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文献詳細

雑誌文献

臨床検査13巻11号

1969年11月発行

文献概要

総説

エリスロポエチン—赤血球生成刺激因子

著者: 石川昭1

所属機関: 1昭和大・小児科

ページ範囲:P.923 - P.928

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 赤血球を生成する刺激因子に,エリスロポエチン(ESF)がある.貧血患者の血液・尿中から検出されるが,いまだに純粋なESFは得られず,基礎的研究・臨床的応用が遅れている.最新の研究から,その性状・測定法などを概説する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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