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特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
抗白血病剤による巨赤芽球様細胞の出現
著者: 守田浩一1 岩永隆行1 入交清博1
所属機関: 1日大萩原内科
ページ範囲:P.223 - P.224
文献購入ページに移動最近,抗白血病剤であるサイトシン・アラビノシッド(CA)を投与すると,骨髄中に巨芽球様細胞が高率に出現することが知られている.ここに示した写真は,いずれも急性骨髄性白血病をCA治療中にみられた巨赤芽球様細胞で,その他CAの影響で変形した白血病細胞,過分葉した好中球などを示した.
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