von Willebrand病は,1926年,von Willebrandにより,スウェーデンのAaland島で発見された遺伝性出血素因である.出血時間の延長を特徴としており,当初は血小板機能異常ではないかと考えられていた.しかし,1953年,Alexanderらにより,凝固第VIII因子が低下していることが発見され,血友病Aとの関係に関心が持たれている.最近,第VIII因子分子に対する理解が深まるに従って,脚光を浴びている疾患である.
本邦では,1976年の血友病及び類縁疾患に関する厚生省研究班(吉田邦男班長)の全国調査によると,先天性出血素因のうちで,血友病に次いで多く,280名が把握されている.
雑誌目次
検査と技術6巻7号
1978年07月発行
雑誌目次
病気のはなし
von Willebrand病
著者: 長尾大 , 飯塚敦夫
ページ範囲:P.522 - P.527
技術講座 血清
Heller反応
著者: 清水初子
ページ範囲:P.544 - P.548
リウマトイド因子(rheumatoid factor,以下Rfと略す)の検査法にはいろいろある.それはRfの多様性に基づき,かつRfの出現する疾患もまた一種類と限らないからである.本来Rfは慢性関節リウマチ(RA)に特異的なものとして,その出現に意味があると考えられてきたものである.Heller反応はその手技の繁雑さのためにしだいに用いる施設は減少してきている.しかし,ウサギγグロブリンに対する抗体としてのRfはRAに,より特異的と考えられる以上,Heller反応を考えることは有意義と思われる.以下それについて記してみたい.
細菌
Nocardiaの分離と同定
著者: 新井正
ページ範囲:P.549 - P.554
ノカルジア(Nocardia)は放線菌類(Actinomycetes)に属する細菌で,分裂菌(Schizomycetes)に属するが,菌糸(mycelium)を形成することや,ノカルジア症(Nocardiosis)の病理が真菌症のそれと類似するために,慣例的に医真菌学の分野で取り扱われてきた.
ノカルジア症は皮下組織の慢性の化膿性,肉芽性疾患で局所の膨張,腫瘍ならびに排膿する多数の瘻孔を形成する.膿及び排出液中に菌塊(顆粒,grain,granule,Druseなどと呼ばれる)が見いだされることが特徴である.また肺に原発するノカルジア症も報告されている.肺ノカルジア症においても皮下組織をはじめ脳,脳膜あるいはほかの臓器に転移することもある.
一般
尿タンパク電気泳動
著者: 大竹皓子
ページ範囲:P.555 - P.563
尿タンパクの検査は古くから日常検査として最も多く,かつ広く行われている検査法の一つであるが,主に総タンパクの定量であり,内容の質的変化を把握することに関しては十分に行われていなかった.今日でも尿タンパクについては多くの問題が残されているが,その原因の一つに鑑別診断,病態解析へのアプローチに関しての日常検査法が十分に確立されていないことがあげられるかと思われる.
近年,タンパク試料の分析に種々の電気泳動的手法が応用されるようになり,尿タンパクについても詳細な分析が可能になってきた.そこで,本稿では日常検査の観点から,尿タンパクをどのように考えたらよいか,測定法はどのような方法を用いればよいか,分析データをどう判読したらよいかなどについて概説する.
測定法の基礎理論 なぜこうなるの?
体位変換による生理—自律機能変化
著者: 高木健太郎
ページ範囲:P.528 - P.534
ここで言う体位とは"からだの位置"とでも言うことであって,臥位,座位,直立位などからだ全体の位置を意味している.英語で言えば"position of the body"とでも言おうか.手の位置,足の位置,頭の位置などに対応する言葉と解してよい.これに対して姿勢というのがある.英語ではposture,poseとかattitudeとかいうものに相当しようが,これはからだ全体の様子,構えで,手足やからだ全体で構成されている形を意味する.ゴルフで言うとクラブを握る両手のグリップ,左足や右足の開き具合,頭と目の位置はそれぞれの位置であり,直立しているのは一つの体位である.膝を折り,上体を前傾するというのは一種の姿勢である.
