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検査機器のメカニズム・13
クロライドカウンター
著者: 中島徹1
所属機関: 1平沼産業KK技術部
ページ範囲:P.112 - P.113
文献購入ページに移動 試料中のクロールイオンを共存する適当な電解液中で,銀電極に定電流を用いて電解し試薬としての銀イオンを生成させ,クロールイオンと直接反応させ,過剰の銀イオンを検出するまでに消費された電気量からクロールの濃度を測定する装置である.
図1に装置のブロック線図を示す.
図1に装置のブロック線図を示す.
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