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文献詳細

雑誌文献

臨床検査18巻2号

1974年02月発行

文献概要

技術解説

高速自動化学分析装置・1 CentrifiChem

著者: 斎藤正行1 松田基2 実方悟2 中村健三2

所属機関: 1北里大臨床検査部 2北里バイオケミカルラボラトリー

ページ範囲:P.133 - P.136

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 第3の自動分析機として新しく登場した遠心力を利用したいわゆるFast Analyzer (高速自動化学分析装置)は米国Oak Ridge国立研究所のDr.Norman,G.Andersonらによって1968年に開発されたものである.
 この研究はNIHのGeneral Medical SciencesとAtomic Energy Commissionの両機関よりの援助で行われた関係上,これらの頭文字をとって別名GeMSAECとも呼ばれ,アメリカ政府の特許である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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