icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査13巻10号

1969年10月発行

グラフ

クリオスタットによる迅速凍結切片に関する検討—各種固定液とその染色性について

著者: 柳川弘1 鈴木祐鳳1

所属機関: 1徳島大付属病院中央臨床検査部

ページ範囲:P.824 - P.826

文献概要

クリオスタット・ミクロトームの普及は凍結切片の質を向上きせ,術中迅速診断に大きく貢献しているが,手術材料あるいは解剖材料の標本作成にも応用されてきている.ここでは,新鮮凍結切片に各種固定液を用いて固定および染色に対する影響を比較検討する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら