icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査16巻2号

1972年02月発行

検査室の用語事典・2

一般検査,血液学的検査

著者: 寺田秀夫1

所属機関: 1聖路加国際病院内科

ページ範囲:P.216 - P.217

文献概要

7) Azotemia;窒素血症
 血液中のタンパク質以外の成分中の窒素の総和を残余窒素または非蛋白性窒素(NPN)といい,正常では25-35mg/dlである.この値が40-45mg/dl以上に増加した状態をいう.80mg/dl以上は腎機能障害以外は考えられない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら