icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査13巻9号

1969年09月発行

臨床検査の問題点・9

固定法の実際—手術材料と解剖材料

著者: 畠山茂1 萩島寿子2 高田多津男3

所属機関: 1東医歯大・病理 2国立東京第一病院研究検査科 3日医大第2病理学教室

ページ範囲:P.776 - P.782

文献概要

 良い染色標本を得るには,しっかりとした固定法が第1条件となる.最も使われているホルマリン固定を中心に,プアン,ヘリーなど各種固定液の使い方,その長所・短所を再検討する.
(本誌第11巻4号"固定の理論"参照)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら