サマリー
近年,「尿路結石は生活習慣病の一疾患である」という概念が定着した.そのことを反映するように,その発病率は増加の一途をたどっている.2005年の全国疫学調査によると,男性の約15%が一生涯に一度は尿路結石を罹患していることになる.尿路結石の歴史は古く,「水分摂取」を唱えたのはヒポクラテスだといわれている.18世紀には尿路結石の無機成分が同定され,尿酸結石とシスチン結石に対する溶解療法が開発された.筆者は,有機成分としてオステオポンチン(osteopontin,OPN)などの物質を同定した.この発見によって尿路結石の形成機序は細胞レベルで解明され,新たな治療法の開発につながっている.なかでも重要なポイントは,尿路結石は腎尿細管細胞を基盤として形成され,その機序は動脈硬化の石灰化形成に似ていることである.したがって,予防には,食事療法,高脂血症治療薬,緑茶などの抗酸化食品などが有用であることも明らかになっている.なお,外科的治療には,1985年にわが国に導入された体外衝撃波結石破砕術(extracorporeal shock wave lithotripsy,ESWL)が約90%の結石患者に用いられている.
雑誌目次
検査と技術41巻13号
2013年12月発行
雑誌目次
病気のはなし
尿路結石
著者: 郡健二郎
ページ範囲:P.1198 - P.1202
技術講座 生理
動脈血ガス分析
著者: 東條尚子
ページ範囲:P.1204 - P.1207
新しい知見
血液ガス分析装置が,検査室だけでなく,手術室,集中治療室(intensive care unit,ICU)など病院内の複数箇所に設置されている施設は多い.しかし,これは装置を管理する立場からみると非効率的である.また,多数の医師や看護師が検査に携わることから,技術的なエラーや機械トラブルも発生しやすい.最近では複数箇所にある装置をネットワークに接続し,試薬量や廃液量,部品交換時期,キャリブレーションやコントロール測定の実施と結果の確認,患者データなどの状況を一元的にリモート管理するシステムを構築している施設がある.ポータブル型装置でも,検査結果の記録や保存,上位システムへの通信が可能なシステム構築ができるようになってきた.
血管内皮機能検査
著者: 吉田雅伸 , 冨山博史 , 山科章
ページ範囲:P.1209 - P.1217
新しい知見
血管内皮機能障害は,動脈硬化症,高血圧症,心不全などの種々の心血管疾患および関連する病態で観察されるが,特に動脈硬化の初期変化として捉えられ,心血管系障害のサロゲートマーカーと考えられている.血管内皮機能評価は循環器疾患の血管機能異常評価法の1つとして重要な検査法に位置付けられ,超音波装置による血流依存性血管拡張反応(flow mediated dilatation,FMD)測定が頻用されている.FMDは現在,半自動型血管内皮機能解析装置が臨床応用され,エコートラッキングや専用のデバイスも工夫され,簡便性,解像度,精度ともに向上している.最近では,指尖の動脈拍動の血流変化(reactive hyperemia peripheral arterial tonometry,RH-PAT)の測定が広く行われるようになった.しかし,欧米では血管機能検査のガイドラインがあるものの,心血管疾患予防の有益な指標とは位置付けられていない.いずれの指標も動脈硬化の早期発見に有用で,予後予測などに使用される可能性があり,今後のさらなる検討が望まれる.
シリーズ 血流を診る・3
MRI―血流解析方法の基本
著者: 宮崎翔平 , 板谷慶一 , 宮地鑑
ページ範囲:P.1218 - P.1223
新しい知見
核磁気共鳴画像(magnetic resonance imaging,MRI)は近年,3テスラ装置の登場など,装置の性能の向上によって高画質な画像が短時間で撮影できるようになった.それに伴って,心臓MRIでは,心室容積変化を計測するシネMRI,心筋のバイアビリティを可視化する心筋遅延造影MRI,局所的な壁運動を定量評価するタギングMRIなどで高度な心機能評価が可能となり,心疾患の診断において強力なツールとなっている.そのなかでも,位相コントラスト法(phase contrast-magnetic resonance imaging,PC-MRI)を用いた血流可視化手法が注目を集めている.PC-MRIは一般的に血管断面の通過流量の計測や弁逆流の測定に用いられる撮影法であるが,この撮影法を応用することで心臓大血管の血流をベクトルや流線などで視覚的にわかりやすく可視化することが可能である.さらに,この手法を3次元領域に拡大して3次元の血流速度分布を連続する時相で撮影する,PC-MRI(以下,4D-MRI)を利用できる装置が徐々に普及し始めている.ダイナミックな心臓大血管の拍動血流の動画のみならず,壁ずり応力(shear stress)といった指標も定量的に取得されるようになり,循環器診療において新たな展望がもたらされることが期待されている.
