新しい知見
“ポリープ切除の大腸がん予防に及ぼす効果の評価と内視鏡検査間隔の適正化に関する前向き臨床試験:Japan Polyp Study(JPS)”は,わが国が誇る内視鏡を基盤とした初めての大規模な多施設共同前向き比較試験(randomized controlled trial,RCT)であり,2003年2月より登録を開始した1).2006年12月(最終登録者数:3,926名)をもって登録が完了し,現在,割り付け後のフォローアップ全大腸内視鏡検査と病理中央判定,割り付け前検査データの解析が進行中である.2004年のSanoら2)による報告や2009年のMatsudaら3)による報告もこの研究の成果である.長年わが国から報告されてきた表面・陥凹型大腸腫瘍(de novo癌の候補)の重要性が,この研究で明らかになるであろう.同研究は2012年完了予定と記述されている.
雑誌目次
検査と技術40巻11号
2012年10月発行
雑誌目次
病気のはなし
大腸癌の発生と遺伝子異常
著者: 藤盛孝博 , 市川一仁 , 冨田茂樹
ページ範囲:P.1222 - P.1228
技術講座 生理
フローボリューム曲線―【後編】測定時のエマージェンシー・有用性と限界
著者: 鈴木範孝
ページ範囲:P.1230 - P.1236
はじめに
前編ではフローボリューム(以下,V-V)曲線の基礎理論と臨床的意義について解説してきた.本稿では,V-V曲線測定時のエマージェンシーについて解説し,次に有用性と限界について臨床症例を中心に紹介する.
心エコーによる肺高血圧の診断法
著者: 藤田雅史
ページ範囲:P.1237 - P.1243
新しい知見
肺高血圧症の臨床分類としては2008年のダナポイント分類があり,①肺動脈性肺高血圧症,②左心疾患による肺高血圧症,③呼吸器疾患およびや低酸素血症による肺高血圧症,④慢性血栓塞栓性肺高血圧症,⑤原因不明または複合的要因による肺高血圧症に分類されている1).肺高血圧の診断には右心カテーテル法によるものが確実であるが,心エコー検査は非侵襲的に繰り返し検査ができるため,心電図,胸部X線写真とならび第一選択肢となっている.心エコー検査では肺動脈圧推定のみならず,予後に影響する右心不全の有無や重症度の判定のため,右心機能を評価することが重要である.
シリーズ 骨と関節の超音波検査・4
リウマチにおける超音波検査
著者: 大野滋
ページ範囲:P.1244 - P.1249
新しい知見
関節リウマチ(rheumatoid arthritis,RA)の管理は近年革命的に進歩し,新しい時代を迎えている.それとともにRAの管理における超音波検査の重要性がますます高まり,多くのリウマチ専門医がこの優れたツールを臨床応用しようとしている.これまで,RA患者の診断・評価は触診による評価が中心であった.他の領域と同様,触診には限界があり,正確な評価ができないケースが少なくない.ドプラモードの応用や画像解像度の向上とともに,触診の短所を補完してくれる超音波検査の有用性が認識され,その役割が確立された.一方で,技術の習得の機会が少ないなどの問題点があり,講習会などを通じた技術の普及が望まれる.
疾患と検査値の推移
感染性心内膜炎
著者: 岡田大司 , 田邊一明
ページ範囲:P.1250 - P.1255
総 論
1.感染性心内膜炎とは
感染性心内膜炎(infective endocarditis,IE)は心・血管系の代表的な感染症であり,弁膜や心内膜,大血管内膜に細菌集簇を含む疣腫(vegetation)を形成し,菌血症,血管塞栓,心障害など多彩な臨床症状を呈する全身性敗血症性疾患である.IEはそれほど頻度の多い疾患ではないが,いったん発症すれば的確な診断のもと,適切な治療が奏功しないと多くの合併症を引き起こし,ついには死に至ることもある重篤な疾患である.
