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文献詳細

雑誌文献

臨床検査17巻12号

1973年11月発行

文献概要

臨床検査の問題点・57

血清学的検体の取り扱い方—採血から検査室受付まで

著者: 鈴木秀郎2 堀越晃1

所属機関: 1東大病院中検 2東大第1内科

ページ範囲:P.1478 - P.1483

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検査のための採液は,実際に検査・測定をする検査技師が行なうのがベストである.しかし,現実は採血その他の手技を医師や看護婦が行なう場合が多い.そこで,検体採取から検査直前までの過程を,いかにしたらよいデータが得られるか,血清学的検査を例にとって,臨床・検査の両面から検討を加える.(カット写真は毛細管によるCRP検査)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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