワンポイントアドバイス
ISO9001認証取得のポイント 第2回 品質マネジメントシステムと作業手順書
著者: 苅谷文雄
ページ範囲:P.148 - P.149
はじめに
前回は,品質および環境ISOに共通するマネジメントシステムの特徴について説明した.
また,品質マネジメントシステムは,深浅の程度はあっても事業活動を行う組織がこれまでにもなんらかの形で構築し活動してきたことであり,これをISO9001規格に沿って整備することにより,それほど多くの労力をかけることなく品質マネジメントシステムを構築し,ISO9001を認証取得し得るものであることについても既に述べた.
今回は,品質マネジメントシステムの構築に不可欠な作業手順書について概説する.
けんさアラカルト
便中脂肪定量検査
著者: 脇本理栄子
ページ範囲:P.150 - P.151
いま何故,便脂肪定量検査なのか.われわれは栄養管理チーム(nutrition support team,NST)に参加するなかで,その必要性を再認知することとなった.外来,入院患者を問わず,よく遭遇する症状の1つとして下痢がある.下痢の原因を検索していくために,また短腸症候群などの消化器疾患患者に適切な栄養療法を施すためには消化吸収機能を正しく評価することは欠かせない.ここでは下痢の分類,栄養療法と消化吸収機能および便脂肪定量についてまとめてみた.
下痢の分類
下痢には大きく大腸病変によるものと小腸病変によるものとがある.大腸病変による下痢は大腸内に流入している水分の吸収障害によって引き起こされる.小腸病変による下痢には分泌性のものと浸透性のものとがある.分泌性下痢は病原性微生物や薬物による腸粘膜の障害により引き起こされ,浸透性下痢は小腸内腔の吸収不良な高浸透圧物質による水分の受動的移動によって引き起こされる.牛乳を飲むことで起こる乳糖不耐症は浸透圧性の下痢として有名で乳糖負荷テストが診断に役立つ.また,広範な小腸病変では胆汁酸の再吸収が高度に阻害され,脂肪の吸収障害が起こり便中に脂肪が排泄される.
今月の表紙
百聞は一見に如かず・2 ホジキンリンパ腫
著者: 松谷章司
ページ範囲:P.109 - P.109
ホジキンリンパ腫(Hodgkin lymphoma)
従来ホジキン病とされたこの疾患は整理され,WHO分類ではホジキンリンパ腫という呼称を提唱している.WHOによると①頸部リンパ節に発生しやすい,②大半が若年成人,③通常単核あるいは多核の大型細胞(H-RS細胞:Hodgkin/Reed-Sternberg cell)が散在し,非腫瘍性の多系統の細胞が混在する,④腫瘍細胞はT細胞にロゼット様に囲まれて存在する,などが特徴とされている疾患.特徴とされるH-RS細胞はB細胞由来であることが今日わかっている.現在,nodular lymphocyte predominant Hodgkin lymphoma(NLPHL)と,classical Hodgkin lymphoma(CHL)とに二大別される.欧米では全リンパ腫の30~50%の発生率とされるが,日本では比較的稀な腫瘍で,欧米の約1/5程度といわれる.悪性リンパ腫の診断には日本も欧米にならって,Hodgkin lymphomaとnon-Hodgkin lymphomaと呼び,頻度の多いリンパ腫をnon-Hodgkin lymphomaと呼ぶ慣例に少々違和感がないわけではない.H-RS細胞は15~40μm前後の細胞で,核膜が明瞭で,明るく見える核内に極めて明瞭な核小体を有するのが特徴で,核小体周囲のクロマチンが疎となり明環(halo)がある.二核のRS細胞は鏡面像(mirror image)と呼ばれる.
Laboratory Practice 病理 細胞像からここまでわかる
尿(5) 腎癌
著者: 堀内啓 , 伊藤光洋 , 松谷章司
ページ範囲:P.136 - P.138
腎癌の好発年齢は50歳台であり,男女比は1.6:1である.最も重要な危険因子は喫煙である.多くの腫瘍は染色体異常を示し,淡明細胞型では3番染色体の異常が多い.フォンヒッペル-リンダウ病(von Hippel-Lindau disease)では,高率に腎癌を合併することが知られている.腎癌は無症状のまま長期間潜伏し,進行すると血尿や腰背部痛を来す.発熱,体重減少,悪心,倦怠感などの非特異的な全身症状もしばしばみられる.血沈の亢進がみられることもある.腎癌は時に生理活性物質を産生し,エリスロポイエチン産生に起因する多血症や,PTHrP産生による高カルシウム血症を随伴することがある.
腎癌の病理学的分類は,日本の癌取り扱い規約では,腎細胞癌と集合管癌とに大別され,腎細胞癌はさらに淡明細胞癌,顆粒細胞癌,嫌色素細胞癌,紡錘細胞癌,嚢胞随伴性腎細胞癌,乳頭状腎細胞癌に分類される.
生化学 これからの臨床協力業務事例集
臨床検査相談室・2 検査相談室で扱う相談内容の例
著者: 早川美恵子 , 菊池春人 , 石橋みどり
ページ範囲:P.139 - P.141
はじめに
検査部職員の業務内容や配置,さまざまなシステムは各施設で異なっている.したがって検査部に求められるニーズも施設ごとに異なるはずであり,相談内容も違ってくると考えられる.ここでは,当院検査相談室に寄せられた相談内容を挙げるが,あくまでも,“大勢の研修医がローテーションしていて,かつ,研究的な検査の問い合わせも多い大学病院での例”として捉えていただきたい.
生理 超音波像の読みかた
肝臓 2)原発性肝癌,転移性肝腫瘍
著者: 峯佳毅 , 森秀明
ページ範囲:P.142 - P.147
はじめに
肝悪性腫瘍は肝臓を構成する細胞より発生した原発性肝癌と,肝臓以外の臓器の悪性腫瘍が肝臓に転移した転移性肝腫瘍とに分類される.また原発性肝癌は組織型により肝細胞癌,胆管細胞癌,混合型肝癌,胆管嚢胞腺癌,肝芽腫,未分化癌などに分けられる1).このうち,肝細胞癌が95%と原発性肝癌の大半を占め,次いで胆管細胞癌が3%程度の頻度で認められる2).
近年,画像診断技術の進歩により肝腫瘍の質的診断が非侵襲的に正確に行えるようになってきた.CT(computerized tomography,コンピュータ断層撮影法)やMRI(magnetic resonance imaging,核磁気共鳴画像診断法)ではdynamic studyを行うことにより,腫瘍血行動態の面からの詳細な検討が可能であり,描出能とともに鑑別能も向上した.一方,腹部超音波検査の進歩も著しい.これまで超音波検査は簡便性,非侵襲性の面からスクリーニング検査として重要な位置を占めていたが,現在ではカラードプラ(color Doppler),パワードプラ(power Doppler)の機能がほとんどの装置に搭載され,容易に腫瘍血流の評価を行えるようになってきている.さらに経静脈的に投与可能な超音波造影剤が発売され,CTやMRIに匹敵するほどの詳細な腫瘍血流の評価が可能となった.このような超音波診断装置の進歩により肝腫瘍診断における役割も変化しており,スクリーニングのみならず精密検査や治療後の経過観察などの多くの場面においてもその重要性が増している.
トピックス
新しい腎機能マーカー―尿中シスタチンC
著者: 内田壱夫 , 後藤明子
ページ範囲:P.157 - P.160
はじめに
新しい腎機能マーカーとしてシスタチンC(cystatin C,以下Cys-C)が注目されている.既に,血清Cys-C値が糸球体濾過値(glomerular filtration rate,GFR)マーカーとして臨床的に有用であることが報告されている1,2).従来から内因性GFR物質として多用されてきた血清クレアチニン(creatinine,Cr)は,GFRが中等度以上の障害(30~40ml/min以下)で上昇するが,血清Cys-CではGFRがほぼ70ml/min以下で上昇し,Cys-CはCrでは評価できない腎機能低下域(creatinine blind range)をもカバーする感度を有することが明らかになってきた1).一方,筆者らは,尿中Cys-C値が尿細管間質障害および糸球体血圧マーカーになることを見いだした3,4).本稿ではCys-Cの,とりわけ尿中Cys-Cの腎機能マーカーとしての特性を中心に概説する.
抗真菌薬―ミカファンギン
著者: 堀口祐司 , 岡陽子 , 前崎繁文
ページ範囲:P.160 - P.161
はじめに
深在性真菌症は,主に免疫不全患者などに発症する日和見感染症として予後不良の疾患である.深在性真菌症の原因真菌として,酵母状真菌であるCandida属が最も多かったが,現在では糸状菌であるAspergillus属が増加傾向を示している
2002年12月より一般臨床で使用され始めたキャンディン系抗真菌薬ミカファンギンナトリウム(micafungin sodium,MCFG)は新しい作用機序を有する抗真菌薬であり,高い安全性,治療効果および既存薬の耐性菌にも有効な薬剤として期待されている.
本稿ではミカファンギンの特徴および深在性真菌症の治療と臨床検査のかかわりについて概説する.
シックハウス症候群
著者: 中明賢二
ページ範囲:P.161 - P.163
はじめに
建物の中にいることが原因で生じる不快感や体調不良,アレルギー様症状などのさまざまな健康影響の症状をシックビル症候群と呼び,日本では特に一般住宅でも問題になったため,造語としてシックハウス,その症状をシックハウス症候群と呼んでいる.欧米では1940年代ごろからシックビル症候群が発生し始め,1980年代に大きな問題となった.
現在では,シックハウス症候群と化学物質過敏症,そしてアレルギー問題が注意されているが,症状は互いにオーバーラップする部分がみられる.シックハウス症候群は,室内空気汚染物質による慢性的な症状と考えられ,原因となる建物を離れると症状は軽快する.
失敗から学び磨く検査技術 病理標本作製法
固定時に生ずるアーティファクト 1) 薬物障害 (1) 生理食塩水
著者: 吉村忍
ページ範囲:P.120 - P.123
図1,2は生理食塩水にそれぞれ2日間放置(図1),4時間(図2)放置した肝臓の標本である.図1は強度の自己融解像と同様の形態を示したいわゆる腐った組織である.図2は細胞間隙の開きなどが見られるが十分所見の取れる状態である.
病理標本を作製する場合,生理食塩水で洗うことを嫌い直接固定液に入れることを奨める事例は多いが,臨床医にとって摘出した臓器は付着血液を洗い流し詳細な肉眼所見を検討したり,リンパ節を区分ごとに分けておくために用いることは必要不可欠な処置である.生理食塩水に浸しておいた場合,経時的にどのような変化が生じるのか,どこまでが許容範囲かを検証してみた.
固定時に生ずるアーティファクト 1) 薬物障害 (2) プリオン感染因子滅菌
著者: 吉村忍
ページ範囲:P.124 - P.127
プリオン病にホルマリン滅菌は効かない
クロイツフェルト・ヤコブ病(Creutzfeldt-Jacob disease,CJD)は特殊な蛋白質性感染粒子〔proteinaceous infectious particle略称prion(プリオン)〕による伝搬性海綿状脳症の1つであり,異常プリオンが脳内に蓄積され神経細胞を阻害して発病する.この異常プリオンは通常のウイルスに適応されている滅菌法は無効であり,ホルマリン固定によっても感染性は低下しないといわれている.病理診断を確定するためには標本作製は必要不可欠であり,十分な不活化処理と細心の注意を払って行わなければならない.厚生労働省遅発性ウイルス感染調査研究班による「クロイツフェルト・ヤコブ病診療マニュアル」によると従来の常識としての滅菌法は無効であることが多く,プリオン病の滅菌法は特別なものとして,完全な滅菌法,不完全ながら有効な処理,無効な従来の滅菌法に分けて解説している(表1).
ラボクイズ
尿沈渣[5]
著者: 伊瀬恵子
ページ範囲:P.118 - P.118
症例1:81歳,男性.血尿で外来受診.表1に外来時の検査所見を示した.
問題1 図1-a,bの矢印で示した尿中成分で正しいのはどれか.
①扁平上皮細胞
②移行上皮細胞
③ウイルス感染細胞
④異型細胞(良性疑い)
⑤異型細胞(悪性疑い)
1月号の解答と解説
著者: 大家辰彦 , 犀川哲典
ページ範囲:P.119 - P.119
【問題1】 解答:④
【問題2】 解答:⑤
問題の図1の心電図は,右脚ブロック様QRS波形と右側胸部誘導で特徴的なST上昇を伴うBrugada症候群に典型的な心電図である.
肺梗塞も失神をきたすため,意識消失発作における鑑別疾患として挙げられる.心電図所見としては右室負荷所見に伴う,上方電気軸偏位,S1Q3,右脚ブロック,右室肥大,低電位等が知られているが,これらQRS波形の変化は20%前後とその発現頻度はあまり高くない.このほかV1誘導を除く右側胸部誘導での陰性T波も半数程度にみられる.急性心筋梗塞では閉塞冠動脈領域に一致した誘導でのST上昇および対側のST低下が確認される.その後T波の陰転化(冠性T波),異常Q波が出現する,一連の経時的変化が認められる.本例での心電図ST上昇は心筋梗塞時と明らかに異なっており,対側のST低下もない.急性心筋炎では冠動脈領域とは無関係のST上昇をきたすほか,各種伝導障害も認められる.一般的に急性心筋炎では病歴上先行感染が認められ,最終的には冠動脈造影検査および心筋生検で確定される.QT延長症候群は心電図上著明なST部分の延長が認められ,多形性心室頻拍を生じる遺伝性疾患である.本例の心電図では明らかなQT延長は認められず,本疾患は否定的である.
けんさ質問箱Q&A
基準値のない24時間尿での尿中アミラーゼ測定にどう対処すればよいか
著者: 海原和己 , 三宅一德
ページ範囲:P.129 - P.131
Q 基準値のない 24時間尿での尿中アミラーゼ測定にどう対処すればよいか
検査センターに勤務しています.B-G-7PNP法で尿中アミラーゼを測定していますが,随時尿では基準値があるのでそれを付けて報告しますが24時間尿の場合は基準値がないため基準値なしで報告しています.正しくはどのように対処すればよいでしょうか,教えてください.(気仙沼市 M. O.生)
A 海原和己かいはらかずみ*1・三宅一徳みやけかずのり*2
24時間尿の基準値を設定されていなければ,基準値なしで報告されるのもやむをえないと考えます.一般に多くの尿中成分濃度(活性)は尿の濃縮度の影響を受け,また排泄量自体にも日内変動が存在します.したがって,随時尿の基準値で24時間蓄尿の尿中酵素活性を判定すると,病態診断の過誤を引き起こす可能性も考えられます.
マラリア感染と血液型
著者: 内川誠
ページ範囲:P.131 - P.135
Q マラリア感染と血液型
マラリアには罹らない血液型としてDuffy血液型があるそうですが,なぜ罹らないのですか.また,この血液型以外にもそのような関係にあるものがあれば教えてください.(郡山市 K. N.生)
A 内うち川かわ 誠まこと*
ここでは,マラリア感染と血液型抗原との関係について主に述べる.微生物病原体に対する受容体(receptor)としての血液型抗原については,代表的なものを表1に示した.
基本情報
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 生理
44巻4号(2016年4月発行)
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 微生物
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技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
技術講座 一般
43巻10号(2015年9月発行)
増刊号 血液形態アトラス
43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
43巻7号(2015年7月発行)
技術講座 生理
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技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
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技術講座 病理
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増刊号 超音波×病理 対比アトラス
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技術講座 生理
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技術講座 免疫
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42巻4号(2014年4月発行)
技術講座 輸血
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41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
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技術講座 生理
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39巻9号(2011年9月発行)
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増刊号 免疫反応と臨床検査2010
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増刊号 顕微鏡検査のコツ―臨床に役立つ形態学
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増刊号 メタボリックシンドローム健診検査技術マニュアル
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増刊号 病理組織・細胞診のための日常染色法ガイダンス
29巻6号(2001年6月発行)
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増刊号 緊急検査実践マニュアル
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増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
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25巻8号(1997年7月発行)
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25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
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9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
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9巻5号(1981年5月発行)
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9巻4号(1981年4月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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