サマリー
子宮内膜癌は大部分が腺癌で,約80%が類内膜腺癌によって占められている.それ以外の組織亜型として,粘液性腺癌,漿液性腺癌,明細胞腺癌があるほか,稀に平上皮癌が発生する.類内膜腺癌,粘液性腺癌は過剰なエストロゲン刺激によって子宮内膜増殖症を背景に発生するのに対して,漿液性腺癌,明細胞腺癌は閉経後の萎縮内膜から発生する.すなわち,子宮内膜癌には臨床病理学的に異なる二つのタイプ(I型,II型)が存在する.漿液性腺癌,明細胞腺癌は悪性度が高いため,術前に診断を確定して治療方針を決定する必要がある.
雑誌目次
検査と技術39巻8号
2011年08月発行
雑誌目次
病気のはなし
子宮内膜癌
著者: 三上芳喜
ページ範囲:P.572 - P.576
技術講座 遺伝子
血液からの核酸抽出
著者: 糸賀栄
ページ範囲:P.577 - P.586
新しい知見
核酸抽出法には非常に多くの方法が存在するが,いずれの方法も細胞溶解,核酸の分離,核酸の精製,核酸の溶解・溶出の四つの工程から成っている.核酸抽出法は,核酸の分離工程の違いより液相分離法と吸着分離法の二つに大きく分類できる.液相分離法は操作が複雑であるため臨床検査では使用されなくなってきている.しかし,DNA抽出におけるフェノール/クロロホルム法は,サザンブロット法など比較的に長いDNA鎖を必要とする解析法で重要であり,RNA抽出ではAGPC(acid guanidinium thiocyanate-phenol-chloroform)法を基本原理とするキットが,DNAの混入なく200bp以下の短いRNAを含めて抽出できることから,今なお日常的に使用されている.吸着分離法ではシリカを用いる方法が多く使用され,操作法が簡便で自動化もできることから,現在,臨床検査において主流となってきている.シリカ法にはシリカをコーティングする担体としてメンブレンを用いた用手法と磁性粒子を用いた自動核酸抽出法とがある.血液中のPCR(polymerase chain reaction)阻害物質を抑えることができ,サンプルの保存を必要としなければ,必ずしも核酸を抽出する必要がない.この点から考案されたのがAmpdirect®試薬(島津製作所)である.この試薬は,血液からの直接PCR増幅や病原体遺伝子検査〔抗酸菌,HBV(hepatitis B virus),HPV(human papillomavirus)など〕の核酸抽出時間の短縮に用いられている.また,この試薬を用いて抽出操作を省略し,増幅と検出を同時に行うreal-time PCR法と組み合わせて装置を小型にした全自動遺伝子解析装置も発売されている.
一般
尿蛋白試験紙とBence Jones蛋白
著者: 菊池春人
ページ範囲:P.588 - P.592
新しい知見
血清遊離軽鎖定量:H鎖(heavy chain)と結合しているL鎖(light chain)は認識せず,遊離のL鎖だけを認識する抗体を用いて,血清中の遊離L鎖κ,遊離L鎖λをそれぞれ免疫定量する方法である.骨髄腫になると遊離κとλの存在比率(κ/λ比)が異常となる.この比率,定量値によって通常の方法では確認できないBence Jones蛋白も把握することができる.国際的な骨髄腫寛解判定基準の厳しい完全寛解(stringent complete remission)の項目としてκ/λ比の正常化が含まれている.また,MGUS(monoclonal gammopathy of undetermined significance)の予後推定やALアミロイドーシスの診断などにも有用であるとされている1).今のところわが国では健康保険の適用がないが,申請中であり近く保険収載される可能性もある.
疾患と検査値の推移
特発性好酸球増加症候群
著者: 嶋田高広 , 松村到
ページ範囲:P.593 - P.598
はじめに
好酸球は,抗原抗体反応が起こっている部位に遊走し,好塩基球,組織肥満細胞からヒスタミンを放出させ,アレルギー反応に関与する.また,細胞内に好酸性顆粒を有し,顆粒内の好酸球性ペルオキシダーゼ,塩基性蛋白などを活性酸素と同時に放出し,寄生虫を殺す作用も有している.
好酸球増加症は二次性,腫瘍性(好酸球自体がクローナルという意味での),特発性の三つに大別される.このうち,アレルギー,寄生虫感染などを基礎疾患とする二次性のものが最も多い.従来,原因不明の好酸球増加症を特発性好酸球増加症候群(hypereosinophilic syndrome,HES)としてきた.しかし,その後,一部はTリンパ球の異常によって発症すること,また,一部は染色体異常を有する腫瘍性の好酸球増加症であることが示され,好酸球増加の原因が明らかとされた.このため,特発性HESという用語が意味する疾患群は,時代とともに変遷しつつある.本稿では,この概念の変化と,2008年版のWHO分類での取り扱いについて概説するとともに,その病態や検査値異常について解説したい.
オピニオン
一般病院での夜間急患時の結核菌検査はいかにあるべきか
著者: 清原佐和 , 下正宗
ページ範囲:P.587 - P.587
はじめに
当院は千葉県流山市にある病床数331床,市内緊急搬送の約30%を受け入れる地域中核的存在の二次救急医療の指定病院である.臨床検査技師は22名,365日24時間体制で検査を行っているが,微生物検査室はない.本稿では,このような病院の検査室における至急時結核菌検査について述べる.
今月の表紙
脾原発の炎症性偽腫瘍
著者: 柗本紗里 , 手島伸一 , 西川武司
ページ範囲:P.599 - P.599
【症例の概要】
70歳代の女性.左下腹部膨隆で受診し,腹部超音波で34×32mmの境界明瞭な脾腫瘤を指摘された.low echoic massであり,血流は確認できなかった.転移性病変の可能性を考え検索したが明らかな原発巣は認めず,脾原発腫瘍と考えられた.脾摘出術を行い,EBV(Epstein-Barr virus)関連の炎症性偽腫瘍と診断した.
ワンポイントアドバイス
一歩進んだ動脈硬化検査―ABI検査にTBI検査を追加すると
著者: 船水康陽
ページ範囲:P.600 - P.601
はじめに
近年,生活習慣の欧米化と人口の高齢化により動脈硬化性疾患が増加しており“血管病の時代”を迎えた.2007年に末梢動脈疾患(peripheral arterial disease,PAD)に関する国際的に標準化された診断と治療のガイドラインであるTrans-Atlantic Inter-Society ConsensusII(TASCII)が発表された.そのなかで,足関節上腕血圧比(ankle brachial pressure index,ABI)および足趾上腕血圧比(toe brachial pressure index,TBI)の有用性について述べられている(表,図1).ABIはPADのスクリーニングとしてのプライマリ診断をはじめ,術後の評価,経過観察などに広く活用されているが,罹患期間の長い糖尿病患者や透析患者などのようなメンケベルク型動脈硬化症に伴う中膜石灰化が強い例では,カフ圧を上げてもマンシェットによる動脈の圧縮が不十分となるため偽正常化を示すことがある.この原因である動脈中膜の石灰化は足趾までは及ぶことが少ないため,このような患者においてはABIよりTBIのほうが末梢の血流障害をより正確に反映する.
Laboratory Practice 〈病理〉
乳腺のinvasive micropapillary carcinomaの細胞像
著者: 北村隆司
ページ範囲:P.604 - P.606
はじめに
乳腺のinvasive micropapillary carcinoma(IMPC)は高頻度にリンパ管侵襲を伴う乳管癌の一亜型で,1993年Siriaunkgulら1)により初めてこの名称が用いられ,その疾患概念が提唱された.わが国でも本組織型の生物学的特性が考慮され,乳癌取扱い規約第16版2)より浸潤性微小乳頭癌として浸潤癌の特殊型に加えられている.なお,IMPCは前述のごとく,高頻度にリンパ管侵襲を伴うことを特徴とするため,細胞学的に得られた推定組織型を臨床医に伝える意義の高い腫瘍組織型といえる.
〈生理〉
ホルター心電図検査―行動記録の上手な利用法
著者: 髙野小百合
ページ範囲:P.607 - P.612
はじめに
長時間心電図記録のホルター心電図検査は,不整脈,狭心症,ペースメーカーの機能診断や薬物療法の効果判定の目的で行われる.さらに12誘導心電図では正常であるが,患者の訴える胸痛,動悸,息切れ,めまいなどの一過性の症状による心電図異常の有無を判断するために検査が行われる.ホルター心電計装着中には,行動記録を患者に渡し装着中の行動や症状を記載してもらう.患者が記載した行動記録は,医師が結果を判断する際に重要な情報が含まれている場合が少なくない.そのため,行動記録は診断に必要な情報を入手する一つの手段であるので十分な説明が必要である.また,行動記録に記載された症状などを医師が判断するのに必要な情報として解析結果に反映する必要がある.
〈免疫血清〉
新規血管炎症マーカーpentraxin3(PTX3)の意義(役割)と測定法
著者: 井上健司
ページ範囲:P.613 - P.616
概 説
pentraxin3は1992年,Breviarioらによってinterleukin(IL)-1誘導遺伝子として初めて報告された(この時点ではpentraxin3と言われていた)1).彼らはヒト臍帯静脈内皮細胞をIL-1で刺激し得られたcDNAライブラリーからpentraxin3を同定した.pentraxin3はCRP(C-reactive protein)と同じpentraxin superfamilyに属する急性炎症性反応蛋白であり,同ファミリーはカルボキシル基末に共通のpentraxinドメインをもつ.CRPやSAP(serum amyroid protein)はshort pentraxinとして属している(図1).pentraxin3はアミノ基末に特有のドメインをもつが,CRPと最大に異なる点はその発現分布特異性にある.炎症刺激〔Toll like受容体アゴニスト,TNF(tumor necrosis factor)α,IL-1βなど〕により急速にマクロファージ,樹状細胞,線維芽細胞,内皮細胞でその発現が誘導される.
一方,CRPと異なり,肝臓にはその発現はほとんどない2).つまり動脈硬化巣に存在する細胞で特異的に発現している.さらに興味深い所見としては,好中球内ではpentraxin3は豊富に存在する(mRNAレベルの発現は前骨髄球や骨髄球,後骨髄球など好中球の前駆細胞にしかない).炎症刺激により放出されたpentraxin3の一部は好中球細胞周囲にある'NETs(neutrophil extracellular traps)'(突出したDNAによって構成されている)内に局在し,病原菌を捕獲する3).この好中球での動態,すなわち,他の細胞では炎症刺激によりmRNAの発現誘導がかかるのに対し,好中球ではすでに貯蔵していた蛋白が放出されるということは,pentraxin3値の測定は炎症刺激直後に,かつ定量的に行える可能性があり,理想的なバイオマーカーの可能性が高い.なお心筋に関しては,当初発現している,と報告があったが,東京大学先端科学技術研究センターシステム生物医学ラボラトリーがweb(http://www.lsbm.org)で公開しているジーンチップのデータでも心筋のmRNA発現はほとんど認めておらず,3年前のSalio,Mantovaniらの論文では発現していないとされている(発現していたのは心筋に浸潤していた好中球によると論じられている)4).
〈管理運営〉
検査部システムの安全管理
著者: 萩原三千男
ページ範囲:P.617 - P.622
はじめに
今日の診療や臨床検査において情報システムは,迅速化や効率化の役目を十分に果たすとともに,医療安全の維持・向上の要として位置付けられるようになった.それゆえ,システム自体の安全管理は確実かつ永続的になされる必要がある.医療情報システム全般における安全管理として,厚生労働省から医療情報システムの安全管理に関するガイドライン1)が通知されている.本ガイドラインは,1~5章に対象とするシステムと情報,責任のあり方,可用性と標準化について基本的な考え方が述べられ,6章以降は「情報システムの基本的な安全管理」として目的を明示し段階的に対策を講じられるよう配慮されており,実践的なガイドラインとして極めて有効である.また,本ガイドラインは,医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン2)と対になるものであり,両ガイドラインを十分に理解し個人情報保護に関する対策も含めて,安全管理が達成されているかを確認するのに役立つものである.
今回は検査部システムを中心に,実運用において適正な管理が求められる事項について,着目すべきポイントと必要とされる対策について概説する.
〈輸血〉
脳死移植に必要な輸血検査および血液の準備・供給の状況について
著者: 押田眞知子 , 清川知子
ページ範囲:P.623 - P.628
はじめに
1997年10月に「臓器の移植に関する法律(臓器移植法)」が制定され,当院でも1999年2月に第1例の脳死ドナーからの心臓移植が実施された.その後2010年7月17日に「改正臓器移植法」が施行され,本人の意思が不明でも,家族の承諾があれば臓器提供が可能となった1).
1997年から2011年3月までの14年間に,脳死臓器提供は125件,脳死臓器移植手術(以下,脳死移植)は549件であった.うち,改正臓器移植以降の8か月間で39件の臓器提供が行われており1),改正以前に比し増加している.
脳死移植は,予測不可能で,手術対象患者はもちろんのこと,血液型も不明である.また,時間的制約もあり,血液型によっては,血液製剤の準備に難渋することも考えられる.
本稿では,当院での脳死移植に伴う輸血検査体制,血液の出庫状況,使用状況および業務体制の留意事項について述べる.
臨床医からの質問に答える
Companion Diagnosticsとは
著者: 中谷中
ページ範囲:P.630 - P.632
はじめに
薬剤治療の前に,患者の遺伝子や蛋白質などのバイオマーカーを調べ,有効性や副作用を予測して,最適投与量や投与方法を選択するといったオーダーメイド医療が推進されている.患者一人ひとりに合った治療方法を選択することが可能となり,今後の普及拡大に大きな期待が寄せられている.オーダーメイド医療には,治療技術や薬剤だけではなく,それらを選択するために実施する検査が不可欠である.この治療方針を決定するための検査を“Companion Diagnostics”(コンパニオン診断)と呼ぶ.コンパニオン診断とは“Theranostics”(Therapy-specific Diagnosticsからの造語)とほぼ同義的に用いられ,治療方針の決定のために,患者の遺伝子的特徴やゲノム情報を調べる検査である.これにより,患者個人個人に最もふさわしいオーダーメイド医療が提供されるとともに,創薬を能率化させることになると考えられている.
これまでの医療は,病期を診断した後,どの患者にも同様の治療を提供していた(図)1).すなわち,患者全体をマスとして捉え,薬剤の奏効率や副作用の発生率を考えながらの医療であった.このために,副作用が発生しないように薬剤投与量を抑える傾向があった.逆にこれは,薬剤効果が十分に発揮できない状況を導いていた.そこで,コンパニオン診断を実施して,薬効が期待される可能性がある患者,その医薬品の副作用を受ける可能性がある患者,または特別な代謝活性のゆえに異なる用量が必要とされうる患者をグループ分けし,そのなかで薬効が期待され,副作用の少ない群に薬剤を投与すると,高い奏効率と低い副作用発生率が見込めることになる.コンパニオン診断の概念は,オーダーメイド医療の不可欠な要素として,薬剤の開発および使用における斬新で重要なパラダイムになりつつある.
トピックス
肝細胞癌とグリピカン3
著者: 井上雅文 , 近藤福雄 , 大橋健一 , 福里利夫
ページ範囲:P.633 - P.635
はじめに
近年画像診断が発達し,肝細胞癌(hepatocellular carcinoma,HCC)の診断精度は格段の進歩を遂げている.以前に比べてサイズの小さい腫瘍が見つかるようになり,腫瘍生検および手術で採取される検体では病理診断に難渋する症例が増えてきている.
臨床的にはHCCの治療において手術のみならずラジオ波焼灼,腫瘍塞栓療法など選択肢が増え,それらの適応をみるため臨床から病理診断に要求する内容も変化しつつある.病理学的にはHCCは2010年に発刊したWHO分類から以前よりわが国で提唱されていた早期肝細胞癌の概念が認められるようになり,その分子生物学的特徴の理解も進歩している.
本稿ではHCCの診断に有用性の高い分子マーカーであるグリピカン3(glypican-3,GPC3)について実際の組織診断との関連を中心に解説する.
