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文献詳細

雑誌文献

臨床検査16巻2号

1972年02月発行

文献概要

座談会

第1回臨床検査技師国家試験を顧みて—職域進出と新たな責任と

著者: 丹羽正治1 井川幸雄2 杉山育男3 宮沢正治4 芹沢香5 深谷順子6 高橋昭三7

所属機関: 1国立小児病院検査科 2慈恵医大病院中検部 3日本衛生検査技師会 4東大病院中検 5東京・右田病院検査室 6東大薬学部研究室 7結核研究所細菌血清科

ページ範囲:P.168 - P.175

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 昨年8月,初の臨床検査技師国家試験により2万5000の臨床検査技師が誕生した.高度化・多様化する医療技術のなかで,臨床検査の分野にも,電気生理はもとより医用電子工学(ME)やRIの知識・技術も必要となりつつある.それらの新しい領域をカバーした試験の出発であるだけにあらゆる意味で注目を集めた.そこで,受験者,技師会,試験の事情に詳しい医師にそれぞれの立場から感想,意見,展望を語っていただく.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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