サルコイドージスは現在,厚生省特定疾患(いわゆる難病)として取り扱われ,軽症例では自然改善がみられる一方,重症例では眼病変の進展による失明,心病変,肺病変の進展による死亡などがみられる全身性病変を呈する疾患であり,診断,経過追求の過程でパラメディカルの方々のお世話になることが多い.本稿では,1977年の第6回全国実態を含めて約5,000人の登録患者を有し,これは単に氷山の一角であって,数多くの未登録潜在患者を有する日本のサルコイドージス患者の実態を基盤として,外国の書物の焼き直しではなくて,筆者が主として大阪地区で多くの研究協力者とともに,実際に診療した500人以上のサルコイドージス症例について得たデータを中心に本症について解説する.
雑誌目次
検査と技術9巻2号
1981年02月発行
雑誌目次
病気のはなし
技術講座 生化学
LAPの定量法
著者: 須藤加代子
ページ範囲:P.151 - P.156
ロイシンアミノペプチダーゼ(LAP,EC. 3.4.11.1)はロイシルペプチドを加水分解する酵素であり,古くよりロイシンアミド,ロイシルグリシンなどを基質として,Mg2+あるいはMn2+により活性化する酵素として知られている1,2).また,1957年Fleisherら3)によりロイシルグリシンを基質として測定され,その血中濃度が臨床評価に応用され,肝炎で上昇することが報告されている3).しかし,ロイシルグリシンを基質とする方法は水解後のαアミノ基を定量するものであり,簡便な方法とは言えない点で日常検査には適切な方法ではなかった.
一方,アミノアシルペプチドを加水分解する酵素は,IUBではEC. 3.4.11.2,アミノペプチダーゼ(microsomal),EC. 3.4.11.3,シスチル・アミノペプチダーゼとして分類されており,それぞれ異なった酵素とされている.したがって,L-ロイシル-β-ナフチルアミドやL-ロイシル-P-ニトロァニリド5)などの合成基質を用いる方法はこのEC. 3.4.11.2と3.4.11.3の酵素を測定している。
血液
白血球の特殊染色(I)—ペルオキシダーゼ
著者: 古沢新平
ページ範囲:P.157 - P.160
白血球の特殊染色の中で,ペルオキシダーゼ染色は最も歴史が古いが,急性白血病の鑑別診断に依然として最も臨床的意義の高い染色法である.本染色の基質として,古くからベンチジンあるいはその誘導体が用いられ,佐藤・関谷法など幾つかの優れた染色法が行われていたが,1975年ごろより発癌性の問題のためベンチジン系の入手が困難となった.以来本剤を用いない方法が研究され,今日まで既にフルオレン誘導体3〜5),3-アミノ-9-エチルカルバゾール6),4-クロロ-1-ナフトール7),αナフトール8)などを基質とする方法があいついで開発され,フルオレン誘導体では更に幾つかの変法も報告され,更にこれらのうちの数種はキットとして市販されている.
今回これらの方法のうちの主なものについて,技術及びその問題点について解説する.
細菌
ブドウ糖非発酵グラム陰性杆菌の同定
著者: 佐久一枝
ページ範囲:P.161 - P.166
最近では臨床検査材料からブドウ糖非発酵グラム陰性杆菌(以下,非発酵グラム陰性杆菌と略記する)がしばしば検出されるようになった.その中にはPseudomonas(以下P.)aeruginosaのように,炎症疾患の原因として認められている菌種以外に,検出されても原疾患,特に感染症との関係がまだ不明な菌種がある.これらの菌の多くは,宿主(患者)側の要因によっては,例えば外科的手術後,悪性腫瘍による重篤な状態や免疫不全状態などの場合に感染の原因菌になると考えられている.このような菌の感染のときには,病院内の汚染に起因して起こることも知られている.外科的手術後の感染症が同一の菌によって異なった患者に連続して発症した場合には,菌種の適正な同定検査とともに,その感染経路を検討して明らかにすることも必要なことである.
臨床検査部門における自動化システムの導入とともに,臨床細菌検査室においても,自動化システムが論議されているが,同定検査を迅速適正に行うことに努力するとともに,病院内に起こっている感染症の動態を正確に把握するシステムの確立も必要と考えられる.
一般
尿沈渣における結晶・塩類成分の分類と鑑別
著者: 稲垣勇夫
ページ範囲:P.167 - P.173
尿中結晶・塩類成分は通常,摂取した食事や体内の塩類代謝などに依存して尿中に排泄され,尿中の含有濃度及び尿のpHや温度の変化などによって尿中に析出してくるものである.この結晶・塩類成分は健康人尿においてしばしばみられるものであり,臨床的意義は少ないと考えられている.
しかし,尿中に出現することは非常に少ないがアミノ酸結晶は重症の肝疾患や先天性代謝異常症,サルファ剤などの薬物結晶は薬物結石の存在を疑うことができるし,また尿路結石の既往がある場合は尿pHとともに尿中結晶・塩類成分の存在が,予後や治療に重要な指標となることがあるので,尿沈渣のよりよい結果を出すためにも尿沈渣中の一成分として,結晶・塩類成分の特徴を知り,正しく鑑別して報告すべきである.
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
発色基質—その特徴と問題点
著者: 降矢震 , 降矢熒
ページ範囲:P.134 - P.137
発色基質とは何か
"発色基質"(chromogenic substrate)なる語が見られるようになったのは戦後のことである.リン酸酵素の組織化学的染色法としては,初めグリセロリン酸が用いられていた(高松,1938)が,1944年Mentenらはナフチルリン酸を用い,酵素により水解遊離するナフトールを,あらかじめ反応液中に溶存させてあるジアゾニウム塩と結合させて,不溶性色素として酵素存在部位に沈着させる方法を報告した,以後各種ナフタリン誘導体との結合物を基質とし,対応する酵素の存在部位の染色が広く行われるようになり,それらを"発色基質"と称するようになった.血清酵素の比色測定にはフェニルリン酸も用いられたが,非天然合成基質としてみれば,ナフチルリン酸もフェニルリン酸も同類であり,フェニルリン酸もまた発色基質といってもよいはずである。
p-ニトロフェノール,フェノールフタレン,チモールフタレンのリン酸エステルを基質としたときには,遊離してくるこれらのOH化合物はpH指示薬であるから,解離すればそれぞれの呈色を示すから,文字どおり発色基質と言うべきであろう,その意味でこれらを"一次発色基質"と名付けるならば,前記フェニルリン酸,ナフチルリン酸は遊離するOH化合物そのものは呈色せず,何らかの試薬と反応させて初めて発色するのだから"二次発色基質"として分類する4).
細胞診の自動分析の基礎理論
著者: 田中昇
ページ範囲:P.138 - P.144
細胞診断自動化の発想と機種
1.スクリーニングないしプレスクリーニング
胃癌にしても子宮癌にしても,集団検診がそれらの癌による死亡率減少に大いに貢献していることは申すまでもない.政府は集団検診の見直しと充実を検討し,一定以上の年齢層に対し,公費による集団検診を計画している.子宮癌,肺癌の集団検診には細胞診が重要なスクリーニングの方策に採用されており,その高い価値が評価されている.現在では細胞診スタッフ(細胞診医とスクリーナー)の数と細胞診検体との間でバランスがとれているが,前述のごとき構想で,特に子宮癌検診が展開されると,現在,施設検診を含めて年間約350万件程度と推定されているが,その件数は恐らく,1,000万件に達するであろうと推測されている.
一方,細胞診スタッフには高い精度が要求されており,したがって期待をにないうるスタッフは短期間に簡単には養成できない.そこで,集団検診にあっては大部分が陰性であるので(集団検診で子宮癌の発見される割合は0.1〜0.3%程度),陰性例を自動化装置によってできる限り除外し,装置が異常と判断した検体(症例)について,スクリーナーや細胞診医が直接顕微鏡によって診定すれば,大量の検体を限られた人数のスタッフで処理可能であろうというのが自動化の発想の一つである.
臨床検査における分析誤差とその管理法—χsRs-R管理図法の適用
著者: 細萱茂実 , 金井正光
ページ範囲:P.145 - P.150
一般に,真値(標準値を真値とみなすこともある)μの試料を測定した結果が変量Xであったとする.このとき,変量Xと真値μとの差が誤差ε=X-μである.したがって,誤差が小さいほどその分析法は良い状態にあると言える.
誤差の原因には操作ミスや事務的過失などの検査室過誤も含まれるが,一般に誤差は,系統誤差と偶然誤差の二つに分けて考えることができる.
読んでみませんか英文雑誌
糖結合ヘモグロビン:文献的考察
著者: 猪狩淳 ,
ページ範囲:P.174 - P.176
はじめに—ヒトでは出生時には存在しているのであるが,最近までヘモグロビンA1c(Hgb A1c)の存在は知られなかった.このヘモグロビンは1958年に初めて見つけられたのであるが,イランのテヘラン大学のRahbarによって,広範な研究が始められるまで,よく分からなかった.
初めは糖尿病(患者)にみられる異常ヘモグロビンと考えられていたため,"糖尿病ヘモグロビン"というのが元々の名称である.たしかに,Hgb A1cはすべての人に存在するヘモグロビンの一つのマイナー・コンポーネント(構成分)であると認められた.さらにHgb A1cは糖と結合したヘモグロビン,ファストヘモグロビンまたはサブグループにA-Eを持つHgb A1糖ヘモグロビンと呼ばれる一群のヘモグロビンである.その構成分の中でも,最大の濃度を持つものがHgbA1cである。
知っておきたい検査機器
セシウム内部標準方式IL643炎光光度計
著者: 出合望人
ページ範囲:P.177 - P.180
電解質は細胞の内外に一定量分布しており,細胞の代謝活動は恒常性を持っている.しかるにこの恒常性に変調を来すと,体液浸透圧の異常(浮腫,脱水),あるいは酸・塩基平衡の失調(アシドーシス,アルカロージス)をまねく.Naは,細胞外液中の総陽イオンの90%を占め,水の分布及び浸透圧の調整及び酸・塩基平衡に関与する最も重要な成分である.KはNaと反対に細胞内液中に存在し,その陽イオンの大部分を占め,血液中では血球中に大部分含まれているが,血漿中にも一定量が含まれている1).これらのNa,Kの測定は,ルーチン検査として繁用されている.
Liは血清中にごく微量(0.003mEq/l)含まれている.リチウムは精神病の治療に用いられ,特に躁うつ病のリチウム療法で優れた抗躁作用があると言われている.治療患者の血清リチウム濃度は0.56±O.30mEq/lと,副作用の現われるリチウム濃度1.4mEq/l以上との差が近接しているため,血清リチウム濃度の定期的な測定が必要である2).
マスターしよう基本操作
RPR Circle Card tests
著者: 松永欣也 , 村田紀代美
ページ範囲:P.181 - P.188
梅毒血清反応のうち,1963年Portnoyらにより開発されたrapid plasma reagin circle card testsは,通常RPRまたはRPRCTと呼ばれている.この検査に必要な器具,材料は,水平回転器とコントロール血清以外はすべてキット化されている.その上,検査血清を不活化する必要もなく,血漿でも検査できるなど迅速性に優れ,操作が簡易であるため,緊急検査を中心に普及し,現在では多数の検査室で日常検査として実施されている.RPRCTは,鋭敏度も特異度も,我が国で最も多く採用されているガラス板法に匹敵すると言われている.
RPRCTのキットは,外国製のもの(図1)が市販されていたが,現在では国産のもの(図2〜5)が市販されており,このほうが多く使用されている.しかし,表のように操作法などが多少異なるので,使用する際には添付された使用書をよく参照する.ここではHynson,Westcott & Dunning社製のキットに従って記載する.
東西南北
献体運動と医学—献体運動の真意と医学教育への期待
著者: 倉屋利一
ページ範囲:P.189 - P.189
"医療の荒廃"ということが騒がれはじめたのは昨今のことではない.しかし,先日報道機関が競って取りあげた富士見産婦人科病院の事件は,"荒廃"という実態を明らかにしてくれたばかりでなく,同様の乱療が全国で行われていることを,我々に知らせてくれたが,誠に恐ろしいことではないか."医療"によって病苦から救われることを願う我々にとって,医療とは,"医学"とは何であろうか,と思わずにいられない.
医学教育において実施される最初にして最大規模,かつ長期にわたる実習と言われ,しかもこれを修了しなければ卒業できず,したがって医師になれないのが"解剖学実習"である.教材はもちろん,人体即ち人間の遺体である.当然のことながら,この教材は金で買うことはできないし,また買ってはならないものである.だから,その入手の困難さは世界各国の大学に共通した問題であり,我が国においても例外ではない.
自慢の職場
スペシアル レファレンス ラボラトリー
著者: 郡司俊実
ページ範囲:P.190 - P.191
スペシアル レフアレンス ラボラトリー(以下SRLと略)は,1970年に特殊臨床検査を中心とした臨床検査センターとして,新宿区下落合でスタートした.業務拡大により,1974年練馬区錦に移転し,1979年には大阪研究所の開設,そして約1年の工期をかけて完成した八王子ラボが1980年1月から稼動している.
私の学校
埼玉県立衛生短期大学衛生技術科—信頼される検査技師をモットーに
著者: 今井すみえ
ページ範囲:P.192 - P.192
首都圏のベッドタウンとしての新興住宅地,浦和市上大久保,その一角にある白亜の建物が埼玉県立衛生短期大学です.隣接して埼玉県立厚生専門学院があり,ここに昭和45年から51年まで衛生技術科が設置されていました.そして,昭和50年度に本学が発足し,臨床検査技師養成のため衛生技術科が置かれ,現在に至っています.本学にはほかに看護科(第1看護科,第2看護科)があり,また昭和56年度から厚生専門学院の学科(保育科,歯科衛生科)も本学に移ることが予定されており,我が短大もにぎやかになりそうです.
カリキュラムは,1年次では一般教育科目の大部分と専門教育科目の一部,2年次と3年次で専門教育科目とその実習,となっています.このカリキュラムに基づいた時間割は,月曜から土曜日までびっしりと授業でうまっており,入学時にこの時間割を渡されたときには,多くの学生から思わずため息が漏れたほどでした.
おかしな検査データ
リン脂質の異常高値
著者: 橋本寿美子
ページ範囲:P.193 - P.194
当検査室で,脂質のデータチェックを行っている際,リン脂質/コレステロール(PL/TC)比が,2.73という異常に高い値に遭遇しました.PL/TC比は,健常者群で0.9〜1.4,患者群でも,ほとんどが0.8〜2.1の範囲に入ります.この症例の検査データは,表1に示すとおりで,TTT及びZTTに異常を,そしてslow-γ位にM蛋白を認めるのみで,120 mg/dlのTCに対し,PLが328 mg/dlにもなる原因は考えられません.そこで,検体のとり違えを疑い,再検査を行ったところ,この血清は,検体採取時の精製水による希釈により,白濁を生じました.さらにPL測定用酵素試薬添加で,半透明な濁りを生じ,TC測定用酵素試薬添加で,精製水により生じた白濁が完全に消失するという現象が観察されました.その結果,PL/TC比の異常高値は,PL測定時に生じた濁りのためと分かりました.
蛋白を疑い,この沈殿物の生理食塩水溶解液で電気泳動を試みました.図に示した泳動像の上は患者血清を,下は沈殿溶解液を泳動したもので,沈殿溶解液で血清にみられるslow-γ位のM蛋白とほぼ同位置に蛋白帯が見い出されました.さらに血清及び沈殿溶解液について免疫電気泳動を行い,血清でIgM(λ)のM-bowを認め,沈殿溶解液は,IgM(λ)と少量IgGである事が判明しまたた.以上により精製水により生じた濁りは,M蛋白と考えられます.M蛋白は日常検体のなかで,おおよそ0.2%の頻度で出現たます.他のIgG,IgAのM蛋白例については,上記の濁りが認められず,非親水性の,M蛋白の大量の存在により生じた濁りが,比色時に影響を及ぼしたものと推測されます.
最近の検査技術
原子吸光分析法—フレームからフレームレスまで
著者: 長谷川敬彦
ページ範囲:P.195 - P.202
(1)ナトリウム塩を炎にこぼしたときには黄色く輝き,カリウム塩では赤く輝く.このようにナトリウムやカリウムなどがその金属固有の発光を示すことは古くから"炎色反応"として知られていた.
この現象はそれぞれの金属原子を構成する最外殻電子が,(基底状態)炎の熱エネルギーを吸収して次のより高いエネルギー準位の軌道に移行する(熱励起).しかし炎の中の熱エネルギーの状態は不安定であるため,再びもとの基底状態のエネルギー水準に落ちてくる.この励起状態から基底状態へ移行する際のエネルギー(△E)の放出が"光のエネルギー"として行われた場合が"発光"である**.この場合原子はそれぞれに固有の原子殻構造を持っているので,熱によって励起され,ついで基底状態にもどる際に発光される光はそれぞれの金属原子固有の波長を持つわけである(図1,2).この熱励起に基づく発光が化学炎を用いる炎光分析,さらに高温のアーク,スパーク高周波誘導プラズマなどを用いた発光分析の基本的原理である.
トピックス
第3回日本血栓止血学会の印象
著者: 山中學
ページ範囲:P.194 - P.194
第3回日本血栓止血学会が,昨年12月5〜6日の2日間,東京商工会議所で開催され,特別講演,シンポジウムと,114題の一般演題の発表が行われた.この学会は従来"血栓および止血に関する討議会"として昭和52年第6回を最後に,昭和53年から日本血栓止血学会と衣がえして,今年が第3回目であり,東京医大福武勝博教授のお世話で,昨年の神戸に引きつづいて東京で行われた.
極めて専門的な領域であるが,基礎から臨床各科にわたる血栓と止血をめぐる共通の話題を中心に,たいへん活発な討論がなされた.特別講演は米国ブラウン大学のバルディニ教授の"血小板輸血,最近の進歩と問題"と題した,血小板の分離法,保存,血小板濃縮製剤の精度管理,血小板輸血に対する同種免疫とその予防法,血小板輸血の適応などについての講演であり,短時間の血小板保存には22℃が最も適していること,22℃より上,また4℃への冷却は血小板の生物活性の低下を招くのでよくないと,従来の成績が再確認された.また血小板濃縮製剤を作っても,それが効くのか効かないのか,現在検査する方法がないが,臨床的に,輸注後の血小板数上昇,出血時間の短縮により有効であるとされるが,この精度管理を推進すべきときであると強調し,また新しく開発した免疫螢光分光測定法による血小板IgGの分析法は,血小板同種免疫の検出,同種免疫された患者に対して適応した血小板供給者のスクリーニングに有用であると述べた.我が国でも今後血小板輸血が増加すると思われるが,まさに時を得た内容であった.
pro-ACTH:肺癌のマーカー
著者: 中山年正
ページ範囲:P.203 - P.203
肺癌は最近発症率が増加しているのにもかかわらず,ほかの臓器癌に比較し根治率が最も低いことから,臨床的に何らかのスクリーニング的検査法が要求されているものである.形態学的検査法(X線など)も有効であるが,診断時に当たってはほかの基準を必要とし,例えば組織の採取による確定,抗結核剤投与による陰影減少などがある.しかし,これらの方法は常用できなかったり,あるいは時期を失することが少なくない.
こうしたなかで,肺癌はしばしばトピックス的に種々の異常な所見を示すことで生化学検査上注目されてきた.胎盤類似のアルカリホスファターゼ(Regan,Nagoisoenzyme),唾液腺性アミラーゼなどの特殊な症例をはじめ,日常検査からもカルシウム高値,LDH5産生性肺癌などのほか,最近ではCEAやα-FPなどの癌胎児性抗原や各種のホルモン(カルチトニン,ADH,HCG,ACTHなど)が異常を示すことがあり,ホルモンにしても生化学検査にしても肺癌の多様性が常に問題とされてきた.
コーヒーブレイク
伝統
著者:
ページ範囲:P.150 - P.150
昨年は,何十年ぶりとかいう冷夏であった.冷房の電気料金が節約でき,海や山にも出かける必要がなかったので出費が減り,私たち安サラリーマンとしては結構な夏とも言えた,
ところが,11月に,結婚式に出席するため仙台地方を訪れ,冷害の話を聞いて驚いた.山間の水温が低い地域では,例年の2割とか3割程度しか米の収穫がなく,米作による収入はほとんど絶望のところもあったらしい.
自然の調和
著者:
ページ範囲:P.202 - P.202
私の所属する研究所の文化祭で,多摩川で釣れたという60センチもあろうかという大きな鯉が展示された.
鯉の大きさから言えば特別に大きいわけでもなく,川で鯉が釣れるのが珍らしいわけでもない.ただ,その鯉が,排水で汚染されていたあの多摩川で釣れたということに,ふとした感慨を抱いた人も多いのではなかったか.
基本情報
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43巻10号(2015年9月発行)
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43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
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43巻5号(2015年5月発行)
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技術講座 病理
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技術講座 管理
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技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
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29巻6号(2001年6月発行)
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25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
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21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
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9巻6号(1981年6月発行)
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9巻5号(1981年5月発行)
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9巻4号(1981年4月発行)
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9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
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9巻1号(1981年1月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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