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文献詳細

雑誌文献

臨床検査12巻8号

1968年08月発行

文献概要

研究

アタゴヘモグロビノメーターの使用経験

著者: 戸沢敬夫1 上沢捷子2 宮島和夫2 鈴木道子2

所属機関: 1福島医大 2福島医大付属病院中央臨床検査部

ページ範囲:P.602 - P.603

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はじめに
 アタゴヘモグロビノメーターは,シアンメトヘモグロビン法に基づき,血色素濃度(g/dl)を直読できるように作製された光度計である。私たちは,多数の検体を取り扱う臨床検査室での能率向上を計るために,手技の簡単な直読式ヘモグロビノメーター法の導入を考え,アタゴヘモグロビノメーターを使用し,従来の光電比色計による方法と比較検討した。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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