icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査12巻3号

1968年03月発行

文献概要

技術解説

管理血清・標準血清<2>—正しい使い方と問題点

著者: 斎藤正行1

所属機関: 1東大分院臨床化学

ページ範囲:P.175 - P.185

文献購入ページに移動
 日常の検査にこれら所謂「管理血清」をどう利用するかということであるが,大きく三つに分けられる。第1は前記の各種類を用いての毎日の検査の精密度(Precision)管理,第2は標準血清(Standard in Serum,例えば4C)を用いての正確度(Accuracy)の管理,第3は標準血清などを従来の水溶性標準液の代りに用いることである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら