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文献詳細

雑誌文献

臨床検査11巻5号

1967年05月発行

文献概要

入門講座 生理

筋電計の扱い方

著者: 中西孝雄1

所属機関: 1東大神経内科

ページ範囲:P.356 - P.356

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 筋は収縮した時に活動電位を発生するが,静止している場合にも活動電位を発生することがある。このような筋の活動電位を記録したものが筋電図である。筋電図を記録するためには導出電極,増幅器,ブラウン管,記録装置,現像などが必要となる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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