上のように定義すると,体位の変換と言うのは臥位から座位に,また仰臥位から伏臥位に,臥位から立位に,更にまた直立位から倒位に変わることを意味する.ここで注意しなければならないことは同じく体位変換と言っても能動的な自発的な変換と受動的な変換とがあるということである.能動的な場合には体位変換に必要な筋収縮に伴って,これに適合するような循環系,呼吸器系などの適応変化が起こるのが通常であるが,受動的な場合には普通骨格筋の収縮がないか,あっても僅少であり,自律神経系機能の変化も適合しないことがある.一例をあげてみよう.頭を自分で回転するときに眼球は回転方向に一緒に回転し,回転した位置かそれ以上の位置で眼球運動はピタリッと停止する.しかし頭が受動的に回転させられると,眼球は原位置に止まろうとし,外から眼球を見ると,眼は頭の回転と反対方向に動くように見える(眼振の緩徐相).更に頭の回転が続くと眼球は急に速やかに回転方向に動く(眼振の急速相).この眼振の緩徐相は一種の制御性の反射運動と考えられ,自発回転運動のとき,眼球の回転方向への行き過ぎを是正制動する働きを有しているらしい.すなわち自発運動のときには見えない運動が受動運動のときには顕現する.また受動的に頭を回転すると嘔気,めまいなどの不快症状が起こることがあるが,自発回転では少ない.以上はいずれも主として前庭器官の刺激による.体位を変換する場合にもこのことを念頭におく必要がある.
菌株の保存法
著者: 田村和満
ページ範囲:P.535 - P.538
微生物を扱う人たちにとって,臨床材料からの分離株や精度管理用菌株及び研究用菌株を含めて,菌株の保存は日常検査に付随する一つの重要な業務である.これらの保存法には従来から多くの方法があるが,いずれにしても,いかにその菌の持つ性状に変更を起こさせないで保存するかであろう.ここでは今日まで知られている保存法について要点を述べ,その中で特に精度管理用菌株の保存法について詳しく述べる.
尿円柱の意義づけ
著者: 田村忠雄
ページ範囲:P.539 - P.543
腎疾患の四つの主要症候である,浮腫,高血圧,血尿,タンパク尿などを主訴として診察を求める患者に対して,それらの症状が果たして腎疾患に由来するかどうかの最も確かな証明はまず患者の尿を調べることである.タンパク尿や血尿などの尿の異常が発見された場合,腎疾患としてよいか,尿路疾患としてよいかの判定は,その後の治療と予後に重大な影響を持つものであるから,病理学者が組織診断を下すように,臨床家は,自らの手で,患者に関する臨床的知識のすべてを尿の沈渣に集中しなければならない.そのようなとき,尿の沈渣にある円柱を証明したとするならば,それは明らかに腎臓由来であることを示すものであり,腎疾患の診断に確証を与えることになる.更に円柱の性状を詳しく顕微鏡的に分析することによって,我々は腎臓の傷害部位やその拡がり,病気の活動性や予後までも知ることができるのである.
最近の検査技術
Klebsiellaの菌体抗原による群別
著者: 舟田久 , 藤田信一 , 丹羽和夫 , 服部絢一
ページ範囲:P.564 - P.572
Klebsiellaは莢膜を持つ無鞭毛菌であるので,その抗原は莢膜(K)と菌体(O)抗原に分けられる.Klebsiellaの血清型別は,K,O両抗原について実施されるべきであるが,現在,K抗原について施行されているだけである.K抗原は,その数が豊富で菌種ならびに疾患との間にある特異性がみられるので臨床的,疫学的研究に有用なものである.一方,O抗原は,今のところ菌種や疾患との間に特異性が乏しいと考えられており,また無莢膜変異菌を得ることが困難なことから,ほとんど臨床的にも疫学的にも用いられていない.更に,O抗原はK抗原に比べて数がはるかに少ない.このような理由から,K抗原に基づいて菌株を区分するのが最も応用範囲の広い実用的な方法と言える.
