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文献詳細

雑誌文献

臨床検査18巻2号

1974年02月発行

質疑応答

血中δ-ALADの測定法について

著者: T生 和田攻1

所属機関: 1東大衛生学

ページ範囲:P.207 - P.207

文献概要

 問 下記の方法にてδ-ALADを測定しているが,正常値(0.74〜1.46)よりもはるかに低値がでるがどこに問題があるのでしょうか.考えられる点は,①吸光度をmg/lになおしHt値を1/100倍したものを活性値としている,②凍結時間の多少,の2点であるが,そのほかにどんな点に問題があるのか.なお私の求めた活性値の範囲は0.16〜1.23です.
測定法

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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