サマリー
抗リン脂質抗体症候群(antiphospholipid antibody syndrome,APS)は,血中に抗リン脂質抗体(antiphospholipid antibodies,aPL)が証明され動静脈血栓症や妊娠合併症を主症状とする疾患群である.血栓症は脳梗塞や深部静脈血栓症が多く,妊娠合併症としては妊娠早期の習慣流産,子宮内胎児死亡や妊娠中毒症がある.血小板減少症などのaPL関連症状もAPSの症状と考える.検査では酵素免疫測定法(enzyme-linked immunosorbent assay,ELISA)で測定される抗カルジオリピン抗体(anticardiolipin antibodies,aCL),抗β2グリコプロテインI抗体(anti-β2-glycoprotein I antibodies,aβ2GPI)およびリン脂質依存性凝固時間の延長として検出されるループスアンチコアグラント(lupus anticoagulant,LA)のaPL測定が必須である.APSの診断にはAPS分類基準が用いられ,少なくとも一つの臨床症状と検査所見(aCL,aβ2GPIまたはLA)を認めた場合にAPSと診断する.aPL発生機序や血栓機序は解明されていないため原因治療は難しく,血栓症の治療や予防が主体となる.
雑誌目次
検査と技術36巻4号
2008年04月発行
雑誌目次
病気のはなし
抗リン脂質抗体症候群
著者: 家子正裕 , 内藤澄悦 , 吉田美香 , 西尾仁 , 中林透
ページ範囲:P.300 - P.304
技術講座 生化学
―臨床化学基礎技術シリーズ―1.臨床化学に必要な物理化学パラメーター総論
著者: 関口光夫
ページ範囲:P.307 - P.310
病院の臨床検査部では生体材料に対して色々な手法を駆使し,そのなかに含まれる生体情報を得て,それらを診断や治療の補助情報として提供している.その情報を得る手段として化学的,免疫学的,血液学的,微生物学的,組織学的などの手法が用いられている.
そのなかで主に化学的手法を駆使して行うのが臨床化学検査である.これには定性的あるいは定量的に扱う検査があるが,ここでは後者を中心に述べたい.
微生物
末梢血におけるマラリア原虫の検出
著者: 大友弘士 , 赤尾信明
ページ範囲:P.311 - P.316
新しい知見
最近の遺伝子工学の進歩により,ポリメラーゼ連鎖反応(polymerase chain reaction,PCR)法による病因原虫特異遺伝子の検出も可能になったが,医療機関を問わずいつでもできる検査法ではない.その点,本稿で述べる抗原検出法は特別な装置や顕微鏡を必要とせず,簡便性,再現性,迅速性が高いものである.特異抗原に対するモノクロナール抗体が帯状にコーティングされた濾紙(ディップスティック)に少量の末梢全血をしみこませると,陽性検体ではモノクロナール抗体の位置に赤い線が出現する.HRP(histidine-rich protein)-2検出系が熱帯熱マラリア原虫の診断にやや優れているが,稀に高度の虫血症を呈する患者でも偽陰性を示すことがあるので注意を要する.また,原虫性乳酸脱水素酵素(parasite lactate dehydrogenase,pLDH)検出系も補助診断として有用性が高い.いずれも,流行地滞在中の発熱時の自己診断にも利用でき,有効なスタンバイ治療の可否を判断することも可能である.
血液
血漿β-トロンボグロブリン,血小板第4因子
著者: 大川龍之介 , 矢冨裕
ページ範囲:P.317 - P.321
新しい知見
血漿β-トロンボグロブリン(β-thromboglobulin,β-TG),血小板第4因子(platelet factor 4,PF4)は従来から血小板活性化マーカーとして利用されており,最近でも,心房細動における血栓塞栓の指標として利用された1).また,PF4に関しては,E-セレクチンの発現を誘導することがヒト臍帯静脈血管内皮細胞で発見され2),さらに,PF4ノックアウトマウスを用いた実験では,PF4が血栓形成の進展に関与していることが示された3).ごく最近の研究では,初期の腫瘍の存在を反映するバイオマーカーとして有用である可能性が報告されている4).
疾患と検査値の推移
デング熱
著者: 大西健児
ページ範囲:P.323 - P.326
はじめに
デング熱はデングウイルス(dengue virus)の感染症で,蚊によって媒介される.現在のわが国にデング熱は常在しないが,海外で感染したいわゆる輸入感染症として受診する症例が増加しており,日本人の医療従事者にとって,デング熱に関する知識は必須となっている.表1にデング熱の基礎的な知識を示す.