我々は,5年前より急性白血病の経過中に合併してくる敗血症の原因菌の由来を患者の常在菌叢の変化に焦点を合わせて調査している.この際,原因菌と菌叢内の同種菌の同一性を論ずるうえに,どうしても抗原構造の決定の必要に迫られる.当時,Klebsiellaの抗血清はK血清1〜6がDifcoから市販されていただけで,これに対応する株は120株中1株にすぎず,全く役に立たなかった.重症基礎疾患に合併する弱毒菌感染症の原因菌としてのKlebsiellaには,一般呼吸器感染症におけるような血清型の特異性に言及した報告のないことから当然のことかもしれない.また,最近では,合成ペニシリンの開発・導入が進み,それによる菌交代症としてのKlebsiella感染症が急速に増加の一途をたどってきている.このような状況にあって,約80種(現在,81種)のK抗原を対象とするよりも,現在までの報告で12種と数少ないO抗原に対する抗血清を自家作製して群別すれば費用と時間の節約になるだろうと考え,早速着手したわけである.
マスターしよう基礎操作
赤血球凝集反応
著者: 水谷昭夫 , 田中虔
ページ範囲:P.573 - P.580
赤血球凝集反応の術式を,ABO式血液型判定を例にとって示した.試験管法で,ほかの血液型を判定する場合や抗グロブリン試験では,例にあげたABO式血液型判定うら試験の場合と逆に,既知の抗体で赤血球の(またはその表面に反応したものの)未知の抗原性を調べることになる.しかし,この場合でも,検査の手順そのものは,大して変わらない.
私の学校
福岡県私設病院協会専門学校臨床検査科—昼間は病院,夜間は定時制で頑張る
著者: 小柳幸子
ページ範囲:P.583 - P.583
近代医療の特色として分化された各専門職によるチーム構成があります.それぞれの責任において最高の技術と知識を発揮する組織医療が確立されてきています.その中に臨床検査技師という一専門職があり,その出発点に立つための道程ともいうべき教育の場,それが私の学校"私設病院協会専門学校"です.
私の学校は,かの有名な博多の中洲に橋をかけさせている那珂川の1時間に1〜2本の割でしか往来しない筑肥線との交点とも言うべき位置で静かな住宅街の一角にあります,学校の生い立ちを紹介しますと,1962年福岡病院寝具協同組合として設立,その後社団法人福岡県私設病院協会となり,1972年九州(福岡)地区における唯一の定時制の衛生検査技師の養成機関である医学技術専門学校を開設.これが現在ある私の学校の誕生です.
文豪と死
田山花袋
著者: 長谷川泉
ページ範囲:P.584 - P.584
田山花袋(1871〜1930)は群馬県邑楽郡館林町に生まれた.日本の自然主義文学は,フランスのエミール・ゾラの影響を受けて発展した.それが前期自然主義と言われる文学の流れである.そして本格的な日本的自然主義は島崎藤村の「破戒」(明治39)と田山花袋の「蒲団」(明治40)をもって成立した.
花袋は前期自然主義の時代には,ゾラのほかフローベルやモーパッサンやトルストイらの影響を受けた.「重右衛門の最後」という作品が有名である.抒情詩を書き,ロマンティックな傾向を持っていた若い頃からみると,しだいに客観的な描写になり「蒲団」では女弟子に対する赤裸々な官能を描いて文壇を驚かせた.
知っておきたい検査機器
呼吸抵抗計—オッシレーション法
著者: 毛利昌史
ページ範囲:P.585 - P.588
Otis1)らは呼吸系の運動を電気的等価回路で表す試みを1956年に報告し,同様の考えに基づき,DuBois2)らはオッシレーション法(forced oscillation technique)による全呼吸抵抗(total respiratoryresistance,RT)の測定法を同年に報告した.以来,測定法の改良を含め本法に関する報告は多い3〜7).
本検査法は,①測定手技が比較的容易であり,②被検者の協力を特に必要とせず,③連続(反復)測定が可能であり,④測定時間も短時間ですむ,などの利点を有し,測定装置の価格も体プレチスモグラフに比べればはるかに安価である.しかし本法は測定上の前提として,呼吸系の運動は線形の電気的等価回路によって表しうる,という仮定を必要とし3,4),この意味で,体プレチスモグラフや食道バルーンによる気道抵抗の測定に比べ本法はより間接的な測定法と言える.
読んでみませんか英文論文
臨床検査技師管理者:彼らは管理するように教育されているか?
