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文献概要
特集 酵素検査法 血液
ピルビン酸キナーゼ(PK) Pyruvate kinase
著者: 三輪史朗1
所属機関: 1山口大・第3内科
ページ範囲:P.1285 - P.1286
文献購入ページに移動採血から溶血液作製まで
G−6—PDで述べたごとくに行なう.白血球の混入が大きな影響を与えるので,十分この点に注意して混入を少なくするようにつとめることがたいせつである.PK活性比は赤血球:白血球は単位個数あたりで比較すると1:250である.
G−6—PDで述べたごとくに行なう.白血球の混入が大きな影響を与えるので,十分この点に注意して混入を少なくするようにつとめることがたいせつである.PK活性比は赤血球:白血球は単位個数あたりで比較すると1:250である.
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