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文献詳細

雑誌文献

臨床検査14巻6号

1970年06月発行

総説

臨床検査のための試薬とその純度

著者: 坂岸良克1

所属機関: 1東医歯大・中検生化学

ページ範囲:P.537 - P.542

文献概要

 99.9999%の時代—正確度,精度の高いデータを追うことは検査の究極目標といってもよい.化学分析の測定誤差を生じる原因の1つに試薬の純度の問題がある.ここでは単純試薬,調製試薬,標準液の性質・取り扱い方,不純物の試験法などについて解説する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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