著者: 角尾道夫 , , T.Bayliss
ページ範囲:P.589 - P.591
カリフォルニアで330人の管理技術者のグループについて,21の任務の各々についての責任能力レベルと,その各々の任務について受けた教育形式を検討するために調査が行われた.管理者として認定される能力は,能力認定指標(EPI)を形成している5つの質問の応答を使って検討された.2グループが分析された,すなわち高度の任務の責任があり教育の低いグループと,同様な任務で教育の高いグループである.21の任務のうち17については,低い教育と認定された低能力との間に5%の有意差で相関が認められた.昇進システムがまた調査され,管理者への地位への昇進は,まだ管理能力より主に技術遂行力に基づいていることが分かった.カリフォルニアの臨床検査室では,管理力開発と明確な昇進法との大きな必要性がこの調査で非常に強く支持されている.
おかしな検査データ
コレステロールの酵素的測定法におけるビリルビン,アスコルビン酸の干渉
著者: 小川善資 , 林長蔵
ページ範囲:P.592 - P.593
コレステロールの酵素的測定法は開発後急速な普及を示し,その長所は論ずるまでもないが欠点もある.高ビリルビン血清やアスコルビン酸によって負の干渉を受けることである1).
ビリルビンの影響についてコレステロールオキシダーゼ(以下CODと略す)-ペルオキシダーゼ(以下PODと略す)法で観察したものが図1で負の干渉があることが分かる.そこで吸収曲線からその影響をみた.図2は①20mg/dlビリルビン溶液,②400mg/dlコレステロール・スタンダードの発色液,③20mg/dlビリルビン+400mg/dlコレステロール・スタンダードの発色液と,①+②の合成した④,の4つの吸収曲線を示した.ビリルビンが全く干渉がなければ①+②の合成したものと③の吸収曲線が一致するはずである.しかし,実際に発色させた吸収曲線では500nmの極大吸収は短波長側にシフトせず,極大吸収値が低下し,400nm近辺の低波長領域で吸収の増加していることが分かる.これはビリルビンがいずれかの反応に関与し,ビリルビン自身もほかの物質に変化していることが分かる.そこで,この反応をCOD反応とPOD以下の反応の2つに分けて考えるため,COD-カタラーゼーハンツ反応で同様の実験を行い,その干渉の程度を観察したものが図3と図4である.ここではほとんど影響を受けていないことが分かる.
検査の苦労ばなし
経験とアイディア
著者: 高澤邦輔
ページ範囲:P.594 - P.595
細菌検査と縁ができてもう40年以上にもなる.今は,昔と違って細菌の分離から同定まであまりにも便利になり,検査技師はこれに慣れ過ぎて苦労がなく,これでよいのかと思うことさえある.発育の悪いリン菌,肺炎菌,流脳菌,レプトスピラなどは検体採取の時期,培養条件,菌株の保存など難しくその苦労は並大底ではなかったからである.近年,微量の菌液で,数多くの生化学的検査が同時に行われて,簡単に同定ができるシステムも開発されているが,こうなると染色液で手を染めたり,免疫血清で,ためし凝集反応をやるようなこともしだいに遠ざかり,顕微鏡などは既に細菌室の飾りものになっている所もある.伝染病が大流行していたころの検査技師の仕事は,培養基,診断液,免疫血清,染色液などはみんな自分たちの手で作り,その良否が,すべての病原検索成績にかかっていたから技術者は腕のみせどころと競って検索に努力した.今はそんな姿はみられまい.基礎培地であるブイヨン作りは,ここ一番というときには,高価な牛肉にして,脂肪や筋膜を取り除き,細かにきざみ,こがね色のブイヨン培地に仕上げるまで2日もかけた.使用する肉エキスやペプトンなどは名称を記録しておかねばならなかった.糸や棒状のカンテンを使った培地作りも透明なきれいなものにするため卵白を加えて熱いうちにフランネルで濾過した.カンテンの取り扱いは始末の悪いものであった.pHの修正で,酸や,アルカリを入れ過ぎて行きつもどりつの冷汗三斗や,滅菌中のカンテン培地の栓が飛んでせっかく作った培地をふいにしたあげく,滅菌器の大掃除となったり,あるいはあすは全採血という前日に免疫中の動物が死んだり失敗は尽きなかった.しかし,こうした積み重ねが貴重な体験となった.
現代は"培地は粉末を溶かして作るもの"となって,いつでも手の届く所に目的の培地はあり,いとも簡単にでき上がってしまう.診断液,免疫血清またしかりである.昔の面影は薄れすべてが超特急で通り過ぎてゆく.つまずき,あえぎながらの鈍行で目的を達したときのほうがうれしさは格別であった.今はその感激があるだろうか.
コーヒーブレイク
最近注目されている"ブドウ糖非発酵グラム陰性杆菌"とは?
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.538 - P.538
ブドウ糖非発酵グラム陰性杆菌(以下非発酵菌と略記する)は現在Opportunistic infectionの起炎菌として臨床各科より注目されている菌群である."Opportunisticinfection"とは,大手術後や重症基礎疾患を有する患者,あるいはステロイドホルモン剤,免疫抑制剤の使用,放射線療法などにより生体の感染防御機能が著しく低下している患者に発症する,いわゆる弱毒菌による感染症を言う.非発酵菌はクリグラー培地やTSI培地の高層部でブドウ糖を発酵しないことから,腸内細菌群とは区別され,このように呼ばれている.なお腸炎ビブリオやコレラ菌などのVibrio属,AeromonasやPlesiomonasも腸内細菌群以外のグラム陰性杆菌であるが,これらの菌はブドウ糖を発酵するので,非発酵菌には含まれない.非発酵菌の代表的な菌種は緑膿菌であるが,最近では緑膿菌以外の非発酵菌による感染症の報告が増加してきている.緑膿菌はピオシアニン(緑色色素)を産生することで,古くから日常検査の中で同定されていたが,そのほかの非発酵菌の同定が我が国で行われ始めたのは1971年以後と記憶している.関西医大の藪内英子博士は,これらの菌群の簡易同定法を確立すべく,長年この問題と取り組んでこられ本誌にもお書きいただいたことがある.つい最近「ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌」という先生の著書が出版され,この本に同定の詳細が述べられており,検査室の座右の書となるものと思う.非発酵菌の同定には被検菌株の鞭毛を確認しなければならない場合も多い.昔は鞭毛染色は非常に難しくその詳細な方法は秘伝とされていたとも聞く.しかし,先生の推賞されるレイフソンの方法を用いるとかなり容易に,単毛菌,極多毛菌,同毛菌を区別することができる.非発酵菌のうちPs. cepacia,Flavobacterium,Ach. xylosoxidons,Ps. maltophilia,Alcaligenesにおいては,多くの化学療法剤に耐性を示す菌株が多い.中でもPs. cepaciaはヒビテンに強い抵抗性を示すことが報告されている.またFlavo. meningosepticumは新生児や乳幼児の髄膜炎の原因菌としても重視されている.非発酵菌のうち臨床材料からの検出頻度の最も高いものは緑膿菌であるが,そのほかの菌については,施設により異なるようである.Acinetobacterもかなり検出頻度の高い菌種であるが,現在では多くの薬剤に対して感性株が多い.なおミノサイクリン,ドキシサイクリンは緑膿菌以外の非発酵菌に対してかなり優れた抗菌力を示す.
近年増加してきたS. marcescensの色素非産生株
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.572 - P.572
SerratiaはEnterobacterやKlebsiellaに近縁の菌属で腸内細菌科に属している.和名では霊菌と呼ばれ,赤色色素を産生する性質は古くから知られており,本菌属同定の有力な鍵とされてきた.Serratia属はS. marcescensが主要な菌種であり,グラム陰性杆菌であるがその形態は非常に小さい.また,いわゆる弱毒菌の一種と考えられており,培養も容易であり明瞭な赤色色素を産生するなどの性質から,細菌濾過器の性能試験に用いられることがある.
