歴史
ノルウェーの二人の知能障害の子を持つ母親が,尿に異常な臭気のあることに気付き,Fφlling博士を訪れたところ,博士は尿の異常な臭気は糖尿病によるのではないかと考えて,尿に塩化第二鉄試薬を滴下した.その結果,尿が著明な緑色を呈することを発見し,更にその尿中にはフェニールピルビン酸が大量に排泄されていることを見出して,1934年この病気をフェニールピルビン酸を排泄する白痴と名付けて報告した.その後,Jervis博士が,この疾患は常染色体劣性遺伝で,血液や尿中のフェニールアラニン量が増加すると報告し,更に1953年には,患者の肝においてフェニールアラニンヒドロキシラーゼというフェニールアラニンをチロジンに転換する酵素の活性が著しく低下していることを見出し,これが本症の病因と関係があることを明らかにした.他方,1954年Bickel博士は,この疾患における知能障害がフェニールアラニンやフェニールピルビン酸の蓄積と関係があるならば,フェニールアラニンやフェニールピルビン酸を減少させるような低フェニールアラニン食を与えれば,精神薄弱が改善するのではないかと考えて,その治療を試み,効果があることを明らかにした.その後,低フェニールアラニン食による治療が広く試みられるようになって,著しい脳障害を生ずる前に治療を開始しないと十分な効果が得られないことが明らかとなり,本症の早期診断のためのマススクリーニングが開発された.最初は尿塩化第二鉄反応を利用したスクリーニングが試みられたが,乳児の尿を採って検査するのは難しく,オムツについた尿でも検査ができるフェニチップやフェニスティックスのような試験紙による方法が行われた.しかし,これらはいずれも尿中へのフェニールピルビン酸の排泄を確認するための検査であるために,フェニールピルビン酸が不安定な物質で,フェニールケトン尿症であっても新生児期はフェニールアラニントランスアミナーゼの活性が低く,その形成が少なく,この検査が見逃される症例が多いことが知られるようになった(図1).アメリカのGuthrie博士は,尿検査で見逃されて精薄児となったフェニールケトン尿症の姪をもち,尿検査が信頼度の低い検査であることを自らよく知っていたために,より信頼度の高い検査法の開発が重要であると痛感していた.そして専門とする微生物学を応用して,濾紙に吸い込ませた少量の乾燥血液で血中のフェニールアラニンを測定できるinhibitionassay法を開発した.アメリカでは直ちにニューヨーク州の条令が改正され,1962年からガスリー法によるフェニールケトン尿症のマススクリーニングが開始された.そして欧米では現在までに約3,000万人の新生児のスクリーニングが行われ,3,000例以上の患者が早期治療を受けている.しかし,我が国では早くから尿検査が行われてしまったために,ガスリー法への切り換えが遅れ,1977年10月よりようやく公費でこの検査が全国的に行われることになった.
雑誌目次
検査と技術6巻3号
1978年03月発行
雑誌目次
病気のはなし
フェニールケトン尿症
著者: 北川照男 , 小島知彦
ページ範囲:P.188 - P.192
技術講座 血液
毛細血管抵抗試験
著者: 田原口経貞
ページ範囲:P.209 - P.214
毛細血管抵抗とは血球成分を毛細血管外へ出さないよう維持するための毛細血管壁の抵抗力を言い,この抵抗力の減弱することを一般に毛細血管脆弱と表現している.血管機能障害としては,先天性異常,透過性亢進,脆弱性増大(抵抗性減弱)などがあげられるが,後二者の厳密な区別は日常検査レベルでは難しい.
前回,「出血時間」の解説でも触れたごとく,血小板と血管壁との関係は,この約20年の間にかなり解明されてきた.また,微小循環系の部位による止血機能の差もある程度明らかにされてきたが(図1),血管壁自体の病態生理については依然,不明な点が多く,本検査の実施と成績の判定が難しい原因となっている.
