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文献詳細

雑誌文献

臨床検査14巻6号

1970年06月発行

文献概要

座談会

超微量化学検査への道

著者: 嵯峨美枝子1 大場康寛2 丹羽正治3 橋本久子4 斎藤正行5

所属機関: 1慶大病院中検 2東洋工業病院臨床病理研究検査科 3国立小児病院研究検査科 4癌研付属病院中検 5東大・分院生化学

ページ範囲:P.580 - P.589

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 超微量定量のメリットは能率・経済・精度の各面で大なるものがある.しかし,臨床検査室では,現実面でなかなか導入できない問題点や不安が潜在している.体内の豊富な化学的情報を的確にとらえ,臨床に生かすにはどうしても,その"つっかえ棒"を取り除かねばならない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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