疾患と検査値の推移
肺胞蛋白症とGM-CSF自己抗体
著者: 中田光
ページ範囲:P.1224 - P.1229
はじめに
GM-CSF(granulocyte macrophage-colony stimulating factor)自己抗体が市販のイムノグロブリン製剤中に普遍的に検出されることを最初に報告したのは,Svensonら1)である.彼らは,GM-CSF自己抗体は中和抗体であり,GM-CSFとのavidity(親和性)は10~50pMと著しく高いと述べている.また,イムノグロブリン製剤は,数千人もの健常プール血清から精製するため,健常者のなかでたまたまGM-CSF自己抗体をもつ人がいたために,全体として陽性になったのであろうと述べている.
しかし,GM-CSFとGM-CSF自己抗体の複合体を解離させる方法を用いて健常血清中の自己抗体濃度を測ると,微量ながら全ての検体に存在することが明らかとなった2).その後,筆者は,この方法をさまざまなサイトカインに応用したところ,健常ヒト血清中には,IL(interleukin)-4,5,6,8,10,12やTNF-α(tumor necrosis factor-α),VEGF-α(vascular endothelial growth factor-α),G-CSF(granulocyte colony-stimulating factor),IFN-γ(interferon-γ)などに対する自己抗体が存在することを確認した3).
健常血中に普遍的に存在するサイトカイン自己抗体の意義は不明であるが,それらの過剰産生は,さまざまな疾患や病態を呈することが知られている.G-CSFに対する自己抗体の過剰産生は,Felty症候群において,好中球の減少をきたす4).また,エリスロポエチンに対する自己抗体は真性赤芽球癆の一因と考えられている5).また,播種性MAC(Myco-bacterium avium complex)症の一部の患者にIFN-γに対する自己抗体が過剰に存在していることは有名である6).サイトカイン自己抗体の過剰産生が病因となりうることがわかったのは,特発性肺胞蛋白症(pulmonary alveolar proteinosis,PAP)の血液および肺に存在するGM-CSF自己抗体が最初である7,8).PAPは1958年にRosenらによって記載され,わが国では1960年に岡らによって紹介された稀少肺疾患である.PAPは,サーファクタントの生成または分解過程に障害があり,肺胞腔内を主として末梢気腔内にサーファクタント由来物質である好酸性顆粒状物質の異常貯留をきたす疾患の総称である.わが国のPAPは人口百万対6.2人と推定される9).
GM-CSF自己抗体は,GM-CSFあるいはIL-3依存的に増殖するTF-1細胞のGM-CSF存在下での増殖を濃度依存的に抑制するが,IL-3存在下での増殖は抑制しない8).また,この自己抗体のGM-CSFに対するavidityを測定したところ,20.0±7.5pMと著しく高いことを確認した10).サーファクタント中の高濃度のGM-CSF自己抗体がⅡ型上皮細胞が産生するGM-CSFと結合・中和することで,その生物活性を完全に中和するのが,本疾患の病因であると唱え,各国の研究者の賛同を得て,2005年大阪で行われた国際肺胞蛋白症会議で,従来の特発性PAPを自己免疫性PAPと呼ぶことが提唱され,現在ではこの呼称が一般的となっている.
その後,米国シンシナティ小児病院のSakagamiら11)は,血漿交換を受けた自己免疫性PAPの血漿からGM-CSF自己抗体を精製し,シクロホスファミド+CD20抗体でconditioningしたカニクイザルに輸注することにより,PAPの動物モデルを作製することに成功し,本自己抗体が病因であることを証明した.