血清
寒冷凝集反応
著者: 笠原和恵
ページ範囲:P.215 - P.219
ヒトの血清中には,4℃付近の低温域で,ABO式の血液型と無関係に,自己赤血球,あるいはO型赤血球を凝集する,いわゆる寒冷凝集素が存在する.低い抗体価の寒冷凝集素は健康人血清中に通常存在するが,高抗体価の寒冷凝集素は,マイコプラスマ肺炎や自己免疫性溶血性貧血の寒冷凝集素病患者血清中に認められる,この寒冷凝集素病においては,一般に高力価の寒冷凝集素の存在を示す報告例も多く,この場合反応温度域も広い.すなわち,4℃前後の低温域のみならず,20℃前後においても凝集がみられるため,後述の採血及び血清分離などに留意を必要とする.
寒冷凝集素はI式血液型と関連がある.1958年Wienerらは高凝集素価を示す寒冷凝集素(抗I抗体)と4℃においても,反応の極めて弱い赤血球がまれに存在することを発見し,これをi型,あるいはI陰性と命名した.その後,1961年Marshは抗Iに対照的な抗i抗体を発見し,これら抗体(抗I,抗i)によって分類される血液型をI式血液型と名づけた.
細菌
Moraxellaの分離と同定
著者: 吉沢一太
ページ範囲:P.220 - P.225
Moraxella(以下M. と略す)はBergey's Manual1)によるとNeisseria科に属し,M. Lacunata,M. bovis,M. nonliquefaciens,M. osloensisi及びM. phenylpyruvicaの5菌種に分類されている.
従来,これらの菌種はヒト及びウシの結膜炎の起炎菌として知られているにすぎなかったが,著者ら2)は慢性中耳炎患者の化学療法に伴う菌交代症及び菌交代現象として,これら菌種を分離した.
病理
骨髄組織標本の染色
著者: 福田擁子 , 諏訪幸次 , 須山貞子 , 浦野順文
ページ範囲:P.226 - P.230
骨髄の染色は骨髄の正常の状態をよく把握させ,ひいては病変の読み取りを容易にするものでなくてはならない.骨髄の実質細胞は,分化性分裂増殖細胞群に属する細胞であって,絶えず,細胞分裂と分化を併行して行っている,これら細胞には,大きな三つの系列がある.すなわち骨髄巨核球,顆粒球系細胞,赤芽球系細胞の三群である.
一方,これらの細胞の増殖分化を容易に行わせる環境作りをする支持組織があり,これは骨髄静脈洞を中心とする血管系と,細網細胞がある.これらの骨髄の実質細胞である造血細胞と支持組織の正常及び病的状態を正しく理解するのには,ヘマトキシリン・エオジン(H・E)染色だけでは不十分であって,いくつかの特殊染色を併行して行う必要がある.
測定法の基礎理論 なぜこうなるの?
キレート呈色反応
著者: 伊藤純一 , 上野景平
ページ範囲:P.193 - P.198
化学結合と光吸収
比色法を理解するためにはまず光吸収を理解しなければならない.化合物の結晶や溶液の色は白色光(太陽光や白熱電球の光)のある特定の波長の光をその化合物が吸収した残りの光の色,すなわち余色である。したがって溶液が"青色を呈した"と言うよりも"黄色光が吸収された"と言うほうがその溶質の本質をよく表している。化合物の構造とか結合様式と光吸収は密接な関係にある.なぜなら可視光線や紫外線は主として原子間の結合に関与する電子によって吸収されるからである.
古典物理学では光は電磁波の一種であり,一方原子や分子の中の電子は原子核の引力によってある固有のエネルギー状態(軌道)に束縛されているが,この電子の状態を振動系であると考える.こうすると光の吸収は次のように理解される.すなわち波動である光が原子や分子にぶつかったとき,その中のいずれかの電子の固有振動数が,ちょうど光の振動数と一致したときだけ電子は共振して光のエネルギーは減少する.この現象はうなりをあげている音叉を種々の力で張られたピアノ線に近づけたときに,音叉と同じ高さの音(振動数)を持つピアノ線だけが共鳴する現象に似ている.
