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文献詳細

雑誌文献

臨床検査17巻9号

1973年09月発行

文献概要

化学検査のうつりかわり・9

脂質リンと無機リン

著者: 春日誠次1

所属機関: 1関東逓信病院第2臨床検査科

ページ範囲:P.1000 - P.1002

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 臨床検査でのリン脂質の定量というと,過去・現在ともに脂質を抽出し,その中のリン酸すなわち脂質リンを定量するのが大部分の方法である.
 1932年The Williams&Wilkins Companyから発行されたJohn P.PetersとDonald D.Van Slykeの著になる「Quantitative ClinicalChemistry」の中で記されている脂質リンの定量法としては次のような方法があげられている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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