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文献詳細

雑誌文献

臨床検査16巻10号

1972年10月発行

文献概要

座談会

小規模検査室のあり方—特に化学検査の限界について

著者: 笠倉貞男1 関根和子2 春日豊和 石井暢3

所属機関: 1若草学園検査室 2順天堂越谷病院検査室 3昭和大・臨床病理

ページ範囲:P.1114 - P.1121

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 小さな病院の小さな検査室—検査数は少ないながら,尿検査から肝機能検査そして電解質検査まで1,2人でやる検査室—は数のうえで大半といわれている.ここでは,その検査業務の特殊性を知り実情を追って,小規模検査室(特に化学)のありかたを話し合う.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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