血液凝固検査の終末点
著者: 福武勝博 , 加藤正俊
ページ範囲:P.199 - P.204
出血性素因,血栓症及びDICなどの病態生理は血液凝固・線溶機序の解明に伴いしだいに明らかにされてきた.それに従って凝固・線溶の検査が重要視されるようになり,今日ではどこの検査室でも項目数は別として諸種の凝血検査が導入され,年々検査件数も増加傾向をたどっている.従来の凝血検査は主として試験管内で連続的な酵素反応の過程を経て得られる結果を凝固開始よりフィブリンの析出するまでの時間として測定することが基本となっており,一見単純にみられるフィブリン糸の析出が反応の終末点となっている.また線溶の検査ではフィブリンあるいは凝固させたユーグロブリン分画が被検体に含まれるプラスミンによって溶解する状態を観察し,フィブリンの溶解による透明化を終末点としている.しかし最近のタンパク質の分離精製技術の進歩に伴い免疫学的な方法や分光学的な測定法などが導入されるに至り,従来のフィブリン塊の変化による終末点から異なった終末点の取り方へと変わりつつある.本稿ではⅧ因子,線溶の検査を除いて,一般的な血液凝固検査の終末点について概説する.
好銀線維の染色理論
著者: 岩垂司
ページ範囲:P.205 - P.208
好銀線維の鍍銀は多くの段階と複雑な試薬処理とからなるが,その本質は銀アンモニア錯体と好銀線維の主成分であるタンパク質レチクリンとの結合として理解できる.本稿では鍍銀に用いられる,アンモニア,アルカリ共存下の銀の挙動と,タンパク質と銀アンモニア錯体との結合様式について述べ,更に現用鍍銀液の内容を検討した.
マスターしよう基本操作
微生物検査でのピペット操作法
著者: 山本満
ページ範囲:P.231 - P.238
微生物検査でのピペット操作は化学検査での操作と異なり,無菌操作により行われる.この操作は微生物検査での手技の基本であり,特に初学者はこの操作を習熟することが大切である.無菌操作は原則的には無菌室で無埃無風状態の下で行うのが望ましく,この状態を保つよう検査室内の清潔,整頓に心掛けることが無菌操作にとって最も重要な操作である.また微生物検査で取り扱う検査材料はすべて感染発症の要素を有するものであり,その取り扱いに習熟することも大切である.今回はこれらの点をかんがみ以下写真で解説する.
私の学校
大分臨床検査技師専門学校—実習で学んだ現実の厳しさ
著者: 小野桂子
ページ範囲:P.241 - P.241
本校は昭和41年4月,大分県立病院をはじめ県内有力病院の支援を得て開設された,以来今日まで,東九州唯一の衛生検査技師養成校として地歩を固めてきたが,49年4月より3年制に移行,現在の大分臨床検査技師学校となった.
文豪と死
アルチュール・ランボオ
著者: 長谷川泉
ページ範囲:P.242 - P.242
アルチュール・ランボオ(1854〜1891)がフランスの天才詩人として文学史にその名をうたわれるようになったのは,むしろその死後のことである.親友であり,同性愛の対象であったとされるベルレーヌらの評価による.もっとも,ランボオとベルレーヌの同性愛は,ベルレーヌのほうが迫り,ランボオは受け身であったとされている.
ランボオの詩才を認めたベルレーヌの招きで,ランボオは北仏の故郷シャルルビル市からパリに赴く.1871年のことである.17歳のときである.二人は奔放な共同生活ののち,翌年パリを共に出奔しベルギーをへてロンドンで生活を共にした.しかし感情のもつれから二人の間には喧嘩が絶えず,酔ったベルレーヌはブリュッセルでランボオをピストルで撃ち,左手首に負傷をさせた.ベルレーヌの刑務所入りで二人の間にはついに破局がきた.
