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文献詳細

雑誌文献

臨床検査15巻12号

1971年12月発行

文献概要

特集 酵素検査法 血液

ピルビン酸キナーゼ(PK) Pyruvate kinase

著者: 三輪史朗1

所属機関: 1山口大・第3内科

ページ範囲:P.1285 - P.1286

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採血から溶血液作製まで
 G−6—PDで述べたごとくに行なう.白血球の混入が大きな影響を与えるので,十分この点に注意して混入を少なくするようにつとめることがたいせつである.PK活性比は赤血球:白血球は単位個数あたりで比較すると1:250である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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