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文献詳細

雑誌文献

臨床検査16巻5号

1972年05月発行

文献概要

臨床検査の問題点・40

リポタンパクの測定—支持体電気泳動法を中心に

著者: 菅野剛史47810 林幸子34 長裕子56 河合忠1269

所属機関: 1日大(臨床病理) 2日本臨床病理学会 3東京・虎の門病院臨床生化学検査部 4日本臨床病理学会 5東京医歯大病院中央検査部生化学 6電気泳動学会 7慶応病院中央臨床検査部 8日本生化学会 9日本病理学会 10日本分析化学会

ページ範囲:P.490 - P.496

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 リポタンパクの測定には,超遠心分析法,電気泳動法,沈殿法,免疫化学的分析法......があるが,臨床検査室で広く用いられているものはβ—Lテスト,硫酸デキストランを使った沈殿法,それと支持体電気泳動法である.このうち特に注目されている支持体電気泳動法を取り上げ,その種類と性質,方法を検討する(カットは各種染色法による泳動像).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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