オピニオン
チャンスを生み出せ
著者: 上道文昭
ページ範囲:P.306 - P.306
昨今はあちらこちらで検査室再編・業務改革・意識改革と,非常に熱意あふれる取り組みがなされようとしていることがうかがえます.こうした再編・改革には「物事を変えていくダイナミズムと楽しさ」がある反面,「既成を壊し,これまでの安心領域から脱却する」という大きな痛み・苦しみも伴います.しかし,改革の先に目指すゴールを見たいと思えば,そこに向かって走る過程では必死になって汗を流し,場合によっては涙を流さざるを得ません.大きな成果を手にしたければ,自分たち自身が先頭に立って突き進まなければならないと思います.
臨床からの検査オーダーに応じ,検査結果というわれわれにとっての商品を提供している日常業務の姿を思い起こすとき,また,病院という組織の中で臨床検査の立場を考えたとき,ややもすると「何か」が外的要因に起因して起こることを,検査室の中で「待って」いる姿勢が見え隠れするのではないでしょうか? 他の誰かが,他のどこかがわれわれに変化をもたらしてくれることを,知らず知らずのうちに期待している自分がいたりしないでしょうか? 何かに任せて流れていくのは楽だし,流れに身を任せればよい状況は,ある意味,心地よいかも知れません.しかし,われわれが検査室の外から期待されていることは臨床検査のプロフェッショナルであると同時に,組織の利益に大きく貢献していく組織人であることも間違いありません.そうした期待値に応えようと考えたとき,やはり人任せ,物任せではいけないと考えます.変革を「待つ」のではなく変革を「仕掛けていく」,自分たちの安心領域を「守る」のではなくチャレンジ領域へ「攻め込んでいく」姿勢を常に持ち続け,活力ある組織作りをしていきたいと考えています.
ワンポイントアドバイス
環状鉄芽球の重要性とその同定
著者: 大倉貢 , 通山薫
ページ範囲:P.328 - P.329
はじめに
生体内における鉄には二価鉄と三価鉄があるが,血液分野における鉄染色は血球内や組織中に存在する非ヘモグロビン鉄(三価鉄)を組織化学的に証明する方法であり,ベルリン青(プルシアン青)法と呼ばれている.鉄顆粒が証明される赤血球を担鉄赤血球(siderocyte),赤芽球を鉄芽球または担鉄赤芽球(sideroblast)というが,通常鉄顆粒は限界膜で囲まれたフェリチン集塊として少数存在するにすぎない.一方,ヘム合成障害をきたすと余剰の鉄顆粒が核近傍のミトコンドリア内に蓄積する傾向がみられ,これが光学顕微鏡レベルでは鉄顆粒が核周囲に分布した環状鉄芽球(ring sideroblast)として認識される(図).
骨髄標本における鉄染色は,鉄定量値や貯蔵鉄とよい相関を示し,鉄欠乏や鉄過剰状態を推察することが可能である.以下,鉄染色における注意点とコツ,および環状鉄芽球の臨床的意義について簡単に解説をする.
私の一推し免疫染色
新しい前立腺マーカー―PSMA
著者: 都築豊徳 , 前田永子
ページ範囲:P.332 - P.333
はじめに
転移性前立腺癌のマーカーとしては前立腺特異抗原(prostate specific antigen,PSA)や前立腺酸性ホスファターゼ(prostatic acid phosphatase,PSAP)が有名であり,日常診断によく使用されている.しかしながら,前立腺癌の悪性度が高い場合ではPSAやPSAPが陰性化することが知られている1).また,ホルモン治療を受けた症例でも同様の所見を示すことがある.そのような症例に対しては前立腺特異膜抗原(prostate specific membrane antigen,PSMA)が診断に有用な情報を提供することが多い.ここでその実例を示し,解説をしてみたい.
一般検査室から私の一枚
長い髪をつけたマンボー
著者: 田中雅美 , 宿谷賢一
ページ範囲:P.334 - P.334
尿沈渣検査でよく見かける扁平上皮細胞に細長い細菌が付着した像です.この扁平上皮細胞は,一見,マンボーにそっくりで,“つるっと”した丸い形状を示し,表面構造は均質状で辺縁構造が曲線状の典型的な扁平上皮細胞の形態が確認されました.また,付着している細長い細菌は女性の髪を連想させる形状で,グラム染色によりグラム陽性桿菌に同定されました.
今月の表紙
心アミロイドーシス
著者: 信岡祐彦
ページ範囲:P.322 - P.322
今回は心アミロイドーシスの1例を提示する.
【症例の概要】
症例は49歳の男性.約1年3か月前頃より,労作時の息切れ,動悸があり,近医を受診.心不全と診断され利尿薬の投与を受けていたがその後も症状は徐々に増悪し,精査目的で当院を受診した.心臓カテーテル検査時に施行した右室心内膜下心筋生検でアミロイドが検出され,心アミロイドーシスと診断された.
【心アミロイドーシスの概要】
心アミロイドーシスは,特定心筋症(特定心筋疾患)の一つであり,心臓へのアミロイド沈着により,形態的には心筋肥厚と心筋重量の増加を,機能的にはstiff heart syndromeと称される心室の拡張機能障害を特徴とする.臨床症状としては特異的なものはなく,労作時息切れや動悸などの心不全症状を初発症状とするものが多い.
復習のページ
呼吸機能検査(2)―ボディプレチスモがやってきた―換気力学的検査との出会い
著者: 安部信行
ページ範囲:P.368 - P.369
[エピソード]
呼吸機能検査を始めて間もないころ,今から20数年前のことです.人が中に入れる大きな流線型のボディボックス(図1)と小さな机ほどの装置がアメリカから船に乗ってわが検査室にやってきました.これが筆者とボディプレチスモグラフとの出会いでした.想像する以上に大きな相手を目の前にして検査が上手くできるのだろうかと思ったものです.換気力学的検査は難しいというイメージがありましたし,ようやく肺活量など呼吸検査をなんとかできるようになったころのこと,この装置を前にしたときの衝撃は今でも思い出します.やがて検査室のシンボルとなったボディボックスは,検査室を見学にこられた方々の目を引く装置となりしばらくの間,自慢の装置へと変わっていきました.
失敗から学び磨く検査技術―臨床化学編
血漿検体での蛋白分画検査
著者: 森山英彦
ページ範囲:P.336 - P.339
蛋白分画検査は,血清中の蛋白成分の量的および質的変動を見るために有用であり,日常診療における基本的臨床検査として用いられている.
検査法としては,セルロースアセテート膜(セ・ア膜)電気泳動法が広く用いられており,蛋白分画の解析には,各分画の百分率および蛋白濃度の評価と電気泳動パターンの肉眼的観察が必要となる.
蛋白分画検査において,血清中の蛋白は大きく5分画に分離されるが,各種の疾病の病態(蛋白の合成,体内分布,崩壊,体外への漏出)により,特徴ある異常パターンを示す.
臨床医からの質問に答える
感染症の遺伝子検査(B型肝炎ウイルスの遺伝子解析)
著者: 行正信康 , 高木康
ページ範囲:P.364 - P.366
背 景
B型肝炎ウイルス(hepatitis B virus,HBV)は約3,200塩基の不完全な環状2本鎖DNAをゲノムにもつウイルスである.HBVはウイルス複製の過程で,プレゲノムと呼ばれる約3,500塩基のRNA鎖を中間体として逆転写により増殖するため,DNAウイルスであるにもかかわらず変異率が高い.B型肝炎は,HBV関連抗原抗体マーカー検査の組み合わせにより,一過性および,持続性肝炎の鑑別が可能である.また,HBV核酸検査は,潜伏期(ウインドウ期)における診断や定量的測定により持続性感染の治療効果判定に利用されている.HBV遺伝子解析は,ウイルス側の因子として,病態との関連において検討され,遺伝子型や特定領域の遺伝子変異の意義付けがなされている.日常検査で遭遇するHBVマーカー検査結果の乖離例などを検証するため,HBV遺伝子解析が取り入れられている.本稿では,昭和大学病院での経験と現状について解説したい.
Laboratory Practice 〈臨床生理●脳波検査のステップアップ・5〉
脳波信号と雑音―ハム混入の少ないきれいな記録を得るために
著者: 橋本修治
ページ範囲:P.340 - P.343
はじめに
脳波信号は50μV程度の小さな電気信号であり,これを大きく増幅して記録している.このため脳波記録には雑多な雑音が混入してくる.脳波記録に混入するノイズやアーチファクトの種類は多いが,そのなかで最も頻繁に遭遇し対応に苦慮するのが商用電源に由来するハムであろう.ハムは患者が安静にし,周囲にノイズ源となるものが見当たらない環境でも混入してくる.各種雑音については,最近,石山1)が優れた総説を発表しているので,本稿ではさまざまな雑音を網羅的に解説することは行わず,主要な雑音であるハムについて解説したい.ハムを低減させる有効な方法は,主として電極の接触抵抗を下げることにあることを確認したいと思う.
