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文献詳細

雑誌文献

臨床検査14巻11号

1970年11月発行

検査室の便利表・11

血色素係数と平均赤血球容積(1)

著者: 小林重光1

所属機関: 1東京・町田市立中央病院検査科

ページ範囲:P.1059 - P.1059

文献概要

 求め方 血色素係数:たて軸に赤血球数(RBC),よこ軸に血色素量(Hb:%)をとり,その数値を100で除したものが血色素係数(C.I.)となる.
 平均赤血球容積:たて軸に赤血球数,よこ軸の血色素量(%)のところにヘマトクリット(Ht)を2倍した数をとり,その交点の数値が,平均赤血球容積(MCV)である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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