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文献詳細

雑誌文献

臨床検査13巻9号

1969年09月発行

文献概要

1ページの知識 病理

染色標本の封入と完成

著者: 川井一男1

所属機関: 1国立大阪病院研究検査部

ページ範囲:P.769 - P.769

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 染色操作によって組織成分はいろいろと染め分けられるが,そのままでは透明度がわるく,また組織表面の反射屈折などのために,光学顕微鏡での観察には適しない.一般には,組織標本は脱水透明化の後に適当な屈折率をもつ封入剤を用いて,カバーグラスで封入してから観察する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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