オピニオン
次世代の臨床検査技師に望むこと
著者: 大澤進
ページ範囲:P.1258 - P.1258
臨床検査の業務は戦後しばらくの間,医師が診療の合間に行っていた.しかし,臨床検査の拡大に伴い専門職が必要となり,昭和27年に臨床検査技師の教育が専門学校として開始されることになった.臨床検査技師制度ができて60年が経過し,医師から指導を受けていた技師がそれぞれの検査分野で大きく成長してきた.そして,検査室で働く技師は技師長職や副部長,そして部長職を任されるまでになった.これは先輩たちの学術や技術の分野での弛まぬ努力によるものである.細胞診検査では診断までできる能力をもった技師がおり,超音波検査でも同様に医師よりも的確に診断できる技師もいる.検査データの標準化も技師の手によって確立されている.このように多くの分野で医師から信頼される技術や学問を身に付けた技師が多数活躍している.
このような時代の変化に伴い4年制教育が私立大学や国立大学で開始され,現在では国立大学法人20施設に大学院修士課程,博士課程が設置されている.来年には,技師の教育施設は大学4年生教育が62%と半分以上になり,大学院教育は全教育施設の約47%にもなっている.最近では有名な大学病院の検査部には大学院を卒業してないと就職できないようになってきている.
今月の表紙
大濾胞型乳頭癌
著者: 廣川満良 , 樋口観世子 , 久保田真理子
ページ範囲:P.1259 - P.1259
【症例の概要】
40歳代,男性.検診にて甲状腺左葉に結節を触知された.甲状腺機能検査では,FT41.06ng/dl(0.7~1.6ng/dl),FT32.93pg/ml(1.7~3.7pg/ml),TSH1.431μIU/ml(0.3~5.0μIU/ml),サイログロブリン23.6ng/ml(0~35ng/ml)であった.超音波検査では,甲状腺左葉に34×23×32mmの形状整,境界明瞭平滑な結節性病変が認められた.結節内は均質等エコーで,囊胞を思わせる無エコー部が混在していた.乳頭癌にしばしばみられる微細高エコーは観察されなかった.ドプラ像では,結節内部および辺縁の血流シグナルは存在するものの著明な増加はなかった.超音波検査では腺腫様結節あるいは濾胞性腫瘍が疑われたが,穿刺吸引細胞診にて乳頭癌と診断され,甲状腺全摘術が行われた.
Laboratory Practice 〈微生物〉
腸内細菌科のカルバペネム耐性菌
著者: 中村彰宏 , 小松方
ページ範囲:P.1260 - P.1265
はじめに
重症感染症の治療薬として汎用されるカルバペネム系抗菌薬を加水分解するカルバペネマーゼ産生腸内細菌の拡大が世界的に注目されている.カルバペネマーゼは広域βラクタム薬であるカルバペネムや第三世代や第四世代セファロスポリンを加水分解し,本酵素を産生する細菌による感染症は抗菌薬治療に難治化しやすい.カルバペネマーゼの遺伝子のほとんどはプラスミド上にあり,菌種間を越えて伝播する.またカルバペネマーゼの遺伝子はインテグロン構造内に存在し,βラクタム系抗菌薬以外の抗菌薬に耐性化する遺伝子も同時に複数保有していることが多く,多剤耐性化傾向を示す特徴がある.したがって,抗菌薬治療上あるいは医療関連感染対策の面からも特に重要視する必要があり,臨床微生物検査室においてはこれら耐性菌を確実に検出できる方法を備えておく必要がある.
本稿では,現在わが国で確認されている各種カルバペネマーゼの特徴と検査室における検出法について述べる.
〈輸血〉
危機的な産科出血に対する対応「コードむらさき」
著者: 田中宏一 , 伊藤道博 , 鳥越美洋 , 生水真紀夫
ページ範囲:P.1266 - P.1271
はじめに
わが国における妊産婦死亡は,周産期医療,管理の進歩によって,1990年の妊産婦死亡率8.2人(/出産10万)以降10人以下となり,さらに2006年以降は5人以下となっている.しかしそれ以降,明らかな減少傾向は認められず,分娩出血,産科的塞栓症,間接的産科死亡の主要因である脳出血による母体死亡の低下減少がその要因と考えられる1).また2009年に,福島県立大野病院での分娩時大量出血による妊産婦死亡が刑事事件となり,産科出血による妊産婦死亡が国民の注目を集め,産科大量出血の予防やその対応がクローズアップされてきた.
