Point
●食道癌のリスク因子は喫煙や飲酒である.
●早い段階で食道癌をみつけることができれば,内視鏡で切除することができ,予後はよい.
●食道癌は他臓器に直接浸潤しやすい性質があり,また,遠隔転移を伴うような進行食道癌は予後が悪い.
●食道癌の既往がある場合には,異時性の食道癌や重複癌も起こりやすく,内視鏡での定期的なフォローアップが大切である.
雑誌目次
検査と技術48巻8号
2020年08月発行
雑誌目次
病気のはなし
食道癌
著者: 石橋嶺
ページ範囲:P.764 - P.770
技術講座 血液
骨髄不全症の病態診断と高精度PNH型血球検査
著者: 石山謙
ページ範囲:P.792 - P.797
Point
●骨髄不全症は,再生不良性貧血(AA),芽球や環状鉄芽球の増加を伴わない低リスク骨髄異形成症候群(MDS),発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)の総称です.これらの骨髄不全症ではPNH型血球がしばしば検出されます.
●PNH型血球の検出にはフローサイトメトリー(FCM)が用いられます.現在わが国で用いられているFCMは,検出感度によって保険収載法と高精度法に分けられます.
●AAおよび低リスクMDSで検出されるPNH型血球の多くは,各血球系統全体の1%未満のため,これを検出するためには高精度法を用いる必要があります.
●PNH型血球は,骨髄不全症の発症が免疫学的機序によるものであることを反映するマーカーであるため,ある患者でPNH型血球が陽性であった場合には,免疫抑制療法を速やかに行うことが重要です.
微生物
培地のいろは
著者: 北川真喜
ページ範囲:P.798 - P.804
Point
●培地はさまざまな成分で構成されています.成分の特徴を知ることで,培地に対する知識が深まります.
●市販粉末培地を使用する場合は,製品ボトルに記載されている用法を厳守してください.自己流での使用はやめましょう.
●培地の精度管理は難しいイメージがありますが,ポイントを押さえれば容易に実施できます.
病理
アミロイド染色—コンゴー赤染色とDFS染色の比較を中心に
著者: 龍見重信 , 松尾郁 , 西川武
ページ範囲:P.806 - P.811
Point
●アミロイドーシスにはアミロイドの沈着を組織学的に証明する必要があり,その証明法としてコンゴー赤染色やダイレクト・ファースト・スカーレット(DFS)染色が用いられます.
●コンゴー赤やDFS色素は直接色素であり,非イオン的にアミロイドと直接結合し,桃色〜橙赤色に染色しますが,偏光による確認が重要です.
●試薬lot間差が大きく,試薬調製の難しい染色です.ナトリウム(Na)塩などの作用を理解することが,染色や試薬調整の手助けとなります.
遺伝子
リキッドバイオプシー
著者: 雨宮健司
ページ範囲:P.812 - P.816
Point
●リキッドバイオプシーは低侵襲で患者への負担が少ないのが特徴です.
●抽出法については,主にスピンカラム法と磁気ビーズ法があります.
●血中に遊離するDNA(cfDNA)は断片化しており,量・質の評価が重要です.
●高感度なPCR法を用いることでさまざまなアプリケーションに利用されています.
トピックス
ディスク法による迅速薬剤感受性検査:EUCAST RAST
著者: 大柳忠智
ページ範囲:P.772 - P.776
はじめに
微生物検査は大きく分けて,分離培養,菌種同定,薬剤感受性の3つの工程に分類され,おのおのの検査方法や技術・測定試薬・測定機器は常に進歩し続けている.特に菌種同定検査は,質量分析などの多くの革新的な技術開発・導入により,数年前に比べて検査時間や精度が格段に上昇した.しかしながら薬剤感受性検査では,耐性菌検出のための簡易迅速キットや全自動遺伝子機器など,耐性遺伝子の検出技術の発展はあるものの,遺伝子保持=耐性菌とはならず,最小発育阻止濃度(minimum inhibitory concentration:MIC)の測定にいまだ時間がかかっているのが現状である.
感染症治療において適切な抗菌薬の選択は,その抗菌活性の特徴や体内動態,原因菌の薬剤感受性などを考慮して決定される.したがって,原因菌の薬剤感受性を知ることは抗菌薬を選択するうえで大きな情報となる.特に血液培養から検出された菌は菌血症や敗血症の原因菌であることが推測され,検出菌を同定し薬剤感受性検査を行うことは感染症治療において最も重要な検査である.
EUCAST(The European Committee on Antimicrobial Susceptibility Testing)は,血液培養から検出された微生物に対し,培養ボトルから直接迅速に薬剤感受性検査を行うRAST(rapid antimicrobial susceptibility testing)を推奨しており,その手順が公開されている1).本稿では詳細な方法や問題点,精度管理方法について記載する.
脳卒中・心筋梗塞の発症リスクを判定する新しいバイオマーカー:血漿中遊離アミノ酸
著者: 山門實
ページ範囲:P.778 - P.782
はじめに
血漿中遊離アミノ酸(plasma free amino acid:PFAA)濃度は,癌,動脈硬化などの循環器疾患,生活習慣病,そしてアルツハイマー病といった多くの疾患で変動することが報告されている1〜6).アミノインデックス®リスクスクリーニング(AminoIndex® Risk Screening:AIRS®)は,PFAA濃度バランスを統計的に解析することで,疾病の発症リスクを判定する検査である2,4,7,8).その検査項目は,現在癌である可能性と7),脳卒中・心筋梗塞を発症するリスク8),糖尿病を発症するリスクである9).ならびに,血漿中の必須アミノ酸と準必須アミノ酸であるアルギニンの10種のアミノ酸濃度のそれぞれの偏差値から,現在の栄養状態を総合的に判定するとともに,貧血の発症リスクの判定である10).
本稿では臨床検査としてのPFAA濃度測定,ならびにAIRS®について,特に脳卒中・心筋梗塞の発症リスクを判定するアミノインデックス®生活習慣病リスクスクリーニング(AminoIndex® LifeStyle diseases:AILS®,以下AILS)(脳心疾患リスク)と生活習慣病罹患との関連を検討した結果について述べる.
FOCUS
臨床検査技師の在宅医療への進出
著者: 深澤恵治
ページ範囲:P.784 - P.786
はじめに
団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けた取り組みとして,政府はさまざまな政策を打ち出している.“地域医療構想”を進展させ,在宅医療への移行を促すことも1つの策である.
本稿では在宅医療のなかでの臨床検査技師の役割について,一般社団法人日本臨床衛生検査技師会(以下,日臨技)が取り組んでいる事業とともに,在宅で必要とされる人材についても論じてみたい.
震災・激甚災害で臨床検査技師ができること—起こりうる災害に何を備え,何を学び,どう行動すべきか
著者: 安部史生 , 坂本秀生
ページ範囲:P.788 - P.791
はじめに
昨今,さまざまな大規模災害が発生し,被災地域内では住民の平常が失われ,また医療機関において機能を喪失するまでに陥り,それらに伴い災害医療が展開されている.阪神・淡路大震災を教訓に,国や医療は“preventable death:防ぎえた災害(関連)死”をいかに防ぎ,少なくするか(出遅れない)との課題から,特に急性期の災害医療に関するシステム構築や医療職種の人材育成を行ってきた.
近年生じた災害では,地震の他にも広域な風水害や土砂災害などがあり,そのなかで災害医療も,急性期以降の亜急性期から慢性期にかけて大きく変化し,さまざまな医療チームや職種・職能団体が参画するようになってきた.臨床検査に関する分野もその1つであるが,臨床検査は多岐にわたる分野の構成のためか,複数の団体で同内容を掲げるものの,いまだ窓口が定まっていないのが実情である.
過去問deセルフチェック!
造血器腫瘍遺伝子検査
ページ範囲:P.770 - P.770
過去の臨床検査技師国家試験にチャレンジして,知識をブラッシュアップしましょう.以下の問題にチャレンジしていただいたあと,別ページの解答と解説をお読みください.
解答と解説
ページ範囲:P.817 - P.817
現在,造血器腫瘍の診断におけるWHO(World Health Organization)分類(改訂第4版のWHO分類2017が最新)の重要性が認識されています.このWHO分類は,ヒト造血組織・リンパ組織に発生する全ての腫瘍は遺伝子変異に基づくことを理念としており,細胞起源を同定するための先端的検査情報が駆使されますが,遺伝子検査は,細胞表面マーカー検査などとともに,その中心です.遺伝子変異に基づく疾患単位として確立し,そのようにWHO分類でも明確にされたいくつかの造血器腫瘍に対しては,分子標的療法が劇的といってよいほどの治療効果を示します.PML-RARA融合遺伝子を有する急性前骨髄球性白血病に対する全トランスレチノイン酸(all-trans-retinoic acid:ATRA),BCR-ABL1融合遺伝子を有する慢性骨髄性白血病(chronic myeloid leukemia:CML)に対するイマチニブなどがその代表であり,WHO分類の根底にある遺伝子異常に基づく分類の妥当性を示すものと考えられます.
