文献詳細
文献概要
『医学常識』
補体結合反応
著者: 豊川行平1
所属機関: 1東京大学衛生学
ページ範囲:P.109 - P.112
文献購入ページに移動補体については現在単一の血清成分とは考えず,これは少くとも4成分からできているとされている。通常その4成分をC1′,C2′,C3′,C4′というふうに表現している。C1′,C2′は既に1907年にFerrataによつて発見されたもので,彼はモルモツト血清を水に対して透析して不溶性と可溶性の部分に分けた。
掲載誌情報
文献概要
『医学常識』
補体結合反応
著者: 豊川行平1
所属機関: 1東京大学衛生学
ページ範囲:P.109 - P.112
文献購入ページに移動掲載誌情報
本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。
※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら