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文献詳細

雑誌文献

臨床検査11巻5号

1967年05月発行

入門講座 各科共通

光電比色計

著者: 伊藤一重1

所属機関: 1東京文化医学技術学校

ページ範囲:P.357 - P.357

文献概要

1.比色法の原理
 溶液の色の濃淡を比較して溶液中の物質の濃度を求める方法が比色法であり,この比色定量分析はLambernt Beerの法則の成立することを前提として定量に利用される。
 光の吸収の法則:今ある着色溶液に単色光(一定の波長のみの光)をあてた場合の光の吸収について次式が成立する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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