小型生化学検査装置BBx®の可能性
著者: 清宮正徳 , 野村文夫
ページ範囲:P.635 - P.636
はじめに
小型生化学検査装置BBx®(ニットーボーメディカル)は,自前の検査室をもたない小規模診療施設や,救急往診時などにおける診察時検査を目的として開発され,2009年11月1日に発売された(図).また本装置は小型で携帯可能であること,携帯電池で稼働できること,分析に水が不要なこと,そして発売当初の6項目に加えて新規測定項目が順次搭載されたことなどから,災害時のバックアップ機器としての用途も期待されていた.事実,本年3月11日に発生した東日本大震災被災地への体外診断薬の援助として,日本臨床検査医学会より体外診断に用いるPOC対応装置・試薬の緊急時の機器貸与が3月22日付で発表されたが,「全血にて測定可能で,電池もしくは本体に充電機能があるPOCT機器」としてBBx®が掲載されている.原稿執筆時点(6月)においての実際の貸与台数は不明であるが,本機器の検討を行った者の一人として,BBx®が有効に活用されることを期待している.なお,今回の大震災により亡くなられた方,被災された方に対しましては,心よりお悔やみとお見舞いを申し上げますとともに,1日も早い復興をお祈り申し上げます.
けんさ外国語会話・8
心電図検査〈韓国語編〉
著者: 医療通訳研究会 , 金静愛
ページ範囲:P.639 - P.639
日本語
心電図検査
①○○さん,(お部屋に)お入りください.
②これから手首・足首と胸に電極を付けて心電図検査を行います.
③上半身は裸になり,手首・足首がでるように準備してください.
④準備ができましたらベッドに仰向けに寝てしばらくお待ちください.
⑤確認のため,お名前を教えていただけますか.
⑥手首と足首をアルコール綿でお拭きします.
⑦(検査のためにクリームをつけ),手,足,胸に電極をつけます.
⑧体の力(手・足の力)を抜いて楽にしていてください.
⑨検査は終わりましたので,電極をはずします.
⑩クリームをこのペーパー(タオル)で拭き取ってください.
⑪ゆっくり起き上がり,服を着てください.
コーヒーブレイク
沖縄名護の戦場で敵味方に別れた親子の対面号泣
著者: 佐藤乙一
ページ範囲:P.637 - P.637
「この話,語り継がれていることでネ,沖縄の古い人なら知らない人はいないはずです」と話してくれたのは仲城善裕さん(仮名)だ.那覇から名護に向かう車の中での話だった.仲城さんは当時琉球本土内病院の検査技師.同氏はさらに話を続け「名護地区はその昔大家族が多く生活は大変だったらしいのです.だから明治から昭和の初めにかけては多くの家が二男以下は米国へ出稼ぎに.そして金が貯まると帰ってきて名護に小さな集落を造った.それがアメリカ村です」と.この話を聞いたのは,まだ沖縄県とはいえず米民政府(USCAR)に統治されていた琉球政府時代,1968(昭和43)年1月のことだった.筆者はこのとき医療援助で旧厚生省から派遣の3回目だったからどちらを向いてももう「ヤー・オー」の仲.現在のように高速道路はなかった時代だから,那覇から名護まではたっぷり2時間はかかった.その車の中では例の話が延々と続いたのだ.これらの話をまとめてみるとこうなる.
米国で金を貯めて帰国する者,現地に残り市民権を得て米国に永住する者などさまざまだったが,なかには米国で生まれた子を名護に連れて帰ってきてもすぐに米国に戻ってしまう者もいたという.そこでここに登場するのは時の米兵Aさん(仮名)というわけだ.この人は沖縄県人の間に生まれた純粋な日本人.出稼ぎ先の米国から名護の実家に戻ったが,すぐに帰米した.Aさんは米国籍もあったから,やがて召集されて米兵に.そして皮肉にも沖縄に派遣されてきた.時は戦争も末期,1945年の春だったという.市民は名護の山奥へ逃げこんでいた.日本軍には抵抗する力は全くない.Aさんは実家,家族の安否を気づかった.家のあった近くへ行ってみたが一帯は灰塵と化し,どの辺か見当もつかなかったという.瓦礫の中を歩き回っているとき小さな村人に逢った.“殺される”と思ったのだろう,村人は逃げだした.Aさんは大声で叫んだ.「オレはこの村の出身者Aだ,家族はどこにいる?」その話を知ったAさんの父は山から出てきて米軍のいる場所へ.そして「Aよ,Aよ」と呼びかけた.父はボロボロの服装に身を包み,栄養失調でやせ細り目だけがギョロついていた.その衰弱しきった父を見たAはいきなり抱きつき大声で泣きあったというのだ.「父よ,Aだ」,「Aよ父だ」と.敗戦色濃いなかでの劇的な瞬間,近くにいた米兵も涙したという.かくて戦争は終わった.Aさんは沖縄で終戦になってからただ1発だけ天に向けて鉄砲を撃ったという.「戦争は終わった」と.
INFORMATION
第54回千里ライフサイエンス技術講習会「クロマチン免疫沈降法」 フリーアクセス
ページ範囲:P.612 - P.612
日時・場所:
(講義)2011年9月26日(月) 13:00~16:50
於 千里ライフサイエンスセンタービル
(北大阪急行千里中央駅徒歩5分)
(実習)2011年9月27日(火) 9:30~16:00
於 大阪大学大学院理学研究科
(大阪モノレール柴原駅徒歩10分)
第3回ISMSJ(Integrated Sleep Medicine Society Japan)(日本臨床睡眠医学会)学術集会 フリーアクセス
ページ範囲:P.628 - P.628
日 時:2011年8月26日(金)~28日(日)
会 場:神戸ファッションマート(神戸市 六甲アイランド)
第27回「緒方富雄賞」候補者推薦のお願い フリーアクセス
ページ範囲:P.629 - P.629
「緒方富雄賞」選考委員会 理事長 水口國雄
資格審査・顕彰委員 内藤善哉
平素は日本臨床検査同学院の活動に格別のご高配を賜り,厚くお礼申し上げます.さて,昭和60年に日本臨床検査同学院設立十周年記念行事の一環として「緒方富雄賞」を設定,過去に72名の受賞者を顕賞することができました.つきましては,本年第27回本賞授与にあたり,細則をご参照のうえ,本賞該当者のご推薦を賜りたくお願い申し上げます.
なお,推薦手続きに必要な書類は事務局までご請求ください.候補者推薦締め切りは7月23日(土)必着とさせていただきます.
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バックナンバーの取り扱い フリーアクセス
ページ範囲:P.586 - P.586
臨床検査技師・衛生検査技師募集広告について フリーアクセス
ページ範囲:P.592 - P.592
投稿論文募集のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.598 - P.598
医学書院ウェブサイトをご利用ください フリーアクセス
ページ範囲:P.622 - P.622
『臨床検査』8月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.629 - P.629
あとがき・次号予告・ラボクイズ正解者 フリーアクセス
著者: 矢冨裕
ページ範囲:P.640 - P.640
本年3月11日に発生した東日本大震災から,およそ3か月が経過した6月中旬に本稿を執筆しております.被災地はまだまだ大変な状況が続いており,福島原発事故関連の不安も減じることはありません.改めて,被災された方々に謹んでお見舞い申し上げますとともに,しっかりとした将来展望も含んだ,計画的な支援・復興体制の確立と確実な実行を願うばかりです.震災後の日本復興に向けて,医療界が取り組むべき学術的課題は多いですが,これは,臨床検査も例外ではないと思います.
臨床検査の世界においても,東日本大震災の発生後,検査関連学会・団体を中心にさまざまな支援が,速やかになされました.また,これまでの活動を総括し,将来の検査面での災害対応の礎とするような学会プログラムなども計画されているようです.まさに,望まれていることと思います.
基本情報
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23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
技術講座 病理
8巻2号(1980年2月発行)
技術講座 一般
8巻1号(1980年1月発行)
技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
技術講座 細菌
7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
技術講座 一般
6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
技術講座 一般
5巻6号(1977年6月発行)
技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
技術講座 一般
5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
技術講座 一般
5巻2号(1977年2月発行)
技術講座 一般
5巻1号(1977年1月発行)
技術講座 一般
4巻12号(1976年12月発行)
技術講座 一般
4巻11号(1976年11月発行)
技術講座 一般
4巻10号(1976年10月発行)
技術講座 一般
4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
技術講座 一般
3巻2号(1975年2月発行)
技術講座 一般
3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般