生命を脅かすような分娩時または分娩後の大量出血は,妊婦の約300人に1人に起こりうる合併症である.一方で,適切で迅速な輸血によりほとんどの妊婦の救命が可能である.大量出血をきたしやすい疾患や病態としては,帝王切開,多胎分娩,前置胎盤,分娩時産道裂傷,子宮破裂,子宮外妊娠などがある.さらに産科疾患のなかには,常位胎盤早期剝離や羊水塞栓症など,比較的早期から播種性血管内凝固症候群(disseminated intravascular coagulation,DIC)を併発するものもある.したがって,緊急の大量出血(危機的出血)への対策は,産科管理のなかでも重要な課題である.輸血ストックの量,オーダー手順や出庫管理,院内連携の方法など多くの課題が存在する.現在,わが国の分娩の約半数は輸血部がない小規模施設で行われており,輸血の準備が十分でなく,マンパワーも充足していない状況にある.
このような背景のなか,より安全な周産期管理を目的として,2010年に妊産婦の大量出血に対する輸血ガイドライン,「産科危機的出血への対応ガイドライン」2)が関連5学会(日本産科婦人科学会,日本産婦人科医会,日本周産期・新生児医学会,日本麻酔科学会,日本輸血・細胞治療学会)により作成された.その中で,大量出血の高リスク症例は高次医療施設での分娩を奨励されており,分娩時大量出血で,ショックインデックス(shock index,SI)1.0以上は,高次医療施設への搬送が推奨されている.
高次医療施設である当院では,数年前から産科危機的出血への対応をより迅速に,効果的に行うために,病棟助産師,輸血部とだけではなく,検査部,薬剤部,ICU,手術部,麻酔科などとの話し合いやシミュレーションを重ねてきた.2010年の「産科危機的出血への対応ガイドライン」の変更も追い風となり,この1年あまりで独自のアクションコードとしての整備を進めることができた.この集学的医療体制を「コードむらさき」と命名し,現在その運用を始めている.本稿ではその「コードむらさき」構築と内容に関して述べてみたい.
―安全な輸血実施のために―日赤血液センターの体制⑤―血液センターにおける溶血性輸血副作用を防止するための検査
著者: 佐藤進一郎 , 石丸健 , 髙本滋
ページ範囲:P.1272 - P.1276
はじめに
輸血用血液の安全性はスクリーニング検査技術の進歩によって極めて高いものになっている.しかし,輸血は他人の血液成分を患者に投与することから,溶血性副作用,アレルギー反応,感染症など多様な副作用を起こすことがある.これらの輸血副作用のうち死亡原因となるのは,ABO不適合輸血による溶血性輸血副作用,輸血関連急性肺障害(transfusion related acute lung injury,TRALI),輸血後移植片対宿主病(graft-versus-host disease,GVHD),細菌汚染血液の輸血などがある.本稿では,溶血性輸血副作用とそれを防止するために実施している血液センターの血液型検査について述べる.
〈移植医療〉
―移植医療と検査⑫―HLA抗原およびHLA抗体検査の変遷と重要性
著者: 中島文明
ページ範囲:P.1277 - P.1281
はじめに
古くは,白血球と血清の凝集反応パターン解析から,HLA(human leukocyte antigen)システムの解明がスタートした歴史がある.それは,HLA抗原検査でありHLA抗体検査でもあった.1964年にリンパ球細胞傷害試験(lymphocyte cytotoxicity test,LCT)が発表され,長い間,HLA抗原およびHLA抗体検査はLCT主流で実施されてきた.現在では別の形に進化を遂げ,市販試薬として容易に入手可能な時代となった.HLA抗原は,抗原分子そのものを検出する方法から,遺伝子タイピングでより正確に結果を得られるようになった.抗体検査もリンパ球など生体材料を使用する方法から,培養細胞や遺伝子導入技術を応用した人工的な抗原試薬を用いて検出できるようになった.
本稿では,利便性が実現したHLA検査法とその問題点を見据えながら,移植医療での重要性について述べる.
ワンポイントアドバイス
国立がん研究センター中央病院における洗浄血小板の適応および調整方法
著者: 熊澤寛子
ページ範囲:P.1282 - P.1283
はじめに
血小板製剤(platelet concentrates,PC)の輸血は他の血液製剤と比べて非溶血性輸血副作用の出現頻度が高い.非溶血性輸血副作用には蕁麻疹,発熱,呼吸困難,血圧低下,アナフィラキシーショックなどがある.これらの副作用はPCに含まれる血漿蛋白成分や炎症性サイトカインに起因すると考えられ,PCの洗浄・置換によって血漿成分の大部分を除去することで副作用の発生を減少させることができる1,2).PCの洗浄方法には洗浄置換液を加えた血小板を遠心して血漿を除去した後,再度洗浄置換液を加えて血小板を再浮遊させる洗浄置換法(WR-method)と,洗浄置換液を添加せずに血小板をそのままの状態で遠心し,血漿を除去後に洗浄置換液を加える置換法(R-method)の2法がある3).
平成24年度診療報酬改定で血液・造血器疾患において血小板洗浄術加算580点が新設されたこともあり,医療機関での血小板洗浄への関心が高まっている.そこで医療機関での洗浄方法の一例として当院の調整方法を紹介する.
検査値を読むトレーニング 信州大学R-CPC・10
顔色不良となり入院した80代女性
著者: 本田孝行 , 菅野光俊
ページ範囲:P.1284 - P.1289
信州大学のreversed clinicopathological conference(R-CPC)では,なるべく多くの検査を行った症例を選び,経時的検査値で解析している.しかし,決して多くの検査を行うことを推奨しているわけではない.陰性データも陽性データと同じように重要と考え,できる限り多くのルーチン検査を行った症例を選択してR-CPCで検討している.ある病態において,検査値が陰性になることを知って初めて必要のない検査と認識できる.その結果,必要な検査を最小限に行える医療従事者になれると考えている.また,検査値は基準値内でも動くことに大きな意味があり,動いている検査値を読むことによってより詳細な病態が解明できる.時系列検査結果を読むことができれば,異常値の出るメカニズムを理解できたことになり,入院時のみのワンポイントの検査値であっても容易に理解できるようになる.
SOPのつくりかた・第3回
CBC測定のSOP―HGB測定を例として
著者: 池本敏行 , 村上澄子
ページ範囲:P.1290 - P.1295
以下に,自動血液分析装置による全血算(complete blood count,CBC)測定の標準作業手順書(standard operating procedure,SOP)の例とポイントおよび注意点を示す.自動分析装置で多項目を同時測定する場合は,運用に問題がない限り1種類の測定SOPにまとめることが可能であるが,最近の自動血液分析装置においてはCBC測定に加え白血球分類や網赤血球数も同時に測定されることが多いので,項目ごとに作成されることが多い.
臨床検査のピットフォール
鉄キレート剤投与患者における血清鉄およびUIBC測定への影響
著者: 清宮正徳 , 野村文夫
ページ範囲:P.1297 - P.1299
はじめに
再生不良性貧血や骨髄異形成症候群などの骨髄不全症候群においては,難治性貧血治療のための頻回の赤血球輸血が必要になることがある.輸血された赤血球はやがて崩壊し鉄は再利用されるが,生体内では鉄の積極的な排泄ルートがないことから,頻回の輸血により鉄が過剰となり,体内の各臓器に鉄が沈着することによる臓器障害が発生する.鉄キレート剤はこのような体内の過剰な鉄をキレートして体外に排泄し,臓器障害を予防する目的で投与される.近年,これらの薬剤の投与中の患者において血清鉄および不飽和鉄結合能(unsaturated iron binding capacity,UIBC)の測定値が正の影響を受け,体内の鉄動態を正確に反映しない測定値となることが報告された1,2).
