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文献詳細

雑誌文献

臨床検査16巻12号

1972年11月発行

文献概要

研究

てんかん波検出のための過呼吸負荷時間延長のくふう

著者: 小原甲子1 藤森まり子1 菊地美喜子1 加藤宣子1 飯島真1 土屋俊夫1

所属機関: 1日本大学板橋病院機能検査部神経機能室

ページ範囲:P.1455 - P.1457

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はじめに
 てんかんの診断に果たす脳波の有用性はいうまでもない.てんかん波を検出するために種々の賦活法がある.われわれは過呼吸負荷時間の延長を試みて,2,3の結果を得たので報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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