最近の検査技術
酵素法による血清脂質定量
著者: 松宮和人
ページ範囲:P.243 - P.254
十年前の検査室では,血清の脂質測定は必ず有機溶媒で抽出精製後,ケン化,酸化,発色の行程を踏んでなされていたので,測定には数時間を要した.また,血清脂質の中でもコレステロールの測定が大半を占め,LiebermannまたはKiliani反応を用いて測定していたので,検査室へ入ると強い酢酸臭がしたものである.今日,酵素を用いた血清脂質の定量法が普及し,鉱酸や有機溶媒にさらされることなく,温和な反応条件で,簡易迅速に測定できるようになったことは大きな進歩と言えよう.
酵素を用いて血清脂質を測定する試みは,1954年Stadtman, T. C.1)らによるコレステロールの定量,1962年Kreutz, F. H.2)らのグリセロールの定量に端を発している.その後,1972年Bucolo, G.3)らによる血清トリグリセライドの定量,1973年Richmond, W.4)による血清コレステロールの定量,更に1973年Horney, D. L.5)のレシチンの定量法の報告は,酵素を用いた脂質定量の臨床検査室での実用化に大きく貢献した.これらの進歩の背景には,酵素化学の発達による,従来の動物臓器由来の酵素から,更にバクテリア由来の酵素の利用へと大きな展開があった.例えば,1968年,杉浦6)らによるPseudomonas fluorescensからのLipoprotein Lipaseの抽出,1973年Richmond, W.によるNocardia cellよりcholesterol oxidase(EC 1.1.3.6)の抽出,Flegg,H. M.7)のバクテリアよりのcholesterol dehydrogenaseの抽出,Uwajima, T. 8)のBrevibacterium sterolicumより3-β-Hydroxy steroidoxidase抽出,結晶化,1975年,Pseudomonasfluorescensよりcholesterol ester hydrolase(EC 3.1.1.13)の抽出,精製などである.
知っておきたい検査機器
自動染色装置—病理組織標本用
著者: 北條昭次
ページ範囲:P.255 - P.257
現在市販されている染色装置には,ヘマトキシリン・エオジン染色用,パパニコロウ染色用,メイ・ギムザ及びライト・ギムザ染色用など何種類かの機種があるが,これは検体の種類により各々の染色法の間に染色時間,液槽数,液加温の要不要などの点で違いがあるためである.自動染色装置には図1のように染色時間,染色液濃度,液槽数を調節して要求に合った染色に調整することができるタイプと,一部外国製品にあるように,指定の専用染色液を使用し,あらかじめ設定された染色時間でのみ染色を行うタイプとがある.実際には行おうとしている染色の色調や濃さなどについて微妙な調節を行いたい場合には前者のように調節のできる装置は便利であり,またヘマトキシリン・エオジン染色用の装置であってもパパニコロウ染色用,ギムザ染色用にも一部のタイマーを取り替えることにより使用できる.いずれにしても,標本を染色するということが細胞や組織を形態学的に観察するための手段であることを考えれば,染色装置に不可欠なことは,染色効果が良好なこと,仕事の省力化,能率化が実現されることなどである.以下,病理組織用の自動染色装置の一例として,図1の装置を取り上げて解説したい.
読んでみませんか英文論文
SLEの診断に用いられる検査法:展望
著者: 角尾道夫 , ,
ページ範囲:P.259 - P.261
SLEの患者の発見及び処置にどの方法が最も有効であるかを決めるために,SLEの診断の助けとなる現在用いられている検査法に関する文献が検討された.かつてはSLEの診断の検査の基本であったLE細胞テストは感度不良,非特異的で患者の臨床状態と一致しないと結論された.第2検査法である抗核抗体法は,感度は良いがSLEに特異的ではなかった.ゆえに,その価値はSLEの除外スクリーニング法に限られる.Farr抗DNA沈降免疫反応は,DNAの抗体の測定に使われるが,感度良好で特異的で,また,患者の臨床状態と合致した.ゆえに,Farr bindingassayが検査法として選択されるべきである.なぜなら疾病の模様を知るのに役立ち,また,SLE患者の早期診断と正しい処置に寄与する.