臨床医からの質問に答える
急性冠症候群で最も効率的・経済的なバイオマーカーはどれですか
著者: 石井潤一
ページ範囲:P.1300 - P.1302
はじめに
バイオマーカーは,超音波,CTや核医学検査などの画像診断と異なり,専門的な技術がなくても,その病態を客観的に評価できる.急性冠症候群の診療では,トロポニン(IおよびT),CK(creatine kinase)-MB,心筋型脂肪酸結合蛋白(heart-type fatty acid-binding protein,H-FABP)などのバイオマーカーが心筋傷害(壊死)の評価に用いられている.トロポニンの測定値は早期リスク層別化や治療戦略の決定に不可欠な情報である.しかも,迅速定量測定やPOCT(point-of-care testing)が臨床導入されている.したがって,トロポニンは若干の問題点は存在するが,急性冠症候群で最も効率的・経済的なバイオマーカーである.
一方,急性冠症候群の診療におけるバイオマーカーの費用対効果に関する検討は重要であるが,その報告は少ない.特にわが国では詮索した限りでは見当たらないので,今後の検討が望まれる.
本稿では,トロポニンを中心に,急性冠症候群の診療におけるバイオマーカーの効率的・経済的な価値について概説する.
トピックス
鉄代謝の最新知見
著者: 土谷健
ページ範囲:P.1303 - P.1306
はじめに
鉄は赤血球のヘモグロビンを構成するのみならず,リボヌクレオチドリダクターゼなどの酵素の構成因子として,細胞増殖・周期にかかわる不可欠な金属元素である.生体内で,2価鉄は毒性が強いが3価鉄は不溶性であり,その毒性をカバーしながら輸送を行う特異性がある.過剰な鉄はフェントン反応により活性酸素を生じ,酸化ストレスとなり組織障害や発癌などに関与し(図1)1),また細菌などの増殖を促進することになる.このため,至適な鉄量を維持することは生体の恒常性維持に不可欠である.
鉄代謝の基本は,後述するヘプシジンにより体内への取り込みを制御し,寿命を終えた赤血球由来の鉄を再利用することにより成り立っており,積極的に鉄を排泄する系をもたないことである.このため鉄輸送蛋白の遺伝子変異による遺伝性ヘモクロマトーシスや,再生不良性貧血,過去において合成エリスロポエチンの臨床応用以前の腎性貧血などでは多量の輸血を必要とし容易に鉄の過剰状態が生じたのである.
最近の肺高血圧治療法
著者: 小川愛子 , 松原広己
ページ範囲:P.1306 - P.1308
肺高血圧症とは
肺高血圧症は,肺小細動脈の壁肥厚や狭窄により肺動脈圧が上昇し,右心不全となり労作時息切れや呼吸困難を呈する原因不明の疾患である.心臓カテーテル検査で,安静時平均肺動脈圧が25mmHg以上であれば確定診断となる.ダナポイント分類では病因により五つに大別されており,原因疾患により治療方針が異なるため鑑別診断が重要である(表)1).
コーヒーブレイク
アメリカの臨床検査技師の資格制度
著者: 坂本秀生
ページ範囲:P.1296 - P.1296
臨床検査技師を表現する英訳としてはMedical Technologistが真っ先に思い浮かびます.事実その名称は臨床検査にかかわっている国外の方々にも通用する一般的な名称です.各国ではどのように呼んでいるか興味があって調べたことがありました.例えば,今年オリンピックがあったイギリスではBiomedical Scientist(BS),スウェーデンでもBiomedical Scientist(BS),カナダではMedical Laboratory Scientist(MLS)など,Scientistとして呼ばれることが多いようです.アメリカは州によって名称が異なるのですが,例えばカリフォルニア州ではClinical Laboratory Scientist(CLS),ニューヨーク州ではClinical Laboratory Technologist(CLT),ハワイ州ではMedical Technologist(MT)と,それはもう異なった名称のオンパレードとも言えます.アメリカの正式名称はアメリカ合衆国でありそれぞれの州が自治権を有していて,車の免許も医師を含めた医療職の免許も州単位で発行しているので,名称も州によって異なることもありえるのです.
そのアメリカですが,臨床検査技師になるために州試験つまり免許制度があるのは3分の1ほどで,残りの州では免許制度がありません.それらの州では合衆国政府の基準を満たした,American Association for Clinical Pathology(ASCP),American Association of Bioanalysts(AAB),American Medical Technologists(AMT)の3団体のみが認証試験を行い,合格した者が臨床検査技師となります.名称もそれぞれの団体で異なり,また資格も細分化されています.
はじめてみようツボ刺激⑤
著者: 永江学
ページ範囲:P.1309 - P.1309
今回は,便秘,下痢,二日酔いに効果のあるツボについて説明します.
便秘の大半は常習性便秘で,機能的なものです.1日1回必ずトイレに行く習慣をつけ,繊維質の多い野菜を摂り,適度な運動を心がけてください.ツボは左側の腹結(ふっけつ)穴を刺激し,中かん(ちゅうかん)穴,天枢(てんすう)穴,大巨(だいこ)穴を温めてください.腹結穴は臍から左右4横指(乳頭線上)横でそこから下方に1横指の所です(図1).中かん穴は胸骨体下端と臍を結んだ線の中間の所です(図1).天枢穴は臍の左右2横指横の所です(図1).大巨穴は天枢穴から下方に2横指の所です(図1).
学会印象記 第61回日本医学検査学会
匠の技から
著者: 鈴木淳史
ページ範囲:P.1310 - P.1310
2012年6月9~10日に,三重県総合文化センター/メッセウイング・みえを会場に第61回日本医学検査学会が開催され,私は一般演題の発表でこの学会に参加した.会場のある三重県津市は,東京から新幹線で名古屋へ,そこから特急を乗り継ぐこと約3時間の場所にあった.学会初日の朝はあいにくの雨降りであったが,会場に向かう津駅前のシャトルバス乗り場には長蛇の列ができ,バスを降りると受付周辺はもうすでに多数の参加者でにぎわっていた.
今回のメインテーマは「命の重み・重なる技術・重ねる想い」,サブテーマが「匠の技伝承,社会的貢献をめざして」であった.プログラムは586題もの一般演題と数多くの教育講演やシンポジウムなどで構成され,その内容は臨床検査分野全般にわたっており非常に充実していた.今回私は,「健康診断受診者における胆囊腺筋腫症」について発表を行った.同じ業務を行っている他施設の方より質疑を受け,議論のなかから新たな考えや疑問点を見いだすことができた.今後さらに検討を行い,次回の学会発表につなげていきたいと感じた.
必要とされる臨床検査技師に
著者: 有馬ひとみ
ページ範囲:P.1311 - P.1311
梅雨入りして間もない2012年6月9日(土)~10日(日),三重県津市の三重県総合文化センターおよびメッセウイング・みえにおいて,第61回日本医学検査学会が開催された.私は北関東群馬県からの参加で,少々遠出であったが初めての土地で旅路も楽しく,あいにくの悪天候も気にならなかった.
本学会のメインテーマは「命の重み・重なる技術・重ねる想い」,サブテーマが「匠の技伝承と社会的貢献を目指して」であった.学会長の小林圭二氏は,医療技術者として命の大切さを再認識し,検査分野の専門化に伴い求められる幅広い知識や技術を伝承していき,臨床検査技師が医療現場で必要不可欠な職種として認知されることを目指しての企画であると挨拶されていた.
けんさ外国語会話・22
呼吸機能検査①〈スペイン語編〉
著者: 医療通訳研究会
ページ範囲:P.1312 - P.1312
①○○さん,(お部屋に)お入りください.
②これから肺活量の検査をします.
③こちらで,検査結果の評価のために身長,体重を計ります.
④次にこちらの椅子にお掛けください.この検査は大きく吸ったり吐いたりする検査です.
⑤口からの息を計りますのでこのマウスピースをくわえてください.
シリコンマウスピース
⑥マウスピースのひだの部分を唇と歯茎の間にはさんでくわえてください.
筒状マウスピース
⑦筒を歯で軽く嚙み,唇を突き出すようにしてくわえます.
⑧検査中,息がもれないことが大切です.口からの息を計りますので,鼻にノーズクリップをします.
INFORMATION
第28回「緒方富雄賞」授賞式および公開講演会 フリーアクセス
ページ範囲:P.1265 - P.1265
受賞者名:
川崎 誠司氏(佐賀大学医学部附属病院検査部副技師長)
堀井 隆氏(順天堂大学医学部附属順天堂医院臨床検査部技師長)
戸田 好信氏(天理医療大学医療学部臨床検査学科准教授)
平成24年度 在宅人工呼吸器に関する講習会 フリーアクセス
ページ範囲:P.1313 - P.1313
わが国の医療を取り巻く環境は,高齢化社会の到来とともに,在宅で治療する患者が年々増加してきており,人工呼吸器や酸素吸入器などの医療機器を在宅で使用している患者もまた増加してきております.これらの医療機器は,使用方法が適切でない場合には,患者の生命に影響を与えたり,故障等の場合には患者の活動に大きな制限が生じることになります.このようなことから,(財)医療機器センターでは,在宅医療機器を取り扱う医療関係者を対象に,特に患者への影響が大きい在宅人工呼吸器について,その適切・安全な使用方法の普及を図ることを目的とした講習会を本年度も開催いたします.講習内容は下記の通りですが,実際の機器に触れたり,日常の悩みを講師に質問できるディスカッションの時間を設けたり,実際の医療の現場において役立つよう配慮した講習会です.多数の方の参加をお待ちしています.
日 時:2012年11月13日(火) 9:10~17:25
会 場:東京・大田区産業プラザPiO 東京都大田区南蒲田1-20-20(会場案内図は受講票送付時に同封いたします)
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臨床検査技師学校・養成所一覧
ページ範囲:P.1314 - P.1316
医学書院ウェブサイトをご利用ください フリーアクセス
ページ範囲:P.1236 - P.1236
『臨床検査』10月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.1249 - P.1249
バックナンバーの取り扱い・投稿論文募集のお知らせ・臨床検査技師・衛生検査技師求人広告について フリーアクセス
ページ範囲:P.1317 - P.1317
あとがき・次号予告・ラボクイズ正解者 フリーアクセス
著者: 高木康
ページ範囲:P.1318 - P.1318
日本には季節を思い浮かべることのできる言葉が溢れています.その言葉を聞いただけで,季節を感じることができる言葉です.“秋”という言葉だけで深く澄んだ青空,すすきの簪,黄金の稲穂,運動会,夕焼けなどが連想されます.二十四節気につけられた個々の名前はそれだけで季節の特徴を言い当てて妙です.
この二十四節気では8月8日はすでに立秋,初めて秋の気配が現われるころです.そして,8月23日は処暑.これは暑さが峠を越えて後退し始めるころの意味です.しかし,ここ数年日本では,8月に暑さが後退することはありません.8月末は,昔は残暑でしたが,今は酷暑で,夏真っ盛りです.今年もすでに21日連続の熱帯夜が続いており(8月31日現在),8月に熱帯夜でないのはわずか3日だけです.これでは,9月8日の白露(大気が冷えてきて,露ができ始めるころ)は来るのでしょうか.
基本情報
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技術講座 微生物
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26巻7号(1998年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
26巻6号(1998年6月発行)
技術講座 病理
26巻5号(1998年5月発行)
技術講座 一般
26巻4号(1998年4月発行)
技術講座 病理
26巻3号(1998年3月発行)
技術講座 一般
26巻2号(1998年2月発行)
技術講座 生理
26巻1号(1998年1月発行)
技術講座 血液
25巻13号(1997年12月発行)
技術講座 一般
25巻12号(1997年11月発行)
技術講座 一般
25巻11号(1997年10月発行)
技術講座 生理
25巻10号(1997年9月発行)
技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
技術講座 病理
8巻2号(1980年2月発行)
技術講座 一般
8巻1号(1980年1月発行)
技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
技術講座 細菌
7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
技術講座 一般
6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
技術講座 一般
5巻6号(1977年6月発行)
技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
技術講座 一般
5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
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5巻2号(1977年2月発行)
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5巻1号(1977年1月発行)
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4巻12号(1976年12月発行)
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4巻11号(1976年11月発行)
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4巻10号(1976年10月発行)
技術講座 一般
4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
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3巻2号(1975年2月発行)
技術講座 一般
3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般