骨髄増殖性腫瘍(myeloproliferative neoplasms:MPN)においては,ABL1チロシンキナーゼが恒常的に活性化されるCMLに加え,サイトカインシグナル伝達を担うチロシンキナーゼJAK2の点突然変異(JAK2 V617F)が真性赤血球増加症・本態性血小板血症・原発性骨髄線維症に高率に認められることが明らかとなりました.このJAK2変異に関しては,国家試験にもよく出ています.本態性血小板血症や原発性骨髄線維症においては本変異が検出されるのは約半数の症例であり,残りに関しては,ごく一部の症例に関してはトロンボポエチン受容体遺伝子(MPL)の活性化変異が認められるものの,大部分は不明でしたが,その後,カルレティキュリンをコードするCALRのエクソン9変異が本態性血小板血症と原発性骨髄線維症において認められることが明らかとなりました.この領域の研究はまさに日進月歩ですが,この知見も,いずれは国家試験に登場すると思われます.
疾患と検査値の推移
膀胱癌
著者: 尾張拓也 , 三宅牧人 , 藤本清秀
ページ範囲:P.818 - P.824
Point
●膀胱癌は膀胱粘膜上皮(尿路上皮)より発生した悪性腫瘍である.
●適切な治療選択を行うためにCT,MRIなどの画像検査および経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)による正確な病理組織学的診断が重要である.
●狭帯域光観察(NBI)や5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いた光力学診断(PDD)などの可視化技術により,腫瘍の高感度検出が可能となった.
臨床検査のピットフォール
腸管出血性大腸菌検査のピットフォール
著者: 黒川正美
ページ範囲:P.826 - P.829
はじめに
腸管出血性大腸菌(enterohemorrhagic Escherichia coli:EHEC)による食中毒は,1982年に米国でハンバーガーの肉を感染源とした集団下痢症の発生により初めて確認された1).日本における集団事例は,1990年,埼玉県浦和市(現在はさいたま市)の幼稚園で園児の家族を含む319名の集団下痢症患者が発生,そのうち2名の園児が死亡し注目された2).その後もEHECの集団食中毒事例は後を立たず,2011年4月,北陸3県を中心に出店していた焼肉チェーン店で発生した集団食中毒では,181名が発症し,6歳の子ども2名を含む5名が死亡した3).原因物質は牛ユッケであり,翌年2012年に食品衛生法に基づく規格基準の改正により,牛のレバー(肝臓)の生食用としての販売・提供が禁止になったことは一般社会に強く印象づけた事例である.
臨床症状は,腹痛を伴う泥様便,水様性下痢を呈し,その後,血性下痢に変わる出血性腸炎を起こす4).患者の約10%で溶血性貧血,血小板減少,腎機能障害を特徴とする溶血性尿毒症症候群(hemolytic uremic syndrome:HUS)がみられ,時に脳症を発症し死に至ることがある.軽症例では軽い下痢程度の場合や,感染しても無症状の場合もある.
EHECは,感染症予防法で3類感染症に指定されており,診断するには,菌の分離・同定による病原体の検出とベロ毒素(vero toxin:VT)の確認,またはHUS発症例に限り,菌が分離されていなくても便からのVT検出,または血清中のO抗原凝集抗体または抗VT抗体の検出が必要である.EHECは感染力が強く,50個程度の少ない菌量でも感染性をもつといわれており,早期に診断することが二次感染の予防につながる.
そこで,本稿ではEHEC検査におけるO抗原検査と,VT検査のポイントを解説する.
Q&A 読者質問箱
脂肪染色を行う際の凍結標本作製になぜショ糖液を使用するのですか?
著者: 山里勝信
ページ範囲:P.830 - P.833
Q 脂肪染色を行う際の凍結標本作製になぜショ糖液を使用するのですか?
A 凍結標本作製の目的としては迅速組織診断,脂肪染色,蛍光抗体法,酵素抗体法などの免疫・組織化学染色があり,その作製方法には浸漬凍結法であるドライアイス・アセトン法,ドライアイス・イソペンタン法,液体窒素法などが知られている.きれいな凍結標本作製を行うには氷晶ができないように凍結標本作製の際,組織はできるだけ迅速に凍結させることが重要とされている1,2).凍結標本は生の組織から行う場合とホルマリン固定された組織で行う場合がある.ホルマリン固定検体から行う場合はショ糖(スクロース)やHoltのガムスクロース法3)で前処理を行う方法が知られており,これらの前処理は凍結の際にできる氷晶形成を抑制する働きがある.
ワンポイントアドバイス
遺伝子検査でのピペット操作の注意点
著者: 柿島裕樹
ページ範囲:P.834 - P.836
はじめに
遺伝子検査で取り扱われる核酸検体や試薬の溶液は,数μLの微量なものから数千μLの大容量なものまで幅広く取り扱われるのが特徴であり,遺伝子検査特有の留意事項が存在する.
本稿では,遺伝子検査で用いるピペットの取り扱いを中心として注意点を述べていきたい.
臨床医からの質問に答える
異型造血幹細胞移植後の輸血対応について教えてください.
著者: 廣瀬有香 , 名倉豊
ページ範囲:P.837 - P.841
はじめに
造血幹細胞は赤血球や白血球,血小板などの血液中の細胞のもととなる細胞であり,成人では主に骨髄中に存在している.造血幹細胞移植はその細胞源から骨髄移植,末梢血幹細胞移植,臍帯血移植の3種類に分類され,さらに患者自身から採取された造血幹細胞を移植する自家造血幹細胞移植,他人由来の造血幹細胞を移植する同種造血幹細胞移植,一卵性双生児間の同型造血幹細胞移植に分類される.
同種造血幹細胞移植の場合,拒絶反応や移植片対宿主病(graft versus host disease:GVHD)が生じる可能性があるため,ドナー選択には移植免疫反応に深く関与するヒト白血球抗原(human leukocyte antigen:HLA)の型が可能な限り一致することが求められるが,ABOやRhD血液型を一致させる必要はない.ドナーの血液型がレシピエントの血液型と一致していない場合,移植後にABOやRhD血液型が変化するため,血液型が一致しているときの移植と比べ,血液型検査や輸血用血液製剤の血液型選択に注意を要する場合がある.本稿では,このような血液型不適合造血幹細胞移植が行われた場合の移植後の血液型の変化とそれに伴う血液製剤の血液型選択について述べる.
連載 帰ってきた やなさん。・12
初のWeb学会セミナー
著者: 柳田絵美衣
ページ範囲:P.842 - P.842
3月頃から新型コロナウイルスの影響を受け,多くの学会や勉強会が中止となっている.初めて学会デビューする予定でワクワクしていた人や,「学会で久しぶりに知人に会えると思ったのに」と,きっとたくさんの人たちが誰かに会えるのを楽しみにしていたんじゃないかなと思う.私も学会や勉強会でしか会えない知人や,現地での初めての出会いなんかをいつも楽しみにしている.しかし,今回の中止や延期は,感染症が拡大しないためには,重要な対策だと思う.「今年の学会は全部中止かな」と思っていたけれど,世の中は変わりつつある! 学会がWeb開催となっている! イマドキ! 確かにWebだと遠方で参加できない予定だった人や,日程が合わなかった人でも参加できるのでメリットも大きいなぁと思う.今回,日本臨床細胞学会でランチョンセミナーをする予定だった柳田.突然,「Web開催です! 収録します!」と連絡が.収録!?
収録当日,座長の先生と小さな会議室で「あ,どうも」と顔合わせ.不思議な感じ.しかも,座長,超大御所の病理医だし! 病理界のレジェンドが柳田の紹介をしてくださり,緊張感倍増.講演の内容は「現在のがんゲノム医療と今後の動向について語る!」って感じの壮大な内容なわけで……ドキドキ.話し始めると,「どこを見ればいいの!? カメラこれか? 声の大きさは大丈夫? どんな感じに映ってるの?」と,こんなことばっかり考えてしまい,余計に緊張が増して言葉も噛み噛み…….昔からのあがり症は,いまでも全くマシにならない(あがり症であることを,いつも誰も信じてくれないのはナゼ?涙).ガッチガチで声も変に高いし,震えてるし,目が泳いでるし,異常なまでの関西なまり……完全に不審者だわ.これ見た人,講演の内容より柳田の様子が気になってしまうだろうなぁと心配.
書評
—Dr.セザキング直伝!—最強の医学英語学習メソッド[Web動画付] フリーアクセス
著者: 山本健人
ページ範囲:P.783 - P.783
予想の斜め上を行く新スタイルの医学英語学習本
『Dr.セザキング直伝! 最強の医学英語学習メソッド[Web動画付]』は,USMLEコンサルタントである「セザキング」こと瀬嵜智之医師が書き下ろした医学英語学習の教科書である.瀬嵜氏は学生時代にUSMLEのSTEP 1に最高スコアで合格し,その後も最難関とされるSTEP 2 CSを含め全STEPに一発合格.現在はUSMLEに特化したオンラインサロンを主宰し,指導した人数は1000人を超える.
さて,ここまで読んだ方は,まさに才能あふれる超人的な男の遍歴を聞いた気になるかもしれない.だが実は「そうではない」ところが本書の最大の特徴であり,傑出した点である.まず,瀬嵜氏が「トラウマレベル」と語るほど英語が苦手だった過去を披露するところから本書は始まる.むろん,優秀な人物はすべからく謙遜が得意だ.ところが,彼の語る英語遍歴は確かに,想像以上である.高校3年生時の英語の偏差値は30台,現役時代のセンター英語は58%と6割を下回っており,二次試験にわざわざ英語の“ない”医学部を選んだ,という有様なのである.
スパルタ病理塾—あなたの臨床を変える! 病理標本の読み方 フリーアクセス
著者: 市原真
ページ範囲:P.805 - P.805
抜群のリーダビリティで「臨床」と「病理」を橋渡し
冒頭3ページ目で,私は早くも心をツカまれた.
「内科では『初めに疾患ありき』の内科学の他に『初めに症候ありき』の内科診断学を勉強する時間が学生時代に十分あったのに,病理については『初めに疾患ありき』の病理学の授業はあっても『初めに所見ありき』の病理診断学をしっかり勉強する時間は設けられていなかったのです」.
新・栄養塾 フリーアクセス
著者: 西岡心大
ページ範囲:P.825 - P.825
栄養サポートの専門職として高いレベルをめざす人の必携書
本書は2010年に発刊され多くのファンを生んだ『栄養塾—症例で学ぶクリニカルパール』の著者である大村健二先生が,その発展版として濵田康弘先生と共に執筆された名著である.大村先生は外科医,濵田先生は内科医で,かつ栄養サポートの第一人者であり,評者も先生方の講演や著書から多くを学ばせていただいた.
本書は「Ⅰ.栄養管理に必要な基礎知識」「Ⅱ.臨床栄養 実践編」「Ⅲ.臨床栄養 病態編」「Ⅳ.栄養管理のスキルアップ」の4章から構成されている.「栄養塾」の名のとおり,両先生から直接講義を聴いているかのような気分になる筆致である.教科書的な記載にとどまらず,随所に先生方の実体験から得られたTipsがちりばめられている.
INFORMATION
2020年(第36回)「緒方富雄賞」候補者推薦のお願い フリーアクセス
ページ範囲:P.811 - P.811
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目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.762 - P.763
『臨床検査』8月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.761 - P.761
医学書院ウェブサイトをご利用ください フリーアクセス
ページ範囲:P.776 - P.776
「ラボクイズ」解答/読者アンケートFAX
ページ範囲:P.843 - P.843
あとがき・次号予告 フリーアクセス
著者: 八鍬恒芳
ページ範囲:P.848 - P.848
COVID-19に関する仕事に直接携わっておられる臨床検査技師の方々に敬意を表するとともに,この仕事に理解を示してくださる周囲の方々に感謝いたします.コロナ禍の影響は甚大で,人が集まるイベントのほとんどは中止か延期となりました.そうしたなか,インターネットを用いたオンラインの診療や学会開催など,新たな取り組みも行われています.“新しい生活様式”が提唱されるなか,われわれの仕事も,これまでの枠に捉われないチャレンジが必要であり,そのようなときこそ,さまざまな知識を得るツールとして『検査と技術』のような,検査に特化した総合雑誌が役立ちます.
基本情報
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45巻8号(2017年8月発行)
技術講座 栄養
45巻7号(2017年7月発行)
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技術講座 病理
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43巻9号(2015年9月発行)
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43巻8号(2015年8月発行)
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増刊号 緊急検査実践マニュアル
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25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
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24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
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技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
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13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
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13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
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12巻2号(1984年2月発行)
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12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
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10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
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9巻9号(1981年9月発行)
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9巻4号(1981年4月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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特集 必修 日常検査の実技
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