オピニオン
日本超音波医学会認定の超音波指導検査士(腹部領域)制度
著者: 関根智紀
ページ範囲:P.1230 - P.1230
近年,超音波検査は全身の領域においてスクリーニングから精密検査までを網羅する情報量の多い検査法として位置付けられています.厚生労働省の新医師臨床研修制度における指導ガイドラインでも,習得すべき検査法の1つとして挙げられています.このため,日常検査を担当する技師にも社会的ニーズが高くなり,これまで学会の場においてもたびたび技師の教育セッションが開催されてきました.その結果,施設や学会では超音波の精度,研究および教育活動に,それなりの成績と評価が得られてきています.しかし,最近の臨床現場では,より高度な超音波検査の手技が求められ,かつ臨床知識も必要とされ,超音波で得られる情報の確実性も必須となってきました.このような現状のもと,一般社団法人日本超音波医学会は,より豊富な臨床の知識と高度な超音波検査技術を有し,さらに後進の教育と指導ができる人材を認定する第1回日本超音波医学会認定超音波指導検査士(腹部領域)の試験を行い,“超音波指導検査士”を誕生させました.
日本超音波医学会は,超音波指導検査士制度を設けるに当たって2010年にワーキンググループを立ち上げ,「超音波指導検査士委員会(腹部領域)」として準備を始めました.領域は,消化器と泌尿器さらに産婦人科を入れて腹部領域としました.第1回目の試験は2年間の検討のもとに,2012年4月から12月までの間に第1次から第3次試験までの3段階に分けて行われました.
今月の表紙
乳腺悪性リンパ腫
著者: 森谷卓也 , 山本裕
ページ範囲:P.1231 - P.1231
【症例の概要】
50歳代,女性.右乳房の腫瘤に気づき来院.超音波検査(図1)では左5時方向にカテゴリー4の充実性腫瘤を認め,穿刺吸引細胞診で悪性(図2)の診断が下され乳房切除術が施行された.病巣は3cmの髄様・充実性軟の腫瘍で(図3),大型異型上皮のびまん性増生からなっていた(図4).細胞相互の接着性が低く,核細胞質比の増大と核クロマチン増量,核小体の肥大を認め,免疫組織学的にはCD20陽性(図5),CD3陰性で,びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断された.
検査値を読むトレーニング 信州大学R-CPC・24【最終回】
救急車にて入院した70代女性
著者: 本田孝行 , 菅野光俊
ページ範囲:P.1232 - P.1237
信州大学のreversed clinicopathological conference(R-CPC)では,なるべく多くの検査を行った症例を選び,経時的検査値で解析している.しかし,決して多くの検査を行うことを推奨しているわけではない.陰性データも陽性データと同じように重要と考え,できる限り多くのルーチン検査を行った症例を選択してR-CPCで検討している.ある病態において,検査値が陰性になることを知って初めて必要のない検査と認識できる.その結果,必要な検査を最小限に行える医療従事者になれると考えている.また,検査値は基準値内でも動くことに大きな意味があり,動いている検査値を読むことによってより詳細な病態が解明できる.時系列検査結果を読むことができれば,異常値の出るメカニズムを理解できたことになり,入院時のみのワンポイントの検査値であっても容易に理解できるようになる.
臨床検査のピットフォール
免疫学的検査における異常反応
著者: 藤田清貴
ページ範囲:P.1240 - P.1243
はじめに
臨床検査の分野では,時として病態を反映しない異常値に遭遇することが少なくない.免疫学的検査においても同様であり,結果の解釈には十分な注意が必要である.これらの現象は,一般に異常反応1),あるいはピットフォール(pitfall)と呼ばれているが,日頃の精度管理だけで発見できるものではなく,異常データを見いだし,的確に対処できなければ誤診につながる可能性が高い.
本稿では,免疫学的検査における異常反応について,どのような原因で起こりうるのか,それをどのように考え検索すべきか,具体的な例を挙げて述べる.
臨床医からの質問に答える
腸管出血性大腸菌が検出された場合の法的取り扱いを教えてください
著者: 熊坂一成
ページ範囲:P.1244 - P.1248
はじめに
1982年,米国のオレゴンとミシガンのファストフード店のサンドイッチによる出血性大腸炎集団発生例で,大腸菌O-157が原因菌として分離された1).日本では,1990年に埼玉県の幼稚園で井戸水を原因としたO-157の集団発生事件で園児2人が死亡した.1996年には大阪府堺市で患者5,591人に上るO-157の集団発生事件が起きた.その後は,腸管出血性大腸菌(enterohemorrhagic Escherichia coli,EHEC/Shiga toxin-producing Escherichia coli,STEC)感染症の患者数はほぼ横ばいであり,年間千数百人の患者が発生している.