Serratiaは現在,Opportunistic infection,あるいはTerminalinfection(末期感染)の起炎菌として研究者の注目を集めている.1971年ごろであったろうか.臨床材料から分離されるSerratiaの80〜90%は赤色色素を産生しない株であることが明らかにされた.色素非産生のSerratiaを疑う最も重要な点は,Enterobacter,Klebsiellaのように,インドール反応陰性,VP反応陽性,シモンズのクエン酸塩培地に発育する菌株で,特にクリグラー培地やTSI培地の高層部でガスの産生が認められないことである.DNA試験は本菌種を同定するうえで大切であるが,その検査法としてはDNA培地を用いる方法とDNAメタディスク(ヤトロンより市販)を用いる方法がある.私どもは,DNA培地に1%トルイジン青水溶液を0.5%になるように添加し小試験管に分注して斜面培地を作り,これに菌を線状に接種(斜面部の画線塗抹は省略)して判定している.陽性時にはDNA分解により,色素がメタクロマジーを起こすので青色から紫色に変化し,観察が容易である.臨床材料からのSerratiaの検出率は尿,痰,膿,分泌液において,高い値であるが,血液,髄液(外科的処置をした患者のものがほとんど)からも検出される.そしてこれらのほとんどはS. marcescensである.また最近,多くの薬剤に耐性を示す株が増加しており,日常検査のディスク法ですべての薬剤に耐性と判定される菌株も認められる.このような多剤耐性の著しい菌株は尿由来株に多い.S. marcescensはO抗原及び抗原による型別が可能であり,院内感染の感染経路や感染源の追求などに役立っている.
国内文献紹介
心電図の運動負荷試験の危険と対策
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.543 - P.543
臨床検査技師が心電図をとることが一般化されてその範囲が拡大し,運動負荷試験時の心電図も臨床検査技師に任せられることが多くなってきている.
運動負荷試験は,今までは主として潜在性冠動脈疾患の発見に用いられてきたが,最近は安静時心電図の異常者,心機能異常者をも対象とするようになってきたので,それに対する事故も考慮され,心配のために技師だけによる運動負荷心電図をとることに問題が生じてきた.
ニュース
第13回小島三郎記念技術賞贈呈式病理,化学の4氏が受賞!
ページ範囲:P.554 - P.554
第13回小島三郎記念技術賞贈呈式は,5月13日(土)東京・野口英世記念会館にて開催された.この賞は,元国立予防衛生研究所長小島三郎博士の遺徳を偲び臨床・衛生検査領域において検査技術の開発・改善及びその普及に貢献のあった技術者に贈られるもので毎年1回贈られる.今年は細胞診2名,硬組織と尿酸定量からそれぞれ1名ずつ選ばれた.
受賞者及びその業績は次のとおり.
--------------------
略語シリーズ
著者:
ページ範囲:P.563 - P.563
PMD primary myocardial disease;原発性心筋症.原因不明で心筋が線維化や退行性変性を起こし,心肥大を来し,心不全,急性心臓死などを起こす一群の疾患を言う,家族性に起こる場合もあり,ウイルス感染が関係しているとも思われる場合がある.
PMD progressive muscular dystrophy;進行性筋ジストロフィー.四肢近位筋を中心として進行性に筋萎縮,筋力低下を来す遺伝性の筋疾患である.Duchenne型(仮性肥大型),肢帯型(limbgirdle type),顔面肩甲上腕型(fascioscapulohumeral type)などに分けられているが,Duchenne型が最も多く,多くは5歳以下で発病し伴性劣性遺伝をする.血清中のcreatine phosphokinase(CPK)の増量が特徴的である(=DMP).
医学用語集
著者: 山中學
ページ範囲:P.581 - P.582
761)点状出血;petechia
皮膚,粘膜,漿膜表面の帽針頭大の点状の出血を言う.直径2mm以下のもので,それ以上を紫斑,斑状出血と言う.→462)紫斑
基本情報
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23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
技術講座 病理
8巻2号(1980年2月発行)
技術講座 一般
8巻1号(1980年1月発行)
技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
技術講座 細菌
7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
技術講座 一般
6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
技術講座 一般
5巻6号(1977年6月発行)
技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
技術講座 一般
5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
技術講座 一般
5巻2号(1977年2月発行)
技術講座 一般
5巻1号(1977年1月発行)
技術講座 一般
4巻12号(1976年12月発行)
技術講座 一般
4巻11号(1976年11月発行)
技術講座 一般
4巻10号(1976年10月発行)
技術講座 一般
4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
技術講座 一般
3巻2号(1975年2月発行)
技術講座 一般
3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般