臨床検査16巻1号

1972年01月発行

カラーグラフ

病理組織標本の染色

著者： 畠山茂¹ 渡辺美代子²

所属機関： ¹横浜市大・病理 ²横浜中央病院病理検査室

ページ範囲：P.6 - P.7

　対象になった標本は，平均的な死後3-4時間を経過したホルマリン固定による病理解剖組織から選び，日常の病理検査でよく使用される染色法8種類をほどこした．