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新しい検査室 横須賀市立市民病院中央検査科—超微量化と自動化へ
著者: 田中昭平 奥田淳
所属機関:
ページ範囲:P.1389 - P.1392
文献購入ページに移動 1971年6月に完成した当市民病院は,機能的に成人病センター(180床)と救急・地域診療部(40床)からなり,この両診療部門ならびに地域の医療機関から委託検査のための臨床検査センターとして,この臨床検査室が設置された.
この検査室は,機能的な設計によって動線を少なくしたこと,超微量測定装置を導入したこと,可及的に自動化を計画していることなどが特色であり,ここでは生化学検査室を中心に紹介する(生理機能検査室と病理検査室は割愛する).
この検査室は,機能的な設計によって動線を少なくしたこと,超微量測定装置を導入したこと,可及的に自動化を計画していることなどが特色であり,ここでは生化学検査室を中心に紹介する(生理機能検査室と病理検査室は割愛する).
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