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雑誌詳細

文献概要

臨床検査の問題点・3

血液培養検査—培地の選び方・使い方

著者: 土屋俊夫1 後藤甚作2

所属機関: 1日大・臨床病理 2国立東京第二病院研究検査科

ページ範囲:P.226 - P.231

血液培養検査は,特に患者の診療に近密なため,迅速さを要求される.カルチャー・ボルトルは雑菌の混入を減らしたが,一方,培地の選択・量,凝固阻止剤の使い方によっては結果が異なってくる.検査室と"臨床"とのあり方をバックにその問題を追っていく.

掲載雑誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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