現在は,流通事情を反映して,同一汚染食品が広範囲に流通した結果,一見,散発事例と思われる同時多発的な集団事例(diffuse outbreak)が発生している.2011年には焼き肉チェーン店でユッケと焼き肉が原因とされるEHEC O-111による集団食中毒が富山県,福井県,横浜市において発生し,34名が溶血性尿毒症症候群(hemolytic uremic syndrome,HUS)を発症し,5名が脳症で死亡した.
EHEC感染症は正確な診断と迅速なマネジメントが必要な疾患である.個々の患者の診療に加えて,公衆衛生上も適切な対応を要することが多い.本稿では,医師がEHEC感染症と医師診断したときに必要な,保健所長への具体的な届け出の手順を中心に述べる.
Laboratory Practice 〈管理〉
救急カートを知る
著者: 森田孝子
ページ範囲:P.1250 - P.1255
はじめに
チーム医療が充実していくなかで,これまで病室に頻繁に出入りすることの少なかった専門職種の方々もベッドサイドで仕事をすることが多くなってきました.いま,検査技師は採血センターだけでなく病棟や救命センターで採血,心電図検査,エコー検査など,さまざまな検査のために患者とかかわっています.検査室での患者の病態の急激な変化(急変)もありますが,検査技師がチーム医療メンバーとしてさまざまな場面で患者と出会うということは,患者の急変に立ち会う頻度も増えることになります.
急変はいつ,いかなる場所でも起こり得ます.病室で心電図などの生理学的検査中や採血の途中で急変しないとも限りません.そのとき必須のものが救急カートです.「看護師を呼んでください.そして救急カートをもってきてください」と頼まれて,「救急カートって何?」では救える命も救えないことになりかねません.検査技師だから知らなかった,ではすみません.
患者の命を救うには,チーム医療メンバー全員が救急カートをどう使うかを理解し,準備できる状況が大切となります.
〈免疫・生化学〉
炎症マーカーの使い分け
著者: 西村啓佑 , 古形芳則 , 森信暁雄
ページ範囲:P.1256 - P.1258
はじめに
日常臨床で一般的に使用されている炎症マーカーには,白血球,C反応性蛋白質(C-reactive protein,CRP),赤血球沈降速度(erythrocyte sedimentation rate,ESR,赤沈),血清アミロイドA蛋白質(serum amyloid A protein,SAA)などがある.細菌感染症などの発熱性疾患や関節リウマチ(rheumatoid arthritis,RA)などの炎症性疾患などで測定し,それぞれの疾患の診断や活動性評価時に有用である.また,感染症時に有用なマーカーとしてプロカルシトニン(procalcitonin,PCT)が,RAなどの関節炎の活動性マーカーとしてマトリックスメタロプロテイナーゼ-3(matrix metalloproteinase-3,MMP-3)などがある.
本稿では,代表的な炎症マーカーである,CRPと赤沈について述べ,その後,不明熱の原因にもなりうる細菌感染症,悪性腫瘍,自己免疫疾患を例に挙げて,炎症マーカーの使い分けについて述べる.
〈生理〉
ホルター心電図できれいな波形をとる工夫
著者: 葉山恵津子
ページ範囲:P.1259 - P.1263
はじめに
ホルター(Holter)心電図検査とは,患者の日常生活での心電図を24時間記録する検査である.動いているときの心電図を記録するため,筋電図やノイズが入ることは避けられない.
当院における,ホルター記録器装着から心電図解析までの流れを表1に示す.④の「人による修正作業」では筋電図やノイズが多く,それらを自動解析で波形として誤認識したために時間がかかることがある.それを避けるために重要なのは電極装着である.本稿では,きれいな波形をとるために装着時にできる工夫について述べる.
なお,当院ではGEヘルスケア・ジャパン社製のホルター記録器“SEER Light®”,防水タイプ“SEER Light WP®”,ホルター解析機“MARS®”を使用している.