検査の苦労ばなし
一検査技師の軌跡—うれしかったこと,困ったこと
著者: 斎藤磯一郎
ページ範囲:P.264 - P.265
エスバッハ氏法,末吉氏法,ペーヴィ・隈川・須藤氏法,トリブレ反応,岡・片倉培地,プライス煮沸試験,Dubos培地,高田反応,グロス反応,村田法,井出法,カーン氏法,ハーゲドルン・イエンセン法あるいは七條反応など,昔なつかしい名前だが,今の若い人たちはおそらくやったことも,見たこともない検査.光電光度計も未知の時代.現在と比較すれば検査の種類も範囲も少なく狭かったが,機械と言えば,顕微鏡と遠心器,孵卵器ぐらいであとは試験管とピペット,せいぜいビュレットなどのすべて手仕事.私が7年の療養生活に別れを告げ,社会生活復帰のために選んだ職業として国立療養所の検査科に職を得たころ,戦後間もない昭和24年のことである.それでも新しい職場は,1,000床を超える大療養所のこととて結構検体の数は多く,5,6人の技術者が毎日忙しく働いていた.まだ法定の臨床検査技師などの資格はなく病理細菌助手という職名で,解剖の介補から,病理,細菌,血液,血清,一般検査に至るまで結構広い範囲で金井先生の本と首っ引きで悪戦苦闘していた.とは言え変革の始まろうとしていた時期でもあり,多くの実験を行う機会にも恵まれ苦心もあったがおもしろいことも多かった.
特に結核療養所であるため,結核菌検査の数は圧倒的に多く,チールネルゼン塗抹検査,集菌法(この鏡検は見にくくて顕微鏡に弱い私は時々眼を回して,閉口していた),培養など,大変な数だった.折しも岡・片倉培地から小川培地に移るころで,結核研究所の小川先生に直接指導を受けるため半年間通い,その間に一般検査の教えも乞い,浅学の私には大変勉強になったが,帰ってくるや早速小川法を実施することになったのである.
コーヒーブレイク
検査室における色分け—その2
著者: 富田仁
ページ範囲:P.208 - P.208
前回,本欄で検査室における色分けというのを書いたが,早速,生理検査関係の技師から,生理を忘れているとのクレームがついた.
テスターの(+)極が赤で,(-)極が黒(ないし青)であるというし,心電図をとる場合の誘導コードが,右手(赤),左手(黄),左足(緑),右足(黒),胸部誘導のV1,V2,V3がそれぞれ赤,黄,緑,V4,V5,V6がそれぞれ赤,黄,緑であると言う.
短波放送と血中ホルモン
著者:
ページ範囲:P.263 - P.263
秋葉原で4万円ほどのラジオを買ってきた.短波領域の受信能力がよく,周波数もデジタルで表示され,具合が良い.
夜の8時ごろからは,ラジオ・オーストラリァやVoice of americaや英国のBBCが入ってくるし,アンデスの声も良く入ってくる.ソビエトや中国のそれは朝から夜中まで入ってくる.日本語放送も楽しいし,英語のそれも落ち着いた明快な発音で分かりやすい論理的な説明が多く,ほれぼれするようである.
国内文献紹介
At-Riskスクリーニング
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.225 - P.225
いろいろな検査方法が発達してきて,多数の検体を処理できるようになり,殊に先天性代謝異常の早期発見に応用され,病院における患者に対する臨床検査とは違った意味で社会的にも大いに喜ばしいことである.ところが,いかに多数を処理できるといっても,その数にはおのずから限度があり,検査を行う側の負担も著しく増大してくる.それを強行して,例えば新生児の全部について検査を行っても,むだが多くなり,一方,偽,疑陽性などの判定結果に関し各種の問題が生じてくる.
全体を検査するマス・スクリーニングに対し,医療関係者などにより危険,心配—risk—があると考えられたものに対して重点的に検査を行うと効率の良い成果が得られるのでこのような方式に対しat-riskスクリーニングという言葉が用いられる.
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略語シリーズ
著者:
ページ範囲:P.230 - P.230
PDA patent ductus arteriosus;動脈管開存症.先天性疾患の一つで,ボタロー管開存症とも言う.胎生期には右心房→右心室→肺動脈→動脈管→大動脈の順序で循環しているが,分娩直後にこの動脈管が閉じて,血液は新生児の肺を通るようになるが,その閉塞が起きずにいる状態を言う.
PEG pneumoencephalography;気脳撮影.腰椎穿刺で髄液を少量ずつ排出させながら,等量の空気を入れて頭部のX線写真をとる法.脳腫瘍,奇形,脳萎縮などの診断に大切である.
医学用語集
著者: 山中學
ページ範囲:P.239 - P.240
682)多血症;polycythemia
末梢血液中の単位容積中の赤血球数,ヘマトクリット値,ヘモグロビン濃度の増加している状態を総称して言う.血漿量の減少などによる見かけの多血症もあるが,原因疾患があり,二次的にくる二次性多血症と特別の原因なくして赤血球増加,全血液量の増加と脾腫を持つ特発性の多血症(真性多血症と言う)とがある.多血症はまた赤血球増多症とも言う.
基本情報
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技術講座 遺伝子・染色体検査
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技術講座 細胞治療
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技術講座 病理
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技術講座 微生物
44巻11号(2016年10月発行)
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増刊号 はじめて出会う 検査画像
44巻9号(2016年9月発行)
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技術講座 微生物
44巻7号(2016年7月発行)
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44巻5号(2016年5月発行)
技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
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43巻12号(2015年11月発行)
技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
技術講座 一般
43巻10号(2015年9月発行)
増刊号 血液形態アトラス
43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
43巻7号(2015年7月発行)
技術講座 生理
43巻6号(2015年6月発行)
技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
43巻3号(2015年3月発行)
技術講座 血液
43巻2号(2015年2月発行)
技術講座 管理
43巻1号(2015年1月発行)
技術講座 病理
42巻13号(2014年12月発行)
技術講座 生化学
42巻12号(2014年11月発行)
技術講座 病理
42巻11号(2014年10月発行)
技術講座 血液
42巻10号(2014年9月発行)
増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
42巻8号(2014年8月発行)
技術講座 免疫
42巻7号(2014年7月発行)
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42巻5号(2014年5月発行)
技術講座 病理
42巻4号(2014年4月発行)
技術講座 輸血
42巻3号(2014年3月発行)
技術講座 血液
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技術講座 微生物
42巻1号(2014年1月発行)
技術講座 病理
41巻13号(2013年12月発行)
技術講座 生理
41巻12号(2013年11月発行)
技術講座 生化学
41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
41巻6号(2013年6月発行)
技術講座 微生物
41巻5号(2013年5月発行)
技術講座 一般
41巻4号(2013年4月発行)
技術講座 生化学
41巻3号(2013年3月発行)
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技術講座 生理
41巻1号(2013年1月発行)
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技術講座 生理
40巻11号(2012年10月発行)
技術講座 生理
40巻10号(2012年9月発行)
増刊号 この検査データを読めますか?―検査値から病態を探る
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技術講座 生理
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技術講座 細胞診
40巻7号(2012年7月発行)
技術講座 生理
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技術講座 生理
40巻5号(2012年5月発行)
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技術講座 生理
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増刊号 緊急報告すべき検査結果のすべて―すぐに使えるパニック値事典
39巻9号(2011年9月発行)
疾患と検査値の推移
39巻8号(2011年8月発行)
疾患と検査値の推移
39巻7号(2011年7月発行)
疾患と検査値の推移
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増刊号 メタボリックシンドローム健診検査技術マニュアル
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29巻9号(2001年8月発行)
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29巻8号(2001年7月発行)
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29巻7号(2001年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診のための日常染色法ガイダンス
29巻6号(2001年6月発行)
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29巻5号(2001年5月発行)
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技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
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技術講座 生理
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28巻6号(2000年6月発行)
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27巻13号(1999年12月発行)
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増刊号 緊急検査実践マニュアル
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26巻13号(1998年12月発行)
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増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
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25巻13号(1997年12月発行)
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技術講座 生理
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
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9巻10号(1981年10月発行)
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9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
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9巻4号(1981年4月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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