〈一般〉
尿沈渣検査の自動化
著者: 伊瀬恵子 , 澤部祐司 , 野村文夫
ページ範囲:P.344 - P.348
はじめに
尿沈渣検査は,2000年に日本臨床衛生検査技師会から『尿沈渣検査法2000』1)が発刊され,手技の統一化や各地で開催される研修会での教育により標準化が行われてきた.しかし,多数の施設で行われている鏡検法は,尿を遠心して沈渣を顕微鏡で観察し,視野当たりで結果を報告するため,人手と時間がかかり,測定者の個人差や施設間差の大きい検査2)と言われている.
近年,自動化が遅れていた尿沈渣検査の分野に,自動分析装置を導入する施設が増加している.主な尿沈渣自動分析装置の概要とともに,尿沈渣検査の効率性と精度の維持を目的とした,自動分析装置を用いた尿検査システムの有用性について述べる.
〈病理〉
PA制度の現状と将来
著者: 村田哲也
ページ範囲:P.350 - P.352
はじめに
Pathologists' Assistant(PA)とは,病理業務の一翼を担う非医師,特に臨床検査技師を想定したものであり,わが国ではしばしば「病理検査士」という呼び方がされてきている.病理検査に関する業務であるため,わが国では日本病理学会(以下,病理学会)がこの制度に関して委員会などで議論してきた.本稿では,その議論の内容を踏まえて,わが国におけるPAの現状と将来について考えてみたい.
なお,本稿は筆者も委員として所属していた病理学会の「病理検査技師との関係に関する小委員会」で検討・報告された内容を重視したものであるが,文章内容に関する最終的な責任は執筆した筆者個人にあることをあらかじめお断りしておく.また,以前筆者が『臨床病理』誌に掲載した論文1)と一部重複があることもご容赦いただきたい.
〈生化学〉
臨床検査の信頼性に貢献する水―多様化する純水精製技術
著者: 金沢旬宣
ページ範囲:P.354 - P.359
はじめに
臨床検査ラボにおいて純水は,試薬調整,オートクレーブ,自動分析装置供給など多くの用途に使用されている.自動分析装置の多くは,その運用に純水を必要とすることから,純水は電気と並ぶ主要なユーティリティーと言える.純水の自動分析装置内での役割は①反応槽の保温,②サンプリング,試薬分注時のシリンジの圧力伝送,③シリンジなどの潤滑,④共用プローブの洗浄,⑤消耗品(セルなど)の洗浄が挙げられる.すなわち,純水はシリンジ,プローブ,セルなどを通じて,サンプルや試薬と間接的に接触する可能性があることから,もし低品質または細菌汚染した純水が供給された場合,分析結果の信頼性を損なう可能性があることを常に考慮する必要がある.最近の純水装置は,従来の純水水質に起因する問題点を補うべく,連続イオン交換(electro-deionization,EDI),限外濾過膜,紫外線殺菌などの技術が標準的に採用されはじめている.自動分析装置にこれらの技術が凝縮した純水装置を接続して運用した場合,検査値の信頼性,装置の安定性やメンテナンス性が大きく改善する.本稿では,今後さらに導入が進むであろう,これらの純水技術について解説する.
〈情報システム〉
臨床検査システムの標準化に関する一考察
著者: 清水一範 , 本村真理
ページ範囲:P.360 - P.363
はじめに
臨床検査の標準化には,どの施設で測定しても同様な検査結果が得られるための測定に関する標準化と,システムで管理されている検査データなどの検査情報のやり取りに互換性をもたせるための標準化が必要である.このうち前者については,臨床衛生検査技師会をはじめ多くの学協団体において進められている.しかし,後者の臨床検査システムのデータ処理に関しては,保健医療福祉情報システム工業会(Japanese Association of Healthcare Information Systems Industry,JAHIS)臨床検査データ交換規約ver2.01)や日本IHE協会(Integrating the Healthcare Enterprise-Japan,IHE-J)が臨床検査テクニカルフレームワーク2)を提唱しているが,導入している施設は少ないのが現状である.
臨床検査システムの情報処理に関する標準化には,基本的な業務フローの統一化,検査項目コードと通信プロトコルの統一化が重要である.JAHISやIHE-Jでは,臨床検査に関する情報取り扱い規約として,臨床検査項目コードに日本臨床検査医学会臨床検査項目分類コード第10回改訂版(JLAC10),標準通信プロトコルにHealth Level Seven(HL7)の採用を推奨している.本稿では,IHE-Jワークフローに基づきJLAC10とHL7を採用した臨床検査システムを構築した経験を踏まえ,臨床検査システム標準化の問題点について考察した.
けんさ質問箱
百日咳抗体の血清診断法について
著者: 岡田賢司
ページ範囲:P.370 - P.372
Q.百日咳抗体の山口株・東浜株の違いについて教えてください.また,PT抗体,FHA抗体についても教えてください.臨床的にはどの抗体を測定するのが有用でしょうか.(広島 S.T.生)
A.岡田賢司
百日咳の血清診断方法の確立が課題となっている.
トピックス
生活習慣のエビデンス―ほどほど健康論
著者: 岡田正彦
ページ範囲:P.373 - P.374
はじめに
医療の究極の目的は,いったい何であろうか.多くの医療は,単に検査データを改善するために行われているように筆者には思える.例えば,「血圧が高いのでお薬で下げましょう」というセリフは,これまで世界中の医師が繰り返し患者に言い続けてきたものではないだろうか.
しかし,高い血圧はなぜ下げなければならないのか,あるいは薬を使い続けるとどうなるのか,考えてみたことがあるだろうか.「もっとやせるように!」というのも,病院のなかで聞かれるお決まりのセリフだが,なぜ太ったままでなぜいけないのか,明確に答えられる人はいるのだろうか.
本稿では,これらの素朴な疑問に対する答えを探し出し,それに対してどうすればよいのかを最新の大規模調査データに基づいて考えてみることにしたい.
ニパウイルス
著者: 森田公一
ページ範囲:P.375 - P.376
はじめに
ニパウイルス(Nipah virus)は1998年にマレーシアで発見された新しい病原ウイルスで,パラミクソウイルス科,ヘニパウイルス属(genus Henipavirus)に分類されるRNAウイルスである.マレーシアの流行では家畜(ブタ)とヒトで突発的流行が発生したが,インドやバングラデシュにおいては散発的にヒト-ヒト間での局地的で小規模な流行が報告されている.ヒトにおける感染では中枢神経感染が多く,致死率は極めて高いため(33~75%)人獣共通感染症として重要である.
コーヒーブレイク
整理収納をちょこっと科学する―第4回:「迷う理由」を分析しグラフで表す
著者: 本多弘美
ページ範囲:P.335 - P.335
前回は「迷うもの」の使用頻度を数値で表し,「時々使う」「めったに使わない」「全く使わない」に分けて考えました.今回は,このなかで一番の悩みの種でもある「めったに使わない」グループの整理方法を考えてみましょう.
めったに使わないものが,なぜ捨てられないのか理由を考えてみて下さい.意外にも捨てられない理由は,「なんとなく」とはっきりしないことも多いのです.そこで漠然とした「なんとなく」の原因を明らかにしながら,じっくり考えてみることにします.
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あとがき フリーアクセス
著者: 高木康
ページ範囲:P.378 - P.378
新入生の皆さん,新入技師の皆さん,ご入学,ご入職おめでとうございます.輝ける未来に胸躍らせていることと思います.
日本では4月は新生の月です.新入生,新入職員は未知への不安と将来への希望を胸に新しい学校,職場に飛び込んでいきます.進級した学生は新たな課題・教育目標に向かって日々の研鑽を積み始めます.新入生,下級生に接することで人間として成長を始める時期でもあります.
4月は新しい制度や規則が施行される月でもあります.特定健診プログラムもその一つです.従来の健診の概念を打破しようとメタボリックシンドロームに標的を定め,テーラーメイド的健康指導を行う新機軸の健診です.BMI,腹囲,血圧に加えて血液検査7項目と尿検査2項目の成績により,階層化を行い,「情報提供」「動機付け支援」「積極的支援」を行います.このような早期介入と健診者の行動変容を起こさせることにより,最終的には生活習慣病の減少とそれに伴う医療費の削減を目的としています.検査成績が重要な指標ともなるこの特定健診では,正確・精密な検査成績を受診者に返却する必要があります.われわれ検査領域で働く者にとっては正念場の年ともいえるでしょう.
基本情報
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増刊号 循環器病院の技師が教える メディカルスタッフのための心電図教室
45巻8号(2017年8月発行)
技術講座 栄養
45巻7号(2017年7月発行)
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技術講座 病理
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43巻9号(2015年9月発行)
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43巻8号(2015年8月発行)
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増刊号 緊急検査実践マニュアル
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25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
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24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
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技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
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13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
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13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
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12巻2号(1984年2月発行)
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12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
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10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
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9巻9号(1981年9月発行)
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9巻4号(1981年4月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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特集 必修 日常検査の実技
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