ワンポイントアドバイス 輸血検査での付加価値報告書の有用性・1
不規則抗体陽性時の臨床への報告
著者: 大河内直子 , 曽根伸治
ページ範囲:P.1264 - P.1265
はじめに
輸血の可能性がある患者には血液型検査を実施するが,ABO式およびRh式(D)血液型のみを検査しており,他のRh式血液型(E,e,Cおよびc抗原)やその他の血液型(Kell系,Duffy系,Kidd系,Lewis系,MNS系,P系,Lutheran系など)の抗原検査は実施していない.また,赤血球輸血時も,ABO血液型およびRho(D)血液型のみの適合性を確認している.このため,輸血後や妊娠・出産後には,ABO血液型抗原以外の不適合による免疫反応で抗体(不規則抗体)が産生されている可能性があり,輸血や妊娠に伴う溶血性副作用に注意が必要である.Rh式でD抗原以外の抗原の適合血を検索しない理由は,E,e,C,c抗原がD抗原に比較し,抗原性が非常に低いからである.また,不規則抗体には免疫抗体のみでなく,自然抗体も存在する.不規則抗体スクリーニングでの陽性率は各施設で異なるが,1%前後である.
本稿では,不規則抗体陽性時の報告書を受け取る臨床医の立場から,どのような解説を加えて臨床に結果を報告すると有用であるかについて述べる.
トピックス
中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)のウイルス検査
著者: 白戸憲也 , 松山州徳
ページ範囲:P.1267 - P.1270
はじめに
中東呼吸器症候群コロナウイルス(middle east respiratory syndrome-coronavirus,MERS-CoV)による感染症は2012年4月以来,これまでに中東を中心に8カ国で94例の確定症例が報告され,うち46例で患者が死亡している(2013年8月5日現在)1).ヒトに重篤な致死性疾患を引き起こすコロナウイルスの発生は,2002年から2003年にかけて流行し,全世界で8,098名の患者と774名の死者を出した重症急性呼吸器症候群(severe acute respiratory syndrome,SARS)以来である2).MERS-CoVは高い致死率を示しているが,発生は散発的で,ヒトからヒトの感染も家族や医療関係者などの濃厚接触者に限定的であり,SARSのような大流行はいまだみられていない.しかし,SARSの教訓を踏まえて,世界保健機関(World Health Organization,WHO)が早期に注意喚起を行い,感染の拡大を封じ込める努力を行っている.日本国内での感染者の報告はない.
本稿では,MERS-CoVの発生状況,およびウイルス検査方法について述べる.
IHEによる臨床検査システムの標準化
著者: 清水一範 , 石井尚実
ページ範囲:P.1270 - P.1274
はじめに
近年,病院などの医療関連施設では病院情報システム(hospital information system,HIS)や地域連携システムの導入が進んでいる.これによってマルチベンダーによるシステム構築が普及したが,ベンダーごとにデータ交換に関する仕様が異なるなどの問題点が指摘され,HISや放射線部門システム(radiology information system,RIS)などでは,IHE(Integrating the Healthcare Enterprise)に準拠したシステム標準化の概念が取り入れられた.しかし,臨床検査システム(laboratory information system,LIS)では,いまだにベンダーの独自仕様が主体となっている.こうした状況は,システム導入におけるコストや作業負荷を高めるだけでなく,臨床検査データ共有化の障害となっている.これを改善するためには,LISにおいてもシステム標準化を推進する必要がある1).
本稿では,検体検査について,IHEに準拠したシステム標準化のメリットや今後の展開を解説する.
書評
基礎から学ぶ楽しい学会発表・論文執筆 フリーアクセス
著者: 川村孝
ページ範囲:P.1249 - P.1249
楽しく,まじめで,人なつこい.そんな著者の人柄あふれる入門書
前著に続いて楽しい本である.本文を補足する記述はすべて脚注もしくはコラムの形になっている.この付随的な記事がないページはほとんどなく,多いところではページの半分を超える.その分,本文は本筋のみで構成され,見出しの適切さもあって論旨は大変明快である.このような構成をとっているため,著者は安心して脱線ができるのである(著者の中村氏は名だたる鉄道マニアなので「脱線」という言葉は嫌うだろうが).
楽しい本だが,内容は大まじめである.アカデミアの世界で求められる考え方のイロハから説き起こし,CONSORTやSTROBEなど国際的な指針,倫理問題や著作権にも言及している.さらにエディター経験を生かし,図表やスライドの作り方から一文の長さに至るまで,ほぼ余すところなく記載されている.学会発表や論文執筆の初学者は,本書を(もちろん脚注でなく本文を)丁寧に読み込んで実践すれば,かなりの水準に達することが期待できる.すでにある程度の経験を持っている方々には,弱点補強のよい指南書となろう.
目でみるトレーニング 第2集―内科系専門医受験のための臨床実地問題 フリーアクセス
著者: 奈良信雄
ページ範囲:P.1275 - P.1275
知識を整理するのに最適の問題集
「試験が学習をプロモートする」のは,古今東西問わず,真実である.
もちろん試験には,合否を問う総括的評価としての性質が大きい.が,学習によって獲得した知識を整理し,足りないところを補う形成的評価としての意義もある.医師国家試験,専門医試験はいずれも合否を決定する試験ではある.しかし,それらをめざして学習することは,決して受験生に無益なものではなく,ステップアップに有用な手段にもなりうる.
INFORMATION
千里ライフサイエンス国際シンポジウムE6 フリーアクセス
ページ範囲:P.1229 - P.1229
日時:2014年1月31日(金)10:00~17:00
場所:千里ライフサイエンスセンタービル
5階ライフホール
大阪府豊中市新千里東町1-4-2:地下鉄御堂筋線/北大阪急行千里中央下車
呼吸機能検査研修会 第20回琵琶湖セミナー フリーアクセス
ページ範囲:P.1248 - P.1248
期日:2013年12月7日(土)・8日(日)
会場:ホテルラフォーレ琵琶湖
滋賀県守山市今浜町十軒家2876
Tel:077-585-3811
第11回大阪臨床検査ISO15189研究会 フリーアクセス
ページ範囲:P.1255 - P.1255
日時:2013年12月7日(土)14:00~19:00(13:30開場)
場所:大阪医科大学 新講義実習棟3F 301号室
(http://www.osaka-med.ac.jp/others/campus_map/index.html)
JR「高槻」駅より徒歩約8分,阪急京都線「高槻市」駅より徒歩約3分
アクセスマップ:http://hospital.osaka-med.ac.jp/access.html
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『臨床検査』12月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.1223 - P.1223
医学書院ウェブサイトをご利用ください フリーアクセス
ページ範囲:P.1276 - P.1276
バックナンバーの取り扱い・投稿論文募集のお知らせ・臨床検査技師・衛生検査技師求人広告について フリーアクセス
ページ範囲:P.1277 - P.1277
あとがき・次号予告・ラボクイズ正解者 フリーアクセス
著者: 手島伸一
ページ範囲:P.1278 - P.1278
あとがき
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催決定の興奮から今日で1カ月が経過しました.安倍総理大臣が世界に公約した,放射能汚染水の流出防止の完全な早期解決を図り,安全で平和なスポーツの祭典を目指したいものです.オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて,“観光立国”がわが国の今後の国家的課題とされています.2012年の訪日外国人旅行者数は836万人(政府観光局)でしたが,2013年には1,000万人を予想し,2019年には2,500万人を目指しています.それに伴って,外国人旅行者や邦人帰国者の感染症対策が重要となることは周知のとおりです.
本号では感染症対策に関連して,「臨床医からの質問に答える」で“腸管出血性大腸菌が検出された場合の法的取り扱いを教えてください”と,「トピックス」で“中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)のウイルス検査”の2本が掲載されています.
「検査と技術」第41巻 総目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
基本情報
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48巻12号(2020年12月発行)
技術講座 その他
48巻11号(2020年11月発行)
技術講座 生化学
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技術講座 生理
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技術講座 病理
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技術講座 微生物
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技術講座 微生物
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28巻6号(2000年6月発行)
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技術講座 血液
28巻4号(2000年4月発行)
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28巻3号(2000年3月発行)
技術講座 生理
28巻2号(2000年2月発行)
技術講座 生化学
28巻1号(2000年1月発行)
技術講座 一般
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27巻12号(1999年11月発行)
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27巻11号(1999年10月発行)
技術講座 生化学
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技術講座 病理
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増刊号 緊急検査実践マニュアル
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26巻8号(1998年7月発行)
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技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
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25巻5号(1997年5月発行)
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25巻2号(1997年2月発行)
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24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
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24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
技術講座 病理
8巻2号(1980年2月発行)
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8巻1号(1980年1月発行)
技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
技術講座 細菌
7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
技術講座 一般
6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
技術講座 一般
5巻6号(1977年6月発行)
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5巻5号(1977年5月発行)
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5巻4号(1977年4月発行)
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5巻3号(1977年3月発行)
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5巻2号(1977年2月発行)
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4巻12号(1976年12月発行)
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4巻11号(1976年11月発行)
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4巻10号(1976年10月発行)
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4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
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3巻10号(1975年10月発行)
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3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
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3巻5号(1975年5月発行)
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3巻2号(1975年2月発行)
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