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文献詳細

雑誌文献

臨床検査12巻6号

1968年06月発行

文献概要

グラフ

セルローズアセテート電気泳動による血清タンパク分画定量法

著者: 小峰仙一12

所属機関: 1東京女子医科大学 2臨床中央検査科

ページ範囲:P.381 - P.384

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 現在,最も広く用いられている方法は,長さ5cm程度のセルローズアセテート膜を用い,血清タンパクを3-4cmの長さに展開する方法であろう。この場合データーの共通性という見地から,1966年に電気泳動学会が定めた本法の標準操作法によって行なうのが便利なので,この方式に準じて解説を試みる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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