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文献詳細

雑誌文献

臨床検査17巻12号

1973年11月発行

文献概要

Senior Course 生化学

o-トルイジンを用いる血糖定量法

著者: 内田壱夫1

所属機関: 1日本医学研究所

ページ範囲:P.1543 - P.1543

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 o-トルイジン法(o-T法)はHultmanが開発し,Hy-värinen&Nikkilaが血糖定量法としての有用性について報告し,わが国には1963年に紹介された.1964年,佐々木らによって報告されたホウ酸を添加して感度を上げたo-トルイジンホウ酸法(o-TB法)